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あらすじ公開!なんとなく予想してみる。第2回「王子に宿りしもの」 精霊の守り人(ドラマ)

此花(このはな)です

今回は精霊の守り人(ドラマ)の第2回「王子に宿りしもの」のあらすじが公開されたので、それについて書いていきたいと思います

ではさっそくあらすじに行きましょうか!
第2回「王子に宿りしもの」
あらすじ
追っ手の狩人たちとの戦いで危機一髪のバルサを救ったのは、チャグムの不思議な能力だった。チャグムの叫びに呼応するように川の水が狩人を押し流したのだ。満身創痍(い)のバルサは幼なじみで呪術師見習いのタンダ(東出昌大)の手当で、一命をとりとめる。

その頃、王子に何が起きたのかを調べていた星読博士のシュガ(林遣都)は、呪術師のトロガイ(高島礼子)から、王子には精霊の卵が産み付けられたのではないかと聞かされる。それは魔物を退治して建国したと伝えられる新ヨゴ国の神話を否定することになり、帝の神性を否定することだった…!

公式より
第2回 「王子に宿りしもの」|精霊の守り人|NHK放送90年 大河ファンタジー
やっぱり、川がキーワードだよね…
あの辺の原作シーンがあいまいで…チャグムの力で狩人とバルサを捕らえたのは覚えているんだけどな…

タンダがどこで出てくるかだよなぁ…
バルサがチャグムにタンダの家まで道順伝えるところ、その道中とか好きだった。初めて外に一人でタンダの家に行くシーンとか

シュガとトロガイはやっぱり会うんだろうな。
それで、狩人の襲撃?
場面カットも載ってたけど、襲われている描写あったし

神話を否定は国にとって死活問題。
ただ、ポイントとしてナナイ大聖導師の日記が残っているため、本当の歴史を知ることが出来る(聖導師しか読めない極秘の書。帝さえも読めないもの)

そのナナイ大聖導師の言葉とここに新ヨゴを建てた理由が最終章「天と地の守り人」通じるんだよなぁ…。わざわざ愚痴を書きのこすような人間くさい人柄の奥に、はっとするような冷たさを秘めるナナイ大聖導師…ってシュガが評していたけれど。

新ヨゴ皇国がつたえる水の魔物を殺してしまうと、逆に新ヨゴに大干ばつが襲うため、あの神話が嘘だってわかるんだけどな…。
でも、国の威信を作り上げる為にあの神話を作らざる負えなかったんだよね
(トルガル帝の人格を忠実にするには…結構無理があったため)

それをバルサ側が知るのは近くの村の言い伝えから判明する訳だけど。タンダが聞きまわるんだっけ
やっぱ、タンダとバルサとチャグムの生活は地味に好きなのでちゃんとやってほしい。

冬籠りの話は結構好き。アニメだと結構伸ばしてたよね
おそらく第3回でやるんだろうけど
まぁ、ナージの唄とかも出てくるから意味がない訳じゃないけど
精霊の卵、それは水を枯らすものではなく、水を生み出すもの

ちょこちょこ改変は覚悟して見るので、別にいい
ドラマなりのバルサが宿ればいいし、それでワクワクしたり、きゅんきゅんしたりできればいいや!

ここまで読んでてくれてありがとうございました!
第2回感想
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第1回感想
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