此花のアニメ&漫画タイム

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芥子ちゃんが”たぬき憎し”になるまで、とハロウィン。第4話「芥子ちゃん伝説と蕪式百鬼夜行」 感想 鬼灯の冷徹2期

此花(このはな)です

今回は鬼灯の冷徹の第2期の第4話「芥子ちゃん伝説と蕪式百鬼夜行」の感想を書いていきたいと思います

前半は芥子ちゃんが”たぬき憎し”になるまで、後半はハロウィンのお話。
芥子ちゃんが獄卒になった経緯を聞いてたら、一回天寿まっとうしてて桃源郷にいたとは知らなかった(笑)しかも、白澤様が関わっていたとは鬼灯様怒るわ!

滝廉太郎が作った「カチカチ山」がちゃんとYOUTUBEとかであった。
本当に鬼灯と芥子が歌ってた通りだった、怖ええ歌詞

ハロウィンの時期ということで後半の話を持ってきたのかな?
あれ、この話私読んだことがある。前にOADと一緒に買った巻の内容
最後のオチはまぁ、そう思うわなって。あの絵本


さて、本編の感想へ行きましょうか!
最初はだらけた檎(ごん)のシーンから
「あ~働きたくねぇー」

「労働義務ってなんじゃそれ。知らんわ」
キセルをくわえながら檎はいう
「相変わらず、だらけてんにゃ檎」

「その声は小判にゃ」
「金返せ」

「いくら借りたっけ? つーか、借りたっけ?」
借りた事すら忘れたのか(笑)
「この前貸してんぞ! 返せ2万!」

仕方なさそうに懐をさぐる檎
「はいよ」
だが、出てきたのは”木の葉”だった

「にゃんで木の葉のままなの? せめて全力で化かそうとしろ」
小判は言う
「もうなんだか、化かすのもめんどくさい」
(笑)檎

木の葉から小判に変える檎
「これで」
「受けるかぁぁ!」
怒る小判
そりゃそうだ(笑)

「返せないなら、ネタよこしな」
小判は言う
「そうじゃなぁ……かちかち山のうさぎっておるじゃろ?」

「おう
 ”じじぃがばばぁ汁を食ったやーい”って歌詞がでてくるアレかい?」

「あのうさぎ、今獄卒で補佐の兄さんの部下なんだと」
檎はいう
「にゃるほどな」

こうして、小判は芥子ちゃんをインタビューすることにする
「インタビューとは光栄です」
「いえいえ、かちかち山のうさぎどんとは存じ上げませんで。
 よろしくお願い申します」

そんなインタビューの場に
「芥子さん、気を付けてください。そいつはしたたかな猫又です」
鬼灯もいた

「鬼灯様、横入りせんでくだせぇ。
 こちらの兎様にはちゃんとアポとってお会いしてますぜ」
小判は言う
「あなたが取材するのも自由。私が芥子さんに警告するのも自由です」

「何か悪い事でも?」
芥子は言う
「その猫又はしつこいゲスパパラッチです。油断だけはしないだけ方がいい」
「ひでぇ言い方しやがる」

芥子の隣に座る鬼灯様
「私も一度付きまとわれました」
「なるほど。
 変なこと書いたら、その時は私のえものになるだけです~よ」
テーブルをたたき続ける芥子ちゃん

「あんたの部下、どこまであんたの息が濃くぶっかかかったの?」
思わず、つっこむ

「まぁ、ちょうどいいや。
 兎の姉さんが獄卒になった経緯を何やら聞かせておんなせぇ」
小判は言う
「一応、色々調べたみたんでさ」

「どの話が大本っすか?」
小判は色々な資料を芥子に見せる
「うーん、色々変わってるんですねぇ」

「わっちが昔読んだのだと、たぬきが畑を荒らしまくって
 いやな歌を歌う所からはじまってましたぜ」
小判は言う

”「一粒の種一粒の種さ~!面は出ないぜ、実らないよぉ~!
 じぃぃはよろよろ~」”
たぬきの歌、嫌な歌

「なんかそんなような歌です…」
小判は言う
「あっ、その歌がある奴です」

「しょっぱなから結構すごい話ですよね」
”「ある日、耐えかねたおじいさんがたぬきを捕まえるのを人のいいおばあさんがたぬきの懇願に気を許し、縄をほどいてしまう。すると、たぬきはおばあさんを惨殺」

