此花のアニメ&漫画タイム

今の所、カゲロウプロジェクト・斉木楠雄のΨ難・D.Gray-man HALLOW・ヘタリア world starsの情報や感想などを上げています

遭難中の楠雄一行。意地を張り続ける才虎の姿勢にも理由があって…?第7X「斉木楠雄の遭難5、他」 感想 斉木楠雄のΨ難

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此花(このはな)です

今回は斉木楠雄のΨ難の第7X(第1話)「斉木楠雄の遭難5」の感想を書いていきたいと思います

第7X(第1話)「斉木楠雄の遭難5」
あらすじ
夜、みんながイカダから離れたころを見計らってイカダに細工をする楠雄。すると森の中をフラフラと歩く才虎の姿が。意地を張り続ける才虎になんとか食事をさせようとする窪谷須と海藤だったが、才虎がその姿勢を貫くのには理由があって……? 

翌日、才虎が現場監督として加わり、作業ペースは格段にアップ。しかし、楠雄の脱出計画の完遂まであと少しというところで思わぬ問題が浮上した!?

公式より
ストーリー|TVアニメ「斉木楠雄のΨ難」公式サイト

遭難編よりも帰ってきた後の方が面白かった。
才虎のおかげでマスコミを抑えられたので、ほんといてよかったと思った。
あの新聞部、相当のクズだった(笑)カメラもないのに、照橋さんが撮れるか馬鹿!

夏休み宿題の話は絵日記が真っ白だったことから始まり、夏休みを何もしてない事で憐れみを向ける3人。さすがにそれにムッとした楠雄が瞬間移動で色々と遊びに行く

さて、本編の感想へ行きましょうか!
「(よし、これで途中で大破することもないだろう。この際、浮くか浮かないかはどうでもいい。 
 僕が乗っていれば、浮く)」
「(さてと、あとは念のため、あれの準備を進めておかないと…)」
いかだを補強していた楠雄は思う

「(ん? あれは才虎か。全くふらふらじゃないか。
 もう二日も何も食ってないからな)」
 ふらふらしながら、才虎がどこかへ歩いていくのが見えた

「(正確には身体を一日戻してやったから、一日程度の絶食なんだが…
 食べてない事実は精神的にきているのだろう)」
一応、楠雄も手助けはしてるのか…気づかない範囲で

才虎が向かったのは亜蓮達の所だった
「よぉ、早かったな…ね、才虎!?」
「どうしてここに!?」

「ついに飯食う気になったんだな! おう、食え!」
亜蓮は言うが
「勘違いするな、貧乏人ども!返しに来たんだよ」

「貴様らに恵んでもらうほど、落ちぶれちゃいない」
お菓子3つ
「なっ、これは!」

「別々の場所に4つも落ちてたぞ」
才虎は言う

「(皆も置いたのか…?)」
海藤は思う
「(全員キャベツ二郎、被ってるじゃないか)」
亜蓮と海藤は顔を見合わせる
「下らん気を回すな」

「いつまでも意地張ってんじゃねぇぞ! 
 落ちてるもんを食うより死ぬ方がいいっつうのかよ!」
亜蓮は言う
「そんなわけないだろ。貴様の言うとおり、ただの意地だ」

「「え」」
その言葉に驚く二人
「お前らが乗ってきた船は元々、整備中だったんだ。だがそれでも俺は、この船を選んだ。意地でもな。この結果がこれだ!そこまでして通した意地を自分が辛くなったら捨てるのか!
 そんな情けない真似、才虎芽斗吏が出来るか!」

「整備中だと?」
「あぁ、そうだ。それが事故の原因なんだよ」
才虎は言う

「(うん、いつか謝ろう)」
それを見ていた楠雄は思う
根本的な原因は楠雄のせいだもんね…

「(才虎、やっぱ責任を感じて…)」
海藤は思う
「わかった。そういうことならもう何も言わねぇ」
「あぁ、そうしろ」

「おめぇが意地はんなら、こっちが意地でも食わしてやんぜ!」
亜蓮は言う
「何をする! やめろ!」
「何も食ってねぇおめぇが逃げれっかよ!」

「ラーメンできたぞ、お?」
燃堂がやってくる

「責任を感じてんのか、てめぇだけじゃねぇんだよ! 
 だったらこの旅行、元々俺らが計画したものだ!」

「俺らだって、意地でも全員返さなきゃなんねぇ責任があんだよ! 
 てめぇのつまんねぇ意地とどっちが上か勝負すっか、あん?」
海藤と亜蓮は言う

「ふんっ、だったら食ってくださいといえ」
観念したようで才虎は言う
「「食ってください!」」
即答する二人

「ほらよ」
「これがカップ麺という奴か…」
才虎は言う

「おまっ、食ったことねぇの!?」
驚く亜蓮
「おう、うめぇぞ、食ってみろ」

「……まずいな」
そういう才虎
「そこはうまいって言うところだろ!」
(笑)舌が肥えてるってことか…

ー遭難三日目―
「さぁ、働け。貧乏人ども! 今日中になんとしてでも完成させるぞ。あご貧乏と貧乏神は木を切るのはもういいから、組み立てを移れ。ミニボンビーは…」
そう指示をする才虎の姿があった
「てめぇもやれや!」
そう怒る亜蓮

