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此花のアニメ&漫画タイム

今の所、カゲロウプロジェクト・斉木楠雄のΨ難・D.Gray-man HALLOW・ヘタリア world starsの情報や感想などを上げています

サキュバスの佐藤先生の生活はストイックと初めての恋。第3話「サキュバスさんはいい大人」 感想 亜人(デミ)ちゃんは語りたい

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此花(このはな)です

今回は亜人ちゃんは語りたい、第3話「サキュバスさんはいい大人」の感想を書いていきたいと思います

佐藤先生の生活中心のお話なのですが、途中でひかりちゃんと高橋先生の話もありました。吸血行動に関しての話は笑えて…(笑)
町さんと佐藤先生のシーンは本音ダダ漏れすぎな佐藤先生が面白すぎです

高橋先生は天然のたらしである
本当になんていうか、好かれるなって感じです
最後が雪ちゃんのシーンでおわっちゃったので、次回はあれですね!

さて、本編の感想へ行きましょうか!
最初は佐藤先生の生活シーンから始まる(朝)
「”私は佐藤早紀絵。県立柴崎高校数学教師。
 24歳独身。私の朝は早い”」

ご飯を食べながら、テレビの占い結果を見るが
「恋のチャンスねぇ……」
「”まともな恋愛なんて、私には望むべくもない。なぜなら、私が”」

「”サキュバスだから”」
佐藤先生は森の中にポツンとたたずむ家から出勤する
歩いて駅まで行き、電車に乗った

柴崎高校につくと、誰もいない職員室
「おはようございます、佐藤先生」
校長先生がやって来る

「お、おはようございます」
「いつも一番に来て、
 その上掃除までしてくださって、本当にご苦労様です」
校長先生は言う

「いえいえ、そんな……私、お掃除が好きなんですよ~
 あは、あはは…」
(本当は早く来すぎてすることがないからだ)
なるほど(笑)まぁ、人がいない時間となるとそうなるよねぇ…大変だ

掃除道具を片付けようと職員室から出ると、偶然ひかりと高橋先生の姿があった
「センセーおはよう!」
「おはよう」

「もっと元気よく!」
ひかりちゃんはいう
「おはようございます」
さっきより大きな声で高橋先生はいう

「ごーかく!」
ひかりちゃんはいう
「朝からテンション高いな…」
「まぁね」
このやり取り好き(笑)

「あっ、そうそうセンセーありがとね」
ひかりちゃんはいう
「ん?」

「まっちーのリュックの件、頼んでくれて!」
嬉しそうに言うひかりちゃん
「いや、むしろ感謝するのはこっちだ。俺が先に気づくべきだった」
そう、話す高橋先生

佐藤先生は初対面で高橋先生へ放った言葉を後悔していた
「(あんなに強く言うつもりはなかった。……でも、男性と気軽に接触するわけにはいかない。なぜなら私はサキュバスだから)」
ちょっと後悔してるんだ、強く言った事

自分の掛け持ちである数学の授業が終わり、生徒が話しかけて来る
「佐藤先生!」
「なぁに?」

「この問題なんですけど…」
質問をしてくるのに答える佐藤先生。
「あぁ、ここは今日教えた式を使って…」

「あぁ!ありがとうございます」
頭を下げる女子生徒だが、じぃっと佐藤先生を見つめる
「サインコサインの値は丸暗記しないで、導き方を覚えて……
 どうしたの?」

「先生、すごくきれい。
 もっとおしゃれしたらいいのに……」
女子生徒はいう
「私はそう言うの、大丈夫だから…」

「そうですか……」
「分からないところがあったら、また聞いてね」
佐藤先生は話題をきる

職員室への帰り道
「(おしゃれなんて出来ない。だって私は…)
 催淫してしまうから」
佐藤先生はかなり大変そうだなぁ…

「(催淫は相手を魅了し、性欲を亢進させること。サキュバスは男性を催淫してしまう亜人(デミ)なのだ。だが、サキュバスは自制が利く。
 なるべく性を想起させない身なり振る舞いをし、常に気を確かに持つことで…)」

廊下で男子生徒とぶつかってしまう佐藤先生

「あ」
思わず、佐藤先生の方を向く
「どうした? 佐竹」

「なんかめっちゃエロい人に会った気がしたんだが…」
首をかしげる佐竹君
「なんだその、具体的なその感覚」
そうやって、不意打ちの時にこういう格好が役に立つのか(笑)

