此花のアニメ&漫画タイム

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「が、頑張れ」 第14話「強敵たち」 感想 ハイキュー!!

こんにちは 此花(このはな)です

今回は、ハイキューの第14話の感想を書きたいと思います

14話は、潔子さんが可愛いかった話でしたね。
あんなクールな潔子さんが、勇気を出して、烏野排球部を応援しようとする気持ちが伝わってきて、すごくよかったです

さて、本編突入です
常波高校からスタートです
ハイキュー14話
「出たぞ〜!インターハイ予選の組み合わせ!」
「来たぁ!」
「どこ一回戦?」
ハイキュー14話
「とり、とりの?」
え? それ字が違うよ!その字じゃない。
トリノ? え、イギリス?」

トリノはイギリスじゃなくて、イタリアですよ。
「烏野だよ。ばーか!」
読める人いた。よかった。

「後、トリノはイタリア」
説明してくれた。
ハイキュー14話
「あ、その高校聞いたことある!えっと確か・・おちた強豪、飛べないカラス」
あー澤村さんが言ってたやつか。
「なんすかそれ、異名的な?」

「昔は強かったんだよな…。確か一回全国にもいったはず。
 でも最近は大したことないって聞いたけど?」

しょうがないよな。今はいろいろ変わったけどさ!

「てっことはもしかして!」
「うっかり勝てちゃったりして?」
「「万稔一回戦負けの俺たちが!?」」

あんたらねぇ…。
「そのためには練習な」
「!主将…」
あはは、やっぱり言われた。

「ほれ、ランニング」
ハイキュー14話
「俺…中学のバレー部、一緒だったやつが一人烏野行ってるんだよ」
え!? 誰だろう…。何年生だろうなぁ
「ふーん。じゃぁ久々の再会? 今まで当たったことないもんな」

つまり、一年生ではないんだ。久々ということは
「そいつ、テレビ見た春高バレーの烏野が忘れられないって言ってさ。まぁ、家が烏野に近いっていうのもあっただろうけど…。元気にやってっかなぁ…」
ハイキュー14話
「澤村」
え!? 澤村さんの同級生なの? 
うわ…一回戦で戦う高校が知ってる人がいるのか。

澤村さんも春高の烏野がきっかけなんだ…。
ハイキュー14話
「ブロックフォロー、ちゃんと入れ!見てんじゃねぇぞ!」
「すみません…」
日向にやってたのか。練習中

「これが最後の一球。って思って くらいつけ!」
ハイキュー14話
しかし、日向がボールをとれず。
「そうじゃなきゃ、今おろそかにした一球が!
 試合に泣く一球になるぞ!」


回想突入

ハイキュー14話
「皆さん、今日の音駒戦。お疲れ様でした。
 で、さっそくですが、インターハイ予選は来月二日からスタートです」

ほう・・・。6月2日からか。

「宮城は地区予選ねぇから、すぐ県予選だ。全国大会に進めるのは県内60チーム中、1 チームのみ。一回負けた時点で道は途切れる」
え、1チームのみなんだ。うわぁ、大変そう。

「音駒にリベンジしたきゃ、まずはこの宮城で一番になるほかない。2位じゃダメだ。まぁ、向こうも東京代表に入ってもらわなきゃならないけどな」
なるほどねぇ。一回も音駒と全国で戦ってないいうのも分かる気がする。かなり大変だよ。
ハイキュー14話
「大丈夫ッスよ! あいつらなら!」
「おう!強かったッスもん」

田中さんに西谷さん(笑)
ハイキュー14話
「「(もう一回! 音駒と!)」」
2人とも…。
「(もう一回!)」

回想終了
繋心さんが打ったボールを日向がとる
ハイキュー14話
「ナイスだ。日向!」
田中さんの声だ!
「すぐ起き上がれ!もう一本!」

「はい! お願いしやす!」

練習が終わり、体育館
ハイキュー14話
「本当だ! すげぇ」
西谷さんの声が聞こえ、思わず振り返る2人

ハイキュー14話
「写真でけぇ!」
「だろ?」
西谷さんに田中先輩が答える形。
「なになに、うわぁ!!」

旭さんまで驚くって、何?雑誌を見て言ってるのかな…。
「なんすか? どうしたんすか?」
日向たちも西谷たちの所に来る。
ハイキュー14話
田中先輩が日向に見ていた雑誌を見せる
「今年の高校生で、特に注目ってなってる三人の中に、
 白鳥沢のうしわかが入ってるんだよ」

白鳥沢ってあの影山くんが落ちたところの?
個人的な話をすると、二次創作の小説めぐりをしていると、よく見るキャラ名だから、名前だけしってるけど。
人気なキャラなんだろうな。おそらく
ハイキュー14話
「白鳥沢って影山が落ちたところ?」
日向、私と同じことを考えてたのね
「うるせぇ!」

影山がかみついてるし…。
なるほどね、影山がいこうとしていた高校に注目の人がいるわけだ。
ハイキュー14話
「で、うしわかって?」
不思議そうに日向が聞く
「何だ知らねぇのか?」

うん、日向くんなら知らないと思ってた。
「日向は小さいな巨人ばっかだもんなぁ」
笑ってそう言う菅原さん
ハイキュー14話
「うしわかっつうのは、県内で間違いなく今、
 ナンバーワンエースの牛島若利(うしじまわかとし)だ」

あぁ! なんでうしわかなのかな?って思ってたけど、略なのね。なるほど
ハイキュー14話
「うーん、これぞまさにエースって感じだよなぁ」
澤村さん。もしかして…

ハイキュー14話
「おい! 何でこっち見てる!」
どんまい! 旭さん!

ハイキュー14話
落ち込んでる旭さんを西谷さんが肩を叩いてる。
この二人もいいコンビなんだろうけどね
「影山。こんなやついるところに行こうとしてたんだなぁ」

菅原さん。影山は烏野で良かったと本当に思いますよ。
じゃなかったら、どうなってたか…。
「そんであれだろ? 超高校級エースに向かって、もっと早く動けへたくそ!、とか言っちゃうんだろ?」

た、田中先輩ってば、それは流石に無理ような気がしますが…。
日向に会わなきゃ、そうなっていたかもしれませんけど、影山なりのトラウマがあるんですから…。
「言いませんよ!」

「これを倒さないと、音駒とは戦えない」
日向…。それは分かるけど、今は一回戦のこと考えないと
ハイキュー14話
「こらこら、白鳥沢だけが、強敵じゃねぇぞ」
繋心さん。
「他は…去年のベスト4とかすか?」

「それももちろんだが、今年はほかにも強敵がいる」
ハイキュー14話
「守りと連携にすぐれた和久谷南と」

ハイキュー14話
「鉄壁の一言に尽きる伊達工業。
 どこよりも高いブロックをほこるチームだ」

そこってもしかして…旭さんの…
ハイキュー14話
「伊達工には確か…今年三月の県民大会で2対0で負けてるな」
あーやっぱり。旭さんの因縁のチーム

ハイキュー14話
「(三月の試合。鉄壁のブロック…)」
流石に影山くんも勘付くか。

ハイキュー14話
「ある試合で旭のスパイクが徹底的にブロックに止められてさ」
菅原さんの言葉。

ハイキュー14話
「(東峰さんが戻る前、
 菅原さんが言ってたのは伊達工業の試合か)」

「伊達工は、本来ならベスト4レベルのチームだが」
ハイキュー14話
「去年は三回戦で、優勝校の白鳥沢と当たって、ベスト16で終わってる。だから今年はシードじゃない。つまり、組み合わせによっては一回戦に当たることもなきにしもあらずだ。」

それは結構、重要だね。
いつもより早めに強豪校と当たる可能性があるってことだ。
ハイキュー14話
「そんで次、あぁ、こことはこないだ練習試合したんだってな」
! あ、及川さんのとこか。そういえば、ベスト4だったよね

ハイキュー14話
「セッターながら、攻撃力でもチームいち。もちろんセッターとしても優秀。
 おそらく総合力では県内トッププレイヤーの」

ハイキュー14話
「及川徹率いる青葉城西」
なんですっかり忘れてたんだろう。及川さんのこと。ベスト4のとこに勝ったんだっけな。うん

ハイキュー14話
「だ、大王様!」
日向くん、相変わらずですね。その呼び名

ハイキュー14話
田中先輩の顔が、怖い(笑)
「ここは去年のベスト4だな」

「後はいわずもがな…」
ハイキュー14話
「超高校級エース、牛島若利(うしじまわかとし)擁する王者白鳥沢。
 こんな感じか」

一番やばそうなの、その白鳥沢だよね。
ハイキュー14話
「詳しいことはまたそのうちな」
そう言った後の、菅原さんと澤村さんの反応が(笑)
ハイキュー14話
「「(烏養さん。ずぼらっぽいのに…)」」
何を思ってるのか、なんとなく顔で分かりますよ! ふたりとも!
「お前ら今、失礼なこと考えてねぇか?」

ニコニコしながら首振ってもダメな気がするよ。なんか…
「とまぁ…この辺が今年の4強だ。
 と言ってみたものの、上ばっか見てると足元すくわれることになる。大会に出てくる以上、負けにくるチームなんていねぇ。全員勝ちにくるんだ」

「俺たちが必死こいて練習している時は、当然ほかの連中も必死こいて練習してる。弱小だろうが、強豪だろうが、勝つつもりのやつらはな。それ忘れんなよ!」
はい。繋心さん!
ハイキュー14話
「そんで、そいつらの誰にも、もう飛べないカラスなんて、呼ばせんな!」
「うっす!!」
試合が楽しみになってきた。うんうん。
ハイキュー14話
「皆!まだいる!?遅くなってごめん。
 会議が長引いちゃって…」

武田先生! 持っているそれは…組み合わせ表?

「それで…出ました! インターハイ予選の組み合わせ!」
ハイキュー14話
「一回戦勝てば、2回戦、伊達工が勝ちあがってくれば、当たりますね。」
烏野が一回戦勝てば、次は伊達工…。

ハイキュー14話
「それだけじゃないですよね」
月島くん?

ハイキュー14話
「うちのブロックのシードにいるの、青葉城西ですよ。」
予想できる強豪校が2校か。うわぁ…。
「げっ、まじか…」
ハイキュー14話
「「(伊達工に、青城!)」」
強敵が多いなぁ。

ハイキュー14話
「おい! さっき言った事忘れてねぇよな?」
繋心さん。

ハイキュー14話
「上ばっか見てると…」
繋心さんを遮るように、澤村さんが言う。
「分かってます」

ここから澤村さんの回想開始
ハイキュー14話
「澤村、高校どこ?」
「烏野」

澤村さんが答える。

これは、さっきの冒頭の人か
「え? どこって」
「ほら、春高出たとこ」

「あぁ…」
納得した声を上げる
「池尻はどこ?」

「俺は常波。別々だな」
さっきの高校の名前も常波だもんね。
「だな」

「ほんなら、もし高校でバレー続けるとしたら」
「続けろよ」
「高校で戦うこともあるかもな。まぁ、その時はけちょんけちょんにしてやっからな」

2人でそう笑った
「やってみろよ」
これにて回想終了。

仲良かったんだね。池尻さんと澤村さん。
ハイキュー14話
「池尻〜!はやく帰んべ」
こっちも思い出してるのかな。

ハイキュー14話
「目の前の一戦。絶対にとります!」

ハイキュー14話
ハイキュー14話
アイキャッチ
初かな?山口くんと日向。
音楽も少し変わったのかな?なんか違う。
ハイキュー14話
「澤村!」
これは確か女子バレー部の部長さん
「おー!何? 道宮」
ハイキュー14話
「これ、運動部壮行式のプログラム。バレー部5番目」
あ、壮行会のやつか。へぇ
「主将あいさつ考えた?」

「いや全然。いよいよだな。インターハイ予選」
そう澤村さんが言う
「うん。男子最近気合入ってるよね。あの…なんだっけ?昔、よく練習試合してたっていう・・・」

「音駒?」
「そことまたやったんでしょ?」
音駒戦か。負けちゃったけどね

「女子はどう? 体育館別々だと、疎遠だからな」
よく分からないなぁ。別々とか、強豪校だったらそういうのいっぱいあるのかな?
ハイキュー14話
「うちは…まぁ、普通。相変わらず朝練には、人が集まらなくって…。
 私、きつく言うの苦手でさ」

なるほどねぇ。

「ま、うちは一回戦負けだしね。」
その言葉に澤村さんが
「(やばっ!)」

そんなこと言ったら、ダメだよ。道宮さん
ハイキュー14話
「道宮。前は今度こそ勝つって言ってたじゃん」
澤村さん…。
「もしも、相手が絶対叶わないような強敵だとしても、勝とうしなきゃ勝てないよ」

「あ!いや…説教するつもりじゃなくてではな。あ、その…なんだ」
言った後、慌てて弁解する澤村さんだが、道宮さんは笑い出す

ハイキュー14話
「そういえば、中学の時も同じこと言われて、怒られたことあったなぁ。
 大会直前の練習試合でボロ負けして、本番もダメだぁってなった時にさ」

へぇ、そうなんだ。というか、同じ中学なんだ。
ハイキュー14話
「勝てるって確信が持てなくても、
 周りの連中に絶対に無理だって言われても、俺たちは」

「俺たちだけは、それを言ったらだめだろう。つってな」
道宮さんはそう言って笑う

「ごめん!大会前に弱気になるの悪いくせだ。」
頭にぐしゃぐしゃとかき回す
ハイキュー14話
「自分で言っといて、あれだけど、まぁ主将同士だし、
 俺には何を言っても聞かなかったことにしてやるよ」

澤村さんってば、優しいねぇ
ハイキュー14話
「甘やかすなよ!もう!」
澤村さんの腹に、グーパンチ。
えぇ、痛そう。

「よし!もう大丈夫。ありがとう」
なんというか、仲良いねぇ

場面が変わり、影山くん
ハイキュー14話
自動販売機の前

ハイキュー14話
「俺はこの、くそ可愛い後輩を公式戦で同じセッターとして、
 正々堂々叩き潰したいんだからさ!」

あんなにかっこいいこと言ってるのに、チーム内ではいじられキャラってどうなの?


