此花のアニメ&漫画タイム

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「それを取ることが出来るのが、俺より影山なら、迷わず影山を選ぶべきだと思います」第11話「決断」 感想 ハイキュー!!

こんにちは 此花(このはな)です。

今回はハイキュー!!の第11話の感想を書きたいと思います。

この第11話では、音駒の人達が初登場する話でしたね。
決断という題名から、セッターをどちら選ぶかの話でもありました。


ハイキュー第11話2
「よし!」
寝ぼけてる日向の妹。
カレンダーの音駒の文字が、音コマになってた(笑)

日向、駒の字が書けなかったってことだよね。
「行ってきまーす!!」
「いってらっしゃい……」
ハイキュー第11話3
「音駒との練習試合まで四日!これからの試合は」

ハイキュー第11話4
「あのスパイクも!」
旭(あさひ)さんのスパイクか。
ハイキュー第11話5
「あのレシーブも!」

「味方になるんだ!なんかすげぇぇぇ!」
日向(笑)自転車漕ぎながら、すごいこと言ってるし。

「今日から合宿だぁぁぁぁ!!」
自転車で坂を駆け下りてく日向。
急な坂だな。山越えしてんだ……登下校で。

OPが終わって、学校。
ハイキュー第11話6
そわそわしてる日向。合宿初めてだからかな?
というか、分かりやすい。

ハイキュー第11話7
「日向。そわそわしすぎ、便所か?」
うわぁ、先生にまでばれてるし。分かりや過ぎるんだよね、日向。

ハイキュー第11話8
ここで題名か。
体育館だから、部活開始!ってことか。

「そろってんな!」
「うす!」
烏養さんからのスタート。
ハイキュー第11話9
「4日後に音駒と練習試合。それが終わったら、すぐにインハイ予選がやってくる。
 時間がない!でもお前らは穴だらけだ。」

ハイキュー第11話10
「そんなお前らがやることはひとつ。練習。練習。練習だ。
 ゲロ吐いても、ボールは拾え!!」

シンプルイズベストだね。烏養さん。
ハイキュー第11話11
「おす!!」
日向が返事をするけど、後ろの3人が同時に
「(こいつはすでに吐いてるけどな!)」

た、確かに(笑)そうだよね。影山とのレシーブ練習で吐いたんだった。

練習開始!レシーブ練習。
ハイキュー第11話12
「こら!!ラスト一本に何本かかってんだ!!集中しろ!」
「もう一本!」
山口くんの声が優しい感じでちょっとびっくりした。

山口くんへボールが来ると、レシーブが成功。
「5本成功。交代です」
潔子さんの声が響く。

へとへとでコート内を出る山口くん。
次は澤村さんか。

次々とレシーブ練習を終わらせていき、
次はスパイク練習。

影山くんと菅原さんがトスを上げていく。
ハイキュー第11話13
それぞれのスパイクを見て、驚きの声をあげる、烏養さん。

ハイキュー第11話14
「いい感じじゃねぇか!」
そう言う烏養さんを見つめる菅原さん。
菅原さん…。
ハイキュー第11話15
「次、俺いいですか?」
山口くんの声で気づく菅原さん
「え? あぁ、ごめん」

そりゃ気になるか。一応、メンバー選ぶの、烏養さんだもんね。

練習が終わり、泊まる所で移動する烏野のみなさん。
ハイキュー第11話16
「うぉぉぉ!ここが合宿所か!」
日向が真っ先に中に入っていき、合宿所の中の扉を開けまくる。

ハイキュー第11話17
「おまえ、ちょっと落ち着け」
影山が声をかけるものの
「だって! 合宿初めてだし!」

日向は相変わらずで。
なんか本当に影山と日向って、仲良くなったよな。
いいコンビになったというか。なんだかんだで、付き合ってあげてるもんね影山くん

ハイキュー第11話18
「一日中、むさくるしい連中と顔を付き合わせて、
 何が楽しいのさ」

熱い連中とあんま一緒にいたくない気持ちは分からないでもないけど、その言いぐさ酷くない?

その悪口で笑えるんだから、別にいいんだけどね。
月島くん、いいキャラしてるし。
ハイキュー第11話19
ハイキュー第11話20
「月島!てめぇ!」
「半径500m以内に潔子さんがいる空間は!むさくるしくねぇんだよ!」
な、何(笑)田中さんと西谷さん、何言ってんの!

