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鬼灯様の茄子&唐瓜の実家訪問!犬たちの飲み会とシロは何犬?第11話「家族」「地獄の犬」 感想 鬼灯の冷徹第2期

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此花(このはな)です

今回は鬼灯の冷徹第2期の第11話「家族・地獄の犬」の感想を書いていきたいと思います

第11話「家族」
あらすじ
茄子の歌う歌を不思議がる鬼灯。
母親がよく歌っていたので、メジャーだとばかり思いこんでいた茄子は驚く。
母ちゃんって急に変な持ち歌歌いだすよな、と言う茄子に、わかるといった様子で唐瓜が笑う。

どこのお宅にもある「家族あるある」も、実家も家族の記憶もない鬼灯にはよくわからない。
そんな鬼灯の過去を察した唐瓜たちは、今度の土日に自分達の実家に遊びにきませんかと鬼灯を誘うのだった。

「地獄の犬」
たまには犬だけで飲みにいこう。
シロは同僚の柴犬たちと、先輩の夜叉一に声をかける。
新人獄卒のコーギー犬も誘ってみるが、先輩を先輩とも思わぬ新人の口のきき方に、厳しく怒る夜叉一。
同時に、後輩がこういう失敗をしないよう教えてやるのが先輩の責任だ!
そう叱る夜叉一の男らしさに思わずシビれ憧れるシロたち。
先輩より迫力ある犬っていないんじゃ、と話したそばから迫力満点の声が響き渡る!

公式サイトより
各話あらすじ|TVアニメ「鬼灯の冷徹」公式サイト

家族というものの感覚を知らない鬼灯様はなんというか、色々と面白かった。ボケているわけじゃなくて、本当にわかんないんだな、と素直に思いました。
後半は犬の話というより、シロが何犬かという話題だった(笑)シロ可愛い

さて、本編の感想へ行きましょうか!
「すき焼き上手いよ~焼肉もまんぼう。まんぼう! 
 九ちゃん九ちゃん、頑張るぞ~頑張るぞ~頑張るぞ!」

「しゃぶしゃぶうまいぞ、ステーキもまんぼう、まんぼう!
 も、も、もう一度、友達になってよね~オレッ!」
歌を歌う茄子

「面白い歌ですね」
鬼灯様はいう

「あれ? 知らないですか」
茄子はそう言うと、唐瓜と顔を見合わせる

「母ちゃんがよく歌ってたから、メジャーだと思ってた」
「はははっ! 母ちゃんが急に変な持ち歌歌いだすよな」
唐瓜は言う

「……そういうものですか」
不思議そうな顔をしながらも、鬼灯様は言う

「お母さんあるあるです。あれ? わからない?」
茄子は言う
「いや、お母さんのイメージは分かりますよ。しかし、私は自分の母親の記憶はありません。
 実家があるといっても、根本的にわかってないです」
首をかしげて、鬼灯様は説明する

その言葉にあっ!といった顔をする茄子・唐瓜
鬼灯様、孤児だものなぁ…
「あぁ、別に気は使わないでください。正直、元からいないと何とも思いません」
二人の顔を察して、鬼灯様はいう

「そうだ! 
 鬼灯様、今度の土日、うちに遊びにきませんか?」
茄子は誘う
「え」

「鬼灯様来たら、かあちゃん喜ぶし!」
「それいいな! 俺も最近、帰ってないし」

「俺と唐瓜の実家って近いんです。な?」
「うん」
目をキラキラさせて、鬼灯様を見る唐瓜と茄子

「今度の土日は仕事が……」
鬼灯様は言うが、その後ろにいた閻魔大王
「行ってきなよ、休日出勤はよくないよ」
口をはさむ

「いえ、貴方さえポンコツじゃなければ、休日出勤はないです。まぁでも、良いなら行きます。
 大王、すみませんが…」

「土日出勤しろ!」
(笑)鬼灯様

「え、行ってらー……ポンコツ?」

唐瓜と茄子と鬼灯様が新幹線にのってるの、新鮮。
あのBGMに何か…聞いたことあるのに分からん…

こうして、唐瓜の実家へとやってくる3人
「狭くて散らかってますけど……。ただいまー!」
玄関を開けると、ものすごい量の通販サイトの箱が連なっていた。
やばい量だ…(笑)