「えぇっとでも、佐藤先生って確か……サキュバス!」
佐竹君は知ってたのか、なんだ

「(万が一の場合もこの程度で済む。
 とはいえ、危険なラッシュを避ける為、行きは始発。帰りは終電間近。毎日の早朝出勤、深夜通勤は辛い)」
それは辛そう…

深夜の電車の中で疲れからか、眠そうにする佐藤先生
「だいぶ疲れがたまってるな……
 でも、気を付けないと…」
ふとした瞬間に眠りに落ちてしまう

すると、周囲の寝ていた男性たちが飛び起きる
「ちょ、ちょっとどうしたのよ」
「今、めっちゃエロい夢みた!」
「はぁ!? 何それ意味わかんない」

やってしまったと思う佐藤先生
「(自制の利かない、睡眠時は他者に淫靡な夢を見せてしまう。
 サキュバス夢魔とも呼ばれるゆえんだ)」
「しまった……」

「(それによって私はアパート、
 マンション等の集合住宅に住むことはできないのだ)」
色々と不便だなぁ…

ようやく家について、佐藤先生はシャワーを浴びる
「覚悟はしていたけど、
 サキュバスが真っ当に生きるのは大変だなぁ……」

「結婚して家庭に入れば、落ち着いて生活できるのかな……。
 結婚……」

「笑っちゃう。
 いい歳してまともな恋愛をしたことない私が結婚だなんて……」

「(サキュバスは私にとって、世間でいう恋愛関係を構築するのは難しくない。それこそ、派手な格好をして外を歩けば、異性は好意をもってやってくる。
 ただ、それは本当の恋愛ではないと思う。その行為は偽物だと)」

「(でも、私が異性を好きになった時、
 その気持ちは異性が私を想う気持ちと何か異なるのだろうか)」
「(なにも違わないのならば……)」
苦労してるなぁ、佐藤先生

そして、一人でやることは……

「おいしー!」
ビールを飲む佐藤先生

「羽を伸ばせるのは家にいる時だけだもんねー!」
ビールをかっ食らうこの姿好きだわー(笑)

次の日―早朝―
いつものように朝早く駅に乗り、学校に来る佐藤先生
大きなあくびをする
「調子に乗って、飲み過ぎたかなぁ……」
あれが息抜きなんだろうなー(笑)

「ダメダメ! 学校でうたた寝だけは避けないと」
パンパンと頬を叩き、気を引き締める佐藤先生
だが、足がもつれてしまい…?

「だ、大丈夫ですか? 佐藤先生」
高橋先生が助けた
「高橋先生……」

高橋先生の手が触れていることに気づき、ぱぁっと手を引っ込める
「わっわぁ! ありがとうございます! 
 すいません…あの……その」
慌ててお礼を言う佐藤先生

不意打ちに触れてしまい、パニックになる
「お疲れみたいですね。
 生徒の事も大事ですが、ご自愛もなさってください」

出欠表を拾って、渡してくれる高橋先生

「は、はい……ありがとうございます……」
呆然とする佐藤先生

高橋先生が行ってしまった後
「今、触ったよね…? なのにあんな平然と……」
動揺を隠せない佐藤先生

「(考えた事もなかった。性欲の亢進がサキュバスの性質なら、元々性的な欲求が浅い人はその影響は受けづらいのでは? 
 恋愛において、対等な立場にあるのでは?)」
佐藤先生は考える

「こんなの初めて……変だな
 脈なしと思える反応ほど、胸が高鳴るなんて…」

嬉しそうに言う佐藤先生

一方、高橋先生は

サキュバス、めっちゃエロいなぁ…。平静を保てて良かったぁ…」
ちゃんと影響を受けていた
(笑)まぁちゃんと平静を保てたフリが出来ただけでもすごい人だ、高橋先生

”「高橋鉄男は天然のたらしである」”
強調したい気持ちわかる。

場面が変わり、生物準備室
高橋先生はパソコンに向かって、キーボードを打っていた
「”サキュバス夢魔とも呼ばれ、相手を催淫してしまう亜人。その他にもバンパイア、デュラハンに雪女と、この短期間に様々な亜人(デミ)と出会った”」

