此花のアニメ&漫画タイム

今の所、カゲロウプロジェクト・斉木楠雄のΨ難・D.Gray-man HALLOW・ヘタリア world starsの情報や感想などを上げています

楠雄の祖父・熊五郎の元に孫を名乗る怪しげな電話がかかってきた。流行りの詐欺だと疑うのだが…?第10X「防げ!詐欺犯Ψ 他」感想 斉木楠雄のΨ難

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此花(このはな)です

今回は斉木楠雄のΨ難の第10X「防げ!詐欺犯Ψ 他」の感想を書いていきたいと思います

第10X「防げ!詐欺犯Ψ」
あらすじ
楠雄と久留美が帰省するのを今か今かと待っている祖父・熊五郎。そこに孫を名乗る人物から怪しげな電話がかかってきて、お金に困っているので助けてほしいと言う。しかしその手口は最近流行りの詐欺に酷似していて……? 

本物の孫・楠雄を見て詐欺だと確信した熊五郎は、犯人を捕まえようと考えたが、楠雄の超能力をもってしても捕まえることはできなくて……!?

公式より
ストーリー|TVアニメ「斉木楠雄のΨ難」第2期公式サイト

今回の祖父シリーズ、面白かった。おじいちゃん大好き、という一言で信用する熊五郎さん、ダメだよ(笑)
空助がある意味、言動で祖父・熊五郎を苦しめてるし。一喜一憂させすぎである。二人の孫がきたときの熊五郎さんのはっちゃけっぷりがすごかった。

最後の、命と鳥束の対決はなんで対決してるんだろうと思う(笑)楠雄、全く気にしてないけど、虫は嫌い

さて、本編の感想へ行きましょうか!
孫と娘が来るため、そわそわする祖父・熊五郎
「何も外で待っていなくてもいいじゃありませんか」
祖母・久美はいう

「おっ、何を言っとるんじゃ!わしは外の空気を吸っておるだけじゃ
(いよいよ今日じゃ)」

妄想―
「じいじー!」
「楠雄―!」
妄想を炸裂させる熊五郎
「じいじー会いたかった!」

「(もうすぐ孫と娘が帰省するんじゃーはー)」
内心嬉しくてたまらない熊五郎
「虫が入るから、締めますよ」

「あら、電話。久留美たちかしら?」
祖母・久美はつぶやき、電話に出ようとすると、熊五郎が奪い取る
「もしもし、斉木じゃが、どちら様かな?(mAGO, MAGO)」
ドキドキの熊五郎

”「あ、お義父さんですか? 僕です、僕」”
その声を聞いた途端、速攻電話を切る熊五郎
ですよねー(笑)國春さんが電話しちゃうと、こうなりますよね

「あら、誰からだったの?」
「たぶん、あれじゃろ。母さん助けて詐欺のたぐいじゃ」
”母さん助けて詐欺、とは振り込め詐欺の事”
「まぁ、怖いですね」
嘘つくんじゃない(笑)


「あれ?切れちゃったなぁ…。もう一回かけてみるか」
國春はもう一回かける

祖父母宅では電話が鳴っていた
「出なくていいんですか」
「ほっとけ。どうせ、母さん助けて詐欺じゃろ」

「はい、もしもし。あら、楠雄ちゃん」
その言葉を聞いた瞬間、電話を奪い取る熊五郎
「もしもし斉木じゃが」

”「あ、おじいちゃん? オレオレ、孫だけど分かる?」”
そういう声
「(これ、ほんとに楠雄か?しゃべり方といい、声と言い高くない。
 もしや、詐欺?)」

「お主、本当に孫か?」
熊五郎は問いかける
”「もち、もち、もちのろんだよ! 孫そのもの、本人本人!」”

「じゃが本当に」
”「おじいちゃん、大好き!」”

「(間違いなく楠雄じゃー! 電話だし多少声が変でも当然じゃ!
 それより今、わしのこと大好きって)」
楠雄、そんなこと言わない(笑)絶対、偽物だって!

”「いや、実は困ったことがあってさ、大好きなおじいちゃんに言いにくいんだけど、頼みがあるんだよねぇ」”
言い方といい、偽物に間違いないが…

「なんじゃ一体
 (何でも叶える。何があっても叶えるぞー!)」

”「スマホゲームに400万も課金しちゃってさー」”
「(金じゃと? 楠雄が?信じられん。
 やはり間違いなく母さん助けて…)」

”「おじいちゃんしか、頼れる相手がいないんだよ」”
凄い落とし文句(笑)
「どこへもっていけばいい」

”「とりあえず、駅まで持ってきてよ。あっ、おばあちゃんには言わないでね。二人だけの秘密だよ」”
二人だけの秘密ってのが熊五郎さんにとって、恐ろしい破壊力持ってんだろうなぁ…(笑