「なに、あれ…怖っ!」
影山くん。目つきが怖いよ…。


あの伊達工との試合を思い出す旭さん


「旭さん!!」
西谷先輩の大声が響く
びっくりした。

「GO! 部活!」
なんだ…迎えに来たのか…。西谷先輩

「西谷。大丈夫だってば…俺、逃げないから。」
旭さん。強くなったね。

「後ろにはみんながいるって、分かってる。」
その旭さんの言葉にピクリと反応した西谷先輩。ちょっと嬉しかったのかな。それともびっくりしたとか。


「今度こそ、胸張って!俺が烏野のエースだって、言ってやる!」
頑張れ、旭さん!

場面が変わり、日向と菅原さん

「日向!」
菅原さんが声をかける
「菅原さん」

「ちょうどよかった。渡したいものがあって…」
渡したいもの?

「他の一年にも渡すけど…」
ちょっと前に書いていたのはこれか

「サイン」
菅原さんのサインか。

「俺は、影山みたいにドンピシャっていうトスを上げる技術はないから、次はこういう攻撃でいくよっていうサインを出したいんだ。」
菅原さんも前向き。

「 こういう覚えるの苦手かもしれないけど…。」
「そんなことないです!サインとかかっこいいから、覚えられます!」
日向は、そういうのやったことなさそうだもんね

「後は、ひたすら練習して合わせないと、試合の時使えないから、練習付き合ってくれると有り難いよ。」

「はい!いくらでやります、俺!どんなトスでも打てるようになります!」
日向のそういうまっすぐさが好きだな。

場面が変わり、繋心さん


「前三人、おとりのバックアタック…」
音駒戦の時のことを言ってるのか。確かにあれは使えるもんね。

「繋心ちゃんや。みりんちょうだい」
おばあちゃんの声に荷物を落とす繋心さん。
「すま…」

足に荷物を落としていたことに気がつく繋心さん
「ぎゃああああ」

「繋心ちゃんや。みりんちょうだい」
そんなことを気にせず、おばあちゃんが繋心さんに声をかけ続ける。

なんだこれ…。笑えた。
場面が変わり、田中先輩と縁下さん

「なに難しい顔してんの?」
縁下さんが田中先輩に声をかける
「もうすぐ大会だろ?」

「うん」
「大会って、なんかこう…出陣!っていう感じで燃えるだろ?」
「う、うん、まぁ」

「で、そこに可愛い彼女とか来てさ。」
…え、え?なんか方向性が違う?

「明日、いよいよ大会だね」
「お、おう そうだな」

「ずっとこの時のために練習してきたんだもんね」
「ああ。お前にも苦労かけたなぁ」

「ううん、いいの!龍くんの頑張ってる姿好きだから」
「お前…」

そりゃ、縁下さんそんな顔になるわ!
ただ、ここのシーン見ててめちゃくちゃ笑ってました。
「龍くんのために何か出来ないかなって、一生懸命考えて…これ作ってきたの!」

「それ…お守り…?」

「龍くん!明日もがんばって!
 とか言ってくれたりしちゃったりしたらさ」


「もっと燃えるのにって、思ってさ」
馬鹿なの? なんでこんなに笑えるんだろう

ハイキュー14
「そんなこと言っているうちに、レギュラーもらうからな」
「えっ!?」
めちゃ笑った。いい対応です!縁下さん!

場面が変わり、体育館
影山くんと旭さんのコンビで、コンビ組んでスパイクの練習
珍しいコンビだね。
ハイキュー14
「東峰!」
繋心さんが旭さんを呼ぶ
「はい!」

「おまえ、バックアタックは得意か?」
え、あの音駒戦のやつやるの?
「おーい! お前達も来てくれ!」
繋心さんは日向たちも呼ぶ
ハイキュー14
ハイキュー14
「ってな感じなんだが」
繋心さんの三人おとりのバックアタックの話か。
「まず、打ちやすい高さを見つけないと…」

「難しそう…」
バックアタックだから、高さが重要なのか。
ハイキュー14
「やりましょう!よろしくお願いします」
旭さん。勝つためだもんね

日向がそのままおとり役で、うーんと、旭さんがバックアタックを打つのかな?
まだよく分からないや

練習終わった体育館
ハイキュー14
繋心さんが大あくびをする
「烏養くん、お疲れですね」
そう武田先生が声をかける
ハイキュー14
「最近は部活のスタート時間から来てもらってますけど、
 お仕事の方は大丈夫ですか?」

あ、そっか。商店の仕事をやってたんだっけ。

「あぁ、俺今まで、店専門だったけど」
ハイキュー14
「最近は早朝に畑もやってるから。
 その分、店は夕方までにしてもらってんだ」

へぇ、畑仕事もあるんだ。
ハイキュー14
「まぁ、実家だからって、わがままばっか言ってられないけど」
真面目な所があるんだねぇ。繋心さん
「ありがとうございます!」
ハイキュー14
「今度、お酒でも持っていきます!」
「マジで!?」
笑ったわ。繋心さんの返事に。お酒好きなんだね

「それにしても攻撃パターンってたくさんあるんですね。
 これ全部使うんですか?」

「場合による」
そりゃそうか。より多彩な攻撃パターンを覚えておくことで、試合の状況によって使い分けることが出来るもんね
ハイキュー14
「あいつらには目の前の試合に集中してもらわなくちゃ困る。
 俺たちまで目の前の試合にいっぱいいっぱいになるわけにいかないからな」

そうか・・・。そうだよね。

話している中、日向と菅原のコンビのスパイクが決まる
ハイキュー14
「「おお」」
「日向と菅原の速攻もさまになってきたな」
菅原さんのセッター姿もいいな
ハイキュー14
「菅原さん!今のトスの感じ、すごいよかったです!」
日向の言葉に嬉しそうな菅原さん
本当にまた試合で見たいな。菅原さんのセッター姿

一方、影山くんと旭さんのコンビのスパイクも決まる
ハイキュー14
「東峰さん!」
影山の言葉に旭さんびっくりしてるよ? 影山くん
「今のトス、どうですか? 高くないですか? 低くないですか?どうですか!?」

押しが強いよ!影山くんってば!
「あ、えっと、うん。だいじょ…」
「何かあれば! どんなささいなことでも全部言ってください!直しますから!」

旭さんが困ってる。

「じゃあ、もう少し高い方がいいかな…。あ、後、ネットからもう少し離れてると…」
旭さんは押しが強くないとダメなの? よく分からないけど
ハイキュー14
「分かりました! もう10本、お願いします!」
え!? まだやるの? 練習終わりなのに?
「えっ!?」
旭さんも驚いてるし

「足りないですか?」
いや違うから! まだやるの?という驚きだからね!
もうちょっと落ち着こうよ。影山くん。 人の気持ちを察して!
ハイキュー14
「大会近いんだから…今更あがいたってしょうがないでしょ」
月島くんも相変わらずだね。

ハイキュー14
「走り出すタイミング覚えといてな」
「はい!」
このコンビは、いいんだけどね。ほんわかしてて
ハイキュー14
「違うパターンも練習したいってことですか?」
え? うーん、旭さんの気持ちが分からない以上、聞きまくってんのかな。影山くん
なんというか、影山くんってちょっと天然入ってるよね。変な所にぶいし
ハイキュー14
山口くんも、何か考えているようだしね

居残り練習が終わり、潔子さん
菅原さんが声をかける
「清水!大地が肉まんおごってくれるって言うんだけど…」
ハイキュー14
「ごめん。私、やることあるから…」
? やること。なんだろう
「ふーん。お疲れ」

帰り道 坂ノ下商店
「一人、一個な」
「あざーす」
「いっただきます!」
ハイキュー14
「さっさと食って帰るぞ!」
肉まん
「おーい! 月島。大地さんの肉まんあるぞ!」
ハイキュー14
「あ、どうも」
肉まんを受け取る月島くん
「ん? 山口一緒じゃないのか?」
ハイキュー14
「なんか用事あるって、先に帰りました」
え、珍しいね。山口くんが。しかも しまだマートって…

「あの・・・」
「すみません。今日はもう店じまい…」
あれって、前戦った人だよね
ハイキュー14
「烏野バレー部の山口と言います」
何の用事だろう…。

ハイキュー14
「あーどっかで見たと思った」

「あの…ジャンプフローターサーブ教えてもらえませんか?」
あの無回転サーブを打っていた人か。山口くん、かなり凝視してたもんね

「あぁ。この前の試合の時、やったんだっけか。けど、インターハイ予選ってもうすぐでしょ?それまで出来るようになるっていうのはちょっと無理じゃない?」
まぁ、確かにそうだけど。戦力からして、山口くんは…。

「だと思います。今回は俺は出られないし…。三年生がいるのに、
 一年生が出るなんて…普通は無理だし・・・」

山口くん…。影山くんと日向はまた別だからね、うん。月島くんもそうだけど
ハイキュー14
「でも・・これから先も一年、俺だけ試合に出られないのは嫌だから」
もし、山口くんがジャンプフロータ―サーブを覚えたら、出る事もあるのかな…。

ハイキュー14
ハイキュー14
!? 月島くんの家なんて初めて見た!

ハイキュー14
ユニフォームを見つめているのかな。
部屋はこんな感じになってるんだ。

ここから音楽スタート
ハイキュー14
日向は、菅原さんからもらったサインを覚えてるのか。
途中で、影山くんにぶつかる。

ハイキュー14
ハイキュー14
言葉無くても、顔の表情だけでなんとなく分かる
影山くんはもうすでにサイン覚えてて、
それに日向が衝撃を受けてるみたいな感じだよね

そして武田先生に会いに行っている潔子さん
ハイキュー14
やっぱり何かしようとしてるのかな。
先生に相談って感じで

ハイキュー14
部活動の壮行会だね。
応援よろしくお願いします!的な奴

ハイキュー14
道宮さんってことは、女子バレー部か
続いて、男子バレー部
ハイキュー14
ハイキュー14
田中先輩のピースを菅原さんが叩き落としてるのに笑った。
何やってるんだよ(笑)田中先輩

ハイキュー14
ハイキュー14
ハイキュー14
烏野の皆が月を見ている所で、音楽終了

場面が変わり、試合一日前の体育館
「今日は早く帰って、早く休めよ!」
「はい!」

「よし、じゃこれで…」
澤村さんが帰る挨拶をしようとした瞬間、武田先生が止める
「ちょっと待って!もう一ついいかな」
ハイキュー14
「清水さんから」
え、潔子さんから!?
ハイキュー14
「おおぉ・・・」
皆から驚きの声を上げる
ハイキュー14
「激励とかそういうの得意じゃないので…」

ハイキュー14
「先生! お願いします」
「まかせて!」
潔子さん…。

「あ、先生、運ぶのは私が!」
??どういうこと 何を見せようとしてるんだろう
武田先生は、体育館の2階へと上がっていく

「いいのいいの!」
「なんだなんだ」
不思議そうにする烏野の皆さん
「せーの!」
ハイキュー14
見せたのは、大きな「飛べ」の文字が書かれた横断幕

ハイキュー14
「おぉぉぉぉ!!」
皆さん驚きの声を上げる
「こんなのあったんだ」

確かにこんなものあったんだね
ハイキュー14
「掃除してたら、見つけたから、綺麗にした」
ささやかな潔子さんの応援だね

ハイキュー14
「おおおおおお! 燃えてきた!」
「流石!潔子さん!いい仕事するっス!」

「「よっしゃ!じゃあ気合入れて!」」

すげぇ喜びよう…流石、潔子さん
ハイキュー14
「まだだ!」
え? まだ?
「えっ」
「たぶん…まだ終わってない!」

たぶんって何! どんな理由?
ハイキュー14
「が」
何か言うつもりなのかな。潔子さん
ハイキュー14
「が?」

ハイキュー14
ハイキュー14
「頑張れ…」
潔子さん可愛い! 潔子さんなりの頑張れ

ハイキュー14
なんでそんなぽかんっとしてるの!?
え? そんな珍しいの!?

ハイキュー14
恥ずかしいのか、すぐ逃げたけど、潔子さん
想いは伝わってるよ!

ハイキュー14
ハイキュー14
「えっ!?」
え!? 2、3年生が泣いた!?

ハイキュー14
「清水! こんなの初めてぇ!」
ええ!? 澤村さんまで…。
「主将まで…」
ハイキュー14
「この人たち、声すら出てない」
「普段はあんなにうるさいのに…」

どんだけ潔子さんがそういう言葉を言わなかったか、このシーンで分かるよね。あはは

「うわぁぁぁぁぁぁぁ!!」
「ちょっと、ナニコレ!収拾つかないんだけど!」
しょうがないよ。武田先生
ハイキュー14
「一回戦! 絶対勝つぞ!」
澤村さんの掛け声に
ハイキュー14
「おっす!!」
皆が答える。
月島くんは逆にひいちゃってるけど(笑)
ハイキュー14
潔子さんがめちゃ可愛いです!
そこまで喜ばれるとは思ってなかったのかな。

次の朝
ハイキュー14
「一番乗り!一番乗り!」
相変わらず、日向は日向だね。朝早い

インターハイ予選組み合わせ決定! あらすじ&場面カット公開!第14話「強敵たち」 ハイキュー!!

こんにちは 此花(このはな)です

今回はハイキューの第14話のあらすじ&場面カットが公開されてたので、お知らせします。

ではさっそくあらすじから行きましょうか!