「センセー涼ませてー」
暑そうにひかりちゃんがやってきた
「相変わらず、陽の光は苦手か? 」

「うーん、最近どんどん熱くなるでしょ? 
 一日中当たるのは辛いよぉー」

ひかりはひょこっとパソコンと高橋先生の間に入りこむ
「センセー!何見てるの?」
「おぉ!? 暑苦し! 涼みに来たんじゃなかったのか?」

「ナニコレ、ヴァム…ピペ?」
「ヴァンパイアだ」
高橋先生はいう

「あぁ、私の項目?」
「そう、陽の光のこと、食の好み、血を吸う事の必要性。十字架やニンニクについても語ったな。ともあれ、色々と語ったもんだ。
 個人的には吸血行動と恋愛観の関係が興味深かった」

そんな高橋先生の言葉にひかりちゃんは顔を赤くする
「れ、恋愛……」

「あ! すまんすまん。あんまり言わない方が良かったか。
 やっぱり恥ずかしいよな」
高橋先生は言う

「べっ、別に…」

「全然! むしろ、語り足りないくらいですよー!」
必死で隠そうとするひかりちゃん
いや、絶対に話すの、恥ずかしいでしょ
「いいの?」

こうして話すことになるのだが…
「じゃあ、せっかくだから聞くけどさ、
 吸血ってヴァンパイアにとって、性的なニュアンスを含んだ行為らしいけど、それってどのくらいなのかなって」

「ど、どれくらい!? つ、つまりその……
 き、き、キスとか比べてどうとか? そういうこと?」

「そうそう。
 例えば、キス以上とか、セックス未満とか」

「(セッ…!?)」
その言葉に固まるひかりちゃん
後ろの音で諏訪部さんの低音ボイスでの”アレ”はやばいから、やめて(笑)

「ひ、人それぞれじゃないかと……」
ひかりちゃんはぼそっと言う
「いやそうなんだが、お前自身の考えが聞きたいんだがなぁ……」

「だ、だって私! 恋愛経験ないし……」
「それは知ってる」

「人から血を吸ったことは一回しかないし…」
一回は吸った事あるんだ……
「でも、ドラマでそういうシーン見るだろ? 
 それと比べて……」

高橋先生が言いかけて、ひかりの状態に気づく
「あーそう、そうだよな。人それぞれだよな! 
 元々吸血は血が不足しがちなヴァンパイアの特有の性質を他者から補う習慣だった訳だが、今国から支給されるからそもそも吸う必要はない」

「そりゃ価値観もバラバラになる!」
高橋先生のフォローにうなづくひかりちゃん
「そうだね」

「ん、待てよ? ということは吸血が性的な行為だと線引きすること自体、間違いか……。人によっては失われつつある伝統的な文化として、セックスと比べられない価値のある行為となのかもしれない」
ぶつぶつと語りだす高橋先生