「俺は現場監督だ。作業を俯瞰で見て、効率的に進めている」
才虎は言う
「楽してるだけだろうが!」

「手伝ってほしいのか? 
 ならば、土下座して頼め。才虎様、助けてくださいってな!」
才虎はいう

「てめぇの手伝いなんているか!」
それにブチ切れる亜蓮

「才虎くんが来てから、作業スピードすごい上がったね」
夢原さんはつぶやく
「そうね。でもよかった。才虎くんが協力するようになってくれて
 (私のキャベツ二郎が効いたのかしらね)」

「どうしたんだろうね
 (私のキャベツ二郎のおかげね)」
夢原さんは思う
照橋さんも夢原さんもキャベツ二郎持って行ってたのか…(笑)
「一人だけ置いてけぼりなんて、できないもんね」

「(やれやれ…ようやく一致団結か。確かにこの分なら今日中に完成しそうだ
 この島に着いてから本当に大変だったな)」

「(孤立したり、食糧がなくなったり、パニックになったりする中、必死で不自然なく日本に帰れる方法を考えて、いや本当この6話、いや3日大変だった。
 だが、このいかだが完成すれば、それも終わる)」

「(このいかだが完成すれば、全員でこれに乗り、景色が海しかない場所に来たら、瞬間移動をする。
 この作戦なら気づかれることなく、帰れるっていう寸法さ)」

楠雄はいう

「ところで貴様ら、もう決まってるのか?誰がこのいかだに乗るのか」
才虎は言い出す
その言葉に楠雄の計画にヒビが入った

「誰って…全員じゃねぇの?」
亜蓮は言う
「馬鹿か。全員で行って何の意味がある」

「あぁん? それはどういう事だ! 誰かを置き去りにするっつうのかよ!」
珍しく燃堂が怒る
「落ち着けって燃堂」

「ふざけんじゃねぇぞおう!」
才虎の襟をつかむ燃堂
「なんでそんなことがいえんだよ! ここまでみんなで頑張ってきたじゃねぇかよ…」

「いや、そうじゃなくて、誰か島に残って、いかだに乗ったものが救助を連れてくればいい話だろ。
 むしろ、全員でこの島出た後、救助が来たらどうするんだ。両方に人分ければもう一方を助けられる」
確かに、その通りである

「おぉ!そういうことか。おめぇかしこさんだな!」
燃堂は納得する

「確かに全員で行く必要、全くねぇな」
「言われてみれば、何でみんなで行こうとしてたのかしら…」
亜蓮や夢原さんはいう
楠雄が気づかせないようにしてたんだろうな…(笑)

「そうだ、助けを呼んでくればいいんだもんな!」
「良く気づいたな!」
海藤や亜蓮は言う
「むしろ、気づいてなかったのか」

「(そこに気づいてしまったか)」
楠雄は思う

「”誰が、いかだにのり、誰が島に残るのか。
 一同に運命の選択が迫られていた”」

「まぁいいや、とりあえず昼にするか!
 誰がいかだに乗るか、その時考えようぜ!」
海藤は言う
「賛成―!」

第2話「斉木楠雄の遭難6」
あらすじ
一見非情な才虎の提案に動揺する一同だったが、じつはとても合理的な考えだった! しかしそれは楠雄にとっては不都合で……。8人全員で食事を摂り最終的な打ち合わせを進めるけれど、全員が納得のできる答えはなかなか出ない。

ある程度の不満は呑み込むとして、イカダは完成し、無人島を脱出できる準備が整った! しかし、自分が予想していなかった状況に楠雄の表情は険しくて……!?

