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ブラウンベスが絶対高貴に目覚めた事を聞いたシャスポーが何かと突っかかる物言いをしてしまうことで、ケンタッキーとケンカに。しかし、ナポレオンに”古銃探索”を命じられてしまい…?第3話「心銃」 感想 千銃士(アニメ)

此花(このはな)です

今回は千銃士(アニメ)の第3話「心銃」の感想を書いていきたいと思います


第3話「心銃」
あらすじ
ブラウン・ベスが絶対高貴に目覚めたことを聞いたシャスポーが何かと突っかかる物言いをしてしまうことで、「アメリカ独立戦争」グループの4人と一触即発に。

とある地域に古城を発見したという情報を得たナポレオンは、そこにまだ見ぬ古銃が眠っているかも知れないと考え、「アメリカ独立戦争」グループ4人とドライゼ、シャスポー、タバティエール、ローレンツの「ドイツ統一戦争」グループ4人のメンバー合同で古銃探索の任務を命ずる。

公式より
第3話「心銃」│STORY 物語│TVアニメ『千銃士』公式サイト

あらすじをよんで、ブラウンベスとケンカになると思いきや、ケンタッキーとケンカになるとは…。あの上から目線な口調のシャスポーさん、ブラウンベスに素直に謝られたら、面を食らってたもんね

絶対高貴に目覚めていても、自分が使えないと思っているのはドライゼさんらしかったです。
ブラウンたちの絶対高貴を見て、苦しそうな顔をするシャルルも気になるけどね
3話の状態だと、アメリカ独立戦争グループとドイツ統一戦争グループの中ではブラウンベスとドライゼの二人だけなのかな?絶対高貴になれるの。

敵キャラ・ベルガー登場したけど、しゃべらなかったなぁ…


さて、本編の感想へ行きましょうか!
最初はマフムト・エセンが沢山の食糧や薬などを基地に運んだことで、フルサトが喜んでいた。
「礼など無用だよ。
 祈る事しかできない無力な俺が出来ることと言えば、この程度しかないんだからね」

マフムト:オスマン帝国皇帝マフムト1世のミュケレットロック式マスケット銃
エセン:来歴不明のフリントロック式マスケット銃

エカチェリーナはエセンに”ある頼みもの”をしていた
それは青いドレス
「少し、大きいようですけど。とても素敵。どうです?アレク」
「えぇ、とても素晴らしいですね。カーチャ」

「じゃあ、夜までに丈を合わせましょう」
「よ、夜までですか…」
エカチェリーナ…(笑)無茶ぶりを
「ディナー出来たら、素敵でしょう?」
「わかりました」

「そういえば、アリ・パシャはどこだ?」
マフムトは言う
「先程、ナポレオンの所に挨拶に行かれましたよ?」
やっぱり、アリ・パシャもいるんだ

一方、そのアリ・パシャは”とある地域に古い城がある”と言う情報をもたらしていた。
そこには武器庫がある可能性があり、古銃もあるかもしれない。
そして最後に
「嫌な噂を耳にした」
「嫌な噂?」

「新たなシンパが行商人から聞いた話だ。世界帝軍の貴銃士が動き出しているらしい。
 あくまで噂だ。気にすることもないだろう」
アリ・パシャはそう言ってから、部屋から去った

その部屋にいたニコラ・ノエルは世界帝軍の貴銃士を初めて聞いた
ラップさんも出会ったことがないらしい。
「現代銃から生まれ、この世に破壊と無秩序をもたらす。
我らにとって、不俱戴天(ふぐたいてん)の敵だ」
ナポレオンはいう

場面が変わり、ブラウンベスが勝手な行動をして、イエヤスたちに迷惑をかけたという話をナポレオンは許したことにシャスポーは怒っていた。
「ブラウンベスの行動を許しては他のものに示しがつかない。そうは思わないか?」
「罰は受けたんじゃない?それに、余計な波風立てるのもどうかとおじさんは思うわけで…。
 ドライゼはどう思う?」
シャスポーの言葉にタバティエールはいう

無言で筋トレをしていたドライゼ
「別に興味ない」

「もういい!」
一人で何処かへ向かってしまった

一瞬、止めようと口を開くが、ローレンツは口ごもる
「若いねー」
呆れたぎみのタバティエールさん

「ブラウンベス! 軽率な君の行動がどれほど愚かなことが分かっているのか!」
いきなり大声を出して、食堂に現れたのはシャスポー
戸惑うアメリカ独立戦争グループメンバー
「あぁ、食事中だったか。構わず続けてくれ…」