第14話「強敵たち」
あらすじ
インターハイ予選も翌月に迫り、それぞれの想いをのせて烏野排球部の緊張感も高まっていく

音駒戦を受け、個人そして何より、チームとして課題も見え、
士気が高まりさらに練習に励む面々。
そんななか、予選の組み合わせが発表されるのだが――!?

公式サイトはこちら
http://www.j-haikyu.com/anime/story.html

前回の13話で、音駒戦が終わり、ついにインターハイ予選の組み合わせが発表する話みたいですね。
バレーの試合シーンが終わったから、日常のお話ですかね?
練習シーンはちゃんとあると思うけど

烏野は、どこと最初にあたるのか、楽しみだね。
どこまで行けるのか分からないけど、どんどん勝っててほしい。
原作を買いたくなってきた。本当にマジで。

公式さんによると、前回の13話の話の内容で、ちょうど4巻分だそうです。
ネタバレを見たくない人は、ちょうど4巻分を買えばいいということです。
まだ巻数はそんなに出てない漫画だから、今のうちに買ったほうがいいかなって。

でもお金がないので、今の所無理ですけどね。
放送まで楽しみです。

ここまで読んでくれてありがとうございました。
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第14話の記事はこちら
「が、頑張れ」 第14話「強敵たち」 感想 ハイキュー!!

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http://konohanasakuyahime19.blog.fc2.com/blog-entry-228.html</a>" target="_blank" title="烏野は音駒に勝てるのか? あらすじ公開&場面カット公開!第13話「好敵手(ライバル)」  ハイキュー!!">烏野は音駒に勝てるのか? あらすじ公開&場面カット公開!第13話「好敵手(ライバル)」  ハイキュー!!

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俺がいればお前は最強だ!第10話「憧れ」 感想 ハイキュー!!

「もう一回!俺にトスを上げさせてくれ!」第9話「エースへのトス」 感想 ハイキュー

あさひさんが戻んないなら、俺も戻んねぇ!第8話「エースと呼ばれる人」 感想 ハイキュー

「その攻撃まで繋げなきゃ意味ないんだよ?」第7話「VS”大王様”」 感想 ハイキュー!!

あの5番(日向)がいたからこそ、今の影山がいる。第6話「面白いチーム」 感想 ハイキュー

烏野の守護神登場!? 第7話「エースと呼ばれる人」 あらすじ公開! ハイキュー

日向が機能しなきゃ、攻撃が総崩れになると思え! 第5話「小心者の緊張」 感想 ハイキュー!!

ついに練習試合が決着! 第5話「小心者の緊張」 あらすじ公開 ハイキュー!

ボールは俺が持っていく! 第4話「頂の景色」 感想 ハイキュー!!

音駒高校バレーボール部 黒尾・孤爪・夜久のキャストが決定! ハイキュー!

勝ちへの執着が生むその一歩! 第3話「最強の味方」 ハイキュー 感想

ついに練習試合開始!! 第4話「頂の景色」 あらすじ公開! ハイキュー

ハイキュー? いや「ハイキュウ」です!! 5月発売予定のハイチュウ!

影山のセッターに対する熱い思い!第2話「烏野高校排球部」 感想

ツッキーと山口君登場回!第3話「最強の味方」 あらすじ公開! ハイキュー!

「ボールを落としたほうが負けるんだ」第13話「好敵手(ライバル)」 感想 ハイキュー!!

こんにちは 此花(このはな)です

今回はハイキューの第13話「好敵手(ライバル)」の感想を書きたいと思います。

この話は音駒戦の決着と各選手の交流、の話でしたね。
凄く面白かったです。

さて、本編行きましょうか!
最初のOP始まる前の画像が撮るのを忘れたので、ご了承ください。(会話は書きおこしますので、よろしくお願いします)
前回の日向のブロックのかわし方が出来た時からのスタートです!

「もう一回!日向がてっぺんにとどまる一瞬に最高打点にボールを置くように!」
影山の言葉から日向へ
「そして狙いを定め、スイング!」

OPがこれで見納めかぁ。
来週から新OPと新EDですもんね!
ハイキュー13話
日向がスパイクを打つが、
タイミングが合わず空振りする。

ハイキュー13話
「(ちっ! トスが少し高かった…)」
日向が空振りしたボールは、
なんとか澤村さんがレシーブで上げる
ハイキュー13話
「キャプテン!!」
凄い澤村さん、上げた!

ハイキュー13話
「ナイス!尻拭い大地さん!」
西谷がそう叫ぶ。
尻拭いかぁ、しょうがないよな、まだまだ烏野は発展途上なんだから。

澤村さんが上げたボールは、音駒のコートへ
犬岡がレシーブを上げ、

「ほらっ」
研磨がトスを上げる

ハイキュー13話
「いくぜ!日向」
田中先輩がそう言い、音駒のスパイクを合わせて飛ぶ
「せーの!」
ハイキュー13話
「しゃあ!」
山本さんのスパイクを止め、また音駒のコートへ

ハイキュー13話
しかし、海さんがカバーに入る。
「海さん、ナイスカバーです!」

ハイキュー13話
「おお! どっちのチームも地味組がいい仕事すんね」
「目立たなくても、ああいう奴らが繋ぐおかげで試合が成り立ってるんだよなぁ」

確かになぁ。落とさないほうが勝つんだもんね。
ハイキュー13話
「研磨!!もう一本だこら!」
山本さんがトスを呼ぶ

ハイキュー13話
「たとえ攻撃力が平凡だと言われようとも! 
 俺が音駒のエースだ!」

山本さんがスパイクを打つ!
ハイキュー13話
「よっしゃ!!」
山本さんが叫ぶ。
「くっそ!」
ハイキュー13話
「猛虎(たけとら)さん、いつにもまして気合入ってますね」
えっと芝山くんね。この人は芝山くん。覚えとこう。
というか、山本さんの名前、猛虎(たけとら)さんって言うんだ。

「烏野に似たような奴がいるみたいだから、そのせいかな?」
猫又監督がそう言う
ハイキュー13話
「それとも、犬岡とあの10番の攻防に感化されたかな?」
音駒のチームって、バランスが烏野と似てると言うか…。
そっくりだよね。おそらくわざとそうしたバランスなんだと思うけど
ハイキュー13話
「日向くんと影山くんの速攻は、なかなか合いませんねぇ」
武田先生がそう言う
「今までの影山が完璧に日向に合わせる変人速攻と違って、
 今やろうとしてるのは普通の速攻だからな」

普通にやる速攻は後回しというのが、一般のバレー部だったら、おかしいんだよね。
むしろあの繋心さんが言う変人速攻の方が武器だし。
犬岡君に止められちゃったけど、これも経験だしね。

ハイキュー13話
「日向にも技術的な成長が必要なんだ。何度も何度も合わせて身体に憶えこませるしかない。でもそうやって鍛えていって、使い分けができるようになったら」
日向にもそういう技術が備わったら、大きな武器になる
ハイキュー13話
「その時は鬼と金棒じゃなく…」
猫又監督が続けていう。

ハイキュー13話
「鬼と鬼だな」
両方合わせてではなく、一人一人が武器になるってことか。

音駒のサーブで、日向にボールがくる。
ハイキュー13話
「(オーバーとアンダー、どっちで取れば…)」
おい!日向(笑) ちょっと下がってアンダーでいけるんじゃないの?
顔面で受けた(笑)またかよ!

「カバーカバー」
田中先輩が動じでもせず、西谷先輩がカバーに入った。
ハイキュー13話
「しゃあ! ピンチの時決めんのは!旭(あさひ)さんだけじゃ
田中先輩が叫ぶ

ハイキュー13話
ねぇんだぜ!!」
田中先輩がスパイクを打つ!

ハイキュー13話
「おおお!!」
「ブロックぶっ飛ばした!」
旭さんの次に決定率がある田中先輩すごい!
ハイキュー13話
「そいそいそいそい」
!? 田中先輩と西谷先輩は何やってんの(笑)

ハイキュー13話
「(俺だって止められっぱなしじゃない!止めてやる!)」
日向 ファイト!
「日向!」
ハイキュー13話
「影山にも力みすぎんなって、言われたろ? 視野を広くな」
澤村さんが日向に声をかける
「は、はい!」

今度は烏野のサーブから
ハイキュー13話
「(濃いぼうずの人、飛び出してきた。速攻!)」
日向は身構えるが、澤村さんの言葉を思い出す
「(視野を広くな)」
ハイキュー13話
「(2番の影から7番!?)」
視野を広く見ると、7番が飛び出してきてるのが見えた。

ハイキュー13話
それにすばやく反応し、
スパイクをとらえる日向

ハイキュー13話
「ナイス!ワンタッチ!」
日向のワンタッチはでかいね。
「チャンスボール!」

日向は向きを変え、反対側へ
ハイキュー13話
「速い!!」
日向の素早さに驚く芝山くん。

ハイキュー13話
「音駒の7番も反応速い!」
これは菅原さんかな。
犬岡君も速い!
ハイキュー13話
「ぎりぎりの戦いの中で互いに影響し合い」
ここから猫又監督の語り

ハイキュー13話
ハイキュー13話
ハイキュー13話
「実力以上の力を引き出す。」

ハイキュー13話
「まさに好敵手か」
ここで題名の言葉が出た。
言い換えれば、ライバルってことか。

日向のアタックはなんとか音駒のコートへと返し、点数に繋がった。
ハイキュー13話
「抜いた!」
菅原さんの嬉しそうな声が響く
「入った!」

山口くんも嬉しそう。
ハイキュー13話
「よっしゃ!!」
日向は叫ぶ
「(まだちょっと高いか…)」

影山くんもだんだんと調節してきてるし、入るようになればいいけど
「もう一本!」
日向と犬岡君が同時叫んでる。
ハイキュー13話
猛虎(たけとら)さんのスパイクが決まる
「しゃああ!!」

ハイキュー13話
「くっそ!!」
まじで一進一退の攻防だよ。
見てて面白い。

ハイキュー13話
「うーん、先に20点台には乗られたくないな」
15対18だから、音駒があと2点で20点台だもんね。

ハイキュー13話
「犬岡! サーブ」
海さんが犬岡を呼ぶ。
「はいっす」

ということは、犬岡さんが後衛に下がるの?
で、あがってくるのは…
ハイキュー13話
クロが来たか。
面倒くさいので、黒尾じゃなく、クロでいいよね。
今回の話は、クロの話になりそう。

ハイキュー13話
「(あのでかつんつんが後衛に下がると、こっちのとさかヘッドが前衛。でかつんとの勝負は 楽しいけど、こっちは怖い)」
なんだその表現(笑) 日向らしいっちゃ、日向らしいけど名前覚えてないんだっけ?
ハイキュー13話
「20cm以上の身長差で犬岡と互角以上に戦うなんて、
 すげぇなチビちゃん?」

何だろう…挑発的な言い方だ。侮れない相手だよね。
ハイキュー13話
「チビって言うほうがチビなんだぞ!おらっ!」
日向もそれにのらないのらない。
日向の身長も、自分と比べるとでかいんだけどなぁ。

クロもニヤリと笑ってるし、なんか油断できない相手だ。
ハイキュー13話
その表情を見て、影山が動く
「おい!」
「何すん…」
ハイキュー13話
「次はいつもの速攻やるぞ!」
「フワッじゃなく、ギュンの方?」

なんだその表現(笑) 影山に通じてるけど。
ハイキュー13話
「えー! フワッの方、
 だんだん合わせられるようになってきたのに」

日向が抗議をするが、影山の意志は固い

「ダメだ。あいつが前衛にいる間はダメだ」
クロを警戒してるね。影山くん。
ハイキュー13話
「なんで?」
「なんとなくだ。」

え! なんとなくで速攻を変えるの!? いわゆる勘ってやつってこと?

「直感だ」
「うっ」
そう思うなら、その方が良さそうだけど。

そして次の攻撃。
いつもの変人速攻で日向と影山は決める。

ハイキュー13話
「ひょ〜!やっぱこの感じ気持ちいい!」
日向(笑) スパンって決めるスパイクは気持ちいいよね、そりゃ

ハイキュー13話
「いい判断じゃねぇかな」
「え?」

繋心さんもそう思うんだ。

「今はあの3年のミドルブロッカーには、変人速攻の方が有効だと思う。手練れのミドルブロッカーからすれば、当然普通の速攻の方が止めやすいだろうからな。」

なるほど。でも、影山くん、その判断を勘で判断してたけどね!
ハイキュー13話
「やっぱすげぇなぁ。人間離れってああいう奴らのことを言うんだろうな。
 それじゃ…」

クロの言い方が怖い。敵だから、余計に怖い。
ハイキュー13話
「取り返すか」
そうクロは宣言する。

烏野のサーブから始まり、
一気に音駒の人が動き始める

ハイキュー13話
「うわぁぁ!!何やら入り乱れて…」
本格的に仕掛けてきたな。音駒。

ハイキュー13話
「誰が来る?」
「やっぱここは、一番攻撃力ありそうな!」

猛虎(たけとら)さんのこと?

猛虎(たけとら)さんのスパイクかと思いきや
ハイキュー13話
バックアタック!」

ハイキュー13話
「(前三人おとりで!?)」
やっぱり経験がある音駒は違うな・・。

ハイキュー13話
「(完全にこっちのブロック、ふられた!?)」
これじゃ…決まっちゃう!