公式より
ストーリー|TVアニメ「斉木楠雄のΨ難」公式サイト

「目良さん、それ食べなくても普通のあるよ?」
照橋さんは言うが、目良さんは自分が採ってきた野草やキノコを食べていた
「超おいしいよ。食べる?」
「いえ、今度にするわ」

「それでさっきのイカダに誰が乗るかって話だが、どうする? 
 誰か行きたい奴いるか?」

海藤は提案するがシーンとなる
「(まぁ、そりゃそうだよな。どう考えても、島に残る方が安全だ。進んで行く奴なんていない)」

「はいはい! 俺っちイカダ乗りてぇ!」
燃堂がすぐさま手を上げた
「(馬鹿を除いてな!)あーじゃあ燃堂は決定だな」
「よしゃあ! しゃっ!」

「まぁ行くとしたら、男の俺らだろ。どうする? 俺は行ってもいいけど」
亜蓮は言う
「んじゃ、不公平が出ないように。男全員で行くか? 島に3人も残れば十分だし」

「それはだめだ。それじゃイカダ班が多すぎる。重くなるだけ無駄だ。
 多くても4人いれば十分だ」
才虎が口をはさむ
「…つまり、こうだな」

才虎が島に残り、それ以外の男子4人がいかだ
「お前のハーレムみたいになってんじゃねぇか!」
ほんとだ(笑)
「これなら貴様らがもし、帰らなくても子孫を残せることもできる。
 残すのは優秀な俺様の遺伝子を残るべきだろ」

「お前はこっちだ!」
「ならばどうする? いかだに5人もいらないし、女子だけでは危険だぞ」
才虎は言う

「最強生物目良さんがいるだろ」
海藤は言う
「待って。さっき言いそびれちゃったけど、実は私もイカダの方にしてもらいたいんだ」
「何で?」

「私、この遭難で沢山迷惑かけちゃったから、少しでもみんなの役に立ちたくて…」
目良さんはいう
すると、亜蓮・海藤・夢原さん・照橋さんがズゥーンと沈んだ
「あぁ……うん、そっか」

「(みんな、違うとは言わないんだな)」
否定できない迷惑っぷりだったもんな…

「でもそれじゃ、イカダ班がさらに多くなるし…」
海藤は言う

「海藤君が残れば、良いんじゃないかな…?」
ぼそっと夢原さんは言う
「えっ、何故俺なんだ?」

「(やばっ聞かれた!)何故ってそれは…えぇっと」
言いよどむ夢原さん
「(おっ、これは……)」
楠雄は思う

「えぇほら! 海藤君って、女子並みに力ないじゃない?
 あと、船酔いするし!た、たぶん、いかだに乗っても役に立たないんじゃないかと思って」

夢原さん…もっとおぶらーどに包んであげて(笑)

「(ナイスフォローだが、その恋は終わった)」
楠雄は思う

「俺もイカダ乗る…」
半泣きになりながら、海藤は言う
「何で!?」
「うるせぇ馬鹿……」

「ごめんなさい。傷つけるつもりじゃなくて、
 えっとその……」
「だったら私も乗る!」

「(なんでだよ)」
ツッコむ楠雄

今度は才虎と照橋だけを残し、それ以外がいかだを提案する才虎
「完璧だ、それで行こう」
何でだ(笑)

「何一つ完璧じゃねぇよ! 
 あぁもう、埒が明かねぇから俺が決めるぞ!」
亜蓮は言う

「まず目良と燃堂はイカダ!才虎、てめぇも危険だからイカダだ。瞬は夢原が言ってる通り、船酔いするから島にいろ。あとはあぁして、こうして…これで決まりだ!」

島班、色々とやばそう…
「これなら文句ねぇな」
「(完全にあるな)」
この組み合わせは片思い二人組だし(笑)

「ふざけるな! なんでこの俺様が…!」
「さぁ、作業再開だ! 夜までに終わらせるぞ!」
「おー!」
夢原さんと照橋さんが同志になってた(笑)

「(やれやれ…さて、なんとかしないとな)」
楠雄は思う

「おぉぉー終わったー!」
イカダ完成だー!」

「えぇぇん!やっと終わったよー」
「あとはちゃんと浮くかだな」

「バーカ、浮くに決まってるだろ!あんなにかっこいいんだぜ」
どくろマークの旗を見る海藤
「特にあの旗が最高クールだろ、なぁ?」
え、えっと…らしいね!