「散らかっている…」
鬼灯様はつぶやく
「業者…?」

「姉貴―! この通販魔ー!」
そう叫びながら、唐瓜は部屋に向かっていく

「唐瓜姉ちゃん、通販好きなんだ」
茄子が鬼灯様に言う
「そうみたいですね。…どうでもいいですけど、ニヒルなマークですね」
通販サイトのマークを見て言う

叫びながら、唐瓜は姉貴の部屋へ

姉ちゃんはエクササイズをしていた。

「何?」
唐瓜の方を向いて、初めて唐瓜が帰ってきたのことに気づいたらしい
「唐瓜…!? あんた、帰ってくんなら、連絡しなさいよ。
 買い物頼めたのに」

「これ以上、何を買うんだよ!」
唐瓜はいう
視線の先に天使の谷間という商品がみる

「なんだこの下着! はぁ?天使の谷間? 
 鬼だろ、おめぇよ!」

「天使のような悪魔の谷間よ」
姉ちゃんはいう
「悪の谷間だろうが!」

「悪の谷間って、地獄の地名っぽいですね」
「うん」
すでに部屋に来ていた鬼灯様と茄子

ダイエット商品ばかりの部屋
「はぁ……大体おめぇ、このダイエットグッズなんだよ」
「あんた、いちいちうっさい」

「どうせ、3日もしねぇでやめるじゃん? 
 そのケツがやせた試しねぇじゃん」
その一言に姉ちゃん、ブチ切れる

「もっぺん、言ってみろ!」
容赦ない腹パンチ

「大分キレのある右ボディが入った」
「相変わらず、良いパンチ持ってる」
二人は言う

「あ、あら? 茄子ちゃん!? 
 とその人は誰?」
初めて二人に気づく姉ちゃん

「鬼灯様に来てもらったんだよ…」
腹パンチ食らいながら、唐瓜はいう
「!? あ、あんた、それ早く言いなさいよ!」
慌てた様子でふすまを閉める姉

「いつも、弟がお世話になっています…。
 私服でゴメンあそばせ」

え…(笑)変わりすぎだろ、さっきの見られた時点で隠すの無理だ…

「姉ちゃん、さっきより乳でかくなってない?」
「こんな家ですいません」
唐瓜は謝る

「今後とも、シブル」
姉ちゃんが何言う前にふすまを閉める唐瓜だった

「鬼灯様、これが姉弟ってもんです」
青ざめながら唐瓜はいう
「ほぉ……」

そんな騒ぎに唐瓜の両親たちも気づいたらしい
「ん~?何の騒ぎ?」
「おぉ、唐瓜か」

「お前ら、揃いも揃って何なんだぁよ!」
(笑)完全に休日モードだ…

「今時、カール&エプロンの母と
 らくだの情&腹巻の父、写真撮っていいですか!?」
鬼灯様(笑)珍しいけど…写真…

「ダメです。もう、茄子ん家行きましょう! 茄子ん家!」
写真を阻止しようとする唐瓜

唐瓜の家を訪問し終えた一行ー
「はぁ、すんません。事前に連絡し忘れたもので。
 だっらだらのクズの休日を見せちゃいました…」
落胆した様子の唐瓜

「いえ、愉快でした。
 なんだかんだで、お姉さんもいい方ではないですか」
鬼灯様はいう

”「あんたこれ、漬物」
漬物が入った風呂敷を渡す姉
「あんた、ちゃんと食ってるの? まっ、しっかりやんな」
弟を心配する姉の姿”

「(さっさと嫁いでほしい…)」
そう思う唐瓜

そして、茄子の家ー
「ついたよ、俺ん家」
なんか唐瓜の家よりも大きいんだけど…

「ただいまー!」

「あら~茄子ちゃん。おかえりなさい」
茄子の母が言う

「母ちゃん、鬼灯様だよ」
茄子は言う
「まぁ」

「いつもお世話になっております」
茄子の母ちゃんは正座をして、頭を下げる
「いえ、こちらこそ」

「茄子ちゃん元気にしてたの? 
 お母さんは元気もりもりまんぼう」
茄子の母ちゃんはいう

「ずいぶん……」
鬼灯様が言うと
「茄子の母ちゃん、昔から綺麗で優しいんです」

「茄子さんは御兄弟とかは?」
「いないです。一人っ子」
唐瓜はいう
「あぁ、やっぱり」
でしょうね…。一人っ子か、末っ子ぐらいの可能性しかなかった…

「唐瓜ちゃん、いつもありがとうね」
茄子の頭をなでて
「この子、どう? ちゃんとやってる」

「ははっ、何とか…」
唐瓜は返す
「色々やらかす方ですが、皆に好かれていますよ」
鬼灯様はいう

「まぁ! ほんと?」
茄子に問いかけるが、茄子は何も言わない
「唐瓜ちゃんがいるから、助かるわ」

「唐瓜さんって、学級委員タイプですよね。
 先生にはプレッシャーをかけられ、クラス中からは甘えられる。そして、年に一度、突然キレて、クラスを凍てつかせる」

”「お前ら……お前ら、いい加減しろ…」
「ご、ごめん」”