「に、二回目!?」
動揺を隠せないひかりちゃん
普通にさらっと言うだけ、だからまだましだよ……ひかりちゃん

「こっちは恥ずかしいのがバレない様に頑張ってるのに……
 あっ!」
むーとむくれた様子のひかりはあっ!とある事を思いつく

ひかりは手招きをする
チュっとぽっぺにキスをする

「ひひひ! 引っかかったー!
 血を吸うよりキスの方が簡単かもねー」

イタズラ心でやったひかりだが、全く反応しない高橋先生
ただ、フッと笑った
(笑)手玉に取られてる

「なるほどなるほど。血を吸うよりキスの方が簡単、と」
キーボード操作をする
その行為に慌てるひかりちゃん
「めもるなー! っていうか少しは照れてよー」

「(この子にはまだ早いようだが、
 そもそも亜人(デミ)の恋愛観とはどういったものだろうか? )」

場面が変わり、荷物を一緒に運ぶ町さんと佐藤先生
「町さんの担任も気づかない人ねー。
 荷物運びを貴方一人に任せるなんて」
佐藤先生はいう

「すいません、佐藤先生」
「いいのよ、気にしないで」
と、佐藤先生

資料室へと入り、本を並べていく二人
「町さん、こっちの方もそっちの棚みたい。
 お願いできる?」
「あっ、はい」

じぃっと佐藤先生を見つめる町さん
「あの、佐藤先生って……」
「なぁに?」

「大人の女性って感じですよね」
町さんは言う
「どうしたの? 急に」

「きれいだし、優しいし。
 きっと恋愛経験も豊富なんでしょうね」
町さんの言葉に固まる佐藤先生
「えっ」

「ま、まぁ……多少はね」
佐藤先生…(笑)流石に言えないか…

「実は相談したいことがありまして……
 その、好きな人がいるんです」
そう、切り出される
「そうなの、素敵ねぇ。相手はこの学校の生徒?」

「い、いえ うちの学校の人ではあるんですが……」
町さんは顔を赤らめ、
「私、高橋先生のことが好きなんです!」

「私も好き」
思わず、言っちゃう佐藤先生好き。まぁ、多分小声だけど

場面が変わり、高橋先生が日下部雪にこえをかけようとすると、佐竹君が先に声をかける
「日下部! よかったら今度の休み、遊びにいかね?」
遊びに誘われる
「え? 私はいいよ、そういうの」

「いいじゃん!いいじゃん!たまにはさ」
そう言うが、雪は必死に断る
「本当に大丈夫だから私は……ごめんね」

そんな誘った佐竹たちの頭を叩く高橋先生
「なんで叩くんだよ、テツ先生」
「俺が日下部に話しかけようと思ってたのに……」
…え? それを生徒に言うの(笑)

「そんな八つ当たりみたいな理由で…」
「とんでもねぇな、この人……」

「すまんすまん、いやな、実は何度も日下部に話しかけたんだが、
 ことごとく逃げられてしまってな」
高橋先生は言う

「放送で呼び出したらどうです? 流石に来るんじゃ…」
そう言うが、
「いや、個人的に聞きたいことだしなぁ……。
 だから、余計にしつこくするのが良くないんだが」
ぶつぶつぼやき始め…?

「なんかぶつぶつ言ってる……」
「テツ先生かわってるよなー 嫌いじゃないけど…」
佐竹たちは言うのだった

場面が戻り、資料室―佐藤先生と町さん―
「へぇ、そうなんだー……
 って張り合ってどうする。彼女は生徒、私は教師なのよ」
そう言い聞かせる佐藤先生
「い、意外ねー。それで相談って言うのは?」

「あっ、はい……高橋先生と釣り合うには私はその…子供っぽすぎるなって、
 大人っぽくなりたいと思っても具体的にそれがどういうことか、分からなくて……」
町さんは言う
佐藤先生が”性の目覚め”という本に指を引っかけて、いじってるの気になる

「それを私に?」
「上手く言えませんが、
 佐藤先生は私の中でかっこいい大人の女性そのものって感じで、恋愛経験も!豊富そうに見えるので…!」

「そ、そう……
 ほんとに見えるだけなんだけどねぇ」
最後、小声で言う佐藤先生
(笑)まぁ言えないよね、恋愛経験ゼロとか

「でもね、町さん。大人って案外大したことがないものよ。
 こういう言い方はあなたを子ども扱いしてるみたいで悪いけど、子供から見える大人っぽさって結構、建前なのよ」
佐藤先生は言う

「建前…ですか?」
「そう、社会的に立派に見られたい。子供に尊敬されたい。それを達成するための建前。見栄っ張りなのかなぁ……大人は」

「こういう仕事してる人は特にね。
 カッコつけたくなっちゃう」
佐藤先生は言う

「佐藤先生もそうなんですか?」

「ウフフ、それはどうかしらね」
はぐらかして見せるが
「(そうです!)」
即答してるとこ、好きだよ佐藤先生(笑)

「高橋先生…は?」
町さんはいう
「うーん、同じ社会人でも私と高橋先生って、あなたと私くらい歳が離れているから……。 でも、少なくとも言えることは私から見ても高橋先生は大人に見えるわ」

「自然体でのんびりしているようで頼もしくて、誰にも気さくに接しられるけど、
 踏み込み過ぎて傷つけはしない。あぁ、凄いなって、かっこいいなって」
うっとりした顔で言う佐藤先生