って思ったら、日向の顔面にまた当たった(笑)
これで何回目!?
ハイキュー13話
「チャンスボール」
クロがレシーブ上げて、
「(今度は誰が!?)」

烏野は警戒するが、クロがスパイク!!
ハイキュー13話
「(Aクイック!)」
凄い。Aクイックって何か分からないけど。
調べたら、早く低いトスからの速攻だそうです。

ハイキュー13話
「一瞬だな…」
そりゃ速攻だもんね。
しかも低めの速いスパイク。
ハイキュー13話
「なんつか…すげぇ安定感がある速攻だな。
 いつも危なっかしい日向を見てるからかもしんねぇけど」

確かに絶対に失敗しない感じの速攻だよね。安定感抜群。

次は音駒のサーブ。
田中先輩がレシーブをし、西谷先輩がトスをあげ、旭さんが打つ!
ハイキュー13話
その旭さんのスパイクを
 夜久さんがレシーブを上げた!

ハイキュー13話
それを見て、少し驚く西谷先輩

ハイキュー13話
「次は誰が来る!?」
そう繋心さんが言う。

「(またAクイック!)」
速めのブロックをするが、クロは飛ばない。
ハイキュー13話
「(飛ばない!?)」
Aクイックだと思わせといての、一人時間差!

ハイキュー13話
クロが一歩遅れてのスパイク!

ハイキュー13話
「今の攻撃は…?」
武田先生が聞く。

「一人時間差。クイックに飛ぶぞと見せかけて、ブロックとタイミングをずらして打つ。最近はそんなにポピュラーな攻撃じゃないけどな。さっきの完璧なAクイックの直後にぶっこんでくるあたり」
ハイキュー13話
「さすがだな」
なんかバレーって凄いって実感した。
本当に心理戦なんだなぁ。
ハイキュー13話
「音駒20点台にのった!」
「後、5点取られたら終わり」

うーん、厳しいね。練習試合だけど
ハイキュー13話
「やべぇな…。
 もうタイムアウト2回使っちまったしなぁ」

あぁ!そういえばそうだったね
それを見て、猫又監督が笑ってるし
ハイキュー13話
「あぁ!くそう。なんかにやにや見られてる!」
監督の力量的にも、猫又監督の方が上だもんね。
しょうがないよ。
ハイキュー13話
「なんというか…。あの1番くんが前衛に上がってから、
 あっちは攻撃に熟練感みたいなものがありますね」

武田先生…。音駒はあのチームで長くやってる感じがあるもんね。
ハイキュー13話
「そうだなぁ。一年がスタメンの半数を占めて、しかもこの前、メンバーが揃ったばっかのう ちのレベルが1だとすると」

ハイキュー13話
「向こうは10も20も上だ。」
確かに経験度的に言えば、そうなるか。

ハイキュー13話
「向こうは立派な大人ネコで、こっちは生まれたてのヒナカラス、ですか」
「あぁ、それ。そんな感じだ」

なるほど!ヒナガラスのグッズって、ここから来てるのか。
ハイキュー13話
「守備力とか攻撃の多彩さじゃ、どうあがいたって勝ち目はない。今はまだ、な。だったら…」
そうですよね。多彩さじゃ、音駒には勝てない。今は経験値を貯めるしかない。
ハイキュー13話
「がむしゃらに食らいつくのみ!!
 パワーとスピードで!ガンガン攻めろ!」

繋心さんは叫ぶ!
ハイキュー13話
「力でねじ伏せろってことだな?」
田中先輩!顔!顔!(笑)怖い

ハイキュー13話
「なんかそれ…。悪役っぽい」
日向がそう言うと、
「ははは!いいじゃねぇか!悪役!」

悪役ねぇ。確かに力でしか、ねじ伏せる方法はないけど…。
ハイキュー13話
「カラスっつのも悪っぽいしよぉ。」
!? 繋心さん! 顔が田中先輩みたいになってます!
「烏養くん! 顔が怖いですよ!」

何だろう…。態度は田中先輩と似てる。
ハイキュー13話
「へたくそな速攻もレシーブも! 力技でなんとかする!荒削りで不格好な今のお前らの武器だ!今のお前らの武器をありったけ、攻めて!攻めて!攻めまくれ!」
繋心さんは叫ぶ

ハイキュー13話
犬岡君のアタックを月島くんが止める。

ハイキュー13話
「おっし!! ナイスブロック月島!」
菅原さん。
「ツッキーナイス!」
山口くん

ハイキュー13話
「烏野も20点台のった!」
「流れも烏野押せ押せムードだな」

20対22か。2点差。

ここで、音駒のタイムアウト
ハイキュー13話
「焦ってねぇな?」
「はい!!」
うわぁ、さすが。冷静な対応。

「ならいい。しっかり繋ぎなさい」
「はい!!」

この後で、烏野が一点を取る。
ハイキュー13話
「よし!あと一点で同点!」
これで一点差。どうなる?
ハイキュー13話
「う、う、頑張れ!」
武田先生。落ち着いて。

ハイキュー13話
「落ち着いて一本止めんぞ!」
そう田中先輩が言う
「はい!」

その瞬間
ハイキュー13話
ハイキュー13話
フェイント!
うわ…忘れたころにやってくる。よく見てるなぁ。

ハイキュー13話
「うわあ!! 忘れた頃にやってくる! 音駒のマッチポイント!」
武田先生が叫ぶ。

ハイキュー13話
「くっそう!あせったりしねぇのかよ!
 流石は大人ネコか」

「大丈夫です!」
武田先生の声が響く
ハイキュー13話
ハイキュー13話
「みんなまだ、ぎらぎらしてますから!」
確かにそうだけど…。

ハイキュー13話
ハイキュー13話
ここでアイキャッチ
日向と田中先輩。影山と日向と田中先輩の、2つ。

ハイキュー13話
「しゃああ!!同点もぎとってやらぁぁ!!」
田中先輩が叫ぶ。

ハイキュー13話
二人同時か。どっち上げるかな?

ハイキュー13話
「とおさねぇぞ!!おらあ!!」
猛虎さんが叫ぶ
しかし、ボールは澤村さんへと行く。
ハイキュー13話
ハイキュー13話
スパイクが決まり、一点差

ハイキュー13話
「ここであの3番が前衛に上がってきたか」
一番攻撃力が強いローテーションだ。

ハイキュー13話
「ブロックの要であるミドルブロッカーを100%引き付け」

ハイキュー13話
「なおかつ、それをかわして得点を出来る可能性がある日向と、現在単体での攻撃力がトップの東峰。その両方がいる前衛にいる今が、烏野が逆転する最大のチャンス!」
ここでの1点が勝負を決める!
ハイキュー13話
「ここで一点とれば、デュースですね」
潔子さんがそう言う
「えぇ、デュースに持ち込めば、逆転のチャンスが生まれる!この一本が正念場ですね!」

武田先生が答える
ハイキュー13話
「(日向の速攻はまだ危なっかしい。ここは!)」
影山は旭にトスを上げる!

ハイキュー13話
「いけー!」
武田先生の声が聞こえる
旭が打つが、夜久さんにレシーブを上げられる
ハイキュー13話
「あぁ、拾われた…」
山口くんがそうつぶやく
「でも…」

あげたボールは、烏野コートへと帰ってきた
「返ってくる!チャンスボールだ」
ハイキュー13話
「くそっ! すまん!」

ハイキュー13話
「東峰! ダイレクトだ!」
繋心さんが叫ぶ

ハイキュー13話
ハイキュー13話
「叩け! 旭!」
澤村さんも叫ぶ
しかし…
ハイキュー13話
「また拾った!」
驚きの声を上げる

ハイキュー13話
「また向こうのチャンスボール!」
芝山君がそう叫ぶ
「それでいい。」

「えっ?」
「不格好でも、攻撃の形にならなくてもボールを繋いでいる限り、負けないんだ」
そうだ。ボールが落ちなければ、負けない。
ハイキュー13話
「(日向のこの感じ…初めて戦ったときと同じ、
 土壇場での圧倒的存在感!)」

ハイキュー13話
「(ここにいる。ここに持って来いと!)」

ハイキュー13話
「(呼んでいる!)」
影山が日向にトスを上げる。

ハイキュー13話
狙いを定めて打つが、

ハイキュー13話
夜久さんがレシーブを上げる。
でも、ネットに引っかかる。

ハイキュー13話
「やった!」
武田先生が言葉を発した瞬間
海さんがレシーブを上げる!
ハイキュー13話
「強いスパイクを打てる方が勝つんじゃないんだ」

ハイキュー13話
研磨がレシーブを上げる!
そのボールは烏野のコートへと上がる
ハイキュー13話
ハイキュー13話
「ボールを落とした方が負けるんだ!」
そう猫又監督が言う

ハイキュー13話
ハイキュー13話
ボールが落ちた。
音駒の勝ちだ。
「これが繋ぐということだ。」

その言葉が重くのしかかるんですけど!
くそう!負けたか。
ハイキュー13話
ハイキュー13話
研磨のレシーブが決定打だったね。
やっぱり、音駒は強いや。

ハイキュー13話
武田先生は崩れ落ちる。
「うちにしてはミスは少なかったし。強力な武器はきっちり機能してた。
 でも、勝てなかった」

そう繋心さんが言う

確かにそうだ。烏野の武器は機能してた。
でも、勝てなかった。
いい経験だったと思う。

ハイキュー13話
「あれが個人じゃなく、チームとして鍛えられたチームなんだろうな。
 完敗だ。」

そうだね。いい勝負だったよ。

「もう一回!もう一回!やろう!」
日向…。まぁ、練習試合だしね

烏野は音駒に勝てるのか? あらすじ公開&場面カット公開!第13話「好敵手(ライバル)」  ハイキュー!!

こんにちは此花(このはな)です。

今回はハイキューの第13話「好敵手(ライバル)」のあらすじ公開&場面カットが公開されたので、お知らせします。

さっそくあらすじから行きましょう!

第13話「好敵手(ライバル)」
あらすじ
音駒の高い守備力と観察力により、攻略された日向だったが、
状況を打破するべく、目をつぶらない速攻を試みていく。
なかなか上手くいかない攻撃も、チームメイトに助けられながら、

両者、一進一退のマッチアップを繰り広げる犬岡と日向。
しかし、経験を勝る音駒は、主将・黒尾を中心としたしたたかな攻撃を見せー。


前回の話で、日向がなんとかブロックをかわしてアタックすることに成功したんですよね。
日向の速攻を止められ、日向が考えた対策がブロックをさけて打つこと。
ただ、あらすじを見るに、必ず成功しているわけじゃない。

まだまだ試行錯誤の、目を開けて打つ日向の攻撃は、成功率が高くない。
これは音駒の方が一枚うわてなのかもしれないですね。
練習試合とはいえ、烏野は勝てるんでしょうか。

勝ってほしいですけど。
前回の研磨のシーンが多かったので、第13話はクロのシーンが中心なんですかね。
小さい頃の研磨がめっちゃ可愛かったので、なんか研磨が好きになりそうです。

黒尾って言いにくいから、クロでいいですよね。
あの澤村さんとのシーンがめっちゃ面白くて!あれ絶対、2人とも腹黒いですよね!
クロの性格を考えると、あんなにっこりと笑うような人じゃないでしょ!むしろ何か企んでる感じの顔だよ!

夢小説で短編読みまくったから、ある程度は性格を把握してますけど、あれは顔をみるだけで笑う。
一応、原作は読んでないため、原作沿いは読んでないです。読むのは短編のみ。

次の放送も楽しみです。
ここまで読んでくれてありがとうございました。
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「翼がないから、人は飛び方を探すのだ」第12話「ネコとカラスの再会」 感想 ハイキュー!!

こんにちは 此花(このはな)です。

今回はハイキューの第12話「ネコとカラスの再会」の感想を書きたいと思います
 
第12話は、音駒との試合でしたね。
さて、本編に行きましょう!

前烏養監督と猫又監督の回想からスタート
5年前の5月
ハイキュー12話1
「今年こそ全国大会でな!」
烏養監督がそう言う
「へ、毎年言ってるけどな!」
猫又監督がそう返す
ハイキュー12話2
「うるせぇ!今年こそだよ!」

2階席から見ていた商店街の人たちが声を上げる
「今年こそ!全国大会でのゴミ捨て場の決戦、楽しみにしてるぞ!」

ここから武田先生の語りが始まる。
「だが、6月のインターハイ予選では、両校惜しくも出場を逃す。」
ハイキュー12話5
「翌年三月、烏野高校は宮城代表として、音駒高校は東京第2代表として、
 春の高校バレー全国大会に出場するが、
ハイキュー12話3
烏野は三回戦で敗れ、音駒も準々決勝で敗退。幾度もなく練習試合を重ねても、公式の舞台で兵刃を交えることは一度も叶わぬまま、両監督は引退。それを機に両チームは衰退の一途を辿ることになる。」

烏野って宮城なんだ。知らなかった。
だから、山ごえの登下校とかあるのか。なんか納得した。

ハイキュー12話4
「しかし、今!」

ハイキュー12話6
日向が研磨に気づいて声を上げた。
「あぁぁ!!」

「因縁の再戦開始!」

ハイキュー12話7
OPが終わって、両チームが体育館に入るところ。
「研磨!」
日向が研磨に声をかける
ハイキュー12話8
「ねねね、音駒だったの!?」
そう日向が聞くと、研磨は目をそらしながら
「あ、うん」
と答える

「なんで教えてくれなかったんだよぉ!」
日向がそう言うと、
「だって……聞かれてない。」

(笑)確かに、むしろ気付ける要素がなかったよね。日向は
「でも、あの時 またね、って言った。何か知ってたんだろ?」
日向、不思議に思ってたから、そりゃ思うか。

「Tシャツに烏野ハイスクールって書いてあったから…」
うん。書いてあったし。気づく人は気づくか。
日向は複雑そうな顔してる
ハイキュー12話9
「ヘイヘイヘイ! うちのセッターに何のようですかぁ?」
すでに不良状態になってる(笑)
日向が引いてる

「ちょっと…」
研磨が少し注意してるし。
日向が後ろに下がると、後ろには田中先輩が(笑)
ハイキュー12話10
「そっちこそ、うちの一年になんのようですかぁ?」
何なんだこの二人組。似た者同士かおまえらは!