つうか、半径500mってどんだけ広いんだよ!
どんだけ潔子さんが好きなんだよ!

「この奥羽山脈の源泉のように、清く澄んだ爽やかな空気が分からないとは!ほんと可哀そうな……」
田中さん!潔子さんに嫌われますよ。
ハイキュー第11話21
「清水は家、近いから、用事終わったら帰っちゃうよ」
そ、そうなんですか!。確かに男子の中に女子1人は辛いもんね。

ハイキュー第11話22
は!? 2年生なんだから、そんなこと知ってるんじゃないんですか!
田中さん、西谷さん!

そんな所に、エプロン姿の武田先生が現れた。
「な、何やってんの!? 君たち」
ハイキュー第11話23
「たけちゃん!俺たちは…もう……」
(笑)だめだ笑える。何でそこまで落ち込むの。
ハイキュー第11話24
ハイキュー第11話25
ハイキュー第11話26
めっちゃ笑った。なんでそれだけで…。
潔子さんは女神か!

ハイキュー第11話27
うわぁ、すげぇ食べっぷり。さすが高校生。
潔子さんが
「おかわりいる人〜?」
ハイキュー第11話28
「「いただきます!」」
とたんに元気になる2人組です。
「はい」

めっちゃ驚いた顔してる潔子さん。

時間がたって、お風呂の時間。
ハイキュー第11話29
「次!一年、風呂だぞ!」
「ん? どうした日向」
不思議そうに声をかける田中先輩。

「し、知らない人がいるんです」
え?知らない人。合宿所なのに?
「え、そんなわけねぇだろ。今日、ここ使ってんのは」
ハイキュー第11話30
「なんか…子供」
なんかいきなりホラー要素入ってきた。
「見間違いだぜ。窓に映った自分とかに決まってるんじゃねぇか」

「そうですよね。見間違いですよね」
「そうそう。見間違い……見間違い。」
すると、後ろから誰かが肩をたたいた。
ハイキュー第11話31
「ぎゃああああ」
叫ぶ2人。
ハイキュー第11話32
「何騒いでんだ?大地さんに怒られるぞ」
な、なんだ西谷先輩か。というか、髪が濡れて雰囲気違う!

ハイキュー第11話33
「ただのノヤじゃねぇか!」
日向の頭にゲンコツを入れる田中先輩。
「え?ノヤさん。で、でも……ノヤさんの身長が縮んだ!!」
ハイキュー第11話34
田中先輩が笑い出す。
「確かにお前は髪の分まで身長だぜ!」
え! それちょっと酷いよ!田中先輩。
ハイキュー第11話35
「龍!てめぇ!!笑ってんじゃねぇ!!」
怒る西谷先輩。
そんな三人に、肩を置く誰かがいた。
ハイキュー第11話36
「あんまり騒ぐな。大地に怒られ」
うぉ!びっくりした。
ハイキュー第11話37
その人を見たとたん、三人は叫ぶ。
「俺だよ!旭(あさひ)だよ!」
え、旭(あさひ)さん?普段は上におだんごみたいに髪、まとめてたっけ。

「おまえら!うるさい!!」
その大声で澤村さんに怒られた(笑)

次の日。
レシーブ練習を終え、次はランニング。武田先生と烏養コーチの会話。
「元気ですねぇ。昼休みを削って練習とは」

「影山のやつ。早朝にも走ってるのを見たぞ。」
「あぁ、それなら、日向くんもですよ?合宿中は登下校の山越えがないからって」
烏野って、山の中にあるんですか。うわぁ、そりゃ、体力がつくわけだ。

「山越え?それで、あのスタミナか」
運動部入ってない人でも体力つきそう…。

「もしかして……試合のメンバーでお悩みですか?」
そう武田先生が聞くと、
ハイキュー第11話39
「セッターに迷う」
はっきりとそう答える。
ハイキュー第11話40
「実力からいけば、影山。菅原の強みが一年の時から築いてきたエースの連携だとしても、影山はその時間すらあっという間に飛び越えてしまうような才能を持っている。」
うーん、難しい問題ですよね。選ぶ側から見れば。

「けど……菅原も今までやってきているわけで、他の連中からの信頼もあるだろうし」
ハイキュー第11話41
「烏養くんが迷う理由はもしかして……
 菅原君が三年生だからというのがあるんでしょうか?」

