此花のアニメ&漫画タイム

今の所、カゲロウプロジェクト・斉木楠雄のΨ難・D.Gray-man HALLOW・ヘタリア world starsの情報や感想などを上げています

楠雄は道端で100円を拾う。100ⅿ先の100円均一の店に行こうという燃堂と100歩譲って100ヤード先のオープンして100日目の百貨店に行こうという海藤。そんな会話に違和感を感じる楠雄だが…?第20Ⅹ⑤「恐怖!アニメ第○話のΨ難」 感想 斉木楠雄のΨ難

此花(このはな)です

今回は斉木楠雄のΨ難の第20Ⅹ⑤「恐怖!アニメ第○話のΨ難」の感想を書いていきたいと思います

第20Ⅹ⑤「恐怖!アニメ第○話のΨ難」 
あらすじ
道端で100円を拾う楠雄。100m先の100円均一の店に行こうと言う燃堂。100歩ゆずって100ヤード先のオープンして100日目の百貨店に行こうという海藤。そんな会話に何か違和感を感じる楠雄。

世界のスイーツ100選をやっていると言うので100分だけ付き合うことにした楠雄たちが到着すると、賞金100万円の百人一首大会が開催されている。やはり何か妙に感じる楠雄。その違和感の正体とは!?

公式より
ストーリー|TVアニメ「斉木楠雄のΨ難」公式サイト

100という言葉だらけで、物凄い情報量だったような…(笑)
一応、5分単位だとこの話で100話だもんね!
最後のオチが作者さんって…、100話という言葉自体、アニメ内ではメタですよね

さて、本編の感想へ行きましょうか!
「(100円…)」

「拾ったのか?」
「交番ならあっちにあるぜ」

燃堂と海藤が言う

「(天使と悪魔か。…気になるな)」
楠雄は思う
「百枚あったら、百万円になんだぜ!」
燃堂は言う
え…?ならなくないか

「(100分の一だな。まぁ、こんな少額の金、
 届けるよりも元の持ち主に直接返しておこう)」
100円を落としたのは”海藤”だな…(笑)

「じゃあよ、100m先にある100円均で買おうぜ」
燃堂が提案する
「百歩譲って、100ヤード先にある新しく出来た百貨店にしないか? 
 まだオープンして100日くらい」

「(なぜ、ヤードで…)」
楠雄は思う

「おう、あの100階くらいある所か」
燃堂は言う
「そんなにでかくはないが、斉木も行くだろ?」

「(興味はないな)」
ばっさりと拒否する楠雄
「スイーツ百選やってるらしいな」

「(100分だけだぞ)」
やっぱり、スイーツには食いつく(笑)
「まぁ、百聞は一見にしかず、だ」

「(さっきから妙な違和感を感じるが……)」
楠雄は思う

百貨店前にやって来た楠雄たち
「あー百歩でつかなかったー」
悔しそうにする燃堂
「ガキみてぇな遊びしてんじゃねぇよ。3つ子の魂百まで、だなっと」

「しっかし、人多いな100人くらいいるぜ」
海藤がつぶやく
「百裂張り手でどかしてやろうか?」
「(よせ)」

「貴様の前科100犯みてぇな顔でよけるだろ」
海藤は言う

百人一首大会に参加する方はこちらでーす」
アナウンスが流れる
「百戦錬磨」「百万ドル」「百人力」
参加者が叫ぶ

「(やはり、何か妙だな…)」
楠雄は思う

「おめでとうございます!あなた達が100万人目のお客様です!」
百貨店に入った途端、そう言われる
「(これはやはり……)」
楠雄は思う

「店長の百地と申します。社長の」

百目鬼百太郎より、百本の百合が贈呈されます」
「(名前凄いな……)」
楠雄は思う

「なお、社長は御年100歳になります」
「まだまだ元気100倍じゃ!」
社長のじいさんはいう

「(止まらないな、この爺さん)」
楠雄は思う
「(ここまで繰り返されれば、誰だって気づく。
 この違和感の正体はおそらく…)」

「さらに!百獣の王のぬいぐるみと
 100%オレンジジュース100リットルが送られます!」
店長はいう

「(100だ。さっきから異常ほど、この数字を出て来るのだ。
 それが違和感の原因だ)」

100いっぱい出過ぎて、言葉が早口

「さらに!当店メンバーズカードの100ポイントをプレゼントします!」
店長は言う
「(言ってる側からまた言った。その数字に何の意味があるんだ)」

「そして!当店の人気商品100アイテム。
 この中からお好きなものをプレゼント」

「悩んじまう!100時間くれ!」
「いいんですか!」
「もちろんです!」

「(この数字の意味…)」
楠雄は考える

「あれすごいぞ!百科事典!
 見出し語+100万語収録だってよ!」
百科事典を見る海藤と燃堂
「(本当に人気なのか…?)」

「これも母ちゃんが好きな酒だ。
 百日参り」
燃堂が発見する
「酒は百薬の長だっていうしな!ちなみに、風邪は百病の長とも」

「(なんでその情報つけた)」
楠雄は突っ込む
確かに…

「おなじみに百葉箱。100℃まで計れる温度計もセットで」
何故、百葉箱…(笑)
「(無理やりだな)」

「そして、極めつけは!怪談百物語のブルーレイセット!
 百鬼夜行が100デシベルの騒音をまき散らす話や怪人百面相、御百度参りが収録されてるぜー!」
「(うるせ…)」