「あ、あったあった、昔そんな事」
茄子は言う
「あーやっぱり」

「あ! 父ちゃん」
茄子の視線の先には朧車
鬼灯様の疑念のような表情が(笑)

「父ちゃん、ただいま!」
茄子は言う
「おぉ、息子よ。
 たまたま、いとこも来ているぞ」

「へちま兄ちゃん!」
もう一つの朧車がきた
「おぉ、茄子。久しぶり~
 あれ、鬼灯様じゃないですか。お久しぶりです」

「はて、会ったことありましたっけ」
「俺ですよ。
 民谷伊右衛門をのせたタクシーの」
あーあ、あの時の

「あぁ、そうなんですか」
鬼灯様も分かった様子

「やだなぁ。あんな大事件忘れないでくださいよ~」
そもそも見分けがつかん(笑)

「いや、忘れたわけじゃなくて。
 正直貴方がた、見分けがつかないから」
鬼灯様はいう

「へちま兄ちゃんはイケメン朧車だよなぁ~」
茄子は言う
「よせやい~やめろよ~」

「(わからん……)」
鬼灯様は思う

「ご飯は?」
「食べてくよ、泊まる」
茄子は言う

「私は夕食前においとまします」
鬼灯様はいう
「え~鬼灯様も泊まろうよ~」
「そうですよ、ぜひ」

「あぁでも、お父さんの浴衣じゃ、合わないかしら」
「どうぞ、おかまいなく」

「すいません、うち長身の人型の男性って、居ないもので…」
茄子の母は言う
「朧車に浴衣…?」
そもそも着るってどんな感じなんだろう…

こうして、鬼灯様も夕食をごちそうになることに
「急に泊まるのは申し訳ないので、何かお礼をしますね」
鬼灯様はいう
「えーいいですよ。息子がお世話になっているんですから」

「いえ、これは礼儀の問題ですから」
と返す

「立派ねぇ。茄子大丈夫?」
茄子の母はいう
「そういうの、ちゃんとやれてる?」

「ん~」
といった反応の茄子

「私は規則や礼儀が単にすきなんです。
 なぜなら、守らないやんちゃな奴を存分に絞められるからです」
さらりと怖いこと言ったよ、この人(笑)

その言葉に青ざめる両親
「な、茄子! 本当に大丈夫?」
「わかんない!」
茄子(笑)まぁ…原作だと貞子の時、やらかして鬼灯様にはたかれてましたからなぁ

不安が残る両親なのだった

鍋を食べ終わり、〆の雑炊へ
「何かお礼を……」
考える鬼灯様
「あ、手品とか」

「手品? わぁ、凄いなぁ」
茄子の父はいう

「こういうのなら、何回か成功しています」
その言い方だと、失敗も(笑)

「それって、何回か失敗しているんですよね!?」
唐瓜は突っ込む

「鬼灯様、いいんですよ。ホームステイと思ってくれれば」
茄子の母は言う
「堅く考えないで」

「今日はこの家の家族なのよ」
「礼儀なんて、気にせず」

「…そうですか。そういうものですか」
その結果ー大量に夕食を食べ

本を読む

中々ない鬼灯様の、プライベートシーン!

「極端にくつろいだ」
「(家族とくつろぐって事が根本的にわかってないんだなぁ…)」
唐瓜は思う
それであぁなったのか…なるほど

場面が変わり、後半パート
「先輩~先輩~!」
シロの声。その他2匹の柴犬

「シロとクロとアカか」
夜叉一先輩は言う
全部、色の名前…(笑)