お?鋭い指摘だね。武田先生。三年生を選ばないのも、ちょっと辛い部分があるよ。

「三年生というのは今年が最後のわけで……やはり特別な…
あ!すみません。余計なことを!」
ハイキュー第11話42
「いや…その通りかもしらん。
俺は……高校3年間でスタメンだったのは、後輩の正セッターがケガで出らんない時の一回きり。」

「あの頃は試合に出してもらえないことがただ、とにかく悔しかった。
けど…仮にもコーチを引き受けた以上、選手側の気持ちでいるわけにはいかねぇよな。」

そういうのが選ぶ側の辛さだよね。選手だった人は特に気持ちが分かるはずだから。

場面が変わり、ランニング
ハイキュー第11話43
「日向! 無駄に叫ぶとあとでへばるぞ!」
影山くんと競い合いっこしてるし!負けたくないのは分かるけど。
ハイキュー第11話44
無我夢中で走る日向。
道はずれるよ!何も見ないで走ってたら!
ハイキュー第11話45
「誰もこない…道間違えた」
あぁ、なんか予想したとおりに日向が一人ぼっち。
ハイキュー第11話46
猫の鳴き声がして、思わず横を見る日向。
すると、誰かいた。

ハイキュー第11話47
足元に猫がいて、携帯いじってる?
「(真っ赤なジャージ。ここらで見ないジャージだ)」

ハイキュー第11話48
「何してんの?」
日向が声をかけると、その子はビクッと肩を揺らして振り返った。
「え、えっと……迷子」

目を泳がせて、迷子って…。
「よそから来たの?」
「うん」

日向が急に目の前に来て、またびっくりして肩を揺らす男の子。
「そのゲーム、面白い?」
「別に…これはただの暇つぶしだし」

「ふーん」
絶対この男の子、人見知りだ!こんな動揺してるんだもん。
ハイキュー第11話49
「あ!」
またびっくりして肩を揺らしてる。というか、日向が急に声を出すからだけど。
「バレーやんの!?」

「え…」
日向が指をさした方向には、バレーシューズが。
ハイキュー第11話50
「そのシューズ、バレーの!」
「あ、うん」
全然目を合わせてくれないのに、日向、ぐいぐい いくなぁ。

「俺、バレー部。俺、日向翔陽」
自己紹介。

「孤爪(こづめ)…」
小さな声で言うから、日向が
「孤爪(こづめ)…?名前?」

不思議そうにする。
ハイキュー第11話51
「孤爪研磨(こづめ けんま)」
そう、日向をちらりと見ながら、言う。
「研磨か。高校生?」
ハイキュー第11話52
「うん」
「何年? 俺一年」
知らない人会っても、堂々と自己紹介できる日向がすごい。

私も結構人見知りだし。あんま人前は好きじゃない。
ハイキュー第11話53
「2年」
「いや、やべぇ!先輩だ!あ、すみません!」
いや日向、気が付かなかったんだから、しょうがないでしょ

「いいよ。そういう、体育会系の上下関係みたいの嫌いだ。」
「お、おう?そうなんだ…」
なるほど。別に先輩なんて呼んでほしくないってことか。

話を繋げようと、話題を探して日向は
「えっと、バレー好き?」
ハイキュー第11話54
「別に…。なんとなくやってる。嫌いじゃないけど、疲れるのとかは好きじゃない。
 けど、友達がやってるし。俺いないと、たぶん困るし。」

「ふーん。好きになったらもっと楽しいと思うけどな。」
「いいよ。どうせ高校の間、やるだけだし。」
な、なんかちょっと冷めてる子だな。

「ポジションどこ?」
日向が聞くと、
「セッター」
と研磨が答える。

へぇ、セッターか。落ち着いている子もやるんだね。
ハイキュー第11話55
「へぇ。なんかうちのセッターとは違うな。 
 うちのもっと、がぁぁと感じのやつ!」

そ、それは影山くんのことを言ってるのかな?菅原さんじゃなくて

「ふーん」
興味なさそう。
ハイキュー第11話56
「ちなみに、俺はミドルブロッカー
「へぇ…」
日向のポーズがブロックの時のポーズ(笑)
ハイキュー第11話57
「やっぱり、変だと思う?
 背のでかいやつがやるポジションだもんな」

そう、日向が聞くと、
ハイキュー第11話58
「うん、まぁ、そうだろうけど、別に…」
そこまで、変だと言わない研磨に日向は驚く。

「俺も試合とか行くと、よく言われる。セッターは一番能力が高いやつがやるポジションなのに、なんであいつっていう風に。俺……特別運動得意とかじゃないし。」
なるほどね。自分もそう言われるから、そこまで気にしてないってことか。

「ふーん。じゃあさ!お前の学校強い?」
日向がそう聞く。
「うーん、どうだろ? 昔強かったらしいけど、一回衰えて。でも…最近は……
ハイキュー第11話59
強いと思うよ?」
日向の目を見て、言った!今まで、目を合わせてなかったのに。
それだけは自信があるってことかな?

