大百足を鎮める為、生贄をささげる村があった。姉が生贄になったさるはどろろと共に百鬼丸は鬼神に立ち向かうが…?第8話「さるの巻」感想 どろろ
此花(このはな)です
今回はどろろの第8話「さるの巻」の感想を書いていきたいと思います
第8話「さるの巻」
あらすじ
ある村では、黒雲をまとう大百足の鬼神を鎮めるために、若い娘を生贄として捧げる習わしがあった。姉が生贄となった少年・さると共に、百鬼丸はどろろと協力し鬼神に立ち向かう。
公式より
TVアニメ「どろろ」公式サイト
今回の最初で、どこが戻るか察してしまった(笑)
硫黄の山か…そりゃ、匂いがきついだろうな…
見えすぎるのがあだとなるとは思わなかった。
逆に五感を使って、倒すのはこのアニメの中で初めてかもしれない。化け物から無くなったおかげでついた感覚で化け物を倒してたのが、化け物から取り戻した感覚で倒すとは思わなかった。
これが物語内での変化なのかな…
名前呼んでくれてよかったね、どろろ
絡新婦(じょろうぐも)を取り逃がした百鬼丸たちは近くの村で人さらいが出るという噂を聞くが…?第7話「絡新婦(じょろうぐも)の巻」 感想 どろろ
此花(このはな)です
今回はどろろの第7話「絡新婦の巻」の感想を書いていきたいと思います
第7話「絡新婦の巻」
あらすじ
蜘蛛の妖怪・絡新婦(じょろうぐも)は百鬼丸から受けた傷を癒やすため、人間に姿を変え弥二郎という青年を利用する。
絡新婦を取り逃がしたどろろと百鬼丸は、立ち寄った村で人攫いが出るという噂を聞く。
公式より
TVアニメ「どろろ」公式サイト
今回はなんかほっとした話だった。
今まで、悲しかったり切なかったりしたけど……こういう話もあるんだと
あれは言葉のおかげだったのか、たましいの色が変わったからだったのかなぁ…
声は戻ったけど、喋ってくれない百鬼丸。前回は”ミオ”だけだったし。
最後の笑いに、ちょっと微笑ましさがあった。
取り戻した”音”に慣れない百鬼丸。ミオという少女が唄う子唄になぜか、惹かれる百鬼丸だった。第5話「守り子唄の巻 上」 感想 どろろ
此花(このはな)です
今回はどろろの第5話「守り子唄の巻・上」の感想を書いていきたいと思います
第5話「守り子唄の巻・上」
あらすじ
慣れない「音」に苦しみ、妖怪との戦いで傷を負った百鬼丸は、ミオという少女に出会う。彼女は戦で親を亡くした子供の面倒を見ており、百鬼丸も世話になることになった。
だが近くに鬼神がいると分かった百鬼丸は傷も治らぬうちにその退治に向かう。
公式より
TVアニメ「どろろ」公式サイト
慣れない音、百鬼丸が怖がらない唄を歌うミオさん。
だから、取り戻したのが”声”なのかな。
ミオさんの着物をなおすしぐさであ…ってなってしまった。
予想通りだった…あぁ、子供で稼げるものなんて、そりゃそうだよね…悲しい。
「黄鬼のクリア条件は――”だるまさんがころんだ”でェェす!」対戦に待ち受ける衝撃の真実とは!第101話「月正、約束ノ地ココニ」感想 桃組プラス戦記
此花(このはな)です
今回は桃組プラス戦記の第101話「月正、約束ノ地ココニ」の感想を書いていきたいと思います
第101話「月正、約束ノ地ココニ。」を読むなら、こちらにリンクがありますので、そちらにどうぞ
(おそらく1か月限定配信だと思われます。次回が更新されたら、読めなくなると思います)
https://comic.webnewtype.com/contents/momogumi/104/
今回、精神的ショックが大きくて、受け入れるまでちょっと時間がかかりました。
ただ、あのルールの中で操られている可能性も捨てきれなくて、だいぶ落ち着きました。
101話は副会長の正体と黄色の鬼とは何か?が分かる回
しかし、そうだとしたら、裕喜も血を受け継いでいる面もあるような気が…
時は戦国。盗賊のどろろは全身作り物の男”百鬼丸”に出会う。彼は見えない瞳で化け物を見据えていた。第一話&第二話&第三話まとめて感想。どろろ
此花(このはな)です
今回はどろろの第1話「醍醐(だいご)の巻」、第2話「万代の巻」、第3話「寿海の巻」の感想を書いていきたいと思います
第1話「醍醐(だいご)の巻」
あらすじ
時は戦国。醍醐の国の主である景光は領地の繁栄のため鬼神と取引し、対価として生まれる我が子を差し出した。時は流れある日、幼い盗賊どろろは妖怪に襲われている所を謎の少年に助けられる。その少年の身体は、どこもかしこも造り物なのであった。
公式より
TVアニメ「どろろ」公式サイト
感想を書こうか迷った挙句、話数が3話まで進んでしまった。
私がどろろを知ったのは小学生の頃、図書室の手塚治虫コーナーでした。どろろだけじゃなく、海のトリトンや火の鳥も読んだことがあります。
置いていたのはどろろ3巻まで、だったはず。
それ以降の話どころか、結構内容はうろ覚え。小学生の頃の話ですからね
でも好きなお話で記憶に残っています