「今日は飲みに行きません? 犬だけで」
シロはいう
「おぅ、いいぞ。今年入った獄卒も誘ってみるか」

「はい。
 あぁ、コギットくん。よかったら飲みに行かない?」

「あぁ、僕そういうのいいんで」
その返しに固まる3匹

個人主義なんで、アルハラとか勘弁ですし。
 お疲れー」
と言われてしまう

「「「なんだろう…このモヤモヤ」」」
3匹は言うのだった

「まぁ、行きたくねぇもんを無理に誘うのはよくねぇしな」
「それぞれの考え方があるよね」
クロとシロはいう

「しかし、今のはさーちょっとカチンとくるよな。
 これって俺の頭が固い?」
アカはいう

「さぁ? どうだろう…。
 先輩はどう思いま…」
夜叉一先輩がいる場所を見ると、誰もいない
「あれ? いない…」

ガウガゥとうなり声が響いた
「こっちこい!」
夜叉一先輩がコギットくんをつかみあげていた

個人主義云々以上にお前、犬だろ!」
「ワン……」

その言葉にあっ!となるシロ
「そうだよね。
 俺達問答無用で、上に従う動物だった!」

「やっぱ、昨今の犬は考え方が複雑でいかんなぁ」
アカはいう

「飲み会に行かないのはいい。仕事が終わったらさっさと帰るのは俺は賛成だ。
 だが、口の利き方には気をつけろ!俺は容赦なく噛むからな!」
怒鳴りつけられるコギットくん
「イエス、ボス!」

「先輩、すっげぇ…」
シロはいう

「お前らも変なところで悩むな! ここをどこだと思ってるんだ!地獄だぞ? 
 先輩なら憎まれても指南しろ!後輩がよそで大ポカやらかしたら、
 それが一番かわいそうだろ!そりゃ俺たちの責任だぞ!」
先輩、超かっこいいー

「ほーしびれるー!」
「「あこがれるー!」」
しびれる犬たち

「行くぞ」
「イエス、ボス」

こうして、新入獄卒のコギット君と一緒に飲みに行くことになる
ちゃんと犬用のドアがあるのが面白い

「いやぁ、すごいな先輩は」
「迫力あるー」

「純粋な地獄犬だもんなー
 犬種からして、威圧感あるよー」
扉に入りながら、クロはいう
「先輩より迫力ある犬って、他にはいないかも」

「ビールください!!(ドイツ語)!! 
 犬用ビールでお願いします」

ドーベルマン
「はーい」

「いたな、地獄犬より迫力ある犬…」
夜叉一先輩はいう
「部長……」
あ、この犬が部長か…

「つーか、ドーベルマンってなんであんなに威圧感あるの?」
ジャーマンシェパードといい、ゲルマン犬は無駄にイケわんだよなぁ…」
クロとアカはいう
「犬猫映画でだいたいしぶい役やっているイメージだし」

「部長ってさ、なんで日本いるの? 犬種はともかく現世からここに就職した犬って、昔ニッポンに住んでた奴だよね。
 部長、よくドイツ語出てない?」
シロの疑問に夜叉一先輩が口を開く

「俺も良くは知らんが、
 明治だか大正だか、の頃、国際結婚した夫婦に飼われていたらしい」
あぁ、それでドイツ語が…

「じゃあ、結構出世早かったんだ」
シロはいう

「最近は外国産の犬も多いが、しかし多種多様だよな」
「俺よりでかいのも、逆に小さいのもいるし…」
夜叉一先輩はいう

「ワイン、ください…。あっ、私は犬用じゃなくても大丈夫です」
声が聞こえる

「どうも」
じ、人面犬(笑)
「あれは何犬に入るの?」

「あれは妖怪だな。
 あれはあれでドーベルマンとは違う威圧感があるな」
夜叉一先輩はいう

「二人はしばだよね?」
シロはクロとアカに言う
黒柴」「柴」

「君はコーギーっていうんだっけ?」
シロはいう
ウェルシュ・コーギー・ペンブロークっす。日本育ちですけど
 つーか、シロさんどうなんですか?何犬っすか?」
コギット君はいう

「俺?」
そう言われて、シロは考える

場面が変わり、天国の桃源郷
桃太郎が電話番をしていると、電話がかかってくる
「お電話ありがとうございます、うさぎ」

「桃太郎ー!!俺って何犬-!?」
大声で言われ、思わず、受話器を離す桃太郎
「は、シロ?」

「何犬? どこ産? 何? 
 北海道犬!?サモエド!?白いハスキー!?」
シロは叫ぶ

「はぁ? とりあえず、ハスキーは違うだろう。かっこよすぎる。
 っていうか、知らねぇよ! だって俺がお前と会った時、今の状態だったじゃん!」
桃太郎はいう

「やだやだ! この一人だけ血液型分からないみたいな感じ!やだー!」
シロ(笑)後ろに鬼灯様いるし

「和犬なのはたしかなんじゃねぇの?」
桃太郎は電話越しで言う

ホッキョクグマの子、かもしれませんよ」
鬼灯様はいう
え?

