此花のアニメ&漫画タイム

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イトナ発案のラジコン計画!とキラキラネーム問題!第4話「紡ぐ時間」 感想 暗殺教室(第2期)

此花(このはな)です

今回は暗殺教室(第2期)の第4話「紡ぐ時間」の感想について書いていきたいと思います

4話は前半、イトナの暗殺計画、後半、キラキラネーム問題のお話でした。
男子一同(一部除く)のゲスさがよく分かりました(笑)イトナがその気ゼロなのに…。でも、なんだかほほえましい印象をうけた。クラスになじむと、こうなるんだと…

さて、本編の感想へ行きましょうか!
最初、ある日の放課後からスタート
渚はイトナが帰らないで、何かをやっているのを発見する

理由を聞くと、殺せんせーによる勉強漬けでイライラしているのを発散するために、暗殺計画をたてたそうで…?
さらりと寺坂に毒を吐きながら、淡々というイトナ君に笑う

イトナが暗殺の為に
作ったラジコン戦車は予想以上にハイテクだった!?

つくっているラジコン戦車は自分で分解したものを組み立てている。
しかも、カメラつきだ
「親父の工場で基本的な電子工作は覚えた。
 こんなのは寺坂以外、誰でもできる」
ぷっと吹いた。なぜ、さりげなく寺坂をディスるの(笑)

触手があった頃のイトナと別人だよな…。
毒舌全く変わってはいないけど

試運転にカメラと砲で標的の空き缶をねらって打つと、見事に当たった!
「すげぇ、走っているときも打つ時もほとんど音がしねぇ…」
菅谷くんが言う

「電子制御を多用することでギアの駆動音を押さえている。
 主砲の標準と連動しつつ、コントローラに映像送る」
イトナの電子工作すげぇ

狙うとしたら、どこを狙うのか?と言うと、イトナは…

「ひとつ、お前らに教えてやる。
 狙うべき理想の一点、ターゲットの急所だ」

その言葉に驚く渚
「奴の心臓がある。位置はネクタイの真下、そこに当たれば、一発で絶命させられる」

一方、上空にいた殺せんせーはイトナが加入したことで、自分の一番の弱点である心臓の情報が知れ渡っているでしょうねと嬉しそうにしていた。
殺せんせーの弱点㉖ 心臓
一発で絶命できる心臓の場所が明かされたから、ようやく本格的に殺しになりそうだね

男子一同はその情報にイトナが発案した「ラジコン暗殺」の試運転をしようと岡島達が言い出し、試運転をやることに!

こうして、ラジコン戦車は教室から廊下を進むが、
職員室前で女子たちの声がした
ビッチ先生と話していたようで、職員室の近くにいたラジコン戦車カメラはとらえる

「見えたか?」
「カメラが追いつかなかった!
 視野が狭すぎるんだ!」

「カメラ、もっとでかいのにできないのか?」
村松の問いにイトナが答える
「重量がかさみ、機動力が落ち、標的の補足が難しくなる」

「カメラのレンズを魚眼レンズにしたらどうだろうか?」
「「「竹林!」」」

ねぇ…なにやってんだよ(笑)
絶対、盗撮する気じゃねぇか!

魚眼レンズの映像を補正して、視野を広くする方法があるって…
竹林くん(笑)
そして、その補正のプログラムを律に頼むのかよ…

一致団結する男子一同(一部除く)
「(下着ドロにはどんびきしてたくせに…)」
それを見ている渚は苦笑い
暗殺の為と言い訳してるけど、目的は女子の盗撮だ(笑)

試作機ゼロ号は学校の外の階段でひっくり返った!
その経験から足回り・戦車のデザイン・校庭や校舎の地図、役割の分担をする男子一同(イトナ・渚・磯貝以外)