じっと目を見た研磨に、日向は威圧される。
「どこの学校?」
と聞きかけた時、
ハイキュー第11話60
「研磨!!」
研磨を呼ぶ声が聞こえた。

2人は同時にそっちを見る。
「クロ!じゃあ」
研磨は声をかけてきた「クロ」という人の所へ行ってしまう。
ハイキュー第11話61
「またね! 翔陽」
「勝手にフラフラすんな!」
クロに怒られる研磨
「ごめん」

「知らない土地なんだから気をつけろ」

日向は思う
「(またね……?)」
前回出た音駒の人ですね。つうか、気づいてたんだ。烏野の人だって。

そりゃ烏野って書いてあるTシャツ着てれば、気づくか。
ハイキュー第11話62
「日向!!」
菅原さんが呼び、日向が気づく。
「ったく、探したぞ!」

「すみません!!突っ走ってたら迷っちゃって…・・」

合宿所まで戻る途中
「日向は本当、どんな練習でも全力だよなぁ」
菅原さんがそういう。
ハイキュー第11話63
「はい。でも…もっと練習しなくちゃ」
日向の言葉に菅原さんが驚く。
「ん?」

「俺…まだまだ力が足んなくて、影山とセットじゃないと、一人前扱いされないのは悔しいけど…それでも試合に出たい。俺…コートに立ちたいです。」

日向……。
ハイキュー第11話64
「俺もだよ。俺もコートに立ちたいと思うよ。だから、俺は俺のやり方で戦う。
 ほら!昼飯遅れるぞ!」

なんか吹っ切れた感じで、すがすがしいね、菅原さん。

場面が変わり、音駒。
ハイキュー第11話65
「なぁ?向こうのセッター小さくねぇ?」
「うん。それにひょろひょろしてる」
「控えセッターなんじゃないの?」

なんだこれは、音駒の練習相手ってことかな?
研磨に対しての言い草がひどい。言ってた通りだね。
「学校名聞いたことないよな?」

名が落ちたから、聞いたことないってことかね。
ハイキュー第11話66
「君らが言うひょろひょろのチビとは…」
うぉ? 後ろから登場!

ハイキュー第11話67
「俺たち音駒の、背骨で、脳で」

ハイキュー第11話68
「心臓です」
本当にこの「クロ」っていう人は、研磨のこと信頼してるんだね。

ハイキュー第11話69
ハイキュー第11話70
アイキャッチはセッター二人組。

烏養さんと菅原さん。
ハイキュー第11話71
「烏養さん」
「なんだ」

「俺ら3年には、来年がないです。だから一つでも多く勝ちたいです。次に進む切符が欲しいです。それを取ることが出来るのが、俺より影山なら」
ハイキュー第11話72
「迷わず影山を選ぶべきだと思います。」
菅原さん。自分なりの戦い方ってそういうこと?

ハイキュー第11話73
「大地と旭(あさひ)とは一年の時からやってきました。一緒のコートに立ちたいです。
ワンプレーでも多く。影山が疲れた時、何かハプニングがあった時、穴埋めでも代役でも」

ハイキュー第11話74
「試合に出られるチャンスが増えるのなら、何でもいい。正セッターじゃなくても、出る事を絶対あきらめない!そのためにはよりたくさんのチャンスが欲しい。」
菅原さん…。

「生意気なこと言ってすみません。」

「菅原。俺はお前を甘く見てたみたいだ。正直、お前にビビっている」
「はい?」
え?ってなったけど、烏養さんが迷っていたことが馬鹿みたいだってことだよね。

3年生だからって、甘く見ないでほしいという菅原さんの覚悟。
ハイキュー第11話75
「俺は指導者としては未熟だが、
 お前等が勝ち進むために、俺が出来る事は全部やろう。」