「おばあさんの皮をはいで、かぶり、おじいさんにおばあさんの肉で作った汁物を食わせるのです。そして」
「じじぃがばばあ汁を食った~!じじぃがばばぁ汁を食った~!いぇぇーい!」”
たぬき嫌な野郎

「というイカレタ歌をうたい、カラカラ笑いながら逃げていく」
鬼灯様はいう

「それです!」
たぬきモードだ、芥子ちゃん

「そのくだりはカットされてもわかる気がするなぁ~」
小判は言う
「歌詞が直球すぎますねぇ。
 かちかち山の童謡もありますが、残酷なせいかあまり有名じゃありませんよね」
「そうですね」

「あったっけか、そんなの」
小判は言う
滝廉太郎氏が作ってるんですよ。春のうららの~」

「え、あの花の?」
驚く小判

リズムを合わせて、鬼灯と芥子は歌い始める
「はい」

「「かちかちなるのは、何の音。   かちかち山だよ、この山は。
  たぬきはしらずに、さきへゆく。 兎はうしろで、かちかちかち。

  ぼーぼういふのは、何の音。   ぼーぼー山だよ、この山は。
  たぬきのせなかで火がぼーぼー。 あついと走れば、なほぼーぼー。

  たぬきのお船は、土ぶねで。   うさきのお船は、木のふねで。
  一所にこぎでる、川の中。    たぬきは溺れて、ざぶざぶざぶ」」
こ、怖い歌詞(笑)調べてみると、ちゃんと音源とか聞けるっていう

「の、呪いみてぇな構成じゃぞ!?やめれぇぇ!!」
思わず、叫ぶ

「この歌は子供のあどけない声で歌ったとしても、
 逆に怖さが増す気がします」
鬼灯様は言う
確かに子供が歌うと逆に怖い

「シロさんも桃太郎の歌を歌ってますが、
 あれを聞くと複雑な気持ちになります」
鬼灯様は言う

”「おーもしろい、おーもしろい。残さず鬼を攻め伏せて。
 分捕りえものをえいやーやー」”
シロ(笑)

「うーん、5番の歌詞だっけか……。
 流れついでにいうと、わっちが嫌いなのはあれね」

”「山寺の、おしょさんが、鞠は蹴りたし、鞠はなし。
 猫を空袋におしこんで、ぼんっとけりゃ、ニャーとなく。にゃんがにゃーとなく、よいよーい」”

「言葉のあやに関しては置いといて、
 和尚テンション上がんな、腹立つ」
小判(笑)まぁ、猫の立場なんだもんな

「ねこふんじゃった、は?」
鬼灯様は言う
「論外!! 何で猫は踏んだり蹴ったりなの!?やめろやほんと!」

「はい。
 私は故郷で”兎 追いし。かの山を”結構最近まで”兎 美味しい”だと思っていましたよ」
芥子ちゃんは言う
「それは割と多くの人がそうだと思いますよ」

「追いし、でもいやは嫌なんですよ。
 そういえば私、一歩間違っていたらたぬきに食べられてましたよね。危ない橋を渡ったものです」
芥子ちゃんはいう
「これでも生まれたての頃はか弱い子ウサギだったのですよ」

