此花のアニメ&漫画タイム

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木吉と日向の関係と黄瀬が思う、海常への想い。第60Q(3期10話)「勝つために」 感想 黒子のバスケ

此花(このはな)です。

今回は黒子のバスケの第60Q(3期10話)「勝つために」の感想を書いていきたいと思います。

60Qは簡単に言っちゃえば、黄瀬君が試合に戻ってくる話なんですが、その前に木吉と日向の絆の話があるんですけどね。
喧嘩すれば仲がいい、とそう思える関係性ですね、この二人。でも、一番驚いたのはリコちゃんが木吉のことを名前で呼ぶのは一時付き合っていたことがあるからだ、という作者さんの話を聞いた時です。思わず、えぇ!?ってなった。

なんという複雑な関係なんだか…考えちゃうなぁ。
だってさ、リコちゃんと日向との関係の推移を考えると、驚きを隠せなかった。

まぁ、この話はとりあえず、置いといて感想行きましょうか!
最初は前回の振り返りなんですけど、今回少し長めでした。
3月までにちゃんと海常への試合を終わらせる関係で少し調整かなんて、
思ったんですけど、どうなんでしょう

まず、誠凛の過去描写からスタートです。
「あしたはついに、海常との試合よ。
 一度戦って勝っている相手だけど、油断はしないで」

監督がそういう。すると、日向が言い出した。

「あー監督。俺たちと海常がやるのは初めてだよ」
急にそんなことを言われて、戸惑う誠凛の皆
「何言ってんだよ、日向…?
 まさか忘れちゃったの?」

その言葉の意図を察したのか、伊月が言葉を紡ぐ
「公式戦ではってことか?」
一瞬、どういう意味かと思ったけど、そういう意味ね

「あぁ、夏合宿の後、インターハイの海常対桐皇戦
 見に行った時、聞いちまったんだ」

それはたとえ、練習試合で勝ったとしても、公式戦で負けてしまえば、
 評価は当然公式戦のものになってしまう。

「世間の評価の為にバスケをしている訳じゃない。それでも俺は単純にその通りだと思った。俺たちがやって勝ったのは、あくまで練習試合なんだ。練習は本番の為にするもんだろ? 練習で100度勝とうが、本番で負けたら何の意味もないんだ」
日向はそう言った。

そうだなって納得してしまった。
世間はそうなるよな、だって公式戦だもん

場面は試合へと戻り、日向と森山の対決からスタートする。
森山はシュート体勢に入り、ボールを放つが、
 日向の手がボールに触れるようになり始めていた。

シュートはそのせいで外れ、リバウンド勝負へ
木吉と早川対決へとなるが、早川の方が速くボールは海常へと移ってしまう
「(こいつ、外れたボールへの嗅覚がすげぇ!
 オフェンスリバウンドは特にだ)」

火神はそう思う。

「(しかも、あの9番。スクリーンアウトに徹して、
 火神を飛ばさないことに全力を注いでいる!なんて連携…)」
と、伊月。

ボールは早川から小堀へとパスされ、そのままシュートへと入る。
それを止めようとする木吉
その際、木吉はファールをもらい、小堀が放ったボールはゴールへと入った。
海常へワンスローのシュート権利が入る。

悔しがる木吉に小堀が声をかけた
「木吉鉄平。君は俺よりずっとすぐれたプレーヤーだ。おれは負けない。
なぜなら、俺たちの方がずっと強く勝ちたいと思っているからだ。想いの強さが違う。俺たちにとってこの試合はリベンジマッチ。お前たちは一度勝っている。それを受ける側だ。
 ましてや、キミは以前の試合にいなかった。ただ、勝ちたいだけのやつに負けるものか!」