「うぉぉぉぉ!」
箪笥の中をあさり、車を出す熊五郎
完全に騙されてる(笑)
「ちょっとお父さん、どこ行くんですか!」

「(待っていろ楠雄ー!)」
そう思いながら、車を走らせる熊五郎

一方、楠雄はー
「お? どうした楠雄」
「(いや、今すれ違った車が僕の名前を呼んでいたような…)」

ちょうど祖父母宅へと着いていた。
「あら、國春さん。あなたたち、お父さんと電話した?」
祖母に聞かれる
「えぇ、さっきかけたんですけど、すぐ切れてしまって」

「お父さん、楠雄ちゃんから電話もらって切ったと思ったら、慌てて出て行ったのよ」
「って言うかそれって…」

「(やれやれ…)」
楠雄は思う

車を走らせる熊五郎
「ゲームで400万使うとは、けしからんぞ。
 なぜじゃ、何故わしを誘ってくれんのじゃ」
そ、そこ!?そこに怒るの(笑)

妄想ー
ウルトラレアじゃ!」
スマホを仮想楠雄に見せる
「じぃじ、すっげー」

「わしもやって、孫に良いところ見せたかったー!」
熊五郎はいう
「(あんたにスマホゲームができるのか)」
ぬぅーと登場した楠雄

「大丈夫じゃ。母さんもやっておるし」
普通に答えて、気づく熊五郎さん

「うぉぉぉー!?」
驚いて、車の運転が乱れる
「(落ち着け)」

「ふっ、やはり、詐欺じゃったか。おかしいと思ったんじゃ。
 というか、100%変じゃと思っていたが」
けれど、おじいちゃん大好きですべてが覆った(笑)
「(ちょうど400万があるな、これ)」

「犯人を捕まえるまで、わしの怒りは収まらんぞ!
 楠雄、お前は危険だから帰ってなさい」

「(いい。僕も行く。
 一人で行かせる方がよほど危険だしな)」
楠雄はいう
孫に甘すぎる、じいちゃんだしな

「くっ、車からは出るなよ」

「(孫との楽しいドライブじゃー!)」
内心、めちゃくちゃ嬉しそうだ

「(怒り、収まってんじゃねぇか)」
楠雄はつっこむ
詐欺のお陰で孫とトライブできるのは嬉しい事なのだろう

しかし、駅には誰もいない
「なんじゃ、誰もおらんではないか
 (ふっ、犯人が現れるまでこのままずっと二人っきり)」

すると、駅前の公衆電話が鳴りだした。
「(もしかして、あれに出ろってことじゃないか)」
「あれか。わしが出てくる」

「(やれやれ、しかし……この駅周辺には誰もいないのはテレパシーでわかる。
 犯人はどうやって、金を受け取るつもりなんだ?)」
楠雄は考えていた

「もしもし、わしじゃ。
 金を持ってきたぞ、どこにいるんじゃ、くそぼけ」
熊五郎はいう

”「くそぼけとは辛らつだなぁ。
 あぁ、金はそうだなぁ…そこの公衆電話の所にでも置いておいてくれる?」”

「あぁぁぁぁぁ!? 
 こんな大金、こんな場所においておける訳ないじゃろう」
熊五郎はいう

”「大丈夫だよん。人こないし、盗られたりはしないよん」”
と言われる
楠雄が電話の前までやってきて
「楠雄! 何を」

「(逆探知サイコメトリーを応用すれば、通信先の特定は朝飯前だ)」
楠雄はいう
「(ここだ)」

その先へと飛ぶが、誰もいない。
「楠雄ー!?どこじゃー!どこ行ったまごー!」
電話から祖父・熊五郎さんの声が聞こえる

電話には音声が録音されていた者が流されていた
「(電話をかかってきたのは間違いないな)」

”「頼むよ、可愛い孫の頼みじゃん!」”
「(先に録音したものを流しているだけだ。これはもしかして…)」
楠雄はすぐに駅前と戻り、車へと走る

「おい、どこへ行くんじゃ、楠雄!」
熊五郎は叫ぶ

車のドアをかけ、400万を入れてあった場所を開く
「な、ない!金が消えとるー!
 (孫の為に使おうと思うっとったわしの…金、金…)」
動揺を隠せない熊五郎

「(まぁ、金はここにあるけどな)」
楠雄はいう
「(あったー! )あるなら、最初に言わんか、馬鹿者」
(笑)びっくりしまくってる、じいちゃん

「(やれやれ……部屋にあった機械、録音で会話を成立させるほど、こちらを知り尽くしていて、テレパシーで感知できない。
 といったら、一人しかいないな)」
テレパシーで感知できない、といえば…一人しかない

第2話「Ψ木家集結!!(前編)」
あらすじ
楠雄の兄・空助が現れたことによって二人の孫による夢のコラボが実現!? 斉木家大集合に喜ぶ一同。全員で囲む夕食中、空助のロンドン土産の話や夏祭りの話などで話も弾むが、間が悪かったりなかなか素直になれない性格が災いしたりして、熊五郎の気持ちは上がったり下がったり……。

なんとしても孫達と夏祭りに行きたいと考える熊五郎は、孫達と過ごすことを妄想して興奮しっぱなしで!?

