此花のアニメ&漫画タイム

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穏やかな日常を過ごしていた赤血球の前で、”すり傷”が発生!傷口から侵入する細菌やウイルスと戦う為、白血球は現場に駆け付ける。数多くの敵に苦戦するのだが…?第2話「すり傷」感想 はたらく細胞(アニメ)

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此花(このはな)です

今回ははたらく細胞の第2話「すり傷」の感想を書いていきたいと思います

第2話「すり傷」
あらすじ
穏やかな日常を過ごしていた赤血球の目の前で、突如として「すり傷」が発生した。
傷口から侵入する細菌やウイルスと戦うため、白血球(好中球)は現場に駆けつけるが、
黄色ブドウ球菌をはじめとした敵に苦戦する。果たして白血球(好中球)たちは、
体内を守ることが出来るのか。

公式より
STORY - TVアニメ『はたらく細胞』公式サイト | 2018.7.7(土)放送開始!!

今回は血小板活躍回!可愛さは相変わらず
傷が出来てから、かさぶたになるまでの過程が見れました。
一般細胞の声優さん、石田彰さんだった。待って、あれ?ひとことぐらいしかなかった気がしたのだけど…(笑)
今回の敵キャラは黄色ブドウ球菌がリーダーだったけど、あれって食中毒の菌でも有名だよね。


さて、本編の感想へ行きましょうか!
肺炎球菌が去った後、穏やかな日常を過ごしていた赤血球
相変わらず、赤血球は迷子になっている。
ちょうど先輩赤血球と鉢合わせて、一緒に向かうことに!

そんな所へ荷物を運ぶ血小板たちがやってくる
血小板:血液に含まれる細胞成分の一種。
血管が損傷した時に集合して、その傷口をふさぎ止血する。

階段を降りようとする血小板たちが可愛い
そんな様子を見て、ドキドキする赤血球
無事、階段を下りて喜ぶ血小板たち

先輩赤血球に案内され、皮膚の近くの血管を通る二人
「このへんからは油断しちゃだめよ」
「え、なんでですか?」
「この辺りは皮膚にかなり近い血管だから、ちょっとした衝撃でももろに影響を…」

突然、地震が起きる
皮膚は外からの影響が大きいため、すぐに血管内まで伝わるという

再び、さっきより大きな地震が発生
大きく赤血球たちが宙に浮き、血管内に叩きつけられる
少し前の方で大きな穴が開いていた

すると、血管内で穴に向かって、赤血球たちが吸い込まれていく
もちろん、先輩赤血球赤血球もである
穴に落ちると思った瞬間、誰か助けてくれた

それはあの白血球で

何が起こったか混乱する赤血球
「見ての通りだ。外からの衝撃で血管外壁が崩壊し、血球たちが流されてしまう。
つまり、すり傷だ」

すり傷(擦過傷)
すりむいてできた傷。表皮のレベルまでしか達していないものを指す

「この傷口から落ちたら最後だ。
 二度とこっちの世界には戻れないだろう」
「大変じゃないですか! 早くなんとかしないと!」

大声を上げる赤血球だが、白血球は静かにと口に人差し指を当てる
「この傷はいずれ、対処される。だが、その前にやっかいな事があってな。
 それは……」
そう言いかけて、何か気づいた白血球
「来たぞ、ふせろ!」

背後で破壊する音が聞こえる
「細菌ども!」
様々な細菌やウィルスが傷口からやってきていた

黄色ブドウ球菌:皮膚や毛穴などに滞在する細菌。毒性が高く、創傷部(傷口)などから体内に親友した場合、表皮の感染症や食中毒、肺炎、髄膜炎、敗血症などを引き起こす場合がある。