そう言い放ち、小堀はその場を離れた。
木吉は何も言わない。
そんな木吉の様子に日向がキレた。
「なんか言い返せよ!ドアホ!」

そう言って、木吉の背中をたたく
「言いたい放題言われた挙句、黙り込んでじゃねぇ!」
日向さんはそれが許せないのね…。

「いやぁ…あんまりにもっともだと思ったんで
 ついな…。強いわけだと思ってさ」

あー木吉さんらしいというか…(笑)
その答えに日向はもっと気に障ったようで…

「昨夜の事、もう忘れたんか!
 ついじゃねぇだろ、認めてどうすんだ鉄心さんよ!」

日向の怒る姿になだめるように木吉は謝る
「すまんすまん。だから、その呼び方やめて…」

「だいたい、ここまでろくな活躍してねぇじゃねぇか!
 頼むぜ、無冠の五将!」
「だからやめろって…」

「紫原とやった時の気合はどこいった!! 鉄心!」
「嫌なんだって本当に…」
呼び方はやめさせようとするが、日向はやめない。

「しゃきっとしてくれよ! 鉄心!」
「やめろって」
木吉の要望も聞かず、鉄心を連呼する日向。

その様子に流石に木吉もキレた。

「言っているだろ!さっきから!
 いくら日向でも怒るぞ」

あーあ、木吉が怒った。

「鉄心って言うな! 鉄心っていうやつが鉄心なんだぞ!」
「何言ってんだ!意味わかんねぇよ、ドアホ!」

そんな様子に監督もあきれ顔。
これ、たぶん2年の間ではいつもの事なんだろうな(笑)
だから、呆れてるんだろうし…。

二人のケンカを見て、動揺するのは火神君
「いいんスか? あれ」
「いいんだよ。じきにおさまるから」
伊月さんは全然動揺していない

二人のケンカでの言動で気になったのが
「伊月よりつまんねぇとか死んだ方がましだ!ドアホ!」
えぇ!? 何で伊月さんの悪口になってるよ?
伊月さん、悪口言われてるよ!って思った。

この仲悪い雰囲気で大丈夫なのか?なんて思ってしまった(笑)
火神君がめっちゃ心配そうに見ているのにも笑う

「ちょ!マジで大丈夫なんスか?」
そんな火神の言葉に伊月さんが大丈夫だって、とそういう
「自分のプレーに集中しろよ。別に珍しい事じゃねぇから。お前ら一年が入ってから
 少し大人になったけど、去年一緒にやってた頃はしょっちゅうあんな感じだったよ」

え! うわぁ…それである意味凄いな…。

「え!いやそれ、ダメじゃ…」
火神君(笑)
黒子君とも結構、喧嘩してたんだから人のこと言えないけどね

「よく言うだろ。喧嘩するほど、仲がいいって」

「なんだかんだで出来たばかりの誠凛を決勝リーグまで連れてった2本柱だ。
 頼りにしていいぜ」

伊月はそう言った。

一応、仲悪くてもチームワークはやってたんだから、
信用はしていいとは思うけどね。

「(忘れたわけじゃないさ…)」
木吉はそう心の中で言う
「(今しかないんだ! このメンバーでプレイできるのは!
 今しか!)」

誠凛でボールを回すのを見ながらそう思う木吉

水戸部がシュートを決めようとするのを中村さんが防ぎ、ボールが外れる。
「(わかってるよ、日向)」
それを木吉がリバウンドに飛ぶ。

「(俺たちが海常と戦うのは初めてだ)」
木吉がそのボールをつかむ
「(受ける側なんて、思ってない!)」
そのままゴールへとボールを入れた。

二人とも素直じゃないってことか。
心の中で解っているけど、言葉に出せないって事ね

描写は日向へと移る。
森山との対決
「(因縁があっても、リベンジされる側だなんて思ってない。
 むしろ、逆…俺たちは夏、約束を果たせなかった)」

森山がシュート体勢へと入る中―
「(こいつ、タイミング合ってきて…)」
日向は確実に森山のシュートのタイミングが合いはじめる
「(そのリベンジの為に、ここにいる!)」