ストーリー|TVアニメ「斉木楠雄のΨ難」第2期公式サイト
公式より

「(この場合、考えられるのは一人しかいないな)」

「あーあ、絶対車にあると思ったのになー」
空助はいう
「く、空助か!?」

「おじいちゃん、久しぶり!」
「久しぶりじゃないわ! 空助、お前どういうつもりじゃ!
 (まさか空助が犯人じゃったとは。なぜ、そんな!しかし、ここは孫とはいえ、心が鬼にして叱らないと…)」

「ごめん、おじいちゃん。悪気はなかったんだ。最近、詐欺が流行ってるからおじいちゃんに気を付けてもらおうと思って…」

「でも、悪ふざけが過ぎたよね…。許してくれる?」
うわっ、卑怯だ(笑)

「うっ、ふんっ、そういうことならな」
すげぇ甘いのは分かってた…

「”斉木熊五郎。孫にはとことん甘い男だった”」
しょうがないよ……こういう人だもん

「まぁでも僕は孫としか言ってないし。電車賃を借りたかっただけだけどね」
空助は言う


「いぇーい、みんな久しぶり!
 空助君が帰ってきたよ」

祖父母宅に空助が帰ってくる

「空助、お前何やってんだ、こんな所で」
驚く両親
「くーくん、来てくれたの」

「久しぶりに皆の顔がみたくなってね」
空助はいう
「見ない間にずいぶんイケメンになったねぇ」

「おばあちゃんは相変わらず、綺麗だね」
「わっ、ちょっと何、上がるわー」
相変わらず、若いなばあちゃん

「(やれやれ、こいつが来るなら、僕は来なかったのに)」
楠雄は思う

「ふんっ、一人増えて余計うるさくなったわ」
祖父・熊五郎はいう
「(そうだ、言ってやれ迷惑だとな)」

「(もう一人でも幸せで胸がいっぱいなのに、孫と孫の夢のコラボじゃと!?わしは今日、死ぬかもしれん! じい、一片の悔いなし!)」
色んな意味で爆発してる…(笑)

「(期待するだけ無駄か)」
楠雄は思う
分かっていたことだった、熊五郎さん、孫と娘溺愛してるし

「そうだよね、やっぱり。突然、来ちゃお爺ちゃん迷惑だよね。今日は出直すよ」
空助は言う
その言葉にショックを受ける

「(そ、そんな…嘘じゃろ…。
 待って、迷惑じゃない……そんな……)」

「(あーあ、景色がゆがむ。
 あれほど、バラ色だった世界がわしの不用意な発言のせいで……あーもう、終わりじゃ)」
魂が口から出そう

「なんちゃって! 行くとこないから、泊めてもらおうっと」
空助の発言に魂が身体に戻った(笑)
「(喝!)」
「(老人で遊ぶんじゃない)」
ほんとだよ、死ぬぞ

夕食の時間にてー
「はーい。皆が来るから、久しぶりにガチで作りました」
「「「「「いただきます!」」」」」

「わぁ、久しぶりの日本食だー」
「こんなにぎやかな食事はいつ以来ですかね」
祖母・久美はいう

「ふんっ
(はぁーなんと幸せなことじゃろうか。これが最後の晩餐でも何の悔いもないわい!)」
熊五郎さんはいう

「このカツオ、おいしそう」
空助は言う
「(そうじゃ、わしが釣ってきたんじゃ、食べてくれ。どんどん食べてくれ)」

「うーん、脂がのってプリプリ」
國春の発言
「(貴様じゃねぇ)」

「おいしくて、箸が止まらないよ」
「(やめろ、それ以上食うな)」
熊五郎は怒り心頭

「そうだ、おばあちゃんこれ。ロンドンのお土産」
女性が履きそうなサンダルが中に入っていた
「まぁ! 超かわいい! これ、セブンティーンのやつじゃない!」

「(セブンティーンまで見てるのか、あんた…)」
楠雄は思う
すげぇな、ばあちゃん

「(この流れ、次はわしか。わしにくるか)」
熊五郎は期待する
「あとお爺ちゃんにもお土産が…」

「(よっしゃ!キター!)」
内心大喜び

「っていうか、どういう風の吹き回しだ、空助。何の連絡もなく来るなんて」
父・國春がいうと
「(入ってくるんじゃねぇ)」

「別に学校もないし、家に帰ろうかなと思ってたら、皆こっち来てるって知って、久しぶりだしきたんだよ」
空助はいう
「(そうか。それでお土産は?)」

「そうなのか。
 ってか、おじいちゃんたちに会うの久しぶりだろう。5年ぶりくらいか」
父・國春はいう
「(6年と95日じゃ。それよりもわしのお土産!)」

「6年と95日かな、確か」
空助の言葉を聞いて、楠雄は
「(なんなんだ、お前ら)」
呆れる

「で、話それちゃったけど、おじいちゃんにもお土産が」
ケースに手をかける空助
(来たー!お土産プリーズ!)