「ん? あ、あぁ…」
亜蓮はいう
「(あれがなければな)」

「最初はイカダなんて、バカなことだと思ってたけど、よかったよな、作って。
 ほら、最初にこの島に来たときは皆、バラバラでさ。俺もめちゃくちゃ不安だったけど、けどこうして今一つになってイカダを作ってたら、いつの間にか不安がなくなっちゃってさ」

「こんなこと言っちゃあれだけど、俺この島に来てよかったよ。例えば、意外に亜蓮はリーダーシップがあったり、燃堂はいつも通りだけどそれがこの状況だと凄いなと思ったり」

「むしろ今は、確信してるんだ。全員助かるって」
海藤…

「(いいこと言ってるんだが、死亡フラグにしか見えない)」
楠雄は思う

「おう、ちび。お前の言うとおりだぜ」
「燃堂……」

「俺っちも全員、助かるってよ」

「いまもむしろ、確信しててぇ、燃堂はいつもどおりだけど、それがこの状況だとすげぇって思ったり…」
燃堂、言い方(笑)
「てめぇ、バカにしてるのかよ!」

「あはは! 何すかしてんだおめぇ。あったりまえだろうが!
 俺っちがこんな所で死ぬ訳ねぇだろ」
「てめぇは死ね!」
海藤は怒る
そりゃ怒るわ(笑)

「もういいから、飯にしようぜ!」
「私も!」

皆が眠っている最中、楠雄は起きていた
「(さてと、こっちも今夜中に完成させないとな)」

第3話「斉木楠雄の遭難7」
あらすじ
無人島脱出当日、意気揚々とイカダに乗り込む窪谷須だったが乗り込んだ先にはまさかの人物が!? 紆余曲折を経て無事生還した楠雄達。しかし、無人島から帰還したとあって新聞や雑誌、テレビでも大きく報道され、平穏とはほど遠い生活を送っていた。

当然学校でも話題になり、さまざまな噂が飛び交っていたが噂を流していたのは思いもよらない相手で……。さらに、学校ではある組織が秘密裏に動き始めていた……!?

公式より
ストーリー|TVアニメ「斉木楠雄のΨ難」公式サイト

「よし!食糧やコンパスを持ったな」
「おう!」
「じゃあ、行ってくるぜ!」

「必ず、生きて会おうぜ!」
「当たり前だ!」
海藤と亜蓮が話していると、楠雄がやってくる

「何だ、斉木。そんなに汚れてたっけ?」
何故か、斉木はボロボロで
「(四日もいたら、こんなもんだ)」

「さて、あとはいかだに4人乗れるかどうか…」
亜蓮はいかだにのる
「おぉ!全然乗れるぜ! めちゃくちゃ安定してんよ」

「遭難者を発見しました! 遭難者は8名」
「”行方不明者の人数と一致。至急、保護せよ””」
救助ボートか!

「えっ?」
「自分の名前、言えますか?」
そう言われる亜蓮
「うわぁぁ!? 誰だてめぇ!なんだよ、なんだよ!」

「”8人のうち、全員保護。けが人はいないが、錯乱状態のもよう”」
と報告される。

「助かったの、か…?」
「みたい、ね…」

「(なぜ、絶対来ないはずの救助がきたのか。さすがの僕も島ごと瞬間移動はできない。だが、一部を何回かに分けてなら、不可能じゃない。そう、すでにあの島じゃない)」

「(僕が徹夜で作ったレプリカ島だ。
 僕だって馬鹿じゃない。いかだに全員乗らない可能性も当然、気づいていた。だから、同時進行で、このレプリカづくりにも着手していた)」

「(その時、イカダ造りがうまくカモフラージュになった。
 夜だけじゃなく昼でも木や土を運びだせたし、木を切って多少景観が崩れてもバレにくくなった。あとはて寝ている間に連れてきて、準備完了だ)」

「(とにかくこれで、すべて終わった。ようやく家に帰れる)」
楠雄はいう

「おう、相棒帰ろうぜ! 
 全員あの船に乗れってよ。早くいこうぜ」
燃堂は言う
「(いや、船はもういい。僕は一人で帰る)」
「どこ行くんだ?相棒」

そうして、後日―学校にて―
楠雄が学校にやってくると、生徒が集まってきた。
「おい斉木、お前無人島で遭難したんだって?」
「大丈夫だったのかよ!心配したぜ、斉木」
「食べる物とか、どうしてたんだ、斉木」

「照橋さんともいっしょだったんだろ? 
 なぁ、おい!なぁ!」

「(やれやれ…めんどくさい。
 僕らは四日間の無人島生活から無事帰還した。これにて、万事解決、かとおもいきや、待っていたのは平穏とは程遠い毎日だった)」

「(高校生男女8名行方不明。そのセンセーショナルな事件は注目を集め、新聞や雑誌、テレビなどで放送される大騒動に発展していた。その件は帰ってきた才虎がマスコミに圧力をかけ、無事鎮静化。
 僕らの顔と名前が報じられる前に止められたのは幸いだったが、流石に身近な場所では隠し切れず噂が広まっていた)」