日向は初めて森山のシュートを止めた!
「(海常に勝つために!)」
凄い!止められにくいと言われた森山さんのシュートを止めた

誠凛の勢いが増す中、木吉と日向が嫌そうに眼を合わせる。
(笑)なんだこの仲悪い感の中の、チームワーク。
その瞬間、日向に追おうとした森山を木吉がスクリーンをした。

その隙に日向がパスへとまわり、日向から木吉へとパス。
「(スクリーンから外、から中かよ!)」
笠松さんが思う。

一瞬意味わからなかったけど、あぁとそういう事か。
木吉がスクリーンをしたから
中にいた日向が外へと移動したって事ね…。

そのまま木吉がシュートを決めた。
「ナイスパスだけど」
と、木吉
「スクリーンはよかったけど」
と、日向。

(笑)なんだこれ…。
仲悪いけど、連携できるって…

そんな様子を見て、伊月が火神に言った
「な?」
「息は合ってる…」
息は合ってるのに、仲悪いって何なん(笑)

試合は続く。
「強い…。海常の気迫は鬼気迫るものがある。
 だが、誠凛も決して負けてはいない」

氷室さんは経過をみながら、そう言う。

それを見ている黄瀬も火神の勢いを海常が止めきれてないのを見て、声を上げるが―
「監督! やっぱり俺を…」
監督の苦悩の表情を見て、言うのをやめた。
…黄瀬君。

火神のゴールが決まり、第3クォーター終了。
58対67、10点差だ

場面が変わり、秀徳戦の反省を終えた洛山がやってくる。
「おいおい、第4クォーターだよ。誠凛、海常戦。
 試合後のミーティング長かったなぁ」

永吉がそう言う
「しょうがないでしょ。反省点が多い試合だったんだから」
玲央がそう言いかえした。

「どっちが勝ちあがってくるかなぁ。
 どっちでもわくわくするなぁ!」

なんか小太郎だけがほっとするな。雰囲気がなごむというか…

誠凛VS海常戦を見ていた、洛山の人に赤司が声をかける。
「試合経過は?」
「第3クォーター終盤から誠凛ペースで
 リードを保っています」

そして、洛山のメンバーが試合会場へと入った。
火神がダブルチームを抜き、パスをしてシュートを決める。
その様子を見て、小太郎が騒ぎ出す

「おうおう、すげぇな。
 あのダブルチームをぶち抜くかよ」
と、永吉
「そっからパスを出して、シュート。
 シンプルだけど綺麗だわ」
と、玲央

「今のワンプレーでも分かるよ! 強ぇぇ誠凛!
 赤司、どう思う?」

軽々と聞ける小太郎すげぇって、なんて思ってしまうのは
 赤司君のイメージが怖いのかな。


「そうだね。準決勝まで残ってきたのをうなずける。とても出来て、2年目のチームだとは思えない。海常もいいチームだが、やはり涼太抜きでは手に負えないだろう。先遣隊の報告では、涼太は負傷交代。その前におよそ3分間、例の新技を使用したと聞いている」

「両チームの戦力差をふまえ、
 そして涼太の新技の使用限度が残り2分だとすれば」

場面はリコ監督へ
「15点差つけば、うちの勝ちよ」
ごめん、赤司君の先遣隊っていう言葉が気になってしょうがなかった。
赤司くんがいうと、なんか気になる。

「もちろん、絶対という話ではないわ。けれど、15点差あれば、無敵のパーフェクトコピーも2分間の逆転はまず不可能!最後まで逃げ切れる可能性が一気に高くなる。
 あと、5点でチェックメイトよ!」

