スペインはロマーノに声をかけると、ごっつい恰好をしていて…？279話感想　ヘタリア　world stars

此花（このはな）です

今回はジャンプ＋に連載されている”ヘタリア　world stars"の279話の感想を書いていきたいと思います

前回の続きで、騎士道小説を読んだロマーノからスタートです

「あっロマーノ、何や今日はごっつい恰好しとるやんかぁ…」
スペインはいう
「その名は気安く口に出すな、怪我をするぞ」

「え」
私もえ？だよ

「我が名は大地と契約セし永遠なる魂　
　アルカヌム・アルサス・ロマーノ！」
「秘密にしていたが、本当の姿は最強の聖騎士だったんだこの埜牢！」
埜牢（やろう）か（笑）うわぁ…調べたら訳せた

「え……？聖なる……？」
かぁぁと顔を赤くなるスペイン
「そう俺は偉大なるローマの血筋の高貴なる聖騎士…
　よって、名前にも強い力が宿っている」
ローマの血筋を引いているのは間違いないけど…（笑）

「これからは聖騎士ロマーノ様と敬称で呼ぶが良い。
　知駆翔め」
知駆翔（ちくしょう）め（笑）

「ようわからんけど、気持ちは分かるで、
　ほんま……うん…ようわかるよ…」
赤面しながらスペインは言う

スペインが思い浮かぶのは自分が同じように真似していた姿だった
なるほど、スペインもかぁ…（笑）

「くはははっ、大いなる力に跪け、栖箆院このやろー！」
ロマーノは言うのだった
栖箆院（スペイン）ね、なるほど。

でも、ロマーノ。のちに後悔することになりそうな予感はする
遅れてきた病…って中二病という現象

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