プロイセンの前に現れたのは同じように上司に言われたフランスにやってきていた”ロシア”だった!295話感想 ヘタリア world stars
此花(このはな)です
今回はジャンプ+に連載されている”ヘタリア world stars"の295話の感想を書いていきたいと思います
前回の続きで、フランスにやってきたプロイセンの話。
「見てろよ、フランス……!お前を研究しまくってやる!」
フランスを観察しながら、プロイセンは言う
「うん! 一緒にフランスくんを監視しようね!」
後ろから声がした
!? まさかのロシア
「おう!……ん?」
返事をしてから、プロイセンは気づく
「ってぎゃああああああ!! 何でロシアお前がぎゃあああ」
びっくり過ぎて、叫びまくるプロイセン
「えへへー僕もプロイセン君といっしょだよー」
ロシアは言う
「僕も上司からフランスくん参考にしろって言われてね。
情報仕入れるまでお家に帰れないんだぁ♪」
ロシアもそうなのか。
えっと1700年ごろだから、あぁピョートル大帝時代の頃、アジアのロシアからヨーロッパのロシアに代わる時代。
もともとロシアはルーシと呼ばれ、キエフ大公国の中に入っていた。
その後、モンゴル帝国に攻められ、国がなくなる。モンゴルの支配化に入ったのだ。
タタールというのはモンゴルって意味。”タタールのくびき”って言葉があるくらいだしね
中央アジアを支配したのは”ジョチ家”というモンゴル人(ハーンの血筋)
反タタールを密告し、敵対相手をモンゴルに倒してもらって、大きくなった。
モンゴル(タタール)の家来だったから。そこから成り上がり、ツァーリという地位を作った。
ロシアはモンゴルと縁が深い国でもある。
「心細かったけど、プロイセン君がいてよかったぁ~
……って叫びすぎだよ。見つかっちゃうよ……」
ロシアは言う
だが、プロイセンは”ぎゃあぁぁ”と叫び続ける
「ぎゃぁぁぁl!!」
きゅ……ってろっさま何をしたの(笑)
「ふふふ、変な鳥が鳴いてる」
フランス兄ちゃんは気づいてないみたい?
中々最近はプロイセンとロシアコンビは見なかったけど、
ぷーちゃんの反応が面白い
ここまで読んでくれてありがとうございました!
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