ハイキュー12話1011
「なんだよこら?」
「やんのかこら?シティボーイ、こら」

今から試合なのに、何してんの!
ハイキュー12話1012
「やんのかって、やるんだろ?これから試合なんだから。
 後、シティボーイとかやめろ。恥ずかしい」

(笑)菅原さんが止めてる。シティボーイって田舎の人しか言わないしねぇ
ハイキュー12話1013
「山本。おまえすぐ喧嘩ふっかけるのやめろ。
 馬鹿に見えるから」

こっちもか! なんというか、似たような関係のチームだなぁ
ハイキュー12話1014
「なんかすみません。恥ずかしいやつ、いて」
「うちもすみません。お恥ずかしい」

なんだろう…なんか笑える。
ハイキュー12話1015
あ、潔子さんだ! 
あ、そういえば前回の話で、音駒のひとが・・・

ハイキュー12話1016
ハイキュー12話1017
「女子…マネジャー…」
潔子さんってやっぱり美人さんなんだ。
「やった!女子マネジャーいた」

「焼きそばパンゲット!」
あぁ、やっぱり負けるんだ。山本さん。
「覚えてろよぉぉ!」

面白い人たちだな。音駒の人。
ハイキュー12話1018
「おまえ…何で向こうのやつと知り合いなんだよ?」
不思議そうに影山が聞く。
「ロードワーク中にたまたま会った。音駒のセッターだって」

あれは偶然言わざる負えないからな。研磨と会ったのは
ハイキュー12話1019
「セッター…」
うぉ!対抗心燃やさないでよ!影山くん。

ハイキュー12話1020
「今日はよろしくお願いします」

ハイキュー12話
「こちらこそ、よろしくお願いします」
ここのシーン、めっちゃ笑った。
ある程度、クロの性格知ってるけど、そのニコニコ顔はないよ(笑)

というか!二人ともだけどね!
ハイキュー12話
「ほー!天井高けぇ!!」
日向の声か。
「別に普通だろ」
影山くんがそれにこたえる。
ハイキュー12話
「「(あ、こいつくえないタイプのやつだ)」」
両方ともそう思うんかい!キャプテンも同じような性格してるのか…。

ハイキュー12話
「8年ぶりか。なんだよ烏養(うかい)。その頭」
「うっせぇな!直井。おまえは変わんなすぎだろう!」
同級生の会話。こんな感じだよね。


「よう!繋心(けいしん)か。」
そう猫又監督が声をかける。
「お久しぶりです。猫又先生。」
ハイキュー12話
「相変わらず、じじいとそっくりな顔しやがって…」
そう猫又監督は言う。

ハイキュー12話26
「お電話した武田です。今日はわざわざ本当にありがとうございます。」
武田先生がそういう。
「そりゃあんなにしつこく電話をもらったらねぇ…来ないわけには」

「す、すいません!」
「冗談です冗談!うちもこの三日、いい練習試合ができました。今日も宜しくお願いします。」
冗談好きの猫又監督だねぇ。

「は、はい!こちらこそ!」
「相手が烏養(うかい)のじじいじゃなくとも、容赦しねぇよ」
おお! かっこいい。
ハイキュー12話27
日向くん嬉しそうだな。
試合出れるのはうれしいんだろうな。

ハイキュー12話28
「正直言って俺たちは顔合わせたばっかで、でこぼこでちぐはぐで。しかもこの面子で初試合だ。音駒という未知のチーム相手にどんな壁にぶち当たるか、分からない。でも壁にぶち当たったときは」
ハイキュー12話29
「それを超えるチャンスだ!」
練習試合だから、壁にぶち当たってもいいかぁ。
これは公式戦のための練習試合だもんね!

ハイキュー12話30
「俺たちは血液だ!滞りなく流れろ。」

ハイキュー12話31
「酸素を回せ!」

ハイキュー12話32
「脳が正常に働くために!」

「いくぞ!」
「おー!!」
脳って研磨のことなんだね。ということは作戦を考える役目を背負ってるのかな?
ハイキュー12話33
「クロ。今のやめない? なんか恥ずかしい。」
まぁ、あれは確かに本人からすれば恥ずかしいか。
「いいじゃねぇか!雰囲気!雰囲気!」
そう後ろから山本さんが言う。

「自分らの暗示みたいなもんだ」
うわ!誰。音駒の人も名前覚えなきゃ!
えっと、海さんか。よし

「ということだ」
クロに言われ、少し不満そうな研磨
ハイキュー12話34
「お!間に合った」
「久々だねぇ。ゴミ捨て場の決戦!」

町内会の人たちだ。いつ聞いてもそれ、ゴミ捨て場の決戦って、ぱっとしない。
ハイキュー12話35
「ではこれより、音駒高校対
ハイキュー12話36
烏野高校の練習試合を始めます」

ハイキュー12話37
「「よろしくお願いします!!」」
お!試合始まった!

ハイキュー12話38
「今日は緊張してないな?」
澤村さんに聞かれ、日向は
「はい」
うなづく

日向の緊張って、メンバーからコートから外されないようにしないとダメだというものだったから、今はそういうの気にしてないみたいだし、大丈夫でしょう!
ハイキュー12話39
ハイキュー12話40
「ちっこい!」
その言葉を日向に言う?(笑)
「なめんなよ!」

「なめてねーよ。全然」
へぇ、そうなの
「本当に!?」
「おう!」

なんかいいチームだな。見下したりしないだけいいよな。
ハイキュー12話41
「ちっ」
え!?影山くん?
「(ちょっとくらい油断しろよ。コノヤロー)」

えー!いや…うーん。油断してくれた方がいいのか?これは…。

そんな時、研磨が翔陽に声をかける。
「翔陽。……俺、うちのチーム強いと思うって言ったけど、
ハイキュー12話42
強いのは俺じゃなくて、みんなだから」
みんな…? どういうことなんだろう。
クロが言ってたことと何か関係があるのかな?

試合が始まり、研磨がサーブを打つ。
ハイキュー12話43
そして、旭(あさひ)さんがレシーブを打つ。
「すまん。ちょい短い」
「旭(あさひ)さん!一か月もさぼるから!」

「すいません」
この会話シーンなんか笑っちゃった。試合の最中にもダメだしするの!?
ハイキュー12話45
そのボールが影山と渡り

ハイキュー12話44
日向が打つ!!

ハイキュー12話46
ハイキュー12話47
アタックが決まり、みんな驚く。

ハイキュー12話48
「すげぇ速ぇぇ。何?」
犬岡さんが驚く
「あんなとこから速攻!?」
夜久さんも驚く。

相変わらず、凄い速攻…。
やっぱりすごいね、日向くんと影山くん。

ハイキュー12話49
「なんだ。トス見てねぇじゃねぇか…」
一目見ただけで、分かるもんなんだ。日向がトスを見てないの…。

ハイキュー12話50
武田先生と烏養さんがニヤリと笑う。
(笑)気持ちは分かりますけど、そんな顔する?

ハイキュー12話51
「すごいね。びっくりした」
そう研磨が翔陽に声をかける。
すると、日向は嬉しそうに髪をかく。
ハイキュー12話52
「ナイス!翔陽!」
西谷さんの声だ。
「あざーす」

なんか研磨の目が怖いんだけど、何かやりそうで
ハイキュー12話54
日向のおとりで、旭(あさひ)さんが打つ!
アタックが決まるものの、
ハイキュー12話53
西谷先輩は何か感じたような顔をして。

ハイキュー12話55
「ははは!あれは拾えなくてもしょうがねぇな。」
なんかさすが、全国大会行っただけある監督さんって感じがする。

ハイキュー12話56
「たのむぜ!」
西谷先輩が月島くんにばんっと肩を叩く。

ハイキュー12話57
「おつかれ」
菅原さんがドリンクを渡す。
「あざっす」

「向こうのリベロやばいっすね。
 旭(あさひ)さんのスパイク初めて見るのに、手に当てました」

ここのシーンって、原作と違うんだってね。音駒のリベロの能力の高さを現すために、わざと入れたっぽいです。

その時、日向の声が聞こえる。
「すみません!」
「すみません、これお願いします!」
西谷先輩は、コート上へと戻っていく。
ハイキュー12話58
「西谷くんはすぐ交代するんですね」
「はい、守備専門のリベロは何回でもコートを出入りできます」

ほぉう、菅原さんの説明タイム。
ハイキュー12話59
「うちはミドルブロッカーの日向と月島が後衛に回り、
 サーブを打って1ラリーが終わったところで、西谷と交代します。」

ふむふむ。なんとなく理解できた気がするけど、難しい。

ハイキュー12話61
「とんでもねぇな。」
猫又監督がタイムアウトを取る。
「お?たまらずタイムアウトか」

町内会の人がそういう。
ハイキュー12話62
リベロスパイカーもいいのがいるな。
 中でも一番とんでもねぇのは、セッターだ」

見た人が見れば、影山君はとんでもない子ってことか。
ハイキュー12話63
「あれは化けもんだな。スパイカーの最高打点での最速トス。針の穴を通すコントロールだ。まぁ、天才はしょうがねぇ。が、天才が一人混じったところで、それだけじゃ勝てやしないのさ」

なんか他校の監督に言われると、やっぱりすごいんだなと実感する。
影山のトス。

ハイキュー12話64
「翔陽が攻撃の軸なら、翔陽を止めちゃえばいい」
日向を止めるか…
うーんつまり、翔陽中心で動いてるから、翔陽止めれば攻撃がぶれるってことかな?
ハイキュー12話65
「翔陽?」
「そのすっばしっこい10番。」
あ、そっか。日向の名前を憶えられていないんだった。番号で言ったほうが分かりやすい。

「あの9番と10番はいわば…」
ハイキュー12話66
「鬼と」

ハイキュー12話67
「その金棒」

ハイキュー12話68
「まず鬼から金棒を奪う!」
うーん、日向を止められる方法はあるということだからなぁ。
ちょいと、烏野が観察されるってことでしょう。
ハイキュー12話69
「凄い!いい調子ですね!」
「なんか気持ち悪いなぁ」
烏養さんがそうつぶやく
「え?」
ハイキュー12話70
「様子を伺われてるっつか、観察されてるっつか」
まぁ、確かにタイムアウトをとったわりに、何も変化があまりないから気味が悪いよね。

日向のアタックが決まり、悔しそうな犬岡さん
ハイキュー12話71
「くっそ!」

ハイキュー12話72
「(あの7番。日向についてきている。)」
影山くんも気付き始めたかな。
ハイキュー12話73
「音駒はブロックをサイドに寄せたな。」
「うん」

ハイキュー12話74
「デリケートシフト」
ブロックの陣形をそう言うんだ。へぇ

ハイキュー12話75
「(このブロック。
 エースを徹底マークするためじゃなくて、もしかして…)」

ハイキュー12話76
「(日向の動きの誘導?)」
烏野も分かって来てる。
でも、どうやって止める気なんだ。
ハイキュー12話77
「(翔陽の動く範囲を狭くしちゃえばいいよ。
 見た感じ翔陽は、ただ単にブロックのいないところに突っ込んでいくんだ)」

ははは(笑)日向は影山にブロックをかわせ!とかしか言われてないもんね
ハイキュー12話78
「(だからブロックを片方に寄せれば、反対側に動く。
後はひたすら追っかける。)」

「はいっす!」
ハイキュー12話79
「確かにあんな攻撃、最初に見た時、誰でもびっくりするんだと思う。でも、最初クリアできそうにないゲームでも、繰り返すうちに慣れるんだよ」

そう研磨に言われた犬岡さん
ハイキュー12話81
「(10番を追っかける。10番を追っかける)」

ハイキュー12話82
ハイキュー12話83
「(また触った!?)」
犬岡さんすげぇ。日向に追いついてきてる。
犬岡さんが触ったことで、夜久さんがレシーブを上げる。
ハイキュー12話84
「速攻くる!」
日向がそうつぶやいた瞬間。
ハイキュー12話85
フェイント!2アタックか。

ハイキュー12話86
「2アタック…」
研磨君も周りをよく見てる。
冷静で的確な行動。
ハイキュー12話87
「りきみ、すぎんなよ!ちょっとの隙も見られてる」
凄い人だ。研磨くんは

山本さんがアタックをし、田中先輩がボールを取る。
そして西谷先輩がカバーへ入り、影山がトスを呼ぶ

ハイキュー12話88
「え!? 影山がトスを呼んだ!?」
影山くんってスパイクも出来るんだ。
ハイキュー12話89
ハイキュー12話90
「おい!今のがストレートだからな!サイドライン上まっすぐ 
 ちゃんと打ち分けられるようになれよ!」

凄くね!影山くん、スパイクも打ち分けれるんだ。
ハイキュー12話91
「こいつのハイスペック、マジ腹立つわ」
「まったくです」

(笑)先輩達が嫉妬するほどに!影山君はばけもんだ。

ところ変わりまして、研磨君ターン
ハイキュー12話92
「(こいつ賢いやつだ。冷静によく見て考えるやつ。翔陽とは真逆。)」
月島くんをみて、そう思う研磨

研磨にレシーブを上げ
「(誰にあげようかな…)」
視線を右に写す。
ハイキュー12話93
「(ライトか?)」
月島くんは右に動こうとした瞬間

ハイキュー12話94
「レフトだよ」
月島の真逆に打つ研磨
お、恐ろしい視線誘導。

「(やっぱりよく見てた。反応も速い。)」
ハイキュー12話95
「(今の視線…。フェイント?)」
驚いた顔をする影山

ハイキュー12話96
「他人が苦手で、他人の目を気にするがゆえ、
 他人をよく観察する。」

ハイキュー12話97
「あいつは予測がうまい。
 こいつはこうゆうタイプで、きっと動くって言う予測が」

ハイキュー12話98
「でも、うちの強さはそこがポイントじゃないけどな。」
なるほどね。他人の目を気にするがゆえに他人をよく見る。
私も人見知りの所があるから、ちょっと気持ちわかるかも…。
ハイキュー12話99
ハイキュー12話100
アイキャッチは、日向と澤村さんか。
そして、研磨の過去描写へ
ハイキュー12話101
ハイキュー12話102
「昔から、自分から友達をつくれた試しがない。」
今と髪の色が違う! 染めてるのか。
研磨と同じように、友達ってどうやって作るかいまだに分からん。