「ブラウンベス! 
 先日の君の軽率な行動がどれほど愚かなことが分かっているのか!」
もう一度、同じことを言うシャスポー
「あぁ、本当にすまなかった」

「あれ?」
思わず、面を食らうシャスポー
「ナポレオンやイエヤスだけじゃない。たくさんの人に迷惑をかけてしまった」
素直に謝られたら、何も言えなくなったよ…シャスポー(笑)
「わかっているなら、今後気を付けることだ」

「用件はそれだけか?」
ブラウンベスに聞かれる
「あ、あぁ……。
 あ、そうだ。君が絶対高貴になったのは本当か?」

「いや、俺は……」
ブラウンベスは口ごもる
「ベスくん……」
前回の件で、迷惑かけちゃったし……口ごもるのも分かる

「本当に絶対高貴になったというなら、今この場でその輝きを見せて見ろ」
シャスポーはそうつっかかってくる

「おい、お前ケンカ売ってるのか?」
その言葉に癪に障ったケンタッキー
「そうだよ。僕たち全員がブラウンの絶対高貴を見たんだから」

「あいにくだが、
 僕は自分の目で見たもの以外は信じない事にしている」
シャスポーってば…
「なんだとぉ?」

「僕には信じられないなぁ。
 君の様に性能が劣る量産銃が絶対高貴になったんだなんて」

「てめぇ、黙って聞いてりゃ勝手な事言いやがって!」
ケンタッキーはシャスポーの胸元を掴む
「手を離せ」
「てめぇが先に謝れよ」

結局、二人は乱闘になり、ナポレオンの部屋に連れてこられる。
「食堂で、乱闘騒ぎをしたものをつれてきました。処分はいかがいたしましょう?」
ラップさんは説明する
「こいつらは新しい貴銃士か?」
わかってないの、ナポレオンさん(笑)

「ケンタッキーだよ」
「シャスポーです」
殴られた所が腫れて痛そう…
「何? これだ!」

こうして、ナポレオンの命により、ある地域にある古城にて、古銃探索をすることになる
ブラウン・ベス、ケンタッキー、シャルルヴィル、スプリングフィールドアメリカ独立戦争グループ)とドライゼ、シャスポー、タバティエール、ローレンツドイツ統一グループ)の8人が任務へ参加することに。

大きな古城探索任務、相変わらず、ケンタッキーとシャスポーはケンカしていた。
勝手に二人で張り合って、古城へと行ってしまう
「まぁあいつらは放っといて、ぼちぼち始めるよ。
安全第一、怪我と事故に気をつけてね」

タバティエールさんの合図で、探索が始まる

無言でドライゼさんが何かメモを取っているのに気づくブラウンベス
「何をしてるんだ?」
「構造を把握しながらの方が捜索しやすいだろう」
「なるほど」
気が合いそうな二人だ。

ローレンツスプリングフィールドのコンビも相性がよさそう(笑)
スプリングフィールドは古城にあった甲冑でローレンツを脅かしてるし

ドライゼとブラウンベスのコンビは床の強度を確かめながら、歩いている。
その中で、武器庫を発見。古銃は見当たらない。

タバティエールとシャルルヴィルは絵画がある部屋で古銃を探している

一方、勝負していたシャスポーとケンタッキーは入り口に戻ってきていた。
突然、銃声が鳴り響く

二人以外のメンバーは合流し、何があったのか話し合う
自分たちの銃声ではない。
そんな所に慌てた様子のケンタッキーとシャスポーが走ってくる

後からやってきたのは兎耳のパーカーをかぶって、ガスマスクをつけた謎の人物。
容赦なく、銃を撃ってくる。しかも動ける隙間がないぐらいの連射力
「間違いない。敵の貴銃士だ」
「敵の貴銃士?」

「出会ったら逃げろって言われたけど。確かにこれはきっついねぇ」
タバティエールはいう
「ふんっ、あんなのこの僕が!」
飛び出して、敵の貴銃士を撃とうとするが、銃の速さでは敵が上回る。慌てて、影にかくれるシャスポー

しかし、敵はあまり狙いを定める気はないらしい。
完全に遊ばれている

「どうする?ベスくん」
「なんとか隙を作らないと…」
そんな様子の中で、ドライゼは沈黙していた。

敵が撃つ音が止まった瞬間、ドライゼが飛び出して、一発
敵に当たって、倒れた

「おいっ、今何で撃てたんだ?」
ケンタッキーはいう
「30発ごとに弾倉を入れ替えていたからな。そこを狙った」
なるほど、流石ドライゼ
「すごい~すごい~」

「ふんっ、そんなので勝った気になるなよ」
シャスポーが言った瞬間、倒れていたはずの敵の貴銃士が一発
ドライゼがシャスポーを押して、弾丸から守る
「何をする!」
「そう簡単には行かないか……」

