此花のアニメ&漫画タイム

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「俺たち兄弟なんだから」第11話「オツキミリサイタル」 感想 メカクシティアクターズ

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こんにちは 此花(このはな)です。

メカクシティアクターズ(カゲロウプロジェクト)を知らない方はこちら
目にまつわる力を持つ少年少女達が活躍するお話 メカクシティアクターズ原作 ご紹介

クールビュティーだけど、怖がりなキドさん! キャラ紹介 メカクシ団No.1

n style="font-size:large;">今回は、メカクシティアクターズの第11話「オツキミリサイタル」の感想を書きたいと思います。

第11話は、シンタローの能力についての情報が明かされると思っていませんでした(笑)
余計わけ分かんなくなりましたよ。記憶に関する能力なのは、予想通りでしたけどね。

さて、本編に行きましょうか
シンタローの話からスタートです。
メカクシ11話2
メカクシ11話3
メカクシ11話9
メカクシ11話4
メカクシ11話5
メカクシ11話6
メカクシ11話8
「なんだよ、これ…」
シンタローがつぶやく
メカクシ11話7
メカクシ11話10
「何なんだよ、この記憶。なんでこんなひでぇこと…」
繰り返される悲劇。シンタローはそれを思い出す
「随分と時間がかかたけど、やっと思い出せたみたいだね」

そう蛇の声がする。
「誰だよ。お前」
「君の能力さ」
メカクシ11話12
「この世界から君が生まれるずっと前から、君の中にあった力」

メカクシ11話13
メカクシ11話14
「ずっと昔、君と女王は誓ったんだ。
 この悲劇を絶対に忘れないって」

メカクシ11話15
メカクシ11話16
「今の君なら、思い出せるんじゃないかな?悲劇を」
「悲劇……」

「そうさ。君がいつも夢の中で眺め続けていた悲劇だ」
メカクシ11話17
「また今回も終わるのか?」
そう言うシンタローに蛇は、こう言った。

メカクシ11話18
「先の未来なんて誰にも分からないよ。
 分かることはいつだって、今までのことだけさ」

メカクシ11話19
「不思議に思ってたんだ。
 ガキの頃から物覚えだけよくてよ」

あ!あの特典のドラマCDってそういう伏線だったのか!

なるほど、物語の鍵になるってそういうことか。
「目に焼きつける能力を持っていたんだ。不思議なことはないよ。」
ロスタイムメモリーの副題が「目に焼き付ける話」だもんね。ここで出てくるとは…。
メカクシ11話20
メカクシ11話21
「さぁ、聞かせてよ。
 今までの物語を知った君はこの先をどうするんだい?」

シンタローは引出しから、ハサミを取り出す。
メカクシ11話23
メカクシ11話22
メカクシ11話24
刃先を首に向け
メカクシ11話25
刺した

つまり、どういうことだ?これは「ロスタイムメモリー」の黒ジャージのシンタローの話ってことか?
アヤノのことで自殺したんじゃなくて、能力が発動して、全部を思い出して自殺したってこと?
それとも、アヤノに会いに行ったってことなの?

アヤノにすがってたから、全部思い出して、8月15日にアヤノに会うために自殺した。
あの頃のアヤノに会いたくて、ただそれだけで。思い出して知ってたからってこと?
うわぁぁ、よく分からなくなってきた。

だから、資料だと頸動脈をはさみで切って、自殺して行方不明ってことなの。
音楽版がどの位置なのか分からないから、どういったらいいか……。
シンタローがマリーに能力をもらう前の世界がどういう世界だったのか?、それ分かんなきゃ考察できなくない?

ツバサの漫画みたいだよ!ループする前の世界がどういう世界なのか分からない。
これも同じなんですか! じゃ絶対分かんないや!分かんないままの方がいいんだろう。

シンタローが頭が良いのも、能力のせいなら、モモの能力がついた理由、兄に対しての劣等感から能力がついたのが説明がつかない。だって、一番最初のシンタローが能力つく前だった時に、モモは能力つかないはずだもん。だから、元々シンタローは頭がよかったんだろう。能力がついて、もっと頭よくなったってことなんだろうね。そうしないと、つじつまがあわない。

