此花のアニメ&漫画タイム

今の所、カゲロウプロジェクト・斉木楠雄のΨ難・D.Gray-man HALLOW・ヘタリア world starsの情報や感想などを上げています

産業革命頃の南イタリアとスペイン。73話感想 ヘタリア world stars

此花(このはな)です

今回はジャンプ+に連載されている「ヘタリア world stars」の73話の感想を書いていきたいと思います

今回はロマーノ(南イタリア)とスペインさんのお話です。

増々忙しくなるアメリカさん家。
そこで働いているロマーノは限界がきたのか、助けを求めにスペインに電話をかける。

突然の電話に興奮したようにテンションが高くなるスペインさん。
ロマーノ(南イタリア)は少し前までスペインと暮らしていたのですが、突然のイタリア統一でスペインが行っていた投資が一気に白紙。産業革命で世界中湧き上がっていましたが、重要な産業が弟(北イタリア)にとられ、出遅れ気味なロマーノ(南イタリア)。

アメリカに出稼ぎへときたが限界ぎみ。相談するなら弟(北イタリア)よりもスペインさん。産業革命だからこそ、スペインに相談。
だが、スペインさん、産業革命の恩恵をまるで享受していなかった!

思わず、ちょっと笑ってしまった。ロマーノも大変だなと思ったらスペインも同じように出遅れ気味なのか…。気まぐれでイタリアの歴史を読んでいたら、スペインの統治後に南イタリアってオーストリアさんの統治に入っていた頃があるんだとへぇってなった。

そしたら今日、ロマーノの話の中でスペインの統治の頃は、反発していたロマーノだけど、オーストリアさんの統治を経験して、スペインの方がいいと思ったのか、そこそこいい関係を築く事になったという。歴史の話を聞きながら、面白いなと再認識。

今度はロマーノの話になったけど、まだ続きそうだなスペインとロマーノの関係性。出遅れ組のスペインとロマーノ(南イタリア)。

次回も楽しみしてます!
ここまで読んでくれてありがとうございました!

関連記事
konohana19.hatenablog.com
konohana19.hatenablog.com
konohana19.hatenablog.com
konohana19.hatenablog.com
konohana19.hatenablog.com