声が皆、真剣な声すぎて吹く(笑)
普段、高めな声の人も低く言ってる。声優さんも気合入れて喋ってるんだろうなぁ…

「皆…エロのことになると、我を失うんだな」
「本当に…ゲスいね」
磯貝と渚は言う

翌日 AM6:30、男子一同集合!
食糧も調達し、準備万端である
磯貝
「分かってるのか?皆。暗殺の為の計画なんだからな」
戒めるように言う

「わかってるわかってるって!委員長。
 よし、女子が登校してくる前にテスト走行するぞ!」
絶対に分かってない(笑)岡島君

やる気満々の男子一同にはぁとため息を吐く渚と磯貝
「こういう時は誰も遅刻しないんだ…」

律が起動するのは8時ちょうどで、
彼女を傷つけたくないのだという竹林くん
お、おう…(笑)しか言えんわ!

さっそく試運転スタート
仲好さそうにする男子一同

「(無愛想な性格のイトナ君がクラスになじめるのか…そんな心配無用だった。エロと殺しとものづくり。男子のツボをがっちりつかんで、イトナ君を中心に輪が出来ていた)」

そんな姿を見ていると、嬉しい気持ちになるな
イトナというキャラがすきになれそう

そんな楽しげな様子に磯貝はみんなで改良した”戦車”に開発ネームをつけないか?と提案した。考えとく…とつぶやくイトナ

イトナ視点ー
「(触手は俺に聞いてきた。どうなりたいのか?強くなりたいと答えたら、
 それしか考えられなくなった…。
 ただ、もうろうとして戦って勝つことしか)」
……イトナ

”「最初は細い糸でいい。徐々に紡いで強くなれ。
 それが糸成(イトナ)、俺がお前の名に込めた願いだ」”
父の言葉
「(…なんで忘れていたのかな…自分のルーツを)」

がつんと戦車が石にぶつかった(寺坂の操縦)
やじられる寺坂

「(最初から…ここから始めればよかったのかな…)」
なんかきゅんとした言葉だ。
イトナがこんなことを思うなんて…


ラジコン戦車の前にイタチが現れた
やばい、ラジコン戦車には脅威!
「「「ギャー!!化けもんだー!」」」
ばけもん(笑)

戦車の主砲でイタチを撃つが、威力が小さすぎて、歯が立たない
そのまま、イタチにやられてしまった!
無残に破壊された戦車の残骸に落ち込む男子一同

改良する点をあげ、射撃担当を千葉君に任せる事に
千葉君はちょっと戸惑ってたけど、まぁ目的が一応、暗殺だしなぁ

「開発にはミスがつきもの。糸成Ⅰは失敗作だ。だが、ここから紡いで強くする。100回失敗してもいい、最後には必ず殺す」

イトナは皆を見回して
「よろしくな、お前ら」
そう言った
「おうよ!」

「3月までに女子全員のスカートの中を偵察するぜ!」
「(主旨変わってるよ…)」
岡島の言葉に呆れる渚

そのタイミングで後ろから女子・片岡が現れた
「スカートの中がなんですって?」
(笑)タイミング良すぎ

慌てて言い訳をする岡島だが、ある程度聞かれていたらしい(笑)
「聞いてたわよ、男子サイテー」
「誰が言いだしっぺ?」

すると、イトナが
「岡島」
そう一言
悪気もなく、素直に暴露った(笑)

間の悪い事に律が起動して、歪みの補正プログラムができたと報告する
「俺だけじゃない!」
岡島が言うが、皆目をそらす

「いや、観念しろ皆」
苦笑いで磯貝は言う
その告白に怒り心頭の女子たち

「なにやってんの?」
登校してきたカルマは渚に聞く
あ、そういえばカルマいなかったんだった…
「ちょっと…痴情のもつれが…」

すると、輪の中心にいたイトナがカルマに声をかける
「カルマ、俺は今日、サボる。
 良い場所教えろ」
「お? 話せるじゃん。いいよ」

カルマはイトナを引き連れて、教室の外へ向かっていく
女子に囲まれている他の男子どもが叫ぶ
「おい!イトナ」
(笑)まぁ、そっちの企画したのは岡島たちだもんなぁ…。イトナ、何も言ってないし