あ、ごめんなさい。考察入れちゃった。
本編戻ります。OPが終わって、モモとヒビヤとキドのシーン。
メカクシ11話26
「ついてこないでよ! おばさん!」

メカクシ11話27
「おばさんじゃないって言ってるでしょうが!!」
ヒビヤの一言にモモは怒る。
「離せ!離せって!」

「離さないよ! だって君、また逃げるでしょ!?」
そう言ってヒビヤを押さえつけるモモ。
メカクシ11話28
「なぁ、話だけでも聞いてくれないか?」
キドがヒビヤにそう言うが

メカクシ11話29
「なんだよ。ヒヨリのこと助からないとか言ったくせに!」
ヒビヤは叫ぶ。
「勘違いするな…。可能性がないと言ったわけじゃない。
 すぐ助ける方法が見つかっていないと言ったんだ」

「そんなの! 同じじゃないか!いいよ…もう、僕一人で…」
そう言ってヒビヤがどこかへ行こうとするが。
メカクシ11話30
「じゃあ、聞くが、お前ひとりで見つけ出せるのか?
 どうしようって言うんだ?」

キドがそう問いかける。

「それは……」
ヒビヤは言い淀む

「ほら、やっぱり何も考えてないじゃん!だから、一緒に探してあげるって言ったのに…」
なんかモモちゃん怖い。

「いや……だってなんかおばさん、怖いんだもん」
素直に言っちゃダメでしょ。ヒビヤ


あーあ、殴られた。モモに


「改めて自己紹介をしよう。俺はキド。」

「私は、モ、モ! ちゃんと名前で呼んでよね!?」
本当におばさんって呼ばれたくないのね、モモちゃん。
「お前はなんというんだ?」
そうキドが聞く

「ヒビヤ」


「そうか、ヒビヤか。聞いてほしい。お前が今日巻き込まれたのは、俺たちにも因縁のある現象だ。だったら、お前一人で立ち向かうよりも、俺たちと一緒の方がいいと思うんだ」

「だから私たちと一緒にその子を探しに行こうよ!ヒビヤくんも入ろう!メカシシ団!」
え、モモちゃん?メカクシ団だよ?