自分から行動して、初対面の人に声かけれないもん!
無理だもん!なんか知らないけど、出来てるって感じなんだ。
その…友達少ないし。あ、現実の友達ね。

なかなか自分から誘えるようになるまで、かなり時間かかるんだ。
誘える友達って二人くらいかな。考えてみれば。
別にそれで構わないと思ってるからいいけどね。

余計な話をしちゃった。本編戻ります。
ハイキュー12話103
「他人は苦手で関わりたくないくせに、他人の目はすごく気になる。
 目立たないために神経を尖らせた。」

ハイキュー12話104
「遊び相手は年も家も近いクロだけ」

ハイキュー12話105
「スポーツは特に好きじゃないけど、
 バレーボールは昔から触ってた」

ハイキュー12話106「中学はクロに言われて、なんとなくバレー部に入った。
 ちょっと楽しかった。」
「高校では、またなんとなく続けた。
 少し前では強かった学校だった。人がたくさんいた。ここは苦手だと思った。」
ハイキュー12話107
「先輩と言うのは、一年とか二年早く生まれただけで、
 どうしてあんなに威張るんだろう」

(笑)うわー、後輩の本音だよね。あんまり部活行ってないから、よく分からん。
ハイキュー12話108
「辞めんなよ。
 お前は鋭い観察眼を持ってるし、指示だって的確だ」

クロがそう言う。

つまりクロがいなきゃ、バレーなんてやってなかったってことなんだね。
ハイキュー12話109
「今の一、二年はお前の凄さを分かっている。
 お前は絶対チームを強くする。」

ハイキュー12話110
研磨による過去編終わり

ハイキュー12話111
「目立たないですね…」
そう武田先生がつぶやく
「あ?」
ハイキュー12話112
「うちの影山君は、
 素人が見ても凄い感じがビシバシ伝わってくるけど」

ハイキュー12話113
「音駒のセッターくんは何か凄いことをやってるかもしれないけど、
 見ててもよく分からない。」

確かに、素人目には分からない。頭が良いことは確かだけど
ハイキュー12話114
「それはあの安定したレシーブのせいだ。多彩な攻撃をしかけるために、なにより重要なのは、セッターの頭上に返ってくるあのレシーブだ。あのレシーブがあるから、あのセッターは本領を発揮出来てるんだ」

つまり影山と真逆か。
ハイキュー12話115
「セッターである影山が圧倒的な才能で、でこぼこのチームを繋ぐのが烏野なら」

ハイキュー12話116
「セッターである孤爪を全員のレシーブ力で支えるのが、音駒」
だから、クロがあんなことを言ってたのか。

「俺たちは血液だ。滞りなく流れろ。
ハイキュー12話117
酸素を回せ

ハイキュー12話118
脳が正常に働くために!」
ここでさっきのクロの言葉が流れた。

ハイキュー12話119
「超人みたいなエースがいなくても、
 地道に丁寧に一点一点を積み重ねていけば」

だから強いか。音駒


「影山! 次こそ、バシッと決めるから、俺にトスくれ!」
そう日向が影山に言う
「今、相手のセットポイントだ。ミスったら、このセット落とすぞ」

後、一点でセットが取られる

「分かってる。決める!!」
日向、ガンバ!

犬岡さんのターン

「(最初クリア出来そうにないゲームでも、何回も繰り返すうちに
そう研磨の言葉を思い出す

慣れるんだよ。)」
!?止めた。ついに日向のアタックを


これで日向の攻撃は、成立しににくなった。どうする?日向


「やっと捕まえた!」
策を練らねばね。烏野


「おい!いちいちヘコんでらんねぇぞ!次のセット、取り返す!」
そう日向に影山は言う。
「絶対に止められないスパイクなんてないんだ!迷うなよ」

烏養コーチが日向に励ますように言う
「次は決めたれ!日向」
「がぁぁぁっとな!」
田中先輩と西谷先輩が励ます

なんかこの二人が言うと、元気出るなぁ

「はい!!」
日向は返事をする。
思ったより衝撃は受けてなさそうだね、日向は

「あぁ…また…」
何回やっても日向の攻撃は、通らなくなって来た。

「(あの7番、マグレじゃねぇ。日向の動きに慣れてきたんだ。)」
うーん、どうするかな…。この状況


「何で日向を交代させないのか?って言いてぇのか?」
そう月島くんに烏養さんが聞く
チラチラ見てたもんね、月島くん。

「別に…」

「これが公式戦なら変えてるかもな。でも今なら解決策を探すチャンス。」
練習試合じゃなきゃこの壁は分からなかったもの、だからこそ続けて解決策を練るか。

「だが、日向が戦意喪失してしまう様なら、一回下げた方がいいかもな 」
この後も日向は、諦めずに攻撃を続けるが、また止められる。

「(中学の最初で最後の試合で、完全にシャットアウトされて、高校でも月島の高さに全然勝てなくて
菅原さんの語り…。

それでもやっと手に入れた自分よりずっとでかい相手と戦う方法!日向にとって唯一で最強の攻撃


それがたった一人のブロッカーによって、止められた!)」
でも日向なら諦めたりしないと思う!

「気力をくじく人の壁」


「打てば打っただけ、心が折れて…」
日向の前にいた研磨が日向のある表情を見て驚く。





「笑った…!?」
この状況で日向が笑った!?凄い子だな、日向は

「おい…」
影山が声をかけると
「なんか…違うんだ…。ブロックで向こう側が全然見えなくて…どうすればいいか全然分かんなかったあの頃の感じとは…」

「なんか…違う!向こうもギリギリでついて来てるの分かる!今まで、ブロックは怖くて嫌なものだったのに…」

「あいつが目の前に来ると、ワクワクするんだ!」
精神力強いな日向は。何というか、バレー好きなんだなぁって思った。

「お前のトスと後、なんかの工夫でうち抜けるんじゃないかって思うんだ!」
日向頑張れ!!

「だからもう一回トス上げてくれ」


「当たり前だ!」
影山が答える!

日向がアタックをしようとしてる時、

日向が目を開けていることに気づく烏野


だが、アタックをする前にすっ転ぶ日向。タイミングが合わなかったらしい

「今…日向、トスを」
「見ましたね」
菅原さんと山口くんがつぶやく

「今まで完全にボールは影山に任せて、ひたすらフルスイングだったのに!」
うーん、日向は何かをやろうとしてる

「タ、タイム!!」
烏養さんが叫んでタイムをとる


「あ、あ~あ、お前のトスを信用してないわけじゃなくてだな……なんだ?」
日向……この状況で影山が怒るわけないでしょ!試行錯誤してたんだから

「何、焦ってんだ?お前…」
うーんまぁ、とりあえず目を開けたのはトスを信用してないわけじゃないって言いたかったんじゃない?

「影山。日向にいつもより少しだけやわめのトスを出してやれ。いつものダイレクトデリバリーではなく」
そう烏養さんが影山に言う

「インダイレクトデリバリー。」
それがやわめのトスの名前?分かんなくなりそう

「いつものズバッと真っ直ぐな軌道のトスじゃなく」
解説してくれるのか。

「少しだけフワッとしたトスだ。」
ほう!なるほど、日向に空中で余裕を持たせるのか。

「いきなり変えろって言われても、難しいかもしんねぇけど…」

「やります!」
そう影山は了承する

「トスを変えるのはどうして?」
武田先生が聞く
「空中で日向に余裕が出来るようにだ。さっき日向は、空中でブロックを避けようとした。」

「え?」
「あのブロックを避ける技を見よう見ま ねでやろうとしたんじゃないか?」
あー影山くんのアタックのことか。見事にブロックを避けてアタックしてたもんね。

「全然出来ていなかったけどな。」

相変わらず日向のアタックはうまくいかない。

「(今まで全然考えないで打ってたから、いざ自分で合わそうとすると分かんねぇ!)」
うん、色んな意味で凄いね。それほど影山のトスが凄いってことなんだろうけど。

「もう一回、タイム!」

「日向、一回落ち着け」
そう烏養さんが日向に言う。
「はい」

「す、すみません。俺…ミスたくさん!」
そう日向が謝ると、
「何言うか! 俺はいつもお前のおかげでフリーで打ててるからな!たまには俺がかっこいい試合があった方がいいんだ!」

「旭(あさひ)さんの方が決めてるけどな!」
田中先輩の返事に西谷先輩が突っ込む。

「うるせぇ!!とにかくいいんだ! ねぇ、旭(あさひ)さん」

「え?あ、そうそう。点は俺たちが取り返す!」
そう旭(あさひ)さんが日向に言う

「あんまやらかすと、変えられちゃうだけどね」
月島くん(笑)あんたねぇ。もう慣れたわ、なんか…。
「月島!!」

田中先輩が怒る。
その後ろから澤村さんが

「何か掴めそうなら、とことんやりな。飛んでる時は一人でも、後ろにはちゃんと俺たちがいるし!」
澤村さん…!

「点はエースが取り返してくれるらしいしなあ!」
そう言って、旭(あさひ)さんの背中を叩く。

「大地、旭(あさひ)にプレッシャーかけんなよ!傷ついちゃったらどうするんだ?」
菅原さん(笑)
「そうですよ!ガラスのハートなんだから!」

西谷先輩まで(笑)
「もうやめてあげて…」
田中先輩が止める。
何なんだろう…ほんわかするわ。

まだ日向のアタックは成功しない。

「あぁ、また返すので精一杯。どうすればうまくいくんでしょうね」
うん、そうだよね。なかなかうまくいかない。

「初めてのプレイをすぐ出来ないのなんて当然だ。でも…どんなことだって、やってみることから始まるんだ。」

「小さな巨人って前に烏野にいたろ?」
「日向くん、憧れのエースですね!」

「名前のまんまだけど、身長は170センチそこそこで、最初はブロックに止められてばっかだった。」

「それは2年の後半には、空中戦で右に出るやつがいなくなった。ブロックの高さが叶わないなら、その隙間を狙って打つ。わざとブロックの指先に当てて、弾き飛ばす。そうやって、小柄な自分の戦える道を創っていったんだ。」

へぇ。日向が進める道ってそれなのかもしれないね。
「全部、うちのじいさんから聞いた話だけどな。」
「烏養前監督ですか?」

「あぁ、じいさんが言ってたこと、凄くよく覚えてる」

「翼がないから、人は飛び方を探すのだ」



!?日向のアタックの手が、左に!



ブロックを避けて、相手のコートに落ちた!


「あぁ!!アウトかぁ」
悔しそうに叫ぶ武田先生


「す、すげぇ!すげえな!翔陽」
敵のチームなのに、なぜ喜んでるんだろう?犬岡さん


「もう一回!!」
そう日向は叫んだ。

ここで終わりかぁ。次回で試合は終わりかな?

第13話「好敵手(ライバル)」
黒尾「おたくのチビちゃん、日向くんだっけ?凄いねぇ、アウトだったけど!」

澤村「いやいや…おたくの犬岡くんには負けますよ? 普通に敵に感動してたけど!」
菅原「あのーなんか、怖いんですけど…」

思わず、書き起こしてしまった。面白かったから。次回予告の会話。

ここまで読んでくれてありがとうございました。

ついに音駒戦開始!!あらすじ&場面カット公開!第12話「ネコとカラスの再会」 ハイキュー!!

こんにちは 此花(このはな)です。

今回はハイキュー!!の第12話「ネコとカラスの再会」のあらすじ&場面カットが公開されたので、お知らせします。

ではさっそく、あらすじから行きましょうか。
第12話「ネコとカラスの再会」
あらすじ

いよいよ音駒との練習試合が始まった。
エースとリベロが復帰した烏野は、日向・烏野コンビの速攻を軸に優位に戦いを進める。

しかし音駒は、速攻を止めるべく思わぬ戦法をとるのだった――

公式サイトはこちら
http://www.j-haikyu.com/anime/story.html

ついに音駒戦開始ですね!
やっぱり、日向と影山の速攻は、音駒にも効くのか。
でも、何か対策をとってきそうですね。あらすじを読むと

日向の素早い動きについてこれる人が出来たら、すごくやばいけど。
今まで、日向に追いつけるやつはいなかったしね。
速攻、そのものを止められてしまうと、日向の役目のおとりが出来なくなるんだよ。

一気に戦法が崩れちゃう。
スポーツ漫画って、壁にぶつかって成長するんだから、このままうまくいってると、いつか負けそうで怖い。
むしろ、練習試合とか負けたほうがまだいい気がするが。

前回の話で、クロと研磨だっけ?
初めてキャラ見たけど、特徴的なキャラだね。
本音言うと、原作は読まないようにしてたんだけど、夢小説とかの短編とか、原作沿いじゃないやつを読みまくってました。

そしたら、いいサイトを見つけて!研磨と黒尾の短編でいいのを発見しまして。
あれは、人気出るわって思いました。

研磨くんはあんまり人になつかない感じの子だからこそ、きゅんなんだなぁと思い、黒尾は、あんまり素直じゃない所がきゅんとくるんだなと。というか、私の感覚からして、絶対好きになるキャラです。はまるはこれ、絶対。それまで、影山くんとかにきゅんときてたんだけど、上回るわこれ。

絶対さ、すごくはまるやつって、夢小説とかの二次創作を読んだりして、もっとはまることが多い。
だって作品が好きな人が書いてて、短編とかキャラの魅力が詰まってるんだもん。
だいだい、見るアニメとか漫画は、ほとんど夢小説を探しますよ、私。

マイナーな漫画だとないことも多いですがね。
ある程度巻数出てないと、種類がなくて。

ごほん、ハイキューと関係ない話をしてしまった。
ここまで読んでくれてありがとうございました。

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「それを取ることが出来るのが、俺より影山なら、迷わず影山を選ぶべきだと思います」第11話「決断」 感想 ハイキュー!!

