ロシアはフランスの服飾について、プロイセンに調べたことを教えてくれる。その話に”軍服に応用できそうだな”とプロイセン。すると、ロシアは?296話感想 ヘタリア world stars
此花(このはな)です
今回はジャンプ+に連載されている”ヘタリア world stars"の296話の感想を書いていきたいと思います
前回の続きで、フランスにやってきたプロイセン。
そこにロシアがやってくるのだが…?
「しっかし、あんなナヨナヨした格好、どこが良いんだが。
フランスにしかにあわねーよ」
プロイセンはいう
「綺麗だし、僕は好きだなぁ。
君も着たら、似合うと思うよ」
ロシアは言うのだった
「俺様はもっと男らしい服が好きなのだ!
報告書にもそう書いとくぜ」
なのだ!(笑)、か。ぷーちゃんがベロ出してる
「それにあの服、オシャレなだけじゃないんだよ」
ロシアは続ける
「あ?」
「イギリス君の家で開発された布と新しい服の型を使ってるから、見た目よりずっと動きやすいんだよ」
ロシアは説明する
体のラインに沿った裁断。カラフルな化学染料
「動きやすい……!軍服に応用できそうだな」
その話にプロイセンはいう
「軍服かぁ。戦場で跪かせて土で汚した服だものね!」
ろっさま(笑)怖いわ!
「ああ……ん? 怖ぇよ、おまえ」
”18世紀初頭はイギリスで紡績機の改良に加え、化学染料の発展、安い綿花の安定生産が重なり、きれいな布を大量に手に入れることができました。それを上手に使ったのがフランスでパリの街は色とりどりの服であふれることになります。
この頃の型は現代の服の原型になってたりするんですよ”
へぇー現代の服の原型か。服の話は面白いな
ここまで読んでくれてありがとうございました!
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