あと、5点か…。
そんな中ー黒子君が監督に声をかけた。

試合へと場面が戻り、試合は進んで行く

「負けるか! 死んでも
 これ以上、離されんな!」


「勝つ!
 何が何でも突き放すぞ!」

そんな様子に辛そうに見つめる黄瀬
「耐えろ。耐えるんだ」
監督がつぶやく

「(頼む…頑張れ…!がんばれ、皆!
 …早川先輩。…森山先輩。…小堀先輩。…中村先輩。…笠松先輩)」

皆を信じて、耐える黄瀬。

そこから海常の過去描写へ
それは桐皇に負けた時の事
黄瀬は笠松に負けたのは自分のせいだと謝った。
インターハイの桐皇戦…負けたのは俺のせいッス。
 すいま…せん…でした…」

「ばーか。何言ってんだ。おまえはうちのエースだろ。
 あいつらが試合後、一度でもそんなこと言ったか?」

笠松さんはそういう
「チームを勝たせるのがエースの仕事だ。けど、負けたときの責任まで負うな。
 それは俺の仕事だ。エースは前だけ見てりゃいい」

笠松さん、いいキャプテンだな

回想終了。
黄瀬は笠松先輩が言った言葉を思い出していた。
「(俺は…)」

そしてついに、誠凛との差は15点差にまでなってしまう
それを見て、黄瀬は立ち上がる
「黄瀬、待て! まだ早い!」
監督が止めるが、黄瀬は聞かない。

「嫌ッス!俺は出る!」
「まだ4分ある。今のお前無しで2分以上無茶したら、
 後々へまで影響がでる可能性が…」

「監督…
 エースはチームを勝たせるのが仕事ッスよね」


「今行かなきゃ!エースじゃない」
黄瀬はそう反論する
「もし行かなかったら、絶対後悔する!だって俺、」


「この海常(チーム)好きなんスもん」
海常への黄瀬の気持ち。
このシーン、好きだなぁ。うん!大好きだ!

その言葉に監督も観念したのか、黄瀬を戻すことに同意した。
「分かった。
 ただし、少しでも危ないとわしが判断したら、すぐ交代させるぞ」

「了解っス」

黄瀬が交代を申し込むと、それと同時に黒子も交代を申し込む。
やっぱり、さっきの黒子が声をかけたのは交代への打診だったか

そんな黒子の様子を見て、小金井が交代への疑問を監督にぶつける
「監督、黒子を出すのまだ早くない?」
「ファントムシュートも破られたままだしな」
「海常にミスディレクション、もうかなり弱まっているんでしょ」

すると、監督はその言葉に同意した。
「私もそう思ったんだけど…」

黒子は
「だからです。黄瀬君に勝つために
 追い詰められた彼らほど怖いものはありません

そう言ったのだ。

「(キセキの世代の怖さを黒子君が一番わかっている。
 だから頼んだわよ、黒子君)」

リコ監督はそう思い、黒子を送り出す。
一番怖さを分かっているか…。

「(わしも腹をくくったぞ。最後まで、やれ。
 海常のエースはおまえだ、黄瀬)」

海常の監督は黄瀬を送り出す。

「(ラスト4分)」

「「行って来い!!」」


アイキャッチって、凄い遅いな…。
ここでやりたかったんだろうね、このアイキャッチ
黒子君もいるし

場面が変わり、青峰と桃井ちゃん
試合会場へと青峰を押す
「速く!試合終わっちゃう」

「見に行かなくていいって、つっだろ」
「気が変わったの! 
 やっぱり、この試合の結果は自分の目で…見ない…と、って」

この二人、仲良いなぁ
本当に

ちょうど、二人が入ろうとすると試合のブザーが鳴った。
青峰が急に足を止める
「よかったなさつき。どうやら役者が揃ったとこ、
 らしいぜ。クライマックスだ」

そこにはちょうど、黄瀬と黒子が交代する所だった
「海常はぎりぎりだったようだな。もう少し遅ければ、精神的に折れていたかもしれない
 それだけでも涼太投入は正解だ」