「何、その怪しい団体」
ははは(呆れ)モモちゃんのせいだ。

キサラギ。ちょっと黙ってろ、ややこしいことになる」
うん、キドの言うとおり。ややこしいことになるから、黙ってて。

「え!? 何ですか?」
いや、モモちゃんの説明だとなんか訳分かんなくなりそうだから

「あれ? 団長さん、あの人達…こっちに向かって来てません?」
謎の人達は、モモ達に向かって来ていた。モモ達は捕まってしまう。

場面が代わり、カノのシーン。

一人で歩くカノ。
そして、エネに昔話を話した影響か、昔のことを思い出す。
公園で、アヤノと二人っきりで話をする

「あの蛇、お父さんの願いごとを叶えようとしてるんだって…」


「願いこと…?」
カノが不思議そうに聞く。
「お母さんにもう一度会いたいって、お願いごと…」

「そんなことが出来るの!?」
カノが驚いたような声を上げる

「こっちの世界で、化け物を作れば出来るんだって…そしたら、向こうの世界に飲み込まれた人に会えるって…」

「それ、最高じゃない!僕たちも手伝おうよ!それ」
カノは喜ぶが、アヤノは止めるように言う。

「ダメ!!」
アヤノは叫ぶ

「えっ?」


「化け物を創るのには、命の代わりになっている蛇を集めなくちゃいけないって……集めた蛇を一つにしなくちゃいかないって…だから……」
アヤノは、言いづらそうに言う。

「それって僕らの力のこと…?」
呆然とした様子で言うカノ


「私だって…お母さんに会いたいよ!!でも…その代わりに皆が死んじゃうなんて絶対ダメ!!」
泣き出すアヤノ

「姉ちゃん……」
「お母さん、最後まで皆のこと、心配してたもん!皆が死んじゃうなんて絶対ダメだよ!」

またカノのシーンに戻り、
また回想に戻る。


「姉ちゃんの先輩達…?」
そうカノはアヤノに問いかける。
「しゅうやは会ったでしょ?貴音さんと遥さん。あの蛇、貴音さん達に蛇を取り憑かせようとしてる。」

「そ、そんな……」
カノは驚いたような声を上げる

「ねぇ、しゅうや…。私…あの蛇と話してみようと思う」
突拍子もないアヤノの話にカノは

「はぁ!? そんなの無理だよ!まとまに話なんてしてくれないって!」
アヤノを止めようとする。

「そうかな? でもほら、私馬鹿だから…逆に拍子抜けして話してくれるかもよ?」


「ふざけないでよ!!姉ちゃんまでいなくなったら僕らは……」
カノは怒る。

「ありがとう。私もずっとみんなと一緒にいるつもりだよ?だから、心配しないで…」
アヤノ……。覚悟は決めた感じなんだよね。

場面が代わり、またカノのシーンに戻る。

そして、また回想へと

「姉ちゃん…?」
カノの脳裏に嫌な予感がよぎる

急いで学校へと向かい、階段を上がるカノ。
屋上の扉を開けようした瞬間


「貴方は間違ってる!!」
アヤノの声が聞こえた。

「何なんだ、随分酷い言いようじゃないか。俺はこいつの願いを叶えてあげようとしてるんだぜ?なんなら、感謝してもらってもいいくらいだ。」
ケンジロウ、いや目が冴える蛇が言う。


「違う!お父さんは皆が死ぬことなんて望まない!貴音さんも遥さんも家族の皆も!殺そうとしたりしない!」

「確かにそうだ。こいつはそんなこと望んじゃいない。しかし、お前ら人間につくづく呆れるぜ。まぁ、それがいい所でもあるんだが」


「相応の願いには、相応の犠牲が伴う。お前らだって、口では言うじゃないか。いいか、俺は願いを叶える能力だ。こいつの願いがあるから、能力である俺は存在できる。俺は自分が消えさえしなければ、他のことは知ったこっちゃないんだよ」

ふむ、目が冴える蛇は願いがあるものに取り憑くのか。そして、願いを叶える能力を持っている。

「人の心も…命も…理想も願いの前では等しく無価値だ。分かるかい?」
目が冴える蛇にとっては、そんなものなんて価値がないってことか。


「狂ってる」
なんか次回予告の会話予想って当たるもんだな。見事に過去の描写だった。

「おおおお…それは光栄なことだ。それでお前はどうするつもりなんだ?まさか…誰も殺さないでください、なんとかなると思ってたじゃないだろう?」

アヤノだってそんなこと分かってたはずだ。目が冴える蛇は話しても意味がないことに

「いくらお前が馬鹿とはいえ、それじゃあんまりにもグズってもんだ」

「作戦ならあるよ」
アヤノはそう言って後ろに下がり始める。

「あ? なんだ」


「こっちの世界に全部の蛇が集まらなかったら、お父さんの願いは叶わないんでしょ?」
全ての蛇を現実世界に集まらなかったら、計画は成功しないということですね。

「ふん、まぁそういうことになるな。死んだ命を生き返らせるなんてことは、そう簡単に出来ることじゃない。全ての蛇をつかさどる完全な存在が必要不可欠だ」

飲み込まれた人達に会うには、女王に「目を合体させる蛇(めをあわせるへび)」を使わせなくちゃいけないからね。

「だったらさ……」
「ん?」

「もし私が蛇の能力の中で一つ、手に入て向こうの世界から戻ってこなかったどうなる?」
アヤノがそう言った瞬間、カノは走り出す。

「姉ちゃん!!ダメだ!!」
カノは叫ぶ

「しゅうや……」
アヤノは来てしまったのかという顔で、いう。

「変なこと言わないでよ!!ずっと一緒だって…ずっと一緒にいてくれるって言ったじゃないか!」
必死に止めようとするカノ
「おいおい、馬鹿なことはやめろ。そんなことしたら、どうなるか」