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烏野の守護神登場!? 第7話「エースと呼ばれる人」 あらすじ公開! ハイキュー

日向が機能しなきゃ、攻撃が総崩れになると思え! 第5話「小心者の緊張」 感想 ハイキュー!!

ついに練習試合が決着! 第5話「小心者の緊張」 あらすじ公開 ハイキュー!

ボールは俺が持っていく! 第4話「頂の景色」 感想 ハイキュー!!

音駒高校バレーボール部 黒尾・孤爪・夜久のキャストが決定! ハイキュー!

勝ちへの執着が生むその一歩! 第3話「最強の味方」 ハイキュー 感想

ついに練習試合開始!! 第4話「頂の景色」 あらすじ公開! ハイキュー

ハイキュー? いや「ハイキュウ」です!! 5月発売予定のハイチュウ!

影山のセッターに対する熱い思い!第2話「烏野高校排球部」 感想

ツッキーと山口君登場回!第3話「最強の味方」 あらすじ公開! ハイキュー!

「それを取ることが出来るのが、俺より影山なら、迷わず影山を選ぶべきだと思います」第11話「決断」 感想 ハイキュー!!

こんにちは 此花(このはな)です。

今回はハイキュー!!の第11話の感想を書きたいと思います。

この第11話では、音駒の人達が初登場する話でしたね。
決断という題名から、セッターをどちら選ぶかの話でもありました。


ハイキュー第11話2
「よし!」
寝ぼけてる日向の妹。
カレンダーの音駒の文字が、音コマになってた(笑)

日向、駒の字が書けなかったってことだよね。
「行ってきまーす!!」
「いってらっしゃい……」
ハイキュー第11話3
「音駒との練習試合まで四日!これからの試合は」

ハイキュー第11話4
「あのスパイクも!」
旭(あさひ)さんのスパイクか。
ハイキュー第11話5
「あのレシーブも!」

「味方になるんだ!なんかすげぇぇぇ!」
日向(笑)自転車漕ぎながら、すごいこと言ってるし。

「今日から合宿だぁぁぁぁ!!」
自転車で坂を駆け下りてく日向。
急な坂だな。山越えしてんだ……登下校で。

OPが終わって、学校。
ハイキュー第11話6
そわそわしてる日向。合宿初めてだからかな?
というか、分かりやすい。

ハイキュー第11話7
「日向。そわそわしすぎ、便所か?」
うわぁ、先生にまでばれてるし。分かりや過ぎるんだよね、日向。

ハイキュー第11話8
ここで題名か。
体育館だから、部活開始!ってことか。

「そろってんな!」
「うす!」
烏養さんからのスタート。
ハイキュー第11話9
「4日後に音駒と練習試合。それが終わったら、すぐにインハイ予選がやってくる。
 時間がない!でもお前らは穴だらけだ。」

ハイキュー第11話10
「そんなお前らがやることはひとつ。練習。練習。練習だ。
 ゲロ吐いても、ボールは拾え!!」

シンプルイズベストだね。烏養さん。
ハイキュー第11話11
「おす!!」
日向が返事をするけど、後ろの3人が同時に
「(こいつはすでに吐いてるけどな!)」

た、確かに(笑)そうだよね。影山とのレシーブ練習で吐いたんだった。

練習開始!レシーブ練習。
ハイキュー第11話12
「こら!!ラスト一本に何本かかってんだ!!集中しろ!」
「もう一本!」
山口くんの声が優しい感じでちょっとびっくりした。

山口くんへボールが来ると、レシーブが成功。
「5本成功。交代です」
潔子さんの声が響く。

へとへとでコート内を出る山口くん。
次は澤村さんか。

次々とレシーブ練習を終わらせていき、
次はスパイク練習。

影山くんと菅原さんがトスを上げていく。
ハイキュー第11話13
それぞれのスパイクを見て、驚きの声をあげる、烏養さん。

ハイキュー第11話14
「いい感じじゃねぇか!」
そう言う烏養さんを見つめる菅原さん。
菅原さん…。
ハイキュー第11話15
「次、俺いいですか?」
山口くんの声で気づく菅原さん
「え? あぁ、ごめん」

そりゃ気になるか。一応、メンバー選ぶの、烏養さんだもんね。

練習が終わり、泊まる所で移動する烏野のみなさん。
ハイキュー第11話16
「うぉぉぉ!ここが合宿所か!」
日向が真っ先に中に入っていき、合宿所の中の扉を開けまくる。

ハイキュー第11話17
「おまえ、ちょっと落ち着け」
影山が声をかけるものの
「だって! 合宿初めてだし!」

日向は相変わらずで。
なんか本当に影山と日向って、仲良くなったよな。
いいコンビになったというか。なんだかんだで、付き合ってあげてるもんね影山くん

ハイキュー第11話18
「一日中、むさくるしい連中と顔を付き合わせて、
 何が楽しいのさ」

熱い連中とあんま一緒にいたくない気持ちは分からないでもないけど、その言いぐさ酷くない?

その悪口で笑えるんだから、別にいいんだけどね。
月島くん、いいキャラしてるし。
ハイキュー第11話19
ハイキュー第11話20
「月島!てめぇ!」
「半径500m以内に潔子さんがいる空間は!むさくるしくねぇんだよ!」
な、何(笑)田中さんと西谷さん、何言ってんの!

つうか、半径500mってどんだけ広いんだよ!
どんだけ潔子さんが好きなんだよ!

「この奥羽山脈の源泉のように、清く澄んだ爽やかな空気が分からないとは!ほんと可哀そうな……」
田中さん!潔子さんに嫌われますよ。
ハイキュー第11話21
「清水は家、近いから、用事終わったら帰っちゃうよ」
そ、そうなんですか!。確かに男子の中に女子1人は辛いもんね。

ハイキュー第11話22
は!? 2年生なんだから、そんなこと知ってるんじゃないんですか!
田中さん、西谷さん!

そんな所に、エプロン姿の武田先生が現れた。
「な、何やってんの!? 君たち」
ハイキュー第11話23
「たけちゃん!俺たちは…もう……」
(笑)だめだ笑える。何でそこまで落ち込むの。
ハイキュー第11話24
ハイキュー第11話25
ハイキュー第11話26
めっちゃ笑った。なんでそれだけで…。
潔子さんは女神か!

ハイキュー第11話27
うわぁ、すげぇ食べっぷり。さすが高校生。
潔子さんが
「おかわりいる人〜?」
ハイキュー第11話28
「「いただきます!」」
とたんに元気になる2人組です。
「はい」

めっちゃ驚いた顔してる潔子さん。

時間がたって、お風呂の時間。
ハイキュー第11話29
「次!一年、風呂だぞ!」
「ん? どうした日向」
不思議そうに声をかける田中先輩。

「し、知らない人がいるんです」
え?知らない人。合宿所なのに?
「え、そんなわけねぇだろ。今日、ここ使ってんのは」
ハイキュー第11話30
「なんか…子供」
なんかいきなりホラー要素入ってきた。
「見間違いだぜ。窓に映った自分とかに決まってるんじゃねぇか」

「そうですよね。見間違いですよね」
「そうそう。見間違い……見間違い。」
すると、後ろから誰かが肩をたたいた。
ハイキュー第11話31
「ぎゃああああ」
叫ぶ2人。
ハイキュー第11話32
「何騒いでんだ?大地さんに怒られるぞ」
な、なんだ西谷先輩か。というか、髪が濡れて雰囲気違う!

ハイキュー第11話33
「ただのノヤじゃねぇか!」
日向の頭にゲンコツを入れる田中先輩。
「え?ノヤさん。で、でも……ノヤさんの身長が縮んだ!!」
ハイキュー第11話34
田中先輩が笑い出す。
「確かにお前は髪の分まで身長だぜ!」
え! それちょっと酷いよ!田中先輩。
ハイキュー第11話35
「龍!てめぇ!!笑ってんじゃねぇ!!」
怒る西谷先輩。
そんな三人に、肩を置く誰かがいた。
ハイキュー第11話36
「あんまり騒ぐな。大地に怒られ」
うぉ!びっくりした。
ハイキュー第11話37
その人を見たとたん、三人は叫ぶ。
「俺だよ!旭(あさひ)だよ!」
え、旭(あさひ)さん?普段は上におだんごみたいに髪、まとめてたっけ。

「おまえら!うるさい!!」
その大声で澤村さんに怒られた(笑)

次の日。
レシーブ練習を終え、次はランニング。武田先生と烏養コーチの会話。
「元気ですねぇ。昼休みを削って練習とは」

「影山のやつ。早朝にも走ってるのを見たぞ。」
「あぁ、それなら、日向くんもですよ?合宿中は登下校の山越えがないからって」
烏野って、山の中にあるんですか。うわぁ、そりゃ、体力がつくわけだ。

「山越え?それで、あのスタミナか」
運動部入ってない人でも体力つきそう…。

「もしかして……試合のメンバーでお悩みですか?」
そう武田先生が聞くと、
ハイキュー第11話39
「セッターに迷う」
はっきりとそう答える。
ハイキュー第11話40
「実力からいけば、影山。菅原の強みが一年の時から築いてきたエースの連携だとしても、影山はその時間すらあっという間に飛び越えてしまうような才能を持っている。」
うーん、難しい問題ですよね。選ぶ側から見れば。

「けど……菅原も今までやってきているわけで、他の連中からの信頼もあるだろうし」
ハイキュー第11話41
「烏養くんが迷う理由はもしかして……
 菅原君が三年生だからというのがあるんでしょうか?」

お?鋭い指摘だね。武田先生。三年生を選ばないのも、ちょっと辛い部分があるよ。

「三年生というのは今年が最後のわけで……やはり特別な…
あ!すみません。余計なことを!」
ハイキュー第11話42
「いや…その通りかもしらん。
俺は……高校3年間でスタメンだったのは、後輩の正セッターがケガで出らんない時の一回きり。」

「あの頃は試合に出してもらえないことがただ、とにかく悔しかった。
けど…仮にもコーチを引き受けた以上、選手側の気持ちでいるわけにはいかねぇよな。」

そういうのが選ぶ側の辛さだよね。選手だった人は特に気持ちが分かるはずだから。

場面が変わり、ランニング
ハイキュー第11話43
「日向! 無駄に叫ぶとあとでへばるぞ!」
影山くんと競い合いっこしてるし!負けたくないのは分かるけど。
ハイキュー第11話44
無我夢中で走る日向。
道はずれるよ!何も見ないで走ってたら!
ハイキュー第11話45
「誰もこない…道間違えた」
あぁ、なんか予想したとおりに日向が一人ぼっち。
ハイキュー第11話46
猫の鳴き声がして、思わず横を見る日向。
すると、誰かいた。

ハイキュー第11話47
足元に猫がいて、携帯いじってる?
「(真っ赤なジャージ。ここらで見ないジャージだ)」

ハイキュー第11話48
「何してんの?」
日向が声をかけると、その子はビクッと肩を揺らして振り返った。
「え、えっと……迷子」

目を泳がせて、迷子って…。
「よそから来たの?」
「うん」

日向が急に目の前に来て、またびっくりして肩を揺らす男の子。
「そのゲーム、面白い?」
「別に…これはただの暇つぶしだし」

「ふーん」
絶対この男の子、人見知りだ!こんな動揺してるんだもん。
ハイキュー第11話49
「あ!」
またびっくりして肩を揺らしてる。というか、日向が急に声を出すからだけど。
「バレーやんの!?」

「え…」
日向が指をさした方向には、バレーシューズが。
ハイキュー第11話50
「そのシューズ、バレーの!」
「あ、うん」
全然目を合わせてくれないのに、日向、ぐいぐい いくなぁ。

「俺、バレー部。俺、日向翔陽」
自己紹介。

「孤爪(こづめ)…」
小さな声で言うから、日向が
「孤爪(こづめ)…?名前?」

不思議そうにする。
ハイキュー第11話51
「孤爪研磨(こづめ けんま)」
そう、日向をちらりと見ながら、言う。
「研磨か。高校生?」
ハイキュー第11話52
「うん」
「何年? 俺一年」
知らない人会っても、堂々と自己紹介できる日向がすごい。

私も結構人見知りだし。あんま人前は好きじゃない。
ハイキュー第11話53
「2年」
「いや、やべぇ!先輩だ!あ、すみません!」
いや日向、気が付かなかったんだから、しょうがないでしょ

「いいよ。そういう、体育会系の上下関係みたいの嫌いだ。」
「お、おう?そうなんだ…」
なるほど。別に先輩なんて呼んでほしくないってことか。

話を繋げようと、話題を探して日向は
「えっと、バレー好き?」
ハイキュー第11話54
「別に…。なんとなくやってる。嫌いじゃないけど、疲れるのとかは好きじゃない。
 けど、友達がやってるし。俺いないと、たぶん困るし。」

「ふーん。好きになったらもっと楽しいと思うけどな。」
「いいよ。どうせ高校の間、やるだけだし。」
な、なんかちょっと冷めてる子だな。

「ポジションどこ?」
日向が聞くと、
「セッター」
と研磨が答える。

へぇ、セッターか。落ち着いている子もやるんだね。
ハイキュー第11話55
「へぇ。なんかうちのセッターとは違うな。 
 うちのもっと、がぁぁと感じのやつ!」

そ、それは影山くんのことを言ってるのかな?菅原さんじゃなくて

「ふーん」
興味なさそう。
ハイキュー第11話56
「ちなみに、俺はミドルブロッカー
「へぇ…」
日向のポーズがブロックの時のポーズ(笑)
ハイキュー第11話57
「やっぱり、変だと思う?
 背のでかいやつがやるポジションだもんな」

そう、日向が聞くと、
ハイキュー第11話58
「うん、まぁ、そうだろうけど、別に…」
そこまで、変だと言わない研磨に日向は驚く。

「俺も試合とか行くと、よく言われる。セッターは一番能力が高いやつがやるポジションなのに、なんであいつっていう風に。俺……特別運動得意とかじゃないし。」
なるほどね。自分もそう言われるから、そこまで気にしてないってことか。

「ふーん。じゃあさ!お前の学校強い?」
日向がそう聞く。
「うーん、どうだろ? 昔強かったらしいけど、一回衰えて。でも…最近は……
ハイキュー第11話59
強いと思うよ?」
日向の目を見て、言った!今まで、目を合わせてなかったのに。
それだけは自信があるってことかな?

