「おいバカ弟！俺の車で送っててやろうか？」ロマーノに言われたイタリアだけど、それはドイツの車だった！357話感想　ヘタリア　world stars

此花（このはな）です

今回はジャンプ＋に連載されている”ヘタリア　world stars"の357話の感想を書いていきたいと思います

前回とテーマは違うけれど、イタリア兄弟とドイツのお話。

「おいバカ弟！俺の車で送っててやろうか？」
ロマーノの声がして、イタリアは声をした方向を見る

「どうしたの、兄ちゃん。ドイツみたいな車に乗って……！」
驚くイタリア
「ふふん、すごいだろ。運転手つきだ、羨ましいかこの野郎♪」
サングラスをおでこにあげて、ロマーノは言う

「違う俺の車だ。送れと駄々をこねられてだな……
　乗るか？」
ドイツはいう
なるほど…（笑）ドイツのか

「あ……ドイツのかぁ。ごめんね、兄ちゃんが……。
　俺のはこの後、用事」
イタリアは言う

「いつか俺の車になりそうな気がするから俺の車だぞ！」
ロマーノ…（笑）

「兄ちゃん！帰り道覚えてる？　
　できるだけ自分で指示した方が良いよ！ね！」
慌てた様子でイタリアはいう
あ、カーナビの一件か（笑）

「そんな面倒なことするわけねーだろ？」
ロマーノは言う

知らないよ、目の前が壁でもカーナビが指示すれば、進むドイツだぞ（笑）
という嫌な記憶がイタリアによぎったんだなぁ…

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