目が冴える蛇も止めようとする

「もう成功しないって分かった計画なら、続ける意味はない。貴音さん、遥さんも、家族の皆も殺す意味なんてなくなるでしょ?」

アヤノが自殺して、蛇に取り憑いて、カゲロウデイズの世界にとどまったら、もう現実世界に全ての蛇を集めることが出来ない。計画は成功しない。

「てめぇ…」


「…死んだ人を引き込むんだよね、これ」
後ろにある「カゲロウデイズ」の入り口に手を伸ばすアヤノ

「やめろ!姉ちゃん!」
カノ……。

「ごめん…しゅうや……。やっぱりお姉ちゃん、かっこ悪いね。ちょっとだけ…怖いや」
アヤノは涙をこぼす


そのまま落ちていくアヤノを止めるように追いかけていくカノ。

アヤノが落ちていく中、目が冴える蛇がにやりと笑うのを見た。

それを見て驚くアヤノ。
アヤノが自殺することさえも予想していたということか?恐ろしい蛇だ。

「うわああああ!」
泣き叫ぶカノ。

「あぁ…まさかこんなことになるとはなぁ…。こいつらには呆れてものも言えん。」
その言葉に激昂したカノ

「おまえ!!殺してやる!殺してやる!
殺してやる!殺してやる!」

カノは目が冴える蛇の胸ぐらを掴み、いう

「おいおい、さっきの様子だと、お前も分かってるんだろう?お前の父親を生かしてやってるのも俺なんだっての。だったら、殺すも何もないじゃないか」

「くそっ!くそっ!」
カノは崩れ落ちる

「とはいえ、あいつのおかげで計画は知失敗だなぁ。こちらの世界に全ての蛇
集められなくなった以上、こいつの嫁を連れ戻すことは出来ん。一体どうしたものか……」

それさ!わざと言ってない?目が冴える蛇さん。
「だったら、だったらもう……何もすんなよ…。父さんだけでも返してくれよ!」
そう言うカノに目が冴える蛇は

「なんてな。これで終わりだとでも思ったか? 馬鹿が!」
そうあざ笑うように言う


「おまえさっき……連れ戻すことは出来ないって……」
カノは驚いたように言う

「そのとおり、こうなってしまった以上、今回の世界じゃ…こいつの嫁を連れ戻すことは出来ない」

「何言って……」
言った意味が分からないという顔をするカノ。

「だったら、やり直せばいいんだよ、最初から。あぁそうだ……おまえ、アイツの死体のフリでもしろ!そういうの得意だろ?」

女王の力を使えば、時間をループさせることなんて可能だもんね。成功するまで、やり続ければいい。

「おまえ…」
睨みつけるカノ

「勘違いするなよ?
 お前も家族も生かしてやってるのは俺だ。

「自分の家族が惨たらしく殺される様が見てえか?
 見たくないよなぁ…」


「いいか…おまえが何をしようと、運命は変わらねぇ。家族揃って早死にしたくなけりゃ…忘れんなよ」
そう言って、目が冴える蛇が去る

場面が変わり、研究所?


「ははは、上出来じゃねぇか」



「まぁ、精神の方のやつはそのうち現れるだろう。女王の元へ集まるのには逆らえねぇからな」

それを聞くカノがなんだか辛い表情で、辛い。

場面が変わり、アジト。

「なぁ、しゅうや」
そうキドが聞く。
「なに…?」

「あの家を出て本当に良かったんだろうか?父さん一人で寂しがってるんじゃ……」
これはアジト出た直後なのかな?おそらく、アヤノが自殺した後に出てってたんだろうけど

「僕たちのせいで、どうしようもないくらい酷い目に合わせちゃったんだ。もうこれ以上迷惑かけられないじゃない」

感情のない声でそう言うカノにキドは涙をこぼす

「泣かない泣かない!!今回はこうすけがあの子をつれてくるんでしょ?来て、つぼみが泣いてたら、びっくりしちゃうじゃん」
慌ててキドを励ますカノ。

あの子って、マリーのことか。マリーが来る時の話なのか

「そうだな。すまん」
涙をふくキド
「ねぇ…その喋り方続けられそう?」

あーやっぱり、喋り方って無理矢理直したんだ

「強くなって、皆を支えるって決めたんだ。形からでもこうしないと、折れてしまいそうだから」
キド……。やっぱ、アヤノが亡くなるのは相当堪えたんだな

「じゃあ……今回からつぼみはみんなを支える団長だ」
カノがそう言うと、キドは驚いたように言う

「団長!?」

「そう! 自分達の能力に負けたりしない。この力の謎を解く秘密組織の団長!!ねぇ?良くない?」
カノなりの励まし方なのかな?そうだったらいいなぁ。

「子供じゃあるまいし、そんな…」
少し嬉しそうに否定するキドにカノは

「お? 今ちょっと嬉しそうにした。でも…つぼみ団長ってのはちょっと可愛過ぎるかなぁ」

「か、可愛いっていうな!」
そう言うキドさんが可愛いですけど!