「ねぇ、今からお祭り行かない?」
祖母・久美はいう
「(おい、ばばぁ)」

「へぇ、今日はお祭りなんだ」
「(土産の話が完全に流れる)」
そう心配する熊五郎

「なつかしいなー、お前たちが子供のころ、行ったな」
父・國春はいう
「楠雄は行くの? お祭り」

「(アンタ(空助)が行くなら行かないし
 アンタが行かないなら行くとするか)」
楠雄は本当に空助が嫌いだな(笑)

「久しぶりだし、みんなで行きましょうよ。ねぇ、お父さんも車出してくれるわよね?」
祖母・久美はいう
「(孫とお祭りじゃとー!?孫とお祭りじゃとそれってもしかして…見れるのか)」

”「お待たせ、おじいちゃん。どう、似合う?」
「もう、じろじろみんな! 馬鹿」”

なんで楠雄はツンデレ風なんだ(笑)
「(浴衣姿の孫がー!?)」

「(どんな妄想だよ、これ)」
楠雄はつっ込む
もうすでに好きな人の妄想的な?

「(絶対行く。ここはあやふやな返答じゃダメじゃ。あぁ、それだけ言うんじゃ)
 あぁ」
そう熊五郎はいう

「あ!駄目だわ。よく考えたら、うちの車5人乗りだわ。
 一人、お留守番しないと」
祖母・久美はいう
「あぁ、じゃあ、僕が運転して連れて行きますよ」

「ならお父さんは留守番してていいわよ」
衝撃な言葉を言われ、ショックを受ける

「えー大丈夫っしょ、一人くらい。ほら昔みたいに楠雄がおじいちゃんの膝の上に座ればいいじゃん?」
空助はいう
「(うわぁぁぁぁぁ!!)」

「(忙しいなこいつ)」
楠雄は思う
極端な上げ下げしてしまってる(笑)

「ダメよ、危ないわ」
「それもそうだねー」
空助はすぐに意見を変える

「(なぁぁぁぁー!)」
直ぐに下がる熊五郎
「(興奮しすぎだ)」
楠雄は思う

「うーん、困ったわねぇ…」
「楠雄は、現地集合でいいんじゃないですか?」
國春は言う
「それじゃ絶対来ないでしょ」
空助の言うとおりである

「お父さん…?」
ついに失神した

「興奮して、血圧上がっちゃったみたい」
布団に寝かされる熊五郎
「安静していれば、じきよくなるわ」

「お父さんったら……」
「お爺ちゃん、何に興奮してたんだろう。でも、これで全員車に乗れるね」
空助はいう

「(お前は鬼か)」
楠雄は思うのだった
ほんとだよ、あの言葉はじいちゃんには毒だ

第3話「Ψ木家集結!!(後編)」
あらすじ
祭の会場に来た楠雄達。超能力を使える楠雄に負け続けてきた空助はここでも勝負を持ち掛ける。射的ゲームで一番大きなぬいぐるみを落としたら空助の勝ち、それを超能力で阻止できたら楠雄の勝ち。楠雄が勝ったら何の目的で日本に戻ってきたかを話すと言うが……? 

数週間後、國春のお使いで祖父母宅にいる空助を訪ねることになった楠雄。瞬間移動でド田舎にある祖父母宅周辺に到着すると、そこには近未来的に変貌した街があって!?

公式より
ストーリー|TVアニメ「斉木楠雄のΨ難」第2期公式サイト

こうして、お祭りにやってきた一行
「うわぁ、しょっぱいなー。なつかしー。このしょっぱい感じ、よく覚えてるよ。今時、このしょっぱい祭り」
「(しょっぱい祭り連呼するな)」

「ほんと、しょっぱいのよ。花火も上がんないし、退屈だわ」
「だよねー」
なに、そのかっこ…(笑)

「(うわっ、ミニ浴衣)」
楠雄は思う
「いやーでも、こういう祭りも好きだな」
「私も、人がいっぱいいると、疲れちゃうもんね」

「(たしかに僕もこの雰囲気は嫌いじゃない)」
楠雄は思う

「はい、楠雄」
リンゴ飴を渡す空助
「(もっとも、こいつ(空助)がいなければの話だがな)」

「(いったい、何しに来たのだ。
 祖父母の顔を見にわざわざくるタイプじゃないだろう)」
楠雄は思う

「あれ? ひょっとしてテレパシーで今、僕に話しかけてる? 
 ゴメン悪いけど、聞こえないんだ。テレパスキャンセラー、これ自分の心の声飛ばさない代わりに楠雄の声も受け取れないんだよね」

