続・中国妖怪シリーズ？今度は可愛い妖怪。276話感想　ヘタリア　world stars

此花（このはな）です

今回はジャンプ＋に連載されている”ヘタリア　world stars"の276話の感想を書いていきたいと思います

前回の続きで中国妖怪シリーズ
妖怪を集める中国さんのお話

「見よ！　もうこんなに妖怪コレクション集まったある！
　破壊神もゲットできたしすげーある！」
中国さんはいう
ってか、配達員さんの所いったんだ（笑）

「えっ、配達員ガチで捕まえたんですか…」
驚く香港
「かっけーのの次は可愛いの欲しいある！」

「こう…丸くて縁起が良い赤色で、可愛いマスコットなのに、
　辛い過去を持ってるような奴がいいあるね……」
中国さんの絵って……あれかジバニャン？

「なんすかこの絵。
　似てなさ過ぎて、著作権に引っかからない系のやつ……」
香港は言う

「それでしたら…帝江あたりはいかがでしょうか？
　イメージ通りで中国の神獣ですし」
マカオさんが提案する
赤くてもふもふで可愛い、か

「どんな奴だったあるねぇ……
　最近物忘れが…」
中国さんはつぶやく

「知恵を授けたり、もてなすのが好きなのっぺらぼうの神ですよ。
　人々もそんな帝江を愛してたみたいです」
マカオさんはいう
「おお！人気ものあるか！いいあるね！」

”ある時いつも世話になっている帝江に
　恩返しをしようという話になったそうです”

”「人間には目鼻口耳があるけど、帝江様にはない…
　作ってあげられないかな？」
「そうだな…」

「試しに穴を開けてみよう！」”
何故、その発想になった（笑）

「善意によって帝江は死んでしまい、
　そこから宇宙が生まれたっていうお話ですよ」
クスクスと笑いながら、マカオさんは言う
そこから宇宙か…壮大な神話だなぁ…

「展開急すぎて、ついていけねーある！」
そう、突っ込む中国さん

「（似た奴は近所にいたあるが、よく喋ってたから別人あるね…）」
いや、絶対それ帝江だよ！
この中国さんシリーズの最初に出てたような気がするんだけど…あれ？

帝江とは
羽の生えた目や耳や口のない神獣。黄色い袋に似てて炎みたいに赤い（！？）
知性に溢れている。癒し系モフモフ

此花のアニメ&漫画タイム