「で、どうする?」
タバティエールはいう
「ここは引いて、出口を目指そうと思うが、どうだ?」
ドライゼはブラウンベスに顔を向ける
「それで行こう」

タイミングを合わせ、一斉に出口を向かう一行
最後尾はドライゼだが、敵の貴銃士に立ち向かっていた。
そんな姿を見て、ブラウンベスも追いかける

ドライゼはもろくなっていた床をうまく使って、敵の貴銃士を下の階におとすことに成功
しかし、自分も下へと落ちそうになり、そこへブラウンベスが助けに入った
「間一髪だな」
「なぜ、きた」

「自分だけ犠牲になるつもりだったのか」
「死ぬつもりはない。だが、そうなる覚悟はしていた」
ドライゼはいう
「ドライゼ……」

「それで仲間が助かるなら、おれは構わん…」
「なら、来てよかったよ」
笑みを浮かべるブラウンベス

ドライゼを上へと上げようとしたとき、下から銃声が響く
先に落ちた敵の貴銃士がブラウンたちに向かって撃ったのだ
ブラウンの左腕にかすって、ドライゼと共に下へと落ちてしまう

一方、二人以外のシャルルたちは出口付近にいた。
しかし、世界帝軍の兵士たちがたくさんいるため、うかつに外に出られない。
ブラウンたちはまだ中にいる

「ブラウンたちはまだ中にいるんだよね? 助けに行かないと…」
スプリングフィールドはいう
「で、ですが、敵の貴銃士にあったら逃げろと言われてますし…」

「見捨てろっていうのかよ」
「いえ、そんなつもりは…」

「ここを突破して、助けを呼びに行く方がいい」
シャルルヴィルは提案する
「なんだと!?」
「俺達だけじゃ勝ち目はないけど、
 イエヤスさんたちなら、絶対高貴になれる貴銃士が助けられるかもしれない」

「そっちのブラウンもなれるんじゃなかったっけ? 絶対高貴」
タバティエールはいう
「それは……」
浮かない様子の3人

「理由があるみたいね。
まぁ、ドライゼの意見も聞いてみようか?」
「いねぇ奴の意見をどう聞くんだよ?」

「あいつはまめでね、こういう時の為、マニュアルつくってあるんだよ。
 なぁ、ローレンツ
「はい! 確か、前にもらった緊急用の……」
服をあさるローレンツ

「敵と戦っているときの場合は……」
「敵の戦力がこちらを上回っているなら、一時撤退して応援を呼べ。
チームの生存を最優先に考えろ、だったかな?」
タバティエールはいう

「あっ、はいそうです
 覚えてるなら、調べなくても良かったんじゃ…」

「敵の貴銃士がいる時点でこっちに勝ち目がない。
 さっさと応援を呼びに行こうか」
「あぁ」
タバティエールはシャルルヴィルの方針に賛同してくれる

すると、シャスポーがローレンツの持っていたメモを奪って
「ふざけるな。なんで優秀なこの僕がドライゼのいう事をきかないといけないんだ。
 やはり、どちらがすぐれているか、思い知らせる必要がある」
走って行ってしまう

「行くぞ!」
シャスポーが放った弾丸は次々と敵の兵へと当たる

「速っ!」
「口だけじゃねぇのかよ」
スプリングフィールドやケンタッキーはいう

「まずは退路の確保だ。
その上で再度、城内に突入する。いいな?」

シャスポーがそう言い放つ
「ええと……」

「目の前の敵を倒して、助けに行くって事だろ? 
 めんどくせぇやつだな」
呆れながら、ケンタッキーはいう
「ごめんねぇ」

「助けに行こう! ね?シャルル兄ちゃん」
スプリングフィールド
「え、うん。そうだね」

場面が変わり、下へと落ちたドライゼとブラウンベス
さっきの銃弾でけがをしたブラウンベスはドライゼに手当てしてもらっていた
「用意がいいんだな」
「万が一の為だ。よし、終わりだ」
「すまない。助かった」

自分の火薬を確認するブラウンベス
「全部、しけってる。……それは?」

ドライゼがきっちりした筒を持っているのをみる
「耐水処理をしてある。……待ってろ」
耐水処理をした筒で火薬を守っていた
「いつもそれだけの準備を?」

「何が起こるか分からないからな。生き残る為の労力は惜しまないようにしてる」
ドライゼはいう
「その生き残るの中に自分を入れておけよ」
「犠牲が必要な時もある」

「それでもだ!」
「!……」

「誰が犠牲になっても、マスターが悲しむ。
 それは俺の騎士道が許さない」
ブラウンベス

「一つ聞きたい」
「なんだ?」
「絶対高貴とはどういう感じだ」

「無我夢中でよくわからない。なれたのは一度だけで」
「そうか」

「ドライゼは絶対高貴には?」
「なれない。だが、それでいいと思っている」
ドライゼは答える
「なぜだ?」

「コントロールができない力は戦場では危険だ」
ドライゼの言葉に以前、自分がなろうと思ってもなれなかった記憶を思い出す
「確実に手にしている力で戦い、生き残る。俺にはそれでいい」
「ドライゼ…」