「聞かせてください、生い立ち」
小判は言う
「生い立ちと言っても、小さい頃は普通なんですが。生後2か月、成体」

「完全体」
その間が知りたいわ(笑)
「あんまり変化がなく、お恥ずかしいです」

「いや、成体と完全体の間に何があったのか、
 そこんとこ詳しく聞きてぇっす」
ですよね

「うーん、久しぶりに振り返ってみましょうかね」
芥子ちゃんはいう

「兎の私は小さい頃、親とはぐれ、件の老夫婦に育ててもらった恩があるのです。しかし、兎ですから老夫婦より先に天寿を全う致しました。
 そこからしばらくは天国で修行をしつつ、働いておりました」

「ぼちぼち転職を考えていた頃、私は獄卒の路駐広告を目にします。興味を持つ私。
 離職3か月前に上司に相談する私」

”「いいんじゃない? 君はもう一人前だし。ここのだれより覚えが早かったし」
白澤はいう
「ただし……閻魔庁の補佐官は史上最悪の闇鬼神だから、気を付けなよ」

「この前もあいつのせいで、女の子にフラれ、麒麟鳳凰にどつかれた。不吉な存在だよ!」
それはお前のせいだ!自業自得だっつうの!
だから、あの瑞兆連盟のお話やったのかなぁ…

「何かに使えるかもしれないから、からし味噌の作り方でも教えとくよ。
 ちなみにからしは最新の辛い物が発見されるから、それを使いなさーい」

「そして、できれば地獄の闇鬼神にどうにか塗るなり、食わすなりしてほしーい」
白澤様……芥子ちゃんに作り方教えたの、あんただったのか

「この上司は基本、良い人なんですが、
 メスが絡むと逆恨みがすごい阿呆でした」
芥子ちゃんはいう

「そして、桃源郷を卒業した私は今の私の姿をかの老夫婦にみてもらおうと
 現世へと向かいました。そこで例の事件を起こっていたのです」
芥子ちゃん

”「おじいさん! 私にどうぞ、お任せをください! 
 神のもとで修業したこの芥子にどうぞお任せくださーい!!」”
それでたぬき憎しに……

「事の顛末は本の通り、私は地獄への就職の決意を新たにしました、
 以上です、そう、大したことなくてすいません」
いや、大したことあるとは思うけど、さっき結構な爆弾を落としていったから…

「いや、わっちはそれより隣の御方の顔が怖いんすが…」
小判は言う
あ、さっきの白澤様の話、初耳だったのかやっぱり…

「どうしました? 鬼灯様」
芥子ちゃんはいう
「いえ、芥子さんの前の職場が桃源郷なのは知っていましたが、からし味噌伝授の件は初耳です。 あの神獣の逆恨み」
ぎょろっとするの怖い

「そうですよ。
 私はチャラ男が苦手ですが、その原因はほぼ上司のせいですよ」
芥子ちゃんはいう
あーなるほど

いつの時間も女を口説いて、って途中写ってたの”チュンちゃんなんじゃ…?”

「じゃ、今からカチカチしに行きますか?」
顔が怖いです、鬼灯様
「どこへです?」
桃源郷……まぁ、事の顛末は聞かないでおく

そんな話を檎にする小判
「で、その後どうなったの? 昔のカチカチ山の絵本と同じく、恐怖の展開?
 それとも今のカチカチ山の展開みたいに和解?」
檎はいう
「想像に難くねぇことは分かっただろう」

「特ダネにはしなかったの? 」
檎の問いにハァとため息をする
「そんなことをしたら、わっちがカチカチされるだろう」
「うん」

後半・蕪式百鬼夜行
「ただいま戻りました」

桃太郎がいつものように職場に帰ってくると、何故か狂気のかぼちゃがひとつ
「なんだこれ?」
顔があれなだけで怖い(笑)

ちゃんとトリックオアトリートと書かれた紙が置いてある
「(間違ってもトリックは嫌だ……)」
うん、あれは嫌だ

訳を聞いてみると…?
「女の子って、ハロウィンって好きじゃん? 乗っかってみました。
 これで当日はコスプレの女の子がたくさんくる」
それが魂胆か…(笑)