「まぁきかなくても、だいたいわかるけどね。
 僕が何の目的でここにいるかでしょ?」
空助はいう
「(なら早くいえ)」

「そんなに警戒しないでよ。いきなり勝負に挑んだりしないって」
「(全く信用できんな)」

「あ! 射的だって!
 なぁ楠雄、どっちが多く取れるか、勝負しない?」

空助はいう
さっき、しないって…

「(日本語忘れちゃったのか?)」
楠雄がつっこむ
「これはただの遊びだって、勝負ってほどじゃない」

「(やれやれ、でもいいのか? 
 この手の勝負は子供の頃から嫌というほどやってきただろう。はっきり言って、勝負にならないぞ)」

「何言ってるか、分からないけど、やるってことだよね。
 勝ったら教えてあげるよ、何しに来たか」

「風流だねぇ」
「ほんと、夏って感じだわ」
両親がそう話していると

「あーナンパばっかうっざ」
若め衣装の祖母が戻ってくる
「ナンパされてたんですか」
「全員60代だけどねー。楠雄ちゃんと空助ちゃんは?」

「いやぁ、あいつらもどっか行っちゃって……」
父・國春はいうが
「いた。射的なんかやってるのか」
「仲良くやってるじゃない」

次々と景品が落ちていく

「仲良くないわね」
だって、勝負してるもんね
「はい……」

「(こいつ、言うだけあって昔よりうまくなってんな。
 まぁそれでも僕が負けることはあり得ないが)」
楠雄は思う
「あれ、超能力は使わないの?」

「(お店の人に悪いからな。
 そこまでして、勝つ気はない。ただの遊びだしな)」

「ふーん、それじゃ面白くないんだよな。
 んじゃ、ルールを変えよう。あの一番でかいぬいぐるみを落としたら僕の勝ちね」
空助はいう
「(あれは銃じゃ無理だろう。ぬいぐるみ気持ち悪っ)」

「落とせなければ、楠雄の勝ちで」
空助は言う
「(ん? どういうことだ?)」

「それならお店の人に気にしないで使えるでしょう」

「じゃあ、頑張って阻止してね!」
なんだ、それ!
「(なんだ、その人を粒子レベルで破壊しそうなものは)」

その武器を発動させる
「(おい待て! それは反則だろ)」
「ファイヤー!」

「(仕方ない、超能力で銃を強化して)」
楠雄は超能力を使い、撃った

その空助が撃ったものは楠雄によって、跳ね返され、花火となった
「(やれやれ……危なかった)」

「花火か。今年はこんなのがあるんだ」
という観客の声が聞こえる
「(なんでだよ)」

「(やれやれ、まぁなんにせよ、僕の勝ちだな)」
楠雄はいう
「くそーまた負けた。もうちょいだったのに…」

空助の言葉に楠雄はあることに気づく
「(ぬいぐるみが動いてる。
 あれは超弾。跳ね返った僕の弾で当てるつもりだったのか)」

「威力もコースも悪くなかったんだけどなー。
 まぁいいか、勝負するチャンスはたくさんあるしね」
空助は言う
「またそのうちやろうねー」

「(? また)」
不思議に思う楠雄
「またってどういうことだ?」
騒ぎを聞きつけて、両親と祖母がやってきていた

「あれ?言ってなかったっけ。僕、大学卒業したんだ。 
 これから、こっちに住むから」

「(はぁ?)」
「じゃあまた4人で暮らせるんだな」
父・國春が言うと
「うーん、それはまだいいかな」
「じゃあ、どこに?」

一方、熊五郎は気が付いて、祭りに向かおうとしていた
「わしも祭りに行くんじゃ……」
すると、電話がかかってくる
「もしもし、お父さん。
 空助ちゃんが家に住みたいって言ってるんだけど、平気よね?」

その言葉にまたまたショックを受ける熊五郎
「もしもし?お父さん」
「(早く家に帰った方がいい。ぶっ倒れてるぞ)」
また気失っちゃったのか

帰省から数週間後……楠雄の家にてー
「楠雄ー!ちょっと頼みがあるんだが、良いか?」
父・國春はいう
「(僕からも頼む。今すぐUターンして、帰れ)」

「この荷物を空助の所に持っててくれないんかな」
父・國春はいう
「イギリスから届いた空助の私物なんだが、送るのすっかり忘れててさ」

「(大丈夫。捨てていいって言ってた)」
「いや言ってないよ! むしろ、必要だって言ってるんだよ。
 頼むよ、じいちゃん家まで瞬間移動でさっさとさ!あとでスイーツ買ってきてやるから、な?」

「(やれやれ、いい加減にしろよ。
 そう何度も僕が動くと思ったら)」

瞬間移動
「(はい。到着っと)」
祖父母の家へ瞬間移動
結局、言うこと聞くんかい(笑)

「(やれやれ、瞬間移動で一瞬とはいえ、普通なら半日かかるド田舎に僕が。
 まぁ、その分、どこに瞬間移動しても見られることないんだがな)」

「(しかし、何故あいつはこんな所に住むところにしたのか)」

「(ん? なんだこれはドローン? いや何で辺境の地に)」
楠雄は思う

「”不審者発見。不審者発見。村人不照合”」
ドローンは言う
「(見られた。住んでいる人間も老人ばかりなのに、なんでこんなものが)」
逃げようと走る楠雄。道に出た

「(一体、どうなってる…! なんだここは)」
様変わりした街に驚く楠雄

第4話「田舎のマッドΨエンティスト」
あらすじ
ド田舎にあった祖父母宅周辺は見事に近未来化されていた。困っているおじいちゃんやおばあちゃんを放っておけない空助は、スマホやドローンなどの最先端技術を投入することによって解決しようとしていたのだった!? 