「!?」
じぃっと見つめる町さんに気づく
「ちなみに町さんは高橋先生のどういう所が好きなのかしら?」
佐藤先生は問い返す

「えっと、佐藤先生もおっしゃっていましたが、
 やっぱり優しい所とか、頼れるところとか……」
ゆっくりと町さんは答えるのを

「わかる」
うなづく佐藤先生
(笑)この返事が”わかる!”というのでいいんだろうか…

「あと、腕のがっちりした感じとか」

「すごくわかる!」
大きく同意してしまう佐藤先生

そんな反応をじぃっと見つめる町さん
「はっ!?」
だから、なんで大きく反応したんだよ(笑)
本音ダダ漏れじゃないか、すごく面白いけど

「そういう訳で、見た目から始めるのはどうかしら? ファッションとかヘアスタイルとか?」
佐藤先生は切り出す

「そうですね。それがいいかもしれません。
 あぁ、でも髪型は……」
ちょっと困ったような顔になる町さん

「私、その……髪を長く出来ないんです。
 あまり長いとすべってたりして危ないから」
そうなのか…、だったら編み込みとかしてみるとか?

「あぁ、そうか。ごめんなさい、気づかなくて……」
そう、佐藤先生は謝る
「いえ……長くは出来なくても髪型が変えられるので」

「あっ、でもこの話を高橋先生にしたら、その時……」

”「へぇ、そうか。いや、しかし…町がデュラハンでよかった」
高橋先生が言い、不思議そうにする町さん

「お揃いみたいでいいじゃないか」
……凄いこと言ったー!好意を持つ人にとっては効果抜群だ

「って言ってくれて、それが嬉しかったから、
 ずっと同じ髪型でもいいかなってそう思って」
嬉しそうに語る町さん
そんな事言われたら、嬉しいよね、高橋先生は天然たらし

「…先生?」
何も反応示さない先生に不思議そうにする

「いいなー……いいなーそれ」
ぼそっと言う佐藤先生

すると、突然、佐藤先生は両足をぶんぶんと振る
「いいなぁそれ! なんかっ、髪型みたいでそういうなんかお揃い…」
ちょっと(笑)本音ダダ漏れだよ!佐藤先生

その後―
「これは?」
初恋という本を見せる佐藤先生
「2段目です」

町さんが答えると、佐藤先生は2段目にその本を置く
”「(私は佐藤早紀絵)」”

「これは?」
百年の孤独という本を見せる佐藤先生
「それも2段目です」
2段目にその本を置く

”「(柴崎高等学校数学教師)」”
「これは?」
生まれいづる悩みという本を見せる
「それも二段目です」
町さんは答える

”「(24歳、独身)」”
はぁ……とため息を吐く佐藤先生
「(これでもいい大人である)」

場面が変わり、放課後の日下部雪。
帰るため、廊下を歩いていると…トイレの前で
「でさー今日の昼休みさ、A組の佐竹、廊下で口説いてたの」
その言葉に足が止まる雪
「まじ? 場所弁えろっての。ちなみに相手誰?」

「あぁ、あいつA組の日下部!」
自分の名前に固まる
「あぁ、あいつかぁ。
 あいつさーちょっと調子に乗ってない?」

その言葉にショックを受ける
「あぁ、私も思った」
「あぁ、やっぱり?」

「まぁ、確かに可愛いよ」
「まぁそうだね」

「可愛いのは認めるけど、遊びくらい行ってやってもいいのに」
「アイドルみたいになったつもりなのかねー」
女子どもが話す

「アイドルなら愛想よくするんじゃない?」
「あぁ、いえてる!」
笑う声から逃げるようにその場からいなくなった雪

一方、高橋先生はーー
「センセーさようなら!」
ひかりに声をかけられていた
「さようなら」

「もっと元気よく!」
ひかりに言われる
「さようなら!」

「ごーかく! 帰ってよし!」
ひかりはいう
「お前、悩みなさそうでいいな…」
「まぁね、じゃねー!」

「気を付けて帰れよー!」
高橋先生は言う
「はーい!」

2階へと階段を上る高橋先生
「なんだ? ひんやりとした空気が…」
何故か、冷気が満ちていた

上り終わって部屋の前にいたのは日下部雪だった
「日下部…?」

「先生……」

生物準備室の部屋の前にいたんだよね…?たぶん
どうしていいか分からなくて…ここに来たのかなぁ

次回が「高橋鉄男は守りたい」
ひかりちゃんがかっこいい話だね!
高橋先生もかっこいいけど

ここまで読んでくれてありがとうございました!
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