「(全く誰だ、噂を流したのは当事者にとっては辛い事件だったというのに…)」
楠雄は思う

「食料もなくなり、全員希望を失った。そこで俺が提案したのさ。いかだをつくろうってな。
 その俺の勇気が奇跡を起こしたのか、海から8本ののこぎりが」
海藤がしゃべっていた
「まじかよ、すげぇな」

「(当事者。
 そのうわさも七十五日というが、そんなに待ってられないぞ)」
楠雄は思う

「斉木~!お前、ビビって顔にペイントしてたんだって?」
と生徒に言われる
それは海藤である(笑)

「(なんとかしないとな)」
楠雄は考えていた

”大スクープ! 高校生男女8名行方不明事件、うちの学校の生徒だった!”
”被害者はこの8名! 才虎が所有する船が沈没!”

”船にはあの照橋心美も!?”
”才虎家の黒いうわさも…”
”被害者が語る独占インタビュー”
という見出しの新聞

「へーそうだったんだ!」

「おぉ、チビが載ってるじゃんか」
燃堂はいう
「(なんなんだ、このふざけた新聞は。勘弁してくれ、全く。早急に何とかしないと、まずいな。
 この新聞と、やはりお前(海藤)もな)」

「ねぇちょっといいかしら」
「ん?」

「斉木楠雄君よね? 私、新聞部部長・浄天真子と申します。無人島遭難事件について、取材させてもらえるかしら」

「(新聞部? あぁ、ふざけた新聞を書いた奴らか。
 悪いが話すことはない。記事にするのもやめて欲しいな)」
そう言って、去っていく楠雄

「全然相手にしてもらえませんでしたね。撮って、いいお早く」
写真を撮らせる浄天
「なぁに、私達の恐ろしさを知ったら、すぐに協力的になるわよ」

翌日―
無人島遭難事件関係者二名完全無視””逃亡する二人”
”二人は友情越えた関係””抱き合う様子も”

無人島事件に関する7つの謎”
”突然現れたのこぎり”

”裏付ける証拠も”
”被害者T氏は語る”
一番やばい書き方された(笑)つーか、これは楠雄も怒るだろ

「(いい加減にしろ)」
楠雄は言う
「おっ、俺っちも載ってるじゃんか」
「(よるな)」

「取材を受ける気になったかしら?
 ちゃんと受けないからこうなるのよ、斉木楠雄君」
浄天はいう
「(くだらない真似しやがって)」

「あまり私たちをなめてもらっちゃ困るわ。
 さぁ、洗いざらい話しなさい!」

「(これ以上、付きまとわれるのも困るしな。根も葉もない憶測が飛び交うくらいなら、仕方ない。
 隠すこともないし、話すとするか)」
楠雄はいう
脅して話をさせるなんて、最もダメなやり方じゃん…

第4話「断Ψせよ!PK学園新聞部」
あらすじ
無人島遭難事件を校内新聞の記事にされてしまった楠雄。これでは平穏な生活なんて夢のまた夢。関わり合いたくないので新聞部からの取材を無視すると、脅しのように楠雄と燃堂の熱愛スクープ記事が貼り出された! 

観念した楠雄は取材に応じるが、新聞部はとんでもないものを要求し始める! だんだんとエスカレートしていく校内新聞にさすがの楠雄も我慢ができなくなり!?

公式より
ストーリー|TVアニメ「斉木楠雄のΨ難」公式サイト

「(やれやれめんどくさい。本当に面倒くさい。四日間の無人島生活から帰還したうえ、マスコミの動きは才虎の圧力で抑えることが出来たのだが、PK学園新聞部に目を付けられ、次々と出まかせ記事を書かれている。本当に面倒くさい奴らだ)」

「ちゃんと取材と受けないから、こうなるのよ。ペンは剣よりも強し、この言葉を知っているかしら?
 言論の力は武力よりも超えるのよ」
その記事が嘘だったら、元も子もないだろうに…そして信用を失うだろう

「今の時代、特にね」
「(この例え、合ってるのか?)」
合ってないと思う。むしろ、そのペン側が一般人に反論される事態になってるとは思うけれど。一方向から双方向へ

「この学校で一番力があるのは空手部でも、柔道部でもなく、私たち新聞部よ! 
 さぁ、洗いざらい話しなさい!」

「(やべぇのに絡まれたな。
 このままずぅっと付きまとわれて、あげくに根も葉もないうわさが飛び交うくらいなら話したほうがいいだろう。隠すこともないしな)」
楠雄は思う