誰かが歩いてくる気配を感じ、暗闇に隠れる二人
幸い、バレなかったため、ほっとする
その瞬間、何かの欠片で音を出してしまい、二人は出口に向かって逃げる

場面が戻り、シャルル達は無事、退路を確保
ブラウンたちを探しに出た。
相変わらず、シャスポーとケンタッキーはケンカをしている
「時間が惜しい。手分けして探すぞ」

一方、ブラウンたちは敵をまいて、地上の建物の中までたどり着いていた。
ほっとするもつかの間、2階付近の廊下から弾丸が放たれる
ブラウンを守って、ドライゼが撃たれてしまう
「ドライゼ!何で…!?」

「絶対高貴になる貴銃士を失うのは大きな損失だ。
 お前は生きろ」
「だけど、俺は…!」

「一度はなったんだろう? なら、もう一度なれるさ。
 さぁ行け!」
ドライゼに言われる

ドライゼは敵を惹きつける為、自分から撃っていく
「ドライゼ……」
「どうした、ブラウンベス。早く行け」
その間にもドライゼは銃を撃ち続ける

「行ってくれ。明日の勝利の為に!」
敵はドライゼに銃口を向けていた 
「行けぇぇぇ!」
「うぉぉぉぉ!! 絶対高貴」

ブラウンベスは絶対高貴を発動させることに成功
敵の貴銃士も絶対高貴発動して、応戦する
性能に劣る古銃は絶対高貴になる事で現代銃と渡り合える、か

その姿を見たドライゼは
「これが……絶対高貴
(知っている……俺はこの光を知っている。そうか、俺も持っていたのか。……この光を)」

絶対高貴を発動していても、さっきの傷口が痛み、ブラウンベスはうずくまる
容赦なく、敵の貴銃士はブラウンベスに銃口を向けた

ブラウンベスの目の前に庇うように現れたのはドライゼ
「ドライゼ…!?」
「絶対高貴……」
ドライゼさんもきた!

「生き残るぞ、ブラウンベス!」
「あぁ、ドライゼ!」
二人の絶対高貴は心銃という力を生む

ちょうど二人を探しに来ていたシャルルヴィルは心銃を目撃する

「これで」「おわりだー!」
その攻撃は敵の貴銃士へと当たり、建物の壁ごと破壊した
「よし…」「やったか……」

シャルルヴィルは
「ベス君、ドライゼ、お疲れさま。行こうか」
明るい笑顔で迎えに来た
「「あぁ」」

敵の貴銃士は瓦礫の中からむくりと起き上がった
何もしゃべらないベルガーさん

全員無事、古城から脱出した
「みんな無事でよかったねぇ」
嬉しそうなスプリングフィールド

「お前はまた絶対高貴になれたのか!?まじかよ」
ケンタッキーはいう
次は誰が来るかな…楽しみだ

「シャルル兄ちゃんは見たんだよね? いいなー」
スプリングフィールドはいう
「そうだね」

シャルルの様子に
タバティエールさんがなんか気づいてるみたいなんだよなぁ…

「しかも、心銃まで撃てたんだろ?すっげぇじゃねぇか、このこの」
ケンタッキーはブラウンの腹を小突く
「いたっ、俺だけの力じゃないさ」

「ど、ど、ど、ドライゼが絶対高貴になった上に
 心銃まで撃っただと!?」
シャスポーさんの反応面白い(笑)

「やったな、ドライゼ」
「おめでとうございます。凄いなぁ…」
タバティエールさんやローレンツが祝福の言葉

「僕は認めないよ! この目で見るまではね」
(笑)シャスポーってば…
「そうか」
全く気にしていないみたいだし、ドライゼさん

「認めて欲しければ、今すぐ絶対高貴になって見せたまえ!」
シャスポーは言う
「今はそれどころじゃないだろ」「アジトへ帰るぞ」

「なんだと!?
 じゃあ、認めないからな、それでいいんだな?」
別にあなたに認めて欲しくてやってないってば…(笑)

「「別に…」」
あなた方二人はそうですよね(笑)
「別にってなんだ!!」

シャスポーが可愛いかった回だった。
ゲームだとこんなシーンないからなぁ……嫌味を言うキャラではあったけれど、努力を怠らない人ってイメージだった。

シャスポーがああいう反応だと、自分が絶対高貴になれないからだよね。
何故性能が劣るドライゼがなれるんだという怒りでもあるし。悔しさでもある
どんな順番でなっていくかなぁ、絶対高貴

ここまで読んでくれてありがとうございました!
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