”なぁ、裕喜。絶対に許せないと憎まれてもいい、お前には必ず生きてもらう”黒糸に隠した記憶。第102話「月正、約束ノ地ココニ。」感想 桃組プラス戦記
此花(このはな)です
今回は桃組プラス戦記の第102話「月正、約束ノ地ココニ」の感想を書いていきたいと思います
第102話「月正、約束ノ地ココニ。」を読むなら、こちらにリンクがありますので、そちらにどうぞ
(おそらく1か月限定配信だと思われます。次回が更新されたら、読めなくなると思います)
https://comic.webnewtype.com/contents/momogumi/105/
今回は何故、咲羽がこんなことをしたのかが明かされる咲羽視点でした。
読み終えて、すとんと気持ちが納得してしまった。あぁ……羊原君と同じなんだねって。裕喜が大事、一番大切なものなんだろうから。
なんだろうなぁ…羊原君の話とこの咲羽の話では心の響き方が全然違った…。
もう十年以上、ずっと見てきた人たちなんだよな…覚醒夢が一番多い猿、か。
鬼の頭領・白鬼と桃太郎が交わした約束。そして、黒鬼のクリア条件が判明する!桃組プラス戦記 19巻記事まとめ
此花(このはな)です
今回は桃組プラス戦記19巻のブログ記事のまとめをしていきたいと思います
新品価格 |
今回の表紙がまさかの白霓(しろにじ)さん!
しかも、会長さんと同じ構図。
前回のまとめ記事にも白霓さんと涅人さんだったいいなぁと書いてたから、めっちゃびっくりした。
今回の巻はショックな情報が多かった。ただ、精神ショックは一番最後の話でした。
最新話3月5日更新で、次回が怖い。前回話が19巻の最後の話でした(番外編じゃないよ)
(桃組プラス戦記はコミックニュータイプ連載になったので、ウェブで簡単に読める。無料で)
読みたいと読みたくない気持ちが交差するの初めて
この記事まとめは大きくネタバレしまくりの記事となります。ご了承ください
19巻のあらすじ
大切に守られてきた白鬼と裕喜の”約束”
裕喜の心を守っていた少年は、会長の兄・白霓だった。何故二人は出逢い、”約束”を交わすことになったのか。一方、愛譚学園の最深部にたどり着いた獣基たち、会長から”黒鬼のクリア条件”を聞かされて――。
続きを読む大百足を鎮める為、生贄をささげる村があった。姉が生贄になったさるはどろろと共に百鬼丸は鬼神に立ち向かうが…?第8話「さるの巻」感想 どろろ
此花(このはな)です
今回はどろろの第8話「さるの巻」の感想を書いていきたいと思います
第8話「さるの巻」
あらすじ
ある村では、黒雲をまとう大百足の鬼神を鎮めるために、若い娘を生贄として捧げる習わしがあった。姉が生贄となった少年・さると共に、百鬼丸はどろろと協力し鬼神に立ち向かう。
公式より
TVアニメ「どろろ」公式サイト
今回の最初で、どこが戻るか察してしまった(笑)
硫黄の山か…そりゃ、匂いがきついだろうな…
見えすぎるのがあだとなるとは思わなかった。
逆に五感を使って、倒すのはこのアニメの中で初めてかもしれない。化け物から無くなったおかげでついた感覚で化け物を倒してたのが、化け物から取り戻した感覚で倒すとは思わなかった。
これが物語内での変化なのかな…
名前呼んでくれてよかったね、どろろ
絡新婦(じょろうぐも)を取り逃がした百鬼丸たちは近くの村で人さらいが出るという噂を聞くが…?第7話「絡新婦(じょろうぐも)の巻」 感想 どろろ
此花(このはな)です
今回はどろろの第7話「絡新婦の巻」の感想を書いていきたいと思います
第7話「絡新婦の巻」
あらすじ
蜘蛛の妖怪・絡新婦(じょろうぐも)は百鬼丸から受けた傷を癒やすため、人間に姿を変え弥二郎という青年を利用する。
絡新婦を取り逃がしたどろろと百鬼丸は、立ち寄った村で人攫いが出るという噂を聞く。
公式より
TVアニメ「どろろ」公式サイト
今回はなんかほっとした話だった。
今まで、悲しかったり切なかったりしたけど……こういう話もあるんだと
あれは言葉のおかげだったのか、たましいの色が変わったからだったのかなぁ…
声は戻ったけど、喋ってくれない百鬼丸。前回は”ミオ”だけだったし。
最後の笑いに、ちょっと微笑ましさがあった。
取り戻した”音”に慣れない百鬼丸。ミオという少女が唄う子唄になぜか、惹かれる百鬼丸だった。第5話「守り子唄の巻 上」 感想 どろろ
此花(このはな)です
今回はどろろの第5話「守り子唄の巻・上」の感想を書いていきたいと思います
第5話「守り子唄の巻・上」
あらすじ
慣れない「音」に苦しみ、妖怪との戦いで傷を負った百鬼丸は、ミオという少女に出会う。彼女は戦で親を亡くした子供の面倒を見ており、百鬼丸も世話になることになった。
だが近くに鬼神がいると分かった百鬼丸は傷も治らぬうちにその退治に向かう。
公式より
TVアニメ「どろろ」公式サイト
慣れない音、百鬼丸が怖がらない唄を歌うミオさん。
だから、取り戻したのが”声”なのかな。
ミオさんの着物をなおすしぐさであ…ってなってしまった。
予想通りだった…あぁ、子供で稼げるものなんて、そりゃそうだよね…悲しい。