温泉巡りの噂を聞きつけ、チェコさんがイタリアの元へやってきて…？345話感想　ヘタリア　world stars

此花（このはな）です

今回はジャンプ＋に連載されている”ヘタリア　world stars"の345話の感想を書いていきたいと思います

前回の続きで、ブルガリアの手紙でローマの温泉巡りをすることにしたイタリアのお話。

「あらぁ！イタリア！奇遇ですわぁ！　
　こんな所で偶然！会うなんて！」
チェコさんがそう声をかける
何か……わざとらしいぞ（笑）

「お風呂を極める旅をされてると
聞いてましてよ！」

「Cⅰａｏ！　
　随分大荷物だけど、チェコも旅をしているの…？」
イタリアは言う

「いいえ！　散歩でしてよ！　
　それで良い風呂は見つかりましたか？」
ん？　イタリアを探しています…？イタリアを探してたのか（笑）

「色々まわってるけど、みんないいよ～。
　でもブルガリアがもっとすごいんだって」
手紙に書いてあったもんなぁ…

「へ～ブルガリアのお風呂はそんなにすごいんですね」
チェコさんは言う

「まぁ私ほどではないでしょうけど、私もスパ大国ですから。
　あら！これも偶然！是非、我が家に…」

そう言っている間にイタリアは
「じゃあ、行ってくるよ～」
ブルガリアに向かおうとしていた。

「ってイケズな奴ですわね！」
チェコは言う
（笑）なんか、チェコさんも不憫感が…。イタリアはチェコさん、女の子なのに、ああいう態度ってことはもう慣れちゃってるのかね…。

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