赤司君はそう言う

解説役がいろいろいるな…。
「だが、残り時間4分に対して、パーフェクトコピーが使えるのは2分。
 かいをミスなく使い切ったとしても」

氷室さんがそういう。

「この点差だ。
 追いつけるもんか…」

小金井はそういう。
「(今の状況…はっきり言って、うちが海常を追い詰めてるのは間違いないわ。
 けど…この胸騒ぎは何…?)」

追い詰めている時だからこそ、何が起こるか分からない。

入ってきた黄瀬に火神は声をかける
「よう。まって…!?」

その表情は真剣そのもの、
 というより鬼気迫る表情。
その表情に言葉につまる火神。

「火神くん」
黒子くんが声をかける
「あぁ、どうやら一瞬でも気はぬけなそうだ」
うん、あの表情は油断できない。

「はい、僕もそう思います。試合終了のブザーが鳴るまで、
 勝負は何が起こるのかわかりません」

試合が再開され、黄瀬VS火神が対決する
「(そう…エースは俺だ。そして…チームを勝たせるのがエースだ! 
 もう二度と負けたくない。負けさせたくない!俺が…海常を勝たせる!)」

そう強く決意する黄瀬。

その様子に火神は感づく
「(まさか…!?)」

「(誠凛に…勝つんだ!)」
その瞬間、火神は転ばされた。

「(赤司のエンペラーアイで切り替えし、青峰の超高速ドライブ!
 …これは!パーフェクトコピー!)」

赤司君が嫌そうな顔をしてたぞ(笑)
青峰君は驚いてたけど…

木吉がそれをとめようとするが、黄瀬はそのままシュートを決めた
「(相変わらず、とんでもねぇ奴だ。
 が!お前ならなんとなくそんな気もしてたぜ!)」

火神は思う。

誠凛ボールでスタートする。
「(だから、こんぐらいでひるむかよ!)」
火神は走り出す
黒子君はいきなり、イグナイトパスを繰り出した

パスは火神へと渡り、そのままシュートを決めようとする

が、しかし、それを黄瀬が止めた。
「(青峰のアリジティプラス紫原のブロック!
 黒子から火神のカウンターを止めるなんて…)」

はじかれたボールは笠松先輩へと渡る。
誠凛は慌てて戻りだす
笠松さんは黄瀬君へとパスを渡した。

そして、そのやろうとしている行動を見て、皆が驚く
「(ちょ、うそでしょ…)」

「テツくんのパスをコピーした!?」
驚く桃井ちゃん
やべぇ…黄瀬君凄い…。

そのパスをもらった小堀さんがシュートを決める


「勝つ!ここから残り、
 俺のすべてをかけて!」

「(どたんばのキセキの世代の追い込み!
 なんつうプレッシャーだよ)」

火神は思う。

「まさか…黒子のパスまでコピーするなんて…」
「(どこまで進化すんだよ。この化け物は)」

「けど、残り4分の試合でいきなり仕掛けてきた」
「ここですべてを出し切るつもりか…?」
疑問に思う小金井と土田君

「いえ、可能性はもうひとつあるわ。最後までもたせるつもりか、よ。パーフェクトコピーの代償である激しい体力の消耗。それがなぜか前半より少なくなっている。
このペースなら持つかもしれない。そうなったら、逆転は十分に可能だわ。逃げ切るなんて、考えが甘かった」


「やはりこの戦い
 パーフェクトコピーを止めなくては勝てない!」

これで60Qは終わり。
黄瀬君の猛攻で終わった…。



今回のED切り替えは迷ったけど、2枚撮った。
むっくんが子供たちの為に作ったお菓子を食べようとしているシーン。
あげるのをとっちゃダメだよ、むっくん

第61Q「今度こそ」
黄瀬君の猛攻に海常は勢いを増す。
そして、観客も海常応援へと

いや、観客からしたら海常の猛攻を応援したくなるわな。
逆転劇は見ててわくわくするもの


エンドカード
木吉と日向。
これ…何かの続きだよね。確かあったはず…

ここまで読んでくれてありがとうごさいました。
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