ぶんみゃー開缶！アメリカ猫を引き取りに来た飼い主から猫缶をもらって…？246話感想　ヘタリア　world stars

此花（このはな）です

今回はジャンプ＋に連載されている”ヘタリア　world stars"の２４６話の感想を書いていきたいと思います

[246話]ヘタリア World☆Stars | 少年ジャンプ＋
前回の続きで、日本猫の家に潜入したアメリカ猫だったが…？
ねこちゅーるを食べたアメリカ猫は日本猫の飼い主に見つかってしまい…？

「すまないね。
　俺の家の猫が君の家でつまみ食いしたらしいじゃないか」
飼い主に抱き上げられるアメリカ猫

「いえ沢山ありますので。
　……随分大きい猫ですね」
ぽつりと言う日本猫の飼い主

「俺から彼に注意しておくよ。
　今はダイエット中なんだ」
なるほど、だから日本猫の家に潜入したのか（笑）

「いやだー！たんぱくなカリカリいやだ！　
　俺はドロドロした美味しい物が食べたいんだー！」
飼い主の腕の中でわめくアメリカ猫
可愛い（笑）

「その猫缶もらってくれないかい？　
　栄養価がとっても高いんだぞ！」
猫缶をもらう日本猫の飼い主

「いいんですか？　
　気を遣わせてしまってすいません」
そう言ってもらう

その後―
「アメリカさんの家の缶詰は初めてですね。
　食べてみますか？」
パカッと缶詰を開ける飼い主

「”この時、私はまだ知らなかったのです。
　その音がのちにぶんみゃー開缶の音であったことに……”」

【ぶんみゃー開缶】
欧米の缶詰にハマる事。
のちに日本の缶詰やフードを混ぜるなど、アレンジを施すようになり、独特な缶詰を作ることになる。

ほんと、ぶんみゃー開缶の語呂に吹いた（笑）
文明開化をぶんみゃー開缶に変換するセンス、めっちゃ面白い

此花のアニメ&漫画タイム