此花のアニメ&漫画タイム

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”骨”好き変人お嬢様・櫻子さん。監察医・叔父の影響で検視も出来るお嬢様。謎の白骨遺体の謎を解く?あらすじ公開!第1話 ドラマ版・櫻子さんの足元には死体が埋まっている。

此花(このはな)です

今回はドラマ版・櫻子さんの足元には死体が埋まっている、の第1話について、書いていきたいと思います

まず、放送情報から
4月23日(日)毎週夜9時~

ドラマ化をするとは少し驚きです。
アニメ放送が終わった頃にドラマ化が発表されたんですよね
公式サイトを読んでいたら、大分舞台設定やら、正太郎の年齢やら変わっていました。

一番変わっていたのは正太郎のクラスメイトと先生。
トーリーを考えると、別に変えても大丈夫のような……気がする。
原作の最新作のお話の流れなど知らないので、何とも断言できませんが。

正太郎が高校生だったのを博物館の技術補佐員になってるし。
年齢設定をあげたんだなって。先生や鴻上さんとか、名前すらないし(笑)
事件の内容的に高校生じゃなくても大丈夫だと思う。原作の話をアレンジするのかな?

蝶骸骨と呼ばれる骨を持ち去る”花房”の話が本筋になるのかなと予想しています。
一応、名前だけは出たけど、アニメだと解決してないんだよなぁ…

ドラマ版だと櫻子さんが住んでいる場所も北海道の旭川から東京に上京した設定だそう

さて、あらすじから行きましょうか
第1話 あらすじ
九条櫻子(観月ありさ)は、日本に数名しかいない骨格標本を組み立てる「標本士」。博物館や研究・教育機関からの依頼を受け、日々動物の骨格標本の組み立てを行っている。そんな櫻子が家政婦のばあや(鷲尾真知子)と暮らす邸宅を、博物館の技術補佐員・館脇正太郎(藤ヶ谷太輔)が訪れる。

館長に命じられるままにやってきた正太郎は、ずんどう鍋をかき混ぜる初対面の櫻子にあいさつするが、スルーされてしまう。とまどう正太郎を尻目に、櫻子は博物館から組み立てを依頼されていた骨を入れたトレイを手に戻ってくる。むき出しの骨に驚き、完全に逃げ腰になる正太郎に櫻子は、骨の発見場所を問いただし、「そこへ案内しろ」と言い出す。

博物館のスタッフ・志倉愛理(新川優愛)から場所を聞き、学芸員・磯崎齋(上川隆也)からは、珍しい草花の写真を撮ってくるように指示された正太郎は、櫻子の運転する車で骨の発見場所の山中へ。到着するとすぐに、櫻子は山を歩き回り、落ち葉や土などを払いのけ何かを探し始める。やがて動きを止めた先にあったのは、なんと人間の白骨死体。あまりの驚きに腰を抜かし、後ずさりする正太郎。一方の櫻子は「素晴らしい」と恍惚の表情を見せる。

正太郎の通報で、刑事の山路輝彦(髙嶋政宏)、近藤卓也(細田善彦)と鑑識がやってくるが、遺体は完全に白骨化しているため、詳細は調べないと分からないと言う。ところが櫻子は、死亡推定時期、年齢、性別、利き手まで、スラスラと言い始める。驚く刑事たちに、何より気になるのが遺体の歯だと告げた。
公式より
櫻子さんの足下には死体が埋まっている | ストーリー - フジテレビ

1話目な為、櫻子さんの出会い話って感じかな
櫻子さんのキャラはほんと文章見た感じではそのままだ(笑)

骨を見つける話はまぁ原作でもあるけど、これはオリジナルかな?
櫻子さんらしさを見せつける話でもありそう…
これは原作通りに行かないことを覚悟してみる必要ありそうだなぁ…

前にやっていたビブリア古書堂のドラマ化は凄く納得いかなかった記憶があるんだけど、
この「櫻子さんの足元には死体が埋まっている」はそこまで不満はないなぁ…
鴻上さんや先生の事件も確かにあるんだけど、物語の本筋の謎っていう面では関わってなさそうなんだもん。

配役的にはそんなに気にしてなかったんだけど、櫻子さんって20代なんだっけ
まぁ別に……気にしないな。
だから、年齢設定あげたんだ、納得

ここまで読んでくれてありがとうございました!
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