赤血球たちを逃がして、一人で細菌たちに対処する白血球
血管内では血管を収縮させ、体を守っていた

血管収縮:傷ついた血管は、収縮することで血液の流出速度を下げようとする
つまり、交通規制をしているところへ赤血球たちは逃げ込んでくる

「大変です! 
向こうででっかいすり傷が出来て、傷口から細菌がうじゃうじゃと!」
慌てて、逃げる赤血球たち

そこへ細菌たちが乗り込んできた!
化膿レンサ球菌:咽頭、消化器、皮膚などに生息する、ごくありふれた常在菌の一種だが、多様な疾患の原因になることがある

緑膿菌
自然環境中に存在する代表的に常在菌の一種。緑膿菌感染症の原因となる

栄養などを運んでいるもの以外は殺す!
と脅しをかけてくる

赤血球たちが逃げた場所は静脈が流れる方向と逆で、静脈弁に阻まれた
静脈弁:血液の逆流を防ぐ。静脈を流れる血液を心臓行きの一方通行にしている

赤血球が狙われ、化膿レンサ球菌に捕まってしまう
殺される直前、白血球がやってきて化膿レンサ球菌・緑膿菌たちをぶち殺す
きり傷がある方向へ向かっていった

しかし、菌たちの動きが変なことに気づく白血球(1146番)
あらかたの菌を片付けて
「(妙だな。
 こいつら、俺と戦わずにもっと体の奥へ逃げることもできたはずだが…)」

”「1146番、聞こえるか?」”
仲間の通信が入る
「あぁ」
「どうした?」

”「近く、209番たちが苦戦中らしい。
すぐに向かってくれ!俺達もここの細菌を片付けたら行く」”

”「なんか変だぞ。
 菌たちが捨て身で向かってくる。お前も気をつけろよ!」”
他の仲間からも通信が入る
「了解」

「(奴らの狙いは一体…?)」

きり傷のすぐ横。
1146番白血球は他の白血球の応援に入る

「中々やるじゃない。
 いつまで持つかしらね。まだ外からいっぱい来るわよ!」
黄色ブドウ球菌の声と共に傷口からたくさんの菌たちが現れる

「応援に来たぞー!」
他の白血球たちも応援にやってきた
しかし、再び穴から風が吹いて、白血球たちが飲み込まれそうになる

4989番が穴へと落ちていく
「馬鹿!4989番ー!
L-セレクチンちゃんとつけとけー!」

L-セレクチン:白血球と血管内皮細胞との
接着に関与する糖たんぱく質の一種

「しまった! 背後に」
いつの間にか、黄色ブドウ球菌たちは白血球の背後に来ていた
「アンタの仲間はずいぶん、頼りないわね!」

黄色ブドウ球菌の攻撃に対処する白血球(1146番)
「フフフ、かわいそうなこと。もうだいぶ、疲れているんじゃないの?
 アハハ!あわれなもんねぇ、好中球ってのは。毎日毎日、他の細胞を守る為に戦っているのに自分がピンチな時には誰からも助けてもらえないなんて」

「ほう? 
 俺達の事を白血球ではなく、好中球と呼ぶか、少しは勉強しているようだな」
白血球はいう

「あら、当然じゃない。
 どっかの肺炎球菌がろくに下調べせずに侵入して殺されたと聞いたもの」
1話の奴か…(笑)

「ちゃんと調べてあるわよ、免疫システム貴方達の事は。傷口から入ってきた細菌を真っ先に対応するのが好中球というザコだ、ってことも。
マクロファージや単球なんかの強力な奴は来るのが遅れるってことも。リンパ球と呼ばれる軍隊はさらに到着が遅れるってこともね」

「わかる? つまり、あんたたち好中球さえ、
 ここで始末すれば、あとはこっちのもんだってことよ!」
黄色ブドウ球菌はそう言いながら、白血球たちを攻撃する
押される白血球たち

これでとどめよ!と放った黄色ブドウ球菌の攻撃を止める白血球
「なるほどな。お粗末な作戦だ」
「何!?」

「お前は肝心な血球を見落としていたようだな。マクロファージや単球でも、キラーT細胞でもB細胞でもない。
俺達の強力な助っ人、この状況をひっくり返すだけの力を持った、プロの事をな!」

「誰だ!?」
そこに現れたのは
「「「「お疲れ様です!」」」」
血小板たちだった
あまりに頼りない血小板たちに思わず、面を食らう菌たち

「はぐれないように、勝手な行動はしない事!」
「「「「はい!」」」」

「他の子とケンカしない事!」
「「「「「はい!」」」」」

「GP1bを伝って、飛ばされないようにすること!」
GP1b:血管壁が損傷した際、フォン・ヴィレブランド因子を介して血小板がつながれ、血管内皮細胞下組織に粘着する
「「「「「はい!!」」」」
…なんだろう、遠足みたいになっとる