こうして、新聞部に話すことになる楠雄
「(と思ったのだが…)」
「うーん、弱いわね」

「は?」
「それじゃ内容もなくて、記事にならないわよ。3行でまとまっちゃうじゃない」
浄天はいう
「(2週に分けてやったんだぞ)」
それはアニメの話である

「海藤君の話の方がよほど面白かったわ」
「(あいつのは嘘だからな)」

「嘘でもいいのよ。面白ければ」
恐ろしいこと言ったよ、この人…
「(新聞記者に一番向いてないな、お前)」

「まぁいいわ。じゃあ、あれを渡してもらえる?」
何を?
「あれ?」

「照橋心美の生着替え写真よ。四日もいたんですもの、一枚くらいとっているはずよね」
はい? カメラも持ってないのに

「(馬鹿なの?)」
(笑)楠雄が興味示すはずないよなー
「え?撮ってないですって? 嘘よ、一枚くらいあるでしょ」

「(ない。そもそもカメラがないしな)」
楠雄はいう
「大事なシャッターチャンス逃すんじゃないわよ! えっ、じゃあ照橋心美の野糞写真もないわけ?
 これは流石に撮ったわよね?」
いや、だから、カメラがないって
「(ねぇ、バカなの?)」

「何回もチャンスあったでしょう? 何故撮らないのよ」
浄天はいう
「(逆に何故、撮る? 
 っていうか、やめてくれる?そういう所はふわっとさせてたのに。何してんの?)」

「ジャーナリスト失格よ!」
「(ジャーナリストに怒られろ)」
怒られろ、そんなのジャーナリストじゃないわ

「俺なら……撮ったぜ」
部員が言う始末
「(お前も、バカなの?)」

「あーがっかりね。もう帰っていいわ」
言われる楠雄
「(なんなんだ、この部は…。潰れろ)」

楠雄が去った後ー
「一番むっつりそうなあいつなら、持ってると思ったのになー」
浄天はいう
「明日の新聞、どうします? とりあえず、最近流行りの森ガール特集にしましょうか。
 俺の森ガールフォルダが火を噴きますよ」

「久しぶりに聞いたわ、森ガール。いや待って、森ガール良いわね……それ使えるわ
 (面白ければ、嘘でもいいのよ)」

その翌日―
”大スクープ! 照橋心美、無人島での赤裸々写真”
”まさかまさかの野糞流出!?”

”ムフフな写真も…”
”情報源はクラスメイトのS氏”

”一部始終をカメラが撮られた、無防備なからだが”
”あの照橋さんが野糞を…!!”
”入手した写真は次号掲載予定”

「(やってくれたな…)」
流石の楠雄も絶句する

「おい斉木! お前だろ!」
「どういうことだよ、隠し撮りしたのかよ!」
「本当だとしたら、むず…サイテーだぞ!」

「俺が確認してやる!」
「写真が俺が没収する!」
「俺が責任もって、処分してやる!」
そう言って、見たいだけだろ…お前ら…

「やめて」
そう一言、照橋さんは言った
「照橋さん!」

「斉木君はそんなことする人じゃないわ。
 こんな新聞でたらめよ」

「えっ、でも……写真があるって…」

「ないわ。だって私、してないもの」
「してないって…。いやでも、四日もいれば流石に」

「してないわ」
「いや流石の照橋さんでも」

「してない」
言い切る照橋さん
「してないぞー!」
そう盛り上がる男子たち

「(一度もしてないって言っても信じそうだな…。
 やれやれ…照橋さんのお陰で疑いは晴れたが…あいつらをなんとかしないとな)」
楠雄は思う

一方、新聞部では-
「あはは! いい、いいわね!いい感じにバズってるわね。学校中があの話で持ちきりよ。
 まっ、照橋心美がある程度、おさめたらしいけど、明日の新聞はどうかしらね?」
浄天はいう
「あの女は昔っから裏に何かあると思ってたから、それを気に一気に暴いてやるわ」

「本当にやるんですか?」
「ここまで来て、何言ってるの、当たり前でしょ」

「さぁ、早く取りなさい!」
うわぁ…偽造写真か
「こんなんで本当に騙せますかね? うんこはおもちゃだし」

「あとでモザイクかけるから、いいのよ。わざわざカツラと服まで用意したのよ?
 あと、あんたが大量に持っている森ガールの写真の背景と合成して、照橋心美の野糞写真の完成よ!」
ひでぇなそれ