桃源郷だよ? 
 桃源郷なんだよ、ここは」

そう繰り返す桃太郎
「2回言わなくていいよ」

「天国がお化け様を祀るな」
桃太郎はいう
「祀るっていうのは少し違うんじゃないの? だいたい平たく言えば、僕だってお化け様だよ?
 盆踊りみたいなもんでしょ?お面かぶって正体隠して、お化けと混然一体になるって点では」

「まぁ……」
納得せざる負えない桃太郎
「だいたい、この東洋でハロウィンを本当の意味で行っている人ってどのくらいいんの?
 忍ばない忍者を好きなのと同じ感覚だって」

「こういうのは?」
白澤様はテレビをつける。
すると、仮想したマキミキがうつった

”「「お菓子をくれないといたずらするよ?」」

「今日から一か月間、この時間は現世のデパ地下甘味めぐりでーす!」
マキちゃんが言う
「わっふ~」

「この時期はかぼちゃのお菓子が多いですねぇ」
「小一時間眺めていられるにゃー」
ショーウインドーに食いつく二人”

「へっへっへっへっ、どこがハロウィンなの? 
 日本のこういうとこだいすーき」

とテレビの目の前でそういう白澤
もう笑うしかない…(笑)

「(心中のない神め……)
 今日から一か月、かぼちゃのパイとかやめてくださいよ?」
桃太郎はいう
「それはしない」

完全否定する
「芋タコ南京ってねぇ。タコはまぁ、肴にするけど酒に合わないんだよねぇ」
白澤はいう
「(発言の節々に飲んだぐれのじじぃが出やがる…)」

「甘いかぼちゃは特に苦手なんだよねぇ。
 でも、かぼちゃに食いついている女の子は可愛い」
ぶれない心である
「浅はかな……」

「いいじゃん。女の子が何のコスプレしたってかわいいもんだよ。
 素直に楽しみなって」
白澤はいう

すると

かぼちゃをかぶった座敷童子たちが現れ、互いにびっくりする
「「ぎゃー!?」」
「「ぎゃー!?」」

「び、びっくりした」「こ、こわい」
座敷童子の方もびっくり
「こっちがな!!」
そう怒る白澤様

「ビビった!ひさ、びさにドキっときた!」
桃太郎はそう言い、白澤の頭を掴む
「おい! あんたの理論が早くも破綻してんぞ! あのコスプレ可愛いか!
 やっぱり取り入れるべきじゃねぇよ、日本にハロウィンなんて!」

すると、座敷童子たちは桃太郎の袖をつかんだ
「そんなこんなでお菓子をください」「そして、いたずらしてもいいですか?」
「おはぎがいいです」
ふたりはいう
「勝手な事言うんじゃないの。菓子はないし、いたずらはだめ!」