その烏養さんの言葉に嬉しそうな顔を見せる菅原さん。
ハイキュー第11話76
「お願いします!」
「おう!」
聞いてたのか!旭(あさひ)さんと澤村さん。
ハイキュー第11話77
「気合入れんぞ。一回でも多く勝つ!」
「おう!」
そうだよね。同じくらい一緒にいたんだもん。気合入るよね!
ハイキュー第11話78
「どっからくんの? その食欲」
疲れ切っている状態でたくさん食べられないもんね。
むしろ、食べる気力が起きない。
ハイキュー第11話79
「おい!食え!無理やりでも食え!」
西谷先輩(笑)食べれない人は食べられないよ?
少食な人もいるんだから。
ハイキュー第11話80
「今日はよく食うな。すが」
そういう旭(あさひ)に対して
「そう? いっぱい食って頑張んないとね!」
ハイキュー第11話81
そういう菅原さんを見つめる2人。
うーん、いいなこんな感じ。
ハイキュー第11話82
夜遅くまで、バレーの勉強をする菅原さん。

次の朝、メンバーが発表される。

ハイキュー第11話83

「音駒戦。スタディングオーダーはこれでいく。」

「顔を合わせて間もないメンツだし。そう簡単に息が合うとは思ってねぇ。すご腕のリベロが入ったから、エースが戻ったから、よし勝てるぞ!ってなるわけじゃない。勝つのは繋いだ方。

このメンツでどこまで戦えるのか、烏の宿敵、猫との勝負だ!」
「おすっ!!」
そっか。影山くんと日向くんのコンビでチャレンジするのか。

「旭(あさひ)さん!」
すげぇ汗で、振り返った旭(あさひ)さん。

「菅さんはともかく!縁下に申し訳ないって思っているんじゃないですか?」
え?縁下さんですか?

「え!!」
両方とも驚いているし。

「強い方がコートに立つ!これ当然です!」
西谷先輩かっこいい。

「あの、旭(あさひ)さん」
縁下さんが声をかける
旭(あさひ)さんの顔が(笑)

「俺……ずっとひたむきにやってきたわけじゃないです。一度逃げ出したこと、あったし。だから……」

「心身共にエースより強くなったら、正々堂々、旭(あさひ)さんからレギュラーを奪いますよ、なぁ?力!!」
「えぇ!!そこまで言ってない…」
(笑)西谷先輩に言われて、あせる縁下さん

「あぁ!レギュラー奪われるとしたら、先に龍か」
西谷先輩!それで田中先輩が縁下さんに掴みかかってるじゃないですか!
「上等だ!こらっ!!」

何なんだこれ(笑)
全部、西谷先輩のせいじゃないですか。

場面が変わり、寝る所。

さっきの話で、日向が縁下さんに声をかける
「あの、縁下さん。練習前の話…」
「あぁ、逃げ出した話?」

「一時期、烏養監督が復帰したのは聞いているよね?」
「はい」

「その時に情けない話、練習についていけないやつが何人か出まして……」
あーなるほど。

「それまでそれなりに楽しくやってた部活が、とたんに勝つための部活になって、ぬるま湯につかっていたみたいな俺たちはびっくりして、逃げ出した。」

「でも、またバレーがしたくて、戻ってきた時にはもう烏養監督はいなかった。」

「俺たち……情けない2年だけど、戻ってきたからには、お前達にも負けないように頑張りたいと思うよ。改めてよろしくな!」

「はい!!」

次の日の練習。
「先生!」
潔子さんだ。
「あ、出来た?」

「はい。クリーニングとか直し、終わりました。ユニフォーム」
ん?何だろう
あ、ユニフォームだ!

「うぉぉ!テレビで見たやつ。」
喜ぶ日向


「のやっさんだけ。オレンジだ!目立つ!」
「そりゃお前、俺は主役だからな!」
西谷先輩(笑)

「主役!うおおお!」
日向まで(笑)

リベロは、試合中、何回コートを出入りするから、分かりやすいように一人だけ色が違うんだよ。バカ」
影山の説明、分かりやすい。あんま知らないから。

「し、知ってるし!全然知ってるし!」
絶対知らなかったでしょ?日向

影山の番号が9番で、日向が10番。
それを見比べて…

「か、影山が一桁!?」

「「言うと思った」」
田中先輩と月島くんの声が揃った。
「一年でユニフォーム、貰えるだけ有り難いと思え!」

「わ、分かってる!」
影山に言われて、言い返す日向。

「あ、そっか…番号までは覚えてないか……」
「テレビで一度見たきりだもんな…」
そう二人が話す

小さな巨人が全国出た時の番号、10番だぞ。」
へぇ、そうなんだ!