そんなイトナの行動に
「(イトナくん…意外にしたたかだ…)」
そう思う渚だった

ラジコン作戦のお話はこれで終わり。
続いて、糸成(イトナ)の名前というより、木村君のお話

「イトナくんって…糸成(いとなり)って書くんだね」
「キラキラネームだよね」
さらりと言う倉橋さん
「ちょ…」

そんな話をすると、イトナは
「変わった名前ならこのクラスにもいるだろ?」
そう言った

「えっ!?ジャスティス?
 てっきり、正義だと思ってた!」

茅野さんが驚いたように言う
まさにキラキラネーム(笑)どうしてそんな名前に…

「皆、武士の情けで正義(まさよし)って読んでくれてんだよ。
 殺せんせーにもそう呼ぶように頼んでるし」

木村正義で、きむらジャスティスって(笑)

入学式で一応、公開処刑みたいになるのか…。名前呼ばれるから
そして、卒業式にも…。
それを考えると、木村君は憂鬱なのだという

木村くんの両親が”警察官”で正義感で舞い上がってつけられた名前だそうで…

ど、どんまい(笑)としか、言えない…。
糸成の方がまだましだー

「親は親でつけた名前に文句を言うとは何事だ!って、叩いてくるしよー。子供が学校でどんだけからかわれるか、考えた事がねぇんだろうな…」
そうぼやくと、狭間さんが木村君の席までやってくる
「そんなもんよ、親なんて」

「私なんて、この顔で綺羅々(きらら)よ。綺羅々(きらら)。きららっぽく見えるかしら?」
こ、怖いよ!狭間さん

「い、いやぁ…」
怖い顔で言われ、戸惑う木村

「うちの母親はメルヘン脳のくせに、気に入らない事があったらすぐにヒステリックに喚き散らす。そんなストレスかかる家で育って、名前らしく可愛らしく育つわけないのにね」
思わず、周り一同固まった

大変だねぇ…と声をかけてきたカルマにえっ!?と驚く皆
カルマも一応、業という字につけたキラキラネームだよな

「あぁ、俺?俺は結構、気に入ってるよ、この名前。たまたま、親のへんてこセンスが子供にも遺伝したんだろうね」

うーん、カルマに関しては名前がキャラと合ってて、違和感がない(笑)
人によりそうなきがする

すると、殺せんせーまで名前に関して不満があると言い出した。
”それは名前に関してというよりはその名前を教師二人が呼んでくれない事らしい”

いい大人が殺せんせー!って呼ぶのがはずいらしい(ビッチ先生談)
烏間先生は…何だろう?言いたくないだけかな?

「じゃあさ、いっそのことコードネームで呼び合うってどう?」
矢田さんが提案する

そのコードネーム案に殺せんせーも賛成し、皆で名前を考えることに!
そして、今日一日、名前で呼ぶ禁止令が出される

ここから始まるのが体育の授業(烏間先生が的になって、生徒が当てる訓練)
皆が名づけたコードネームはあきらかに馬鹿にしているような名前(笑)
杉野が”野球バカ”で菅谷が”美術ノッポ”

烏間先生=堅物は逃げ回る。
やっぱり、烏間先生化けもん(笑)よけまくるし
「貧乏委員(磯貝)チームが堅物の背後から沢に追い込み、ツンデレスナイパー(速水)が狙撃する手筈だ」

しかし、烏間先生はその磯貝と前原の間をすり抜けた!
それを注意される二人。前原は”女たらしクソ野郎”笑うしかない

三村(キノコディレクター)、神崎さん(神崎名人)、倉橋(ゆるふわクワガタ)の3人で向かうが、烏間先生が方向を変えた
そこで、吉田(ホームベース)、村松(へちま)、イトナ(コロコロ上がり)が烏間先生の元へ急ぐ!