「さぁ、とりなさい! ジャーナリストとして!」
「はいはい」

「これで明日の新聞は…」
言いかけて、かつらがずれる
「ちょっと待って。かつらがとれちゃったから」

「ちょ、何やってんすか」
その新聞部の入口には楠雄の姿が立っていた

ーそのまた翌日―
「うわぁ、マジかよ!これ」
「とんでもねぇ奴だな!」
生徒たちは話している
「ふふっ、ばずってるばずってる」

「新聞部最悪だな!」
その言葉に驚く新聞部の皆様

「部室で糞して、撮影とか。半端ねぇな」
これは…楠雄がやったな(笑)真実だし
「変態集団じゃねぇか」

「な、な、な…なんなの。なんなのよこれー!」
「(ジャーナリズムとはこういうことだ)」
楠雄は言うのだった

第5話「さらば!夏休みΨ終日」
あらすじ
8月31日、夏休みの宿題を見せてもらおうと燃堂、海藤、窪谷須が楠雄の家を訪ねてきた。断る楠雄だったが、差し出されたコーヒーゼリーを見て仕方なく家に入れてやることに。宿題を写す燃堂たちをよそにひとりくつろぐ楠雄だったが、見落としていた宿題の絵日記だけが真っ白! 

楠雄の手伝いを申し出た海藤たちによって、次々と作られていく絵日記、しかし次第に連想ゲームになってきて……!? 果たして宿題は終わるのか!?

公式より
ストーリー|TVアニメ「斉木楠雄のΨ難」公式サイト

「(8月31日、一年の中で学生のテンションが最も低くなる日。
 そう、夏休み最終日である)」

そんな斉木の家に燃堂・海藤・亜蓮がやってくる
「お願いします、斉木様!」
「宿題手伝ってください!」

斉木は扉を閉めようとする
「ちょ、待て!閉めるな、斉木!話を聴け!」
「あれだ、あれを早く!」
差し出してきたのはたくさんのコーヒーゼリー
あ…

「これでなんとか!」
貢物か(笑)まぁ、すでに楠雄の好物を把握されているということね
「(入れ)」

「お邪魔します~!」
コーヒーゼリーを堪能する楠雄

「おい斉木! 斉木!」
言われて、そちらの方向を見る楠雄
「「宿題!!」」

「(お前ら、まだいたの)」
宿題を移す為に来たんでしょう
「移すのだって、結構時間かかるんだって!」
「早く片づけたいんだ!」

「(やれやれ……これが写させてもらう人間の態度か。
 …ほらよ、さっさと写して帰れ)」

「助かったぜ、相棒! よし、全部写しちゃうぜ!」
燃堂は言う
「おい、全部じゃバレんだろう。8割くらいにしとくんだよ!」

「(お前らは一割程度にしとけ)」
楠雄はいう

「でも、宿題の絵日記だけはばっちりだぜ」
亜蓮の言葉にん?とカバンを引っ張り出す楠雄
「(絵日記? )」

「どうした斉木」
カバンをひっくり返す
「(まさか、そんな……)」

そこには白紙の絵日記があった
「あー!真っ白じゃねぇか」

「(高校生の宿題でこんなものがあるとは…)」
予想の範囲外ってことか
「8月1日から31枚だ。一日じゃ終わんねぇぞ、手塚賞一本分だぜ」

「(念写でなんとかするか。
 だが、こいつらがいると、超能力が使えないな)」
楠雄はおもう

「こりゃ俺らの宿題どころじゃなくなっちまったな」
「あぁ、今日の所は仕方ねぇか」
亜蓮と海藤は言う
「(あぁそうだ。早く帰れ)」

「俺らが手伝ってやるよ!」
「(いや、帰れよ。
 そもそも絵日記なんて、手伝いようがないだろ)」

「じゃ、俺っちの絵日記を書き写しちまおうぜ!」
燃堂は言う
「それじゃすぐにばれるだろう。3人もいるんだ。
 全員のエピソードを混ぜて、新しいのをつくるんだよ」

「亜蓮、燃堂、8月1日の日記を見せてくれ」
海藤は言う
”8月1日 
 今日は天気が良かったので、バイクでツーリングに行った。独りで走るのもたまには悪かねぇ”
「俺はツーリングしたっていう内容だな」

「なるほどな、燃堂のは?」
”8月1日 虫とりしてあそんだ。虫かごにいれてたセミが死んじまったから、土にうめた”
「へへっ、俺っちのはこれよ」
「小学2年生か! まぁいい。この2つを上手に合体させて…」

”8月1日 今日は天気が良かったのでバイクで遊んだ。一人死んじまったが、土にうめた。悪くねぇ”
えぇぇ!? 組み合わせちゃいけないもの、組み合わせた
「これでよし、と」