じっと目を見た研磨に、日向は威圧される。
「どこの学校?」
と聞きかけた時、
ハイキュー第11話60
「研磨!!」
研磨を呼ぶ声が聞こえた。

2人は同時にそっちを見る。
「クロ!じゃあ」
研磨は声をかけてきた「クロ」という人の所へ行ってしまう。
ハイキュー第11話61
「またね! 翔陽」
「勝手にフラフラすんな!」
クロに怒られる研磨
「ごめん」

「知らない土地なんだから気をつけろ」

日向は思う
「(またね……?)」
前回出た音駒の人ですね。つうか、気づいてたんだ。烏野の人だって。

そりゃ烏野って書いてあるTシャツ着てれば、気づくか。
ハイキュー第11話62
「日向!!」
菅原さんが呼び、日向が気づく。
「ったく、探したぞ!」

「すみません!!突っ走ってたら迷っちゃって…・・」

合宿所まで戻る途中
「日向は本当、どんな練習でも全力だよなぁ」
菅原さんがそういう。
ハイキュー第11話63
「はい。でも…もっと練習しなくちゃ」
日向の言葉に菅原さんが驚く。
「ん?」

「俺…まだまだ力が足んなくて、影山とセットじゃないと、一人前扱いされないのは悔しいけど…それでも試合に出たい。俺…コートに立ちたいです。」

日向……。
ハイキュー第11話64
「俺もだよ。俺もコートに立ちたいと思うよ。だから、俺は俺のやり方で戦う。
 ほら!昼飯遅れるぞ!」

なんか吹っ切れた感じで、すがすがしいね、菅原さん。

場面が変わり、音駒。
ハイキュー第11話65
「なぁ?向こうのセッター小さくねぇ?」
「うん。それにひょろひょろしてる」
「控えセッターなんじゃないの?」

なんだこれは、音駒の練習相手ってことかな?
研磨に対しての言い草がひどい。言ってた通りだね。
「学校名聞いたことないよな?」

名が落ちたから、聞いたことないってことかね。
ハイキュー第11話66
「君らが言うひょろひょろのチビとは…」
うぉ? 後ろから登場!

ハイキュー第11話67
「俺たち音駒の、背骨で、脳で」

ハイキュー第11話68
「心臓です」
本当にこの「クロ」っていう人は、研磨のこと信頼してるんだね。

ハイキュー第11話69
ハイキュー第11話70
アイキャッチはセッター二人組。

烏養さんと菅原さん。
ハイキュー第11話71
「烏養さん」
「なんだ」

「俺ら3年には、来年がないです。だから一つでも多く勝ちたいです。次に進む切符が欲しいです。それを取ることが出来るのが、俺より影山なら」
ハイキュー第11話72
「迷わず影山を選ぶべきだと思います。」
菅原さん。自分なりの戦い方ってそういうこと?

ハイキュー第11話73
「大地と旭(あさひ)とは一年の時からやってきました。一緒のコートに立ちたいです。
ワンプレーでも多く。影山が疲れた時、何かハプニングがあった時、穴埋めでも代役でも」

ハイキュー第11話74
「試合に出られるチャンスが増えるのなら、何でもいい。正セッターじゃなくても、出る事を絶対あきらめない!そのためにはよりたくさんのチャンスが欲しい。」
菅原さん…。

「生意気なこと言ってすみません。」

「菅原。俺はお前を甘く見てたみたいだ。正直、お前にビビっている」
「はい?」
え?ってなったけど、烏養さんが迷っていたことが馬鹿みたいだってことだよね。

3年生だからって、甘く見ないでほしいという菅原さんの覚悟。
ハイキュー第11話75
「俺は指導者としては未熟だが、
 お前等が勝ち進むために、俺が出来る事は全部やろう。」

その烏養さんの言葉に嬉しそうな顔を見せる菅原さん。
ハイキュー第11話76
「お願いします!」
「おう!」
聞いてたのか!旭(あさひ)さんと澤村さん。
ハイキュー第11話77
「気合入れんぞ。一回でも多く勝つ!」
「おう!」
そうだよね。同じくらい一緒にいたんだもん。気合入るよね!
ハイキュー第11話78
「どっからくんの? その食欲」
疲れ切っている状態でたくさん食べられないもんね。
むしろ、食べる気力が起きない。
ハイキュー第11話79
「おい!食え!無理やりでも食え!」
西谷先輩(笑)食べれない人は食べられないよ?
少食な人もいるんだから。
ハイキュー第11話80
「今日はよく食うな。すが」
そういう旭(あさひ)に対して
「そう? いっぱい食って頑張んないとね!」
ハイキュー第11話81
そういう菅原さんを見つめる2人。
うーん、いいなこんな感じ。
ハイキュー第11話82
夜遅くまで、バレーの勉強をする菅原さん。

次の朝、メンバーが発表される。

ハイキュー第11話83

「音駒戦。スタディングオーダーはこれでいく。」

「顔を合わせて間もないメンツだし。そう簡単に息が合うとは思ってねぇ。すご腕のリベロが入ったから、エースが戻ったから、よし勝てるぞ!ってなるわけじゃない。勝つのは繋いだ方。

このメンツでどこまで戦えるのか、烏の宿敵、猫との勝負だ!」
「おすっ!!」
そっか。影山くんと日向くんのコンビでチャレンジするのか。

「旭(あさひ)さん!」
すげぇ汗で、振り返った旭(あさひ)さん。

「菅さんはともかく!縁下に申し訳ないって思っているんじゃないですか?」
え?縁下さんですか?

「え!!」
両方とも驚いているし。

「強い方がコートに立つ!これ当然です!」
西谷先輩かっこいい。

「あの、旭(あさひ)さん」
縁下さんが声をかける
旭(あさひ)さんの顔が(笑)

「俺……ずっとひたむきにやってきたわけじゃないです。一度逃げ出したこと、あったし。だから……」

「心身共にエースより強くなったら、正々堂々、旭(あさひ)さんからレギュラーを奪いますよ、なぁ?力!!」
「えぇ!!そこまで言ってない…」
(笑)西谷先輩に言われて、あせる縁下さん

「あぁ!レギュラー奪われるとしたら、先に龍か」
西谷先輩!それで田中先輩が縁下さんに掴みかかってるじゃないですか!
「上等だ!こらっ!!」

何なんだこれ(笑)
全部、西谷先輩のせいじゃないですか。

場面が変わり、寝る所。

さっきの話で、日向が縁下さんに声をかける
「あの、縁下さん。練習前の話…」
「あぁ、逃げ出した話?」

「一時期、烏養監督が復帰したのは聞いているよね?」
「はい」

「その時に情けない話、練習についていけないやつが何人か出まして……」
あーなるほど。

「それまでそれなりに楽しくやってた部活が、とたんに勝つための部活になって、ぬるま湯につかっていたみたいな俺たちはびっくりして、逃げ出した。」

「でも、またバレーがしたくて、戻ってきた時にはもう烏養監督はいなかった。」

「俺たち……情けない2年だけど、戻ってきたからには、お前達にも負けないように頑張りたいと思うよ。改めてよろしくな!」

「はい!!」

次の日の練習。
「先生!」
潔子さんだ。
「あ、出来た?」

「はい。クリーニングとか直し、終わりました。ユニフォーム」
ん?何だろう
あ、ユニフォームだ!

「うぉぉ!テレビで見たやつ。」
喜ぶ日向


「のやっさんだけ。オレンジだ!目立つ!」
「そりゃお前、俺は主役だからな!」
西谷先輩(笑)

「主役!うおおお!」
日向まで(笑)

リベロは、試合中、何回コートを出入りするから、分かりやすいように一人だけ色が違うんだよ。バカ」
影山の説明、分かりやすい。あんま知らないから。

「し、知ってるし!全然知ってるし!」
絶対知らなかったでしょ?日向

影山の番号が9番で、日向が10番。
それを見比べて…

「か、影山が一桁!?」

「「言うと思った」」
田中先輩と月島くんの声が揃った。
「一年でユニフォーム、貰えるだけ有り難いと思え!」

「わ、分かってる!」
影山に言われて、言い返す日向。

「あ、そっか…番号までは覚えてないか……」
「テレビで一度見たきりだもんな…」
そう二人が話す

小さな巨人が全国出た時の番号、10番だぞ。」
へぇ、そうなんだ!

「コーチの粋な計らいですか!?」
嬉しそうに言う日向だか、烏養さんはそれを否定する
「いや、たまたま」

たまたまでなるんだ、その番号。
「じゃあ、運命だ!」
「たまたまだろ」

「妬むなよ?影山くん」
「なんで俺が妬むんだよ!」

(笑)確かにポジション、全く違うのに

「日向が好きな小さな巨人がいた頃が、
過去、烏野が一番強かった時期だが…その頃の烏野は、一度も音駒に勝っていない。負けっぱなしで終わっている。汚名返上してくれ!」

「おす!!」
へぇ、一度も勝ったことがないねぇ。どんだけ強いんだよ、音駒。

「それじゃ、練習再開だ!」
「おす!!」

場面が変わりまして、武田先生と烏養さんの会話。

「音駒って強い所なんですね。どんなチームなんですか?」
そう武田先生が聞く。

「現状は流石に知らねぇけど、昔っからレシーブの強いチームだった。突出している選手はいなかったんだが、穴がない。うちとは真逆だな。猫っつうだけあって……とにかく

しなやか」
へぇ、確かに烏野と真逆。今のところ、レシーブ練習が主だもんね。
場面が変わって、音駒の練習試合。

「何だこれ……。打っても打っても、相手コートに全然落ちない!」
音駒のスパイクが決まり、音駒が勝つ。

「攻撃も守備も天才みたいなやつがいるわけでもないのに、何で強いんだ?」

なるほど、安定したレシーブで、点を取るのか。凄いチームだな。

またまた同じく音駒の話。

「我ら因縁の相手、烏野に女子マネージャーがいるか、いなか。俺はいない方に焼きそばパン !」
は? 何やってんだ(笑)この人


「えぇ……俺はいた方が嬉しいから、いる方で!」
「僕もです!」
い、いや烏野に女子マネージャー、いるけど。

「バカヤロー。うちにいねぇのに、向こうにいたら、悔しいだろうが!」
「えぇぇ……」
どっちでもいいじゃん。そんなの

「うっかり、もしかして、美人のマネがいたりしたら……」
何故泣き出すんだ。この人
「俺は絶対に許さないぃぃ、絶対にだ!」

「その時は覚悟しとけよ!烏野」
バカなんですか(笑)そんな理由で叫ぶか普通。

「山本うるせぇ!!」
怒られた。

「研磨はどう思う?」
そこで、研磨に聞く?普通

「別に、どっちでも」
うん、そういう答え方すると思ってた。
「けっ!言うと思った」

「でも、ちょっと楽しみだよね。烏野と試合」


「やる気なし男の研磨が!試合を楽しみにしているだと!?」
つまり、普段はそんなやる気を出さないと言ってらっしゃるんですね?やっぱり、日向と出会ったからかな?

「山本、そんなに元気ならてめぇだけ、練習量増やしてやろうか?」
そういうクロに山本さんは
「すいません」
素直に謝った。

場面が変わり、烏野
日向が目を瞑り、小さな巨人について思い出す。



「おい、日向。そろそろ風呂の時間だってよ!」
黙っている日向に影山は
「おい、気張り過ぎて、また吐くなよ?」

ちょ、ちょっと影山君。流石にそれはないかと…?
「吐かねぇよ!」

「当たり前だけど、今試合に出らんなくても、みんな出るつもりでいる。今、俺が出して貰えるのは、お前のトスがあるからだ。悔しいけど、俺単体じゃ出してもらえない。」

「すぐ風呂入って寝る!!」
唐突に立って走り出した!
「この!くそ、フライングだ!」

え!?そこでも勝負するの?

「なんで風呂に行くスピードまで、競うの?馬鹿じゃないの」
確かに月島くんの言う通りです。
「見てるだけ疲れる」

元気な二人ですね。バレー馬鹿なのか、よくわからないですけど。
「こらぁ!走ってるの誰だ!!」
あ、澤村さんに怒られた。

次の日。

両者、対面!

ここで終わりか。
次が試合ですね!

第12話「ネコとカラスの再会」
日向はどんな反応するかな?楽しみだ!

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ついに練習試合開始!! 第4話「頂の景色」 あらすじ公開! ハイキュー

ハイキュー? いや「ハイキュウ」です!! 5月発売予定のハイチュウ!

影山のセッターに対する熱い思い!第2話「烏野高校排球部」 感想

ツッキーと山口君登場回!第3話「最強の味方」 あらすじ公開! ハイキュー!