3人が地上に注意を惹きつけて、寺坂が射撃をする。
その行動に驚く烏間先生
「やるな、鷹岡もどき(寺坂)」

茅野(永遠の0)、奥田さん(毒メガネ)で烏間先生を撃とうとするが、”射程が見えては避けられるぞ!”と言われてしまう
見つかってしまい、固まる二人

片岡(凛として説教)が飛び出し、続いて渚(性別)と中村(ギャル英語)が飛び出して、烏間先生を狙う
もう(笑)なんだかやばい…

撃っている位置がでないように撃ってくる3人
そして、不破さん(このマンガがすごい!)と岡島(変態終末期)が隙をうかがっている
カルマくんは中二半って…どういうこと(笑)

カルマが退路を塞ぐ
「(たのんだぞ!ギャルゲーの主人公(千葉君))」
千葉君は烏間先生に向かって、撃つが、板でふさがされてしまう
「ギャルゲーの主人公!君の狙撃は常に警戒されていると思え!」

叫ぶが、千葉君の狙いは自分の射撃じゃないらしい。
合図を送る

「(ジャスティス)」
背後から木村君が現れた
この場面の”ジャスティス”は合うわ(笑)

その後、殺せんせーはコードネームの感想を聞くが、
「「「「なんか……どっと傷ついた…」」」」
だよなぁ…地味に傷つきそう…

原さんとか”椚ヵ丘の母”なんか合うなぁ
律は”萌え箱”だし…

「殺せんせー、何で俺だけ本名のままだったんだよ?」
木村君がそう聞く

すると、殺せんせーは
「体育の授業内容を知っていましたから、君の機動力なら活躍すると思ったからです。さっきのようにかっこよく決めた時なら、
 ジャスティスという名前でもしっくりきたでしょう?」
まぁ確かにね。活躍した時ならイメージ通りだねぇ

安心の為に言っておくと、
正義と書いて、ジャスティスという読み方は比較的簡単に改名しやすいそう
そりゃ、本来まさよしって読むんだから、読み方かえればいい話だしね?

そんな話にほっとする木村君
「でもね…木村君」
殺せんせーは言う。
”自分を殺せたなら、ジャスティスという名は地球を救った名前にふさわしい”

「親がくれた立派な名前に正直、大した意味はない。意味があるのはその名の人が実際の人生で何をしたか?名前は人をつくらない。人が歩いた足跡の中にそっと名前が残るだけです」

「もうしばらくその名前を持っておいてはどうでしょう?」

「少なくとも、暗殺に決着をつくまでは」
烏間先生の的を持って、言った

そんな殺せんせーの言葉に木村はー
「そうしてやっか!」
笑った

話を変え、殺せんせーは自分もコードネームを考えたと言い出す

「永遠なる疾風(かぜ)の運命(さだめ)の皇子」
中二病か!その名前は(笑)
しかも、ドヤ顔で…

ひと間、間があり、怒り心頭の生徒たち
「一人だけ、イカした名前つけてんだ!」
「しかも、何よ!そのドヤ顔!」

「(この後、
 先生はバカなるエロのチキンのタコ、と一日呼ばれた)」

(笑)言えてる

相変わらず、放課後イトナは寺坂たちと一緒に帰るんだね。
仲良いなぁ

「”そんな風に僕らなりの一生懸命な日々が続いていたのだけど、
 僕らはエンドのE組。いつまでも楽しい時間が続くわけがなかったんだ”」

渚の語りが言う通り、
この後、理事長と学秀の会話(リーダーとしての適性について)
「僕の適性を見せてやりますよ、理事長」

もうその会話カットしちゃえ!
次の話、A組との対決話、再び!

ここまで読んでくれてありがとうございました!
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