「あの~~」
戸惑う黄色ブドウ球菌

「凝固因子は持ちましたか?」
凝固因子:血液を凝固させるのに必要な因子
「「「「持ったよー」」」」

「よぉし、それじゃあ、行くよー!」
血小板たちはいう
「「「「はーい!」」」」

「何だ、あのガキ共は」
血小板たちに攻撃をしようとする菌だが、白血球によって守られる
「血小板を援護しろ!」

「「「「ありがとうございまーす」」」」
血小板たちは穴へと降りていく
「落ちないようにねー!」

「フィブリン持ってきましたー!」
フィブリン:血液の凝固に関わるたんぱく質
「凝固因子を出してください」
「はーい」

「凝固因子でフィブリンをつなぎ合わせてね!」
「「「はーい!!」」」

「できたよー!」
全部できた事を確認すると、
「それじゃあ、いくよー!」
穴へと広げる

ブドウ球菌さん、あれを!」
敵の菌たちが言い出す

血栓完成―!!」
血小板たちはいう

血栓
フォン・ヴィレブランド因子という接着剤の役割を持つたんぱく質により、活性化した血小板どおしが凝集して、傷口をふさぐ。その後、血液中の凝固因子と呼ばれるたんぱく質が働き、最終的にフィブリンの網の膜が血小板血栓の全体を覆い固める

「これでやっと片づけられるぜ」
「あぁ」
菌たちが入ってきた傷口がふさがった
「傷口がふさがれた―!?これじゃあ、仲間を呼べないじゃない!」

傷口に落ちる心配がなくなったため、白血球たちは派手に暴れまわることが出来る
容赦なく、細菌を殺していく白血球
「頼りにならないのはお前の仲間の方だったな。残ってるのはお前だけだぞ」

黄色ブドウ球菌だけが取り残される
「こうなりゃ私だけも!」
「もうおそい!」
そういった瞬間、白血球に殺された

白血球は血栓の上に落ちる
「白血球さんー!よかった、無事だったんですね」
心配した赤血球は白血球の元へやってきた
「まぁこんなのかすり傷だ。擦り傷だけど。
 そ、それより一緒にいた奴らは?皆、無事か」

「あ、はい!
 この後、皆こっちに来るらしいですけど、私だけ先に行かせてもらったんです」
赤血球はいう
「そうか……」

「あ、あの……ありがとうございました。本当に」
「いや、わざわざ礼なんていい。俺達は自分の仕事をしただけだ」
白血球はいう

「いえ、いえいえ!」
首を振って、赤血球はいう
「どうしてもお礼を言いたくて来たんです!」
「?」

「白血球さんたちは細菌と戦ってくれて、血小板ちゃんたちは傷口をふさいで、血管の中の平和を守ってくれたのに、私たちは逃げるばかりで、何もできなかったから。
 せめて、お礼くらいはちゃんと言っときたくて。お礼を言うくらいしかできないんですけど」

「いや、そんなことはないんだ、赤血球
 お前も役に立っている」

白血球はいう
ぱぁっと赤血球の顔が輝く

「現在進行形でな」
「え?」

「あ、あの…白血球さん、なんでさっきから身動きしないんですか?」
赤血球はいう。血栓に置いた手がくっついて動かない。
「あれ? くっついてる!? う、うごけない!?」
「う、うん」

すると、笛の音が聞こえる
そこには血小板と赤血球たちがいた
「うわぁぁ、先輩方が血小板ちゃんに連行されてるー!?」

「血管に穴が開いた時はな。外壁となる細胞の修理が終わるまで、俺達血球の身体を使って、穴をふさぐことになってるんだ。こ、これは2次血栓と言う」
あーだから、役に立ってると(笑)

「いや、そんなことより白血球さん!いつまでこうしていれば、いいんですか!」
「あと、3日くらいかな」

「この血栓が乾燥すると、かさぶたになるのです!」
血小板が説明して終わった(笑)

ここまで読んでくれてありがとうございました!
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