「よぉし!今日からつぼみはキド団長!どう?コードネームぽくない?僕はカノで、こうすけはセトで、皆で呼び合ったら、秘密組織っぽいじゃん!」

「なんだよそれ。名字で呼び合ってるだけじゃないか」
キドがそう言う。

「これくらい分かりやすい方がいいんだって…ね?面白くない?」

「分かったよ。カノ」
「おおおお! 新鮮でいいね!となると、組織の名前だなぁ。えっと…あれ何だっけ?小さな頃皆で秘密組織ごっこしてた時の……」

あーカノが作ろうと言い出して、名前は小さな頃に遊んでた秘密組織の名前かぁ。

「ただいま!」
セトの声が聞こえる。
「おっ、来た来た」

「こ、こんにちは」
マリーが挨拶をする
メカクシ11話36
「思い出した」
カノが声をあげた

メカクシ11話37
「ん?」
マリーは不思議そうに頭をかしげる

メカクシ11話38
「ようこそ メカクシ団へ!」
そうカノは宣言した
あまり原作では書かれなかった。現代版のメカクシ団の創設の話か。

やっぱりカノは、アヤノの自殺の真実や自分たちの能力の秘密とかをキドとセトに話してないんだね。
その上で、自分たちの能力の謎を解く秘密組織を作ろうって提案してるなんて…なんか切ない。

場面が変わり、現代のカノに戻る
メカクシ11話39
「姉ちゃん……」
そうアヤノの墓の前でカノはつぶやく
メカクシ11話40
「おーい、カノ!」
ようやくカノを見つけたセトが声をかける

メカクシ11話41
「びっくりした。どうしたの?そんなあわてて……」
そう感情ない声でセトに返答するカノ

メカクシ11話42
「どうしたのじゃないッスよ。全然帰ってこないし、
 携帯も繋がらないから、皆心配してたんッスよ?」

そう心配そうにいうセトにカノは…
メカクシ11話43
「えっあ……ごめんごめん」
心、ここにあらずのような声でそう言った。
「そうだ。結局俺
 ……姉ちゃんの墓参り出来てなかったッスよね。ちょっといいっスか?」

そう言って、セトはしゃがみ込み、墓の前に手を合わせる
「え?」
メカクシ11話44
「また一年、皆で元気に過ごせたっス。最近は新しい友達も増えて、にぎやかになってんきたスよ。キドなんてはりきっちゃって……」
そうセトにカノは

「それ……僕も言った」
その発言にセトは慌てだす
「え……え!? あっえっと…とにかく何とかやってるッス!見守ってください!」
メカクシ11話45
「もういい?」
そう急かすカノにセトは…

メカクシ11話46
「なんすか? そんな急かなくてもいいじゃないスか。
なんか元気ないッスね。なんかあったんスか?」

メカクシ11話47
「別に何も……」
否定するカノ
「うーん、でもなんかこう…いつもと違うっていうか…」

メカクシ11話48
そのセトの問いにカノは唇を噛みしめて
メカクシ11話49
「そんなに気になるんだったら、
 力使えば!?こうすけなら、僕の頭の中、覗けるでしょ!!」

メカクシ11話50
「聞かなくたっていいじゃん!!」
今までの感情を爆発させるようにカノは叫ぶ

メカクシ11話51
「カノ……?」
セトは急に態度が変わったカノを見つめる。

「むかつくんだよ!! 何も知らないくせに皆ヘラヘラしてさ!
 姉ちゃんのことだって、本当はどうでもいいんでしょ!!」

メカクシ11話53
「なっ!何言ってんすか! そんなこと…」
セトは否定するが、カノの感情の爆発は止まらなくて…。
「そのしゃべり方、やめろよ! もう……なんだよ」
メカクシ11話52
「なんでこんなことになったんだよ…。母さんも姉ちゃんもいなくなって…
 僕たちだって…そのうちあいつに殺されるんだ…」

メカクシ11話55
ぽつりと、涙が落ちる。
メカクシ11話56
「もう……もう嫌だ…こんな世界…」
泣きながらそうつぶやくカノ。
メカクシ11話57
あまり見せなかったカノの本音にセトは。
そっと肩に抱き寄せ、こう言った。
メカクシ11話58
「大丈夫…。大丈夫だから」
そう言って、子供慰めるように言うセト
メカクシ11話59
「何が大丈夫なんだよ。くそっ!」
反論するようにつぶやく

メカクシ11話60
「昔から……しゅうやは全部一人でしょいこんでさ。俺たちの前ではいつも笑ってた。でも、小さい頃の俺…知ってたんだ。しゅうやがいっつも無理してるの」
!? なんか原作と違う。でも、やっぱりセトは知ってた。

コントロール出来なかった頃のセトに強制的伝わってたものだけど、
それでよかったんだよね。
メカクシ11話61
「こうすけ……?」
少し驚いた声を上げる
メカクシ11話62
「言いたくないのも分かってる。
 だけど……これからは一緒に背負おう。俺たち兄弟なんだから」