「ハロウィン当日じゃないだろ、まだ!」
白澤は言う
「じゃ、お彼岸と言うことでおはぎをください」「おはぎ、おはぎ」

「お彼岸はおはぎを配る日じゃないの!」
桃太郎は座敷童子たちに言う

「どこだ!! モンスターペアレント!! 
 面出せ!地獄の闇鬼神」
怒鳴り声をあげる白澤様
あー鬼灯様の仕業だと思ってんのか

「何しに来たの? 座敷ツインズ」
白澤様は言う
すると、座敷童子たちはかぼちゃを脱ぐ
「カブを買いに」
「カブ?」

「ハロウィンやりたいって言ったら、
 鬼灯様が」

”「ハロウィンは元々カブですよ。
 今はかぼちゃが主流ですが、お化けで本格的にやるならカブの方がよいのでは?」
鬼灯様は言う

座敷童子の手にあったのは”あの狂気のかぼちゃ”
「これは?」
ちっと舌打ちをする鬼灯様

「ハロウィンは元々、ケルトの行事でジャック・オー・ランタンは持っている提灯。つまり、鬼火です。そうです、日本においてジャック・オー・ランタンを訳すると」

「私です」
あー鬼灯だからね

「「だから本格的にやりたくなった」」
座敷童子はいう
「あーそれでカブ買いに来たわけね、生薬で売ってるからね」
納得する桃太郎
「「うん」」

「そういや、意訳すりゃこれは鬼火!
 ド、チクショー!」
白澤がかぼちゃを投げる
でもこれで、白澤かぼちゃやめる

すると、扉から鬼灯様登場
「げっ!」
「多くの女性が喜んでジャック・オー・ランタンを手にする」
右手を白澤の前に差し出す

「よっしゃぁぁ」
鬼灯様(笑)

「ちくしょー! 僕をモデルにゆるキャラとか作って、もっと大々的に愛でろ!
 現世、人類!」
そう怒鳴り散らす白澤様

「白澤様がゆるキャラになったところで、結局はきわものの部類なんだよなぁ…」
桃太郎はいう
まぁ確かに…

「帰れ、帰れ!!」
白澤がそう言うと、
「カブ頂戴」

「さっさと買って帰んなさい!」
座敷童子には口調が柔らかくなるんだね、白澤様
「大した用もないのに、くんな!」

「用はあります。最近、衆合地獄の花街のいたるところに
 不気味なカボチャが置いてある事件が勃発しまして」
鬼灯様はいう
あ…(察し)

「これ、そのカボチャくりぬいて作った奴」

「お香さんからの報告があり、
 調べてみるとピンポイントで動かぬ証拠が」
ハロウィン仮面って何(笑)

「よくわかったな」
白澤様はいう
「わかるだろうが!」
桃太郎はいう
そりゃそうだ

「だいたいハロウィン仮面ってなんだ。この行為は何かの病気だぞ。
 どういうつもりで置いた?」
鬼灯様はいう
だが、白澤様は不思議そう

「(相変わらず、行動のセンスがちげぇ)」
桃太郎は思う
「女の子が喜ぶと思って、置いたんだけど、えっ?不気味? 
 あっ、やっぱ地獄の女性は元祖派か。アメリカ式パンプキンはお気に召されなかったか」
頑なに自分の絵がひどいことを認めない(笑)

「お前式呪いの絵がお気に召されなかったんだよ。
 だいたい、かぼちゃをばらまくのはハロウィンですか。ケルト式でもアメリカ式でもありませんよ」
鬼灯様はいう
「いいじゃん。もはや現世でもコスプレ祭りだし」

「地獄側としてはやるなら、意味を見失わないでほしいです。
 そもそもハロウィンはそれこそ、お盆と同じく祖霊を迎える行事でもあります。収穫で祝う日であるとともに地獄の釜の蓋が開く日でもある」

「それと同時にあの世から亡者も悪い魑魅魍魎も一気に降ってくる。
 やってくるデーモンや魔女に襲われないよう、お化けの仮装をして祭りをする。いわば、百鬼夜行です」

「なので、地獄の住人がカブの火をもって集まる。
 それがある意味、ハロウィンが成立します」

なるほど

「そこでまず、閻魔殿の門前に立派なジャック・オー・ランタンを飾る。
 そうなると、閻魔大王がやってきて」

”「あーすっきりした。!? なんだこれ…」
閻魔大王がそれをどかそうとカブをひっぱる
「え、ほんとなにこれ。通行のキャラ邪魔なんだけど」”

「そうこうするうちに門前に獄卒と亡者が集まり、
 だんだん混乱してきて」

”「何してんの!? 何遊んでるの?」
シロがやってくる”

「しまいにはマスコミが来たりして」
小判が来るのか…想像では
「実に和製ハロウィン。百鬼夜行らしくなっていく」

「大きなカブ?」
ですよね、この状況大きなカブ
「話が変わった……」

大きなカブっていう絵本の話みたいなったオチ

ここまで読んでくれてありがとうございました!
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