「「「「ありがとうございました!」」」」
百貨店を後にする楠雄たち

「(しかし、何の数字だ?)」
ふと、楠雄が街中を見ると、100だらけだった
「(よく見たら街中にあるじゃないか!原因は何だ?)」

「昔、ジャンプでやってた河下水希先生の漫画のタイトルって…?」
燃堂が海藤に聞く
「いちご100%だろ」

「(唐突すぎにもほどがあるぞ)」
楠雄は突っ込む

「お!それだそれだ」
「やれやれ…
 彼を知り己を知れば百戦殆うからず、か」
海藤は言う

「五十歩百歩ってところかしらね。ちなみに私はバスト100よ」
謎の女性登場
「(誰だお前)」
ほんと、誰(笑)

「(今のうちに逃げよう…。
 奴らといたら気が変になりそうだ)」
楠雄はその場から離れようとする

「止めろ!おい、メガネ!」

「此処で会ったが百年目!」
照橋の兄ちゃん(笑)
「(照橋の兄!)」

「この間の件を100秒以内で説明してもらおうか!
 100発は殴らねぇと気が済まねぇがな!返答次第ではこの車にくくりつけて、時速100kmで引きずり回すか」

「もしくは俺様のボディガードたちと百人組手してもらうぜ!」
信(照橋の兄)もこの呪いにかかってるのか(笑)
「(お前もその数字に憑りつかれてるのか…)」
楠雄は突っ込む

「あの心美とデートして、さらに手をつなぐなんて!」

「しかも100点の笑顔で心美の奴、マジ可愛さ憎さゼロ!」

「(言わねぇのか。そこは可愛さ余って憎さ百倍だろ。
 …何で僕が言うんだ)」
思わず、突っ込んじゃった楠雄

「俺の頭の中は心美が120%だぜ!
 マジラブ2000%!」
凄く何か聞いたことある言葉(笑)

「(こいつ、イライラする)」
楠雄は思う

「さぁ、説明しないと、握力が100㎏ある
 このボディガードの百種類の拷問の中から百叩きの刑に……」
信が言いかけると、海藤と燃堂がやってくる

「相棒、なにやってるんだ?」
不思議そうにする燃堂
「あ! 百神通さんですよね!」
「(六神だろ)」

「あ、六神さんだ。僕、貴方の大ファンなんです!
 百番組くらい見ました!」
嬉しそうに海藤は言う

「嬉しいなぁ、男のファンは少ないからね。
 男女比1体100くらいかな!」
信(照橋さんの兄)オーラをまとった(笑)

「そんな!
 うわぁぁ……六神さんが100センチの距離にいるなんて!」
海藤は嬉しそう

「(正体を知ったら、百年の恋も一時に冷める、がな)」
楠雄は思う
(笑)確かに、そうだね…

「自伝、100万部突破おめでとうございます!」
海藤は言う
「(出してたの)」

「R100見ました!」
「(出てたの?)」

「あの一つお願いなんですけど、
 魔眼探偵ジョーカーの決め台詞やってもらえませんか?」

「(あぁ、こいつ好きだったな…)」

「百件の事件も百発百中!たちまち解決、百に一つの可能性も見逃さない!
 百万馬力の名探偵ジョーカーだ!」

あれ…?そんなセリフあったっけ

「(そんな決め台詞あった?)」
疑問に思う楠雄
「わぁぁぁぁぁ!!」

「他にもリクエストがあればやるよ」
六神さん(照橋の兄)はいう
「マジですか! 図々しいのは百も承知で、
 百百百蔵の名台詞お願いします!」

「(あの社長の名前を超えた)」
百が三つ…(笑)

百里の道も一足からだ。
 裸百貫のこのわしが変えて見せる!」

百百百蔵(どどひゃくぞう)の名台詞…

「次は百瀬、お願いします!」
海藤は言う

「君の体に百万ボルト。恋は甘い百粒のチョコレット
 百年の恋もアイラブユー」
百瀬の名台詞
「(だっせぇな)」

「次は百舌、お願いします!」
海藤は言う

「百万ドルの夜景をバックに百匹の百足と百番勝負させてやろうか?」
どんなドラマ…なんだ(笑)

「(逆に見たくなってきた)」
楠雄は思う

「次はあいつをお願いします!」
海藤は言う

「百花繚乱のこう……」
六神さんがやり始めたのを見て、うんざりだと駆け出す楠雄
「(もうたくさんだ!100個、100回、100体、100曲。
 一体何の数字なんだ?)」

「わからないか?」
謎の黒い物
「(なんだ、この声は)」

「分からないなら、教えてやろう」
黒いものが出したのはこのアニメの話の題名
”恐怖!アニメ第○話のΨ難”

「(アニメ第100話!)」

「そうだ。今回の話は記念すべき100話目なのだ。
 これをお前に気づかさせるために」

「(なるほど、それでか。でも、100週というわけでもないけどな。
 ジャンプの連載でも99週目でだったし、アニメでは20週目だ)」
鋭い分析(笑)

「あ……」
そう言われ、黒い物の中にいたものは去っていく
「(つーか、誰だ今の!?)」

今気づくの(笑)
作者さんだと思ったが…違うのか?
公式見たらあの天の声?はやっぱり麻生先生でした(笑)

ここまで読んでありがとうございました!
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