メカクシ11話63
メカクシ11話64
セトは能力を発動させる。
そして、カノの過去を見るのだった。

ここで能力を使ったから、全部分かったのか。納得。
言いたくないからこそ、能力で見るというセトの覚悟か。

場面が代わり、キド達の話へ。
メカクシ11話66
「離せ! 離せって言ってるでしょ!!」
モモは叫ぶ
「うわぁぁ」

倒れこむモモ
メカクシ11話67
「お前ら なんのつもりだ」
キドがさらったやつらにそう聞くが、やつらは何も言わない
とっとと出てってしまう。
メカクシ11話68
「ちょ…どこ行くの! ちょっと!!出してったら!おーい!」
モモ達は、小さな箱の中に閉じ込められてしまう。

メカクシ11話69
「あいつら…前に僕とヒヨリをさらおうとしたやつらだ」
ヒビヤがそう言う。

なるほど。
時系列表にあったヒビヤとヒヨリを事故に見せかせて殺害って書いてあったから、そういう人たちなのかな?
ケンジロウ関係の人たちってこと。

メカクシ11話70
「これはまずいな。なんとかして外に連絡をとれればいいんだが…」
キドがそういう。
「携帯とか全部とられちゃいましたよ。大声出しても建物の中じゃ…」

ふむ。外の連絡か。どうするのかな
メカクシ11話71
「くそっ! 何なんだよ。早くヒヨリを見つけなきゃいけないのに!」
ヒビヤは床をたたく
メカクシ11話72
「ヒビヤ……」
それを見つめるキド

メカクシ11話73
「ねぇ、その…ヒヨリって子はお友達なんだよね?」
モモがそう聞く。

メカクシ11話74
「そうだよ。だから何?」
不思議そうにヒビヤが聞く
「好きなの?」
メカクシ11話76
「はあ!? な…なな、何でそんなこと…」
モモの質問に慌てて否定するヒビヤ
「そっか…じゃあ、一刻も早くこんな所でなくちゃだね!」

そう笑って言うモモ。
メカクシ11話78
「なんだキサラギ。策でもあるのか?」
そう言うキドにモモは

「うーんまぁ…。うまくいくか微妙なんですけど…
 困ってる仲間がいたら、なんか出来ちゃいそうなきがするんです!」

モモはそう宣言した。
メカクシ11話79
「団長さんって、どれくらいの範囲、存在感を薄くしたりできるんですか?」
「そうだなぁ…全力で試したことはあまりないが、建物みたいに繋がって一つになっているものだと、消しやすくはあるな」

メカクシ11話80
「じゃあ……この建物の中だけ、私の力薄くすることって出来ますか?」
そう言ったモモの言葉に、キドはひらめく
「なるほどな。どこまで出来るか分からんがやってみよう!」

つまり、モモの力で外に声を届けたい。でも、建物の中の人にばれないようにしたい。モモの能力を発動しながら、建物の中だけキドの能力を使って、モモの力を相殺するのであるってことかな。最初見た時は、何がなんだか分からなかったけど。

「ちょ、ちょっと待ってよ! 何するつもりなの?」
ヒビヤが聞く
メカクシ11話82
「ちょっと歌っちゃおうかなって」

ここから曲スタート!
「オツキミリサイタル」
ver IA

メカクシ11話84
「要はあいつらにばれないように、外の人に気付いてもらえばいいんですよね。
 私も出したことないんです。本気」

モモちゃんも全力で「目を集める」を使ったことないのか。

「全力でやってやれ。全力でおさえつける」
キドがそう言う。
「え?」
状況がまるで分かってないヒビヤ(笑)
メカクシ11話86
「ついでに君も励ましてあげる!」

メカクシ11話87
メカクシ11話88
モモとキドの能力が発動し、作戦開始!

場面が変わり、カノとセト。
メカクシ11話91
「この声、キサラギさんの声ッス。しかもこの方向からってことは…」
「やっぱり 連れてかれちゃったって感じかな…。にても、やり方がキサラギちゃんらしいというか…」

フフフ。カノが元に戻ったね。よかったよかった。

連れてかれたということは、やっぱり目が冴える蛇関係ですか…。そうですか…。
メカクシ11話92
「でもこの声…なんか元気でるッスね。さすが、アイドル! 
 いっちょ助けに行くッスか?」

そうセトが聞くと、カノは少し笑って
メカクシ11話93
「もちろん!」
そう言ったのだった。

場面が変わり、貴音(たかね)へ
メカクシ11話94