脳操作をしているわけでもなく、改造をしたわけでもない……悪いことをしているわけではないのだが、何かがひっかかる楠雄。するとそこにサイボーグな熊五郎が現れて……!?

公式より
ストーリー|TVアニメ「斉木楠雄のΨ難」第2期公式サイト

「それで? 突然やってきて、何か用かな、弟よ」
空助は言う
「(聞きたいことがあるのはこっちの方だ)」

「ちょっと待ってて。テレパスキャンセラーつけるから」
「(今、何考えてた)」
ねこ戦車…?

「(まぁいい。それよりなんだ、この町の変わりようは)」
楠雄はいう
「あぁ、びっくりしたでしょう。変わったよねぇ」

「(変わったってレベルじゃない。どう考えてもお前の仕業だ。村人に何をした?
 脳でも操作したのか)」
問い詰める楠雄

「確かにこの変化は僕のせいだと思うけど、
 僕は村人に危害を加えたり一切してないよ」
空助は言う
「(そんなわけあるか。脳操作だろう)」

「順を追って、説明すると、ここにきて間もない頃、電球を変えられなくて困っているおばあちゃんがいたんだよ。足腰が弱ってて、肩もほとんど上がらない。
 そんな人が居たら楠雄だって、放っておけないだろう? つけてあげたくなるでしょう?」

「(それはそうだが、その話と何の関係が?)」
楠雄はいう
「でしょう? だから僕は、つけてあげたんだ」

「パワードスーツを。おばあちゃん、とても喜んでね」

「(電球じゃないのかよ)」
(笑)自分出来るような方向の補助
「(ここの人たちに妙な事を吹き込むのは止めろ)」

「えぇー何で?別に悪いことしてないよ、僕。皆喜んでいるし、いいじゃない。最新の技術ってのは若者よりむしろ、お年寄りが使うべきなんだよ」
それはその通りだと思うけれど…

「(確かに悪いことはしてないが……)」
楠雄は考える

「空助、ちょっといいか?」
サイボーグみたいな爺ちゃんきた
「なんだ、楠雄来ておったのか」

「(サイボーグ爺ちゃん!?)」
驚く楠雄
「どうかしたの?」
「あぁ、第2番の制御回路の調子が悪くてのう」

「(お前、なんてことを!)」
空助の胸倉をつかむ楠雄
「え」

「(祖父を改造)」
「楠雄落ち着け。ほれ、見て見い。薄型のパワードスーツじゃ」
祖父・熊五郎はスーツを脱いだ様子を見せてくれる
「ちゃんと生身があるから、安心せい(くぅー楠雄がわしの心配を)」

「(なんだ、パワードスーツか。良かった……
 って別によくはないだろう)」
楠雄は思う
(笑)楠雄は優しいからな

「このスーツ、すごいんだ。この通り、100キロの箱も軽々持てるんだ」

「さらに100メートルを5秒で走ることもできるし」
「(早っ)」

「ジャンプ力も、5m以上あるんだ」
「(高っ)」

「(まぁ確かに便利な体だが……ん?)」
楠雄は隣の空助が操作しているのに気づく
「(お前が操縦してたのかよ)」

「次は30mの高さから落ちても平気なところを見せるよ」
空助はいう

「(やめろ! 祖父をラジコンにするな)」
操縦器を奪い取る楠雄

「(大丈夫か、おい)」
祖父の元へ走り寄る楠雄
「あぁ、大丈夫だ。問題、無い」

「(ちょっと機械化してる。やはりだめだ、止めないと今は親切でやってても、
 そのうちにとんでもないことになる気がしてならない)」

「そういえば、母さん知らんか? 朝からいなくてな」
祖父・熊五郎が言っている声が聞こえた
「(そうだ、祖母がいた!
 孫を溺愛する祖父とは違う、一緒に止めるのを手伝ってもらおう」」
楠雄は思う

「おばあちゃんなら、ここにいるよ」
空助はいう
「やれやれ、またあそこか…」

ある場所へと案内する空助
「(ここにいるのか)」
「おばあちゃん、楠雄が遊びに来たよ」

「(ベジータが使っていた奴だ、あれ)」
楠雄(笑)

「あら、楠雄ちゃん久しぶりじゃない。よく来たわね」
祖母・久美はいう
あれ、なんか若くなってない…?

