年末年始の残りの休みは皆で寮でゆっくり一休み。番外編　感想　桃組プラス戦記

此花（このはな）です

今回はコミックNewtypeに連載されている”桃組プラス戦記”の番外編の感想を書いていきたいと思います

番外編を読むなら
こちらにリンクがありますので、そちらにどうぞ
（おそらく1か月限定配信だと思われます。次回が更新されたら、読めなくなると思います）
桃組プラス戦記番外編｜コミックNewtype

前回の続きと思いきや、番外編でした。
しかも、今年ならでは！
番外編ってことは18巻に収録されるのかな？

さて、本編の感想へ行きましょうか！
”「年末年始が雪代と咲羽の家で慌ただしかったので、
　残りの休みは皆でゆっくり寮で過ごし事にした。雅彦もやってきた」”

「ん～……あっ、いけね。もうこんな時間か～」
あくびをする裕喜
「コタツは出られなくて、ついつい寝ちゃう…」
午後6時かな、時計の時間

「な」
裕喜は言いかけて、何故か前をはだけている雅彦を発見する
どうしてポーズ決めてるのか、謎だったけど、オチでわかった（笑）

「…雅彦、そんなに前開けて、寒くね？」
裕喜は問いかけると、
「……そうですな」
ポーズと服を整える雅彦

「雪代も寝ちゃったかー」
裕喜はいう

「わ…わん…」
寝言で言っているの聴き、雅彦は反応する
「んっ！？んん！？　わん！？　
　何かこうかわいいフワフワ系の動物の夢見ているのかな！？」

「…あとワンショットで奴は終わりですわ…」
そう続いた雪代
どんな夢見てるの（笑）

「ハードボイルドな夢見てるなー」
「おちゃめなハミングバードですなー」
雅彦はいう

部屋に咲羽が帰ってくる
「飲み物買ってきたぜー」
「おかえりー」

「売店の萩のおっさんが神社に出店が沢山出てるって言ってた」
咲羽はいう
「へー！みんなで行くか！」

「神社！？えっ！！神社行っちゃいます！？
　今年の絵馬とかぼく欲しいなー。絶対かわいい」
敏感に反応する雅彦

「あーでも、外暗いし、明日でもいいんじゃね？」
咲羽は言う

「嫌だ！！今からじゃないと絶対だめだ！」
強く言う
「むしろ、ぼく今日以外は予定がキッツキッツにつまってますから！」
絶対行きたいというオーラの雅彦

「（宿泊許可もらって来たのに？）」
不思議に思う裕喜

「雪代起きろー」
「一富士二鷹の良い夢でしたわ」
雪代はいう
「ええ？」
さっきの言葉一体…（笑）

「さぁっ、出発ですぞ～っ」
ノリノリの雅彦
不思議そうな裕喜

部屋の扉を開けると、そこには一寸がいて？
「あっ、犬飼くんだー今年「いぬ」年だね。
　おめでとー」
私も戌年生まれだから、年女だっけ？

と一寸に言われて気づく裕喜達
「あっ…」
「あっ…」
「そういえば今年は……」

「まっ、雅彦」
今までの雅彦の行動の意味が分かる裕喜

「”今年もよろしくお願いします”」

なるほど、そういう訳か、と読み終わって分かった（笑）
私も言われて気づいた。私は戌年生まれなんだから、察しできたはずなのに、雅彦ごめんね

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