「あ!? 俺、犬じゃなかったの!?どうしようー!」
シロはいう
鬼灯様の言うこと、丸ごと信じなくても…(笑)

「はぁ?いいから落ち着け」
「ダメじゃん! 桃太郎が熊猿雉になっちゃうじゃん!
 そりゃ勝ちますよ!鬼にも勝ちますよー!」
シロ(笑)

「落ち着け! 
 シロ、お前ちょっと落ち着いて、一回落ち着いて全力で鳴いてみろ」
桃太郎はいう
「ん?」

「いいから、鳴いてみろ」
桃太郎に言われ、シロは全力で鳴く
「ワン!」

「…犬だろ」
(笑)鳴けばわかる

「犬だ! よかったー。犬だったーびっくりしたー。
 あ、でも……」
シロはいう
「今度は何だよ」

「プレーディドックという可能性も!?」
ワンと鳴くからか(笑)

「うるさいんだよ!じゃ何か!お前は穴掘って暮らしてんのか!?
 自分の胸に前足あててよく考えてみろ!」
流石に桃太郎はキレる

「……あっ、違う」
ばぁっと輝く顔
「バカ犬」

「鬼灯様! 俺、犬だよ!」
シロが鬼灯に言う声が聞こえる

「お前、鬼灯さんの冗談を真に受けて、混乱したな」
桃太郎はいう

「鬼灯様は一人飲みなの? 俺達とのもう?」
シロが誘う声が聞こえた
「あの人の全部は真に受けない方が…」
桃太郎は言うが、その途中でシロに切られてしまう

「あっ、きれた…なんだあいつ…」
「シロちゃんさ、どうやってダイヤルまわしたんだろうね? 
 結構、謎だよね」
その電話のやり取りを聞いていた白澤様がそう言う

場面が戻って、bar
「神の使いの一族という可能性もありますよ」
鬼灯様は言う

「(神の使い!?)」
嬉しそうな表情になるシロ
「シロが?」
「シロさんが?」

コーギー黙れ」
クロがコギット君にいう

「犬限らず、白い動物は神の使いの場合もありますし。時代的にも可能性はあります。
 有名なところでは花咲じじいのあの白い犬」
鬼灯様は説明してくれる
「あぁ!そうだね」

「じゃあ、シロも神の使いの可能性があるってことですか?」
夜叉一先輩はいう
「確証はありませんよ。
 ただ、シロさん何犬か?と言われると、確かによくわかりませんので。妙にタフですし」

「毛足俺らよりちょっと長いし」
「柴よりでかいしな」

「神の使いだとしたら、
 それが今地獄の犬って面白れぇな」
夜叉一先輩はいう

「先輩は?」
コギット君がいう
「俺は地獄犬だって言ってんだろ」

「地獄犬って具体的に何すか?」
よくわからない様子
「おい!」

「具体的にって……何がだよ」
夜叉一先輩はいう

「地獄に住む地獄産の犬ですよ。現世の絵巻でも載っています。
 キバは鋼のように鋭く、どう猛で脳と内臓を好んで食らう。火を吐く犬もいます」
鬼灯様は説明する

「芥子さんのいる如飛虫堕処(にょひちゅうだしょ)にも
 全身の鉄の狗なんてのもいます」
「つえー」

「やっぱり、ドーベルマンより地獄犬より迫力あるなぁ…」
クロはいう
「先輩は昔、地獄犬たちのリーダーだったんですよね?すごい! 
 その先輩をさ、どうやって従業員にしたんですか?」

「鬼灯様だからな。
 ちょっとひっ叩かれて、いくら地獄犬でも…」
クロがいうが、鬼灯様が否定する
「何もしていない動物相手にそんなことしませんよ」

そんな発言に夜叉一先輩に注目が集まる
「この人、一日中こっちを凝視して続けてきたんだ」

「従業員になれ…」
従業員なれ、連呼って
!?こ、怖っ

「争いになったら、叩かなきゃならないのでただひたすら、
 なってもらうまで待ちました」
それ、逆に怖くないか…

「おれはリーダーとして、やばい…頭が…と判断した。
 だから、従った」
あー賢明な判断です(笑)

「先輩はいつでも、賢明な判断をするよね」
「「「うん」」」

「これからも先輩についていこう―!」
「「「「おー!!」」」」

ここまで読んでくれてありがとうございました!
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