まさか本当にやるの?天火の処刑 あらすじ&場面カット公開! 第6話「太陽、曇天に散る」 曇天に笑う
此花(このはな)です
今回は、曇天に笑うの第6話「太陽、曇天に散る」のあらすじ&場面カットが公開されたので、それについて書いていきたいと思います
ではさっそくあらすじから行きましょうか
第6話「太陽、曇天に散る」
あらすじ
夕食の買い物から帰った空丸と宙太郎は、天火が獄門処を爆破した罪で警察に連行されたことを知る。しかしそれは表向きのでっちあげられた理由であり、実のところは天火が大蛇——三百年に一度人の器に宿り大きな災いをもたらす存在——の器であるためだった
大蛇と曇家の関係や、天火がそれを一人で背負っていたことを知った空丸と宙太郎は、連れて行かれた天火を追って走り出す。
公式サイトはこちら
http://www.dontenniwarau.com/story/s06.html
題名からして、まさか本当にやるんですか、天火の処刑…。
天火が「大蛇の器」として、処刑されるみたいな終わり方でした。
表向きには、獄門処を爆破した罪ですが、実は災いを生む「大蛇の器」のためだった。
少し気になるのは、処刑の流れを速すぎないでしょうか?
いつから政府や警察が知ったのか、分かりませんが、本当にそうなのかという調査が必要なはずです。
だって、嘘ならば、無実の人を殺すことになりますし、大きなリスクが伴います。
それでもやるということは、以前から政府や警察は知ってたということですよね。
天火も天火です。自分の命がかかっているのに、なぜ抗わなかったのか。
天火の素直っぷりが気になってしょうがない。
犲の抜けた理由も、「大蛇の器」だったためなんでしょうかね?
安倍さん達の驚きっぷりを見ると、知らなかったみたいですし。
知りたいのは、天火が犲を抜けた時期ですよ。
理由が「大蛇」に関するものだった場合、その時期から死を覚悟してたことになります。
5話の現状を見ると、天火は自分が死ぬことを分かってたみたいですし。
天火の性格からして、死から逃れる方法を探していそうな気もしますが…。
それか家族の為だったとか、それぐらいしか天火が死を受け入れる理由がないですけど・・・
次回が楽しみです。
ここまで読んでくれてありがとうございました。
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