「(おばあちゃん、若っ)」
楠雄は思う
「あはは!びっくりした? これは若返り効果のあるマシーンなんだ」

「(お前、もはや超能力者越えてない? 
 しかし、まずい展開だ。こんな装置があったら、祖母まであっち側に…)」

「ほんとうに若返っちゃって、空助先生におかげですよ」
祖母は言い出していた
「(ダメだ、すでに先生とか呼び出してる。やれやれ、仕方ない。
 こうなったら、僕一人でも止めて…)」

「でも空助先生が来て、この町も明るくなったわ。
 町の人たちも先生に色々助けてもらって感謝してるのよ。こないだも自慢の孫ねぇ、と褒められちゃったのよ」
祖母の言葉に楠雄の足が止まる

「いや、僕の方こそ、久しぶりの日本の生活に助けられてばかりだよ」
空助はいう
「(やっぱり、杞憂かもな。思えば、あいつと住んでいたのはずいぶん前だ。
 あいつも少しは変わったのかもな)」


「あれ? 帰るの楠雄。
 っていうか、用があってきたんじゃないの?」
空助に言われる
「(あぁ、忘れてた。うちのアホからだ)」

それを渡そうとすると、妙な反応をする空助
「あ、あれか!届けてくれてありがとう。中見た?」
「(ん? いや、見てないが)」

「あいつが持ってくるのはろくなものじゃない。
 あっ、しまった第2番の制御回路が」
勝手に左腕が動き出してしまう爺ちゃん
「ちょっと!」

中に入っていた書類が散らばる
「あぁ、すまん。空助、すぐ拾う」
「あぁ、いやいいよ。あっ…」

「”GBG計画。高齢化が進んだ町の老人たちを若返りの機会を用いて、対象・斉木楠雄を抹殺するための兵器に再利用することを目的とした計画。
 さらに別紙に記述したパワードスーツを装着させることで、戦闘力の飛躍的な向上が望まれる」

「なお、若返りの効果は一時的なものであり、多用すると老化を早める原因となりうる。老人を懐柔、洗脳させる手段として、最新の科学技術などを与え、思考停止などを目指す手段などが効果的」

「またそれを身近に触れさせることで兵器に至る為の恐怖を軽減させる利点などがあり”」
あ……(笑)全ては弟を殺す為…

思わず、3人は空助の方を見る
「え、えっと……」

「ごめーん」
それで済むか(笑)

「空助待ちなさーい!」
祖母・久美は叫ぶ
「あ、わしの身体がー!」

空助はパワードスーツを着て、逃げて行った
「(そのコントローラ貸せ)」

第5話「集う!PK学園Ψキッカーズ」
あらすじ
楠雄が喫茶店に来ることを予知して、待ち伏せする相卜。楠雄はお構いなしでコーヒーゼリーを食べるが、相卜と二人で喫茶店にいるところを鳥束に見られてしまう。

騒がしくしていた相卜と鳥束はサイコキネシスで口におしぼりをねじこまれたが、それによりお互いが楠雄の超能力を知っていること、そしてお互いが能力者であることを知る。2人は力を証明するために能力を見せ合っていたが、次第に能力対決のようになっていって……!?

公式より
ストーリー|TVアニメ「斉木楠雄のΨ難」第2期公式サイト

「(純喫茶魔美。時間は4時43分)
 あっ、なったし。ほいきたどん」
命が待ち伏せをしていた
「いらっしゃいませ~」

「(やれやれ、僕の行く場所に先回りするのは止めてもらおうか)」
楠雄は命がいる席へと座る

「おまたせしました。本格コーヒーゼリーです」
楠雄の前にコーヒーゼリーが置かれる
「(わざわざ目良さんがいない日を狙ってきてるのに、
 なぜこいつがいるのだ、全く)」

「楠雄、スイーツ好きとか超意外なんですけど。ウケる(笑)
 ねぇ、突然現れてびびったっしょ?さーせん、予知っちゃいました!」
まぁ、先回りするってことはそういうことでしょうね(笑)

「(これだから超能力者は困る)」
楠雄は思う

「学校じゃ、即帰安定だしね。完全出口だわー」
「(テレパシーで気づくからな)」

「それ、うまそう!あー」
あ~んをしてほしそうに口を開ける命
普通に自分の口に入れる楠雄
「可愛くねー」

「(それより何の用だ。僕には関わるなといったはずだが)」
楠雄はいう
「え?何故、待ってたか、だって?」

命は自分のおでこを指さす
「いわなくても分かるでしょう」
「(口で言ったほうが早いだろう)」

好きの連呼を心の中でされる楠雄

「(全然わからない)」
立ち上がる楠雄
(笑)分かりたくないんだろうなー

「(帰ろう)」
「えーちょっとどこ行くのよー」

そんなタイミングで鳥束が通りかかり、形相を変えた様子で店内に入ってくる
「斉木さんが女とデートしてるー!?」
「(めんどくさいのが増えた)」

「うわっ、あんた転校生のおっぱいギャル!」
「あぁてめぇ、チャラ男じゃねぇか」
楠雄は席に着いた

「つーか、てめぇみてぇな隠居がうちのダーに何の用だよ」
ダーって(笑)まぁ、ダーリンのことだろうな

「ダー!?まじっすか斉木さん」
聞き返す鳥束と命の口に
「(黙れ)」
おしぼりを突っ込む楠雄

「(ちょ、何してんすか。おれだけじゃなく、この子にまで)」
「(やばいね。こんなことしたら、能力の事鬼バレするんじゃん)」
二人で同じことを思う

「「はぁー!?
 なんで超能力の事知って「んのー!?」すか!?」
互いに驚く

「(だからうるさい。お前ら超能力者なんだからな。
 半端に気づかれるくらいなら、白状した方がましだと思っただけだ)」
楠雄は言う

「えっ、ってことはあんたも超能力者!?」
「あぁ!?マジで言ってんの?どう見ても、パンピーじゃん」

「俺は霊能力者なんすよ。証拠見せるっすよ、おーい」
鳥束は何かと話している様子
「誰と話してるんだよ」

「ローズピンクのTバック
 あんたが今はいてるパンティーさ、幽霊に確認してもらったんすよ」
鳥束はいう
証拠ってそういう手段なの(笑)

