フランスの意見から始まったなんちゃって自国料理についての議論。266話感想　ヘタリア　world stars

此花（このはな）です

今回はジャンプ＋に連載されている”ヘタリア　world stars"の265話の感想を書いていきたいと思います

前回の続きでフランスさんの発言から始まった
なんちゃって異国料理のお話。
ドイツに”自分にも返って来る”と言われたフランスさん

「分かってるよ！俺だって繊細で洒落たドイツ料理なんて偽物出してるし！
　でも偽フレンチなんて悲しいじゃん」
フランスさんはいう
さりげなくドイツ料理ディスってるぞ（笑）

「俺の家の料理が無骨みたいに……！
　この問題は根が深いのだ…」
ドイツはいう

「わからんでもないわ。ようわからん料理を
　スペイン料理やでーって自信満々に出されたら凹むもん」
スペインが言い出す

「よその家の料理が本物かそうじゃないか
　ってわからないので難しいですよね」
フィンランドかなぁ…？この言葉発してるの。北欧の国々がいるし

「こんなの俺んちの料理じゃねー！
　っつーくらい酷いのあるよな！」
デンマークさんが言う

「そうよ！　謎の料理に俺の名前が使われてるのよ！
　こんな悲しいことないよな！？」
フランスさんはいう

「できれば本物を届けたいと思うのが兄さんだものな」
モナコさんが同意するようにいう

「ははは。皆小さいことを気にするんだね。
　君もそう思うだろ？」
アメリカがアイスランドに言う

「…単に誰も僕の家の料理しらないから議論に混ざれないだけ……」
ぼそっとアイスランドはいうのだった
か、哀しい……調べてみたいなぁ。アイスランド料理かー

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