「(何一つよくない! 初日から人殺めてるじゃねぇか)」
楠雄はいう
「文にはなってるけど、大丈夫か、これ」
「そこまでチェックしねぇよ」

”8月2日 昔のソレとバッタリ会ったんで、家でタコパした。タカシのたこ焼きマジ最高!ソッコーで完食!”
「二日目行くぞ! 亜蓮のはたこ焼きパーティーか」

”8月2日 バッタを26ぴきつかまえた。オレひとりでだ!!スゲーだろ”
「また虫かよ。小学2年生か!」

「うーん、新しく作るのか…。ワードが少なすぎるな…難問だぜ」
海藤は言う
「(いつから、ワードを足しちゃいけないルールになった)」

「タコパと虫だしな…」
「えっと、昔のソレとばったり……」
”8月2日 昔のツレとバッタでタコパした。タカシひとりでソッコーで完食!スゲーだろ!?”
色んな意味でやばいだろ…(笑)

「不自然なく書くとこんなかんじか」
「(不自然しかない)」

「「「はははっ!!」」」
「タカシ虫食ってんじゃねぇか」
3人で大笑い

「(遊ぶな)」
楠雄はいう
「次は俺っちにやらせてくれよ」

”8月3日 
地元の祭りに行った!やきそば食って、かき氷も食った。かき氷のシロップは全部同じ味って嘘くせー!”
「これが俺の三日目な」
「なるほどな」

”八月参日” 今日も街に不穏な風が吹く……。この町もきな臭くなってきやがった…。世界の均衡が崩れる日が近い……”
「これが俺のだ」
「おう、これ何の絵だ?」

「よし、出来たぜ!」
燃堂は言う
はえぇな!見せてみろ!」
”地元の風が吹く焼きそば。かき氷も臭くなってきやがった。世界、全部くせぇ”

「(遊んでいるな、完全に)」
楠雄は思う
「ここで一回、普通に書こう。全部嘘じゃ、流石に怪しいからな。斉木も何かしら覚えている思い出あるだろ?」

海藤に言われ、首を振る楠雄
「ほら、花火したとか。プール行ったとかさ」
「(別にないな)」

「えっ、何でもいいから出せよ。海行ったとか、夏フェス行ったとか」
「(だから、特にない。基本的にずっと家にいた。一度、祖父母の家に遊びに行ったくらいで、あとはずっと家でのんびりしていた。素晴らしい夏休みだったよ)」

「(だからその、なんだ)」

「(憐れみの目を向けるのは止めろ)」
いや、楠雄にとって一番いい夏休みってそれじゃない?

3人で話し合う
「(おい、なんだ。何を話している?)」

「なぁ、斉木? 今からみんなで海でも行かねぇか?」
海藤は不自然な表情で言う
「(結構だ。…ある。やっぱり思い出たくさんあった)」

「嘘つくなって! 何もないんだろ!」
「それ以上、傷口広げんな!」

「(本当だ、ある。待ってろ、証拠を見せてやる)」
部屋から出ていく楠雄
「どこ行くんだ斉木!」

「(やれやれ、全く。一人でいる方が好きな人間もいるということが何故分からんのだ。
 はぁ~めんどくさい)」
”瞬間移動!”

岐阜県郡上の祭りに参加したり、神奈川県大磯にある海でサーフィンしたり、兵庫県淡路島で夏フェスにさんかしたり、鹿児島県屋久島に行ったり、写真を撮りまくる楠雄
それを3人に見せる

「(どうだ!)」
「すげー!」
「なんだよ、色々行ってんじゃねぇか」

「おっ、サーフィン行ってんのか斉木」
「(あぁ、夏を満喫してきたよ。今な)」
それだけの為に色々写真を撮ってきた楠雄

「(やれやれ、これでいいだろ。日記は自分でやるから、お前らは宿題を…)」
楠雄は言うが

「おーい、良いなこの祭り」
「行ってねぇや俺」
「こういう写真を見ると、なんか…あれだよな!」

「おう! こんな所で宿題なんかやってる場合じゃねぇよ」
亜蓮の言葉に楠雄は固まる
「(え?)」

「遊びに行こうぜ!」
「オー行っちまうか!」
「高2夏休み最後にこんな所で終わらねぇよ!」
「よーし!ぱぁっと行くか!」

「(結局、こうなるのかよ…)」
楠雄は思う
「海行って、花火しようぜ!」
「よっしゃ、行くぞー!」

それも楠雄が含まれてそうで、嫌な予感が走るな(笑)

原作が終わってしまったと聞いて、びっくりしている今日のこの頃
カウントダウンの話は聞いてたけど、終わると思わなかった

ここまで読んでくれてありがとうございました!
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