「どうすか? 当たりっすか?当たった確認の為に見せて」
と言いかけて、命に蹴られる
「あたりだよ。(勝負パンツだっつーの)」
(笑)制裁されるわな、そりゃ

「早すぎて見えなかったっす…」
自業自得だよ、鳥束

「(幽霊はそんな命令まできくようになったのか)」
楠雄は思う

「昔とは違いますよ…。こっちには交渉材料が出来ましたから、命令通り動く代わりに…」
何かが入ったようで、
急に性格が変わり、うれしそうにジャンプをした鳥束

「もう終わりっすか?」
「わかりましたか、斉木さん。
 身体を貸すことと引き換えにパンツの色を教えてもらったんすよ」
何でそんなことの為に…とか言っちゃいけませんよね(笑)鳥束だし

「(そこまでして、聞きたいだろうか)」
楠雄は思う
「つーか、こいつ…ガチものやべー奴じゃん。切ったほうが良いよ」
こそっという命

「(百理あるわー)」
楠雄もはっきり、目のすんだクズって言ってたもんな

「さぁ、これが俺の能力っすよ。次はあんたの番っすよ、おっぱい姉ちゃん」
鳥束は言う

「私は占いよ。過去も未来も何でも上等!」
命はいう
「どうせ、今日はラッキーとかそんなんでしょ。
 宝くじの当選番号がわかるとかともかくー」

「わかりますけど、何か」
命はいう

「俺を弟子にしてください」
すぐに土下座する鳥束
何だろうこれ…既視感を覚える。あ、楠雄の時もそうだった
「しねーから!」

「(すごいな。そんなこともできるのか)」
楠雄は言う
「まぁ、どうせマンゴーとか、合格めんでぃみたいなことになるけどね。人の運って一定の波があってさ、大きい幸運には大きい不運って感じに、プラマイゼロで収束するようになってんだよね」

「だから、宝くじとかやった人にはわんちゃん、死ぬよ?
 昔、それ知らなくて、ガリガリ君を予知で3連続当てたら、次の日軽トラにはねられたからね。骨とかバキバキ」

「(プラマイゼロに収束してない)」
楠雄は思う
不運の方が強い

「わーなにそれ。全然使えないじゃないっすか。
 うわっ、かすー。土下座返してくれる?」
いや、鳥束アンタが勝手にやったんでしょうが

「は? 他人に関する事なら、何でも予知できんだからね!
 あんたのおおわなより、はるかにすげぇから!」
命も言い返す

「こうなったら、分からせるしかないっすね!
 PKトリオの中で最弱の位どしは誰かってことを」

「(そんなトリオ、組んだ覚えはない)」
勝手に所属させられていた

「分からせてやるはこっちのセリフだよ。
 超LLなエスパーコンビでやっていくから、おめぇなんかいらねぇんだよ」
命はいう
「(やっていかない)」

「よし、どっちが斉木さんのサイドキックか決めようぜ」
サイドキック=主人公と行動を共にする相棒

「(よし、コーヒーゼリーも食ったし、帰るか。全く無駄な時間を…
 うぉ!?)」
楠雄が立ち上がった瞬間、何かを発見する

「どうしたの!?」
「あぁ!ゴキブリだ!」

「うわぁ、ガチだ。チチりすぎじゃない?」
命はいう
「ばぁか、斉木さんは失禁するほど虫が苦手なんですよ」

「(してない)」
楠雄は言う

「よぉし、退治した方がサイドキックな!」
鳥束が言い出す
「はぁ? ちょっとまってよ!」

「よぉし、いくぞ!この中で虫得意な奴いるか!」
鳥束はいう
「俺」

「よし!お前に任せる、俺も虫ダメだから」
憑依させる鳥束
「ほら、いくぞぉ」

「(えっ、素手!?)」
素手でゴキブリを潰そうとするが、逃げられる
「あぁ、逃げやがった!」

そのゴキブリの前には命はいた
「こっちに来ることは見てたっつうの! くらえ、ゴキ……」
殺虫剤でゴキブリを退治しようとするが、ゴキブリが飛んだ
「私もマジ無理だから!」

「何、逃げてんすか!超能力者でしょ!」
鳥束は言う

すると、店長がゴキブリをバシッと退治
「やーごめんごめん。先週殺虫剤焚いたんだけどなー」

「勝負はお預けっすね」
「そうね」

「(サイドキックよろしくな、店長)」
楠雄はいうのだった

勝手にできて、勝手に終わった(笑)

ここまで読んでくれてありがとうございました!
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