「コーチの粋な計らいですか!?」
嬉しそうに言う日向だか、烏養さんはそれを否定する
「いや、たまたま」

たまたまでなるんだ、その番号。
「じゃあ、運命だ!」
「たまたまだろ」

「妬むなよ?影山くん」
「なんで俺が妬むんだよ!」

(笑)確かにポジション、全く違うのに

「日向が好きな小さな巨人がいた頃が、
過去、烏野が一番強かった時期だが…その頃の烏野は、一度も音駒に勝っていない。負けっぱなしで終わっている。汚名返上してくれ!」

「おす!!」
へぇ、一度も勝ったことがないねぇ。どんだけ強いんだよ、音駒。

「それじゃ、練習再開だ!」
「おす!!」

場面が変わりまして、武田先生と烏養さんの会話。

「音駒って強い所なんですね。どんなチームなんですか?」
そう武田先生が聞く。

「現状は流石に知らねぇけど、昔っからレシーブの強いチームだった。突出している選手はいなかったんだが、穴がない。うちとは真逆だな。猫っつうだけあって……とにかく

しなやか」
へぇ、確かに烏野と真逆。今のところ、レシーブ練習が主だもんね。
場面が変わって、音駒の練習試合。

「何だこれ……。打っても打っても、相手コートに全然落ちない!」
音駒のスパイクが決まり、音駒が勝つ。

「攻撃も守備も天才みたいなやつがいるわけでもないのに、何で強いんだ?」

なるほど、安定したレシーブで、点を取るのか。凄いチームだな。

またまた同じく音駒の話。

「我ら因縁の相手、烏野に女子マネージャーがいるか、いなか。俺はいない方に焼きそばパン !」
は? 何やってんだ(笑)この人


「えぇ……俺はいた方が嬉しいから、いる方で!」
「僕もです!」
い、いや烏野に女子マネージャー、いるけど。

「バカヤロー。うちにいねぇのに、向こうにいたら、悔しいだろうが!」
「えぇぇ……」
どっちでもいいじゃん。そんなの

「うっかり、もしかして、美人のマネがいたりしたら……」
何故泣き出すんだ。この人
「俺は絶対に許さないぃぃ、絶対にだ!」

「その時は覚悟しとけよ!烏野」
バカなんですか(笑)そんな理由で叫ぶか普通。

「山本うるせぇ!!」
怒られた。

「研磨はどう思う?」
そこで、研磨に聞く?普通

「別に、どっちでも」
うん、そういう答え方すると思ってた。
「けっ!言うと思った」

「でも、ちょっと楽しみだよね。烏野と試合」


「やる気なし男の研磨が!試合を楽しみにしているだと!?」
つまり、普段はそんなやる気を出さないと言ってらっしゃるんですね?やっぱり、日向と出会ったからかな?

「山本、そんなに元気ならてめぇだけ、練習量増やしてやろうか?」
そういうクロに山本さんは
「すいません」
素直に謝った。

場面が変わり、烏野
日向が目を瞑り、小さな巨人について思い出す。



「おい、日向。そろそろ風呂の時間だってよ!」
黙っている日向に影山は
「おい、気張り過ぎて、また吐くなよ?」

ちょ、ちょっと影山君。流石にそれはないかと…?
「吐かねぇよ!」

「当たり前だけど、今試合に出らんなくても、みんな出るつもりでいる。今、俺が出して貰えるのは、お前のトスがあるからだ。悔しいけど、俺単体じゃ出してもらえない。」

「すぐ風呂入って寝る!!」
唐突に立って走り出した!
「この!くそ、フライングだ!」

え!?そこでも勝負するの?

「なんで風呂に行くスピードまで、競うの?馬鹿じゃないの」
確かに月島くんの言う通りです。
「見てるだけ疲れる」

元気な二人ですね。バレー馬鹿なのか、よくわからないですけど。
「こらぁ!走ってるの誰だ!!」
あ、澤村さんに怒られた。

次の日。

両者、対面!

ここで終わりか。
次が試合ですね!

第12話「ネコとカラスの再会」
日向はどんな反応するかな?楽しみだ!

ここまで読んでくれてありがとうございました。
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