此花のアニメ&漫画タイム

今の所、カゲロウプロジェクト・斉木楠雄のΨ難・D.Gray-man HALLOW・ヘタリア world starsの情報や感想などを上げています

あの燃堂にラブレター!?しかも、楠雄がサイコメトリーしても、本気で燃堂に惚れていて…!?第11X「ブΨク、青天の霹靂、他」 感想 斉木楠雄のΨ難

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此花(このはな)です

今回は斉木楠雄のΨ難の第11X「ブΨク、青天の霹靂」の感想を書いていきたいと思います

第11X「ブΨク、青天の霹靂」
あらすじ
ある日突然、燃堂にラブレターが渡される。どうせいたずらだろうとサイコメトリーで真相を読み取ってみた楠雄だったが、差出人の女の子は本当に燃堂に惚れていた! 

話を聞いてみると、燃堂は無意識のうちにスポーツ漫画の主人公ばりにカッコイイところを見せていた。現実が受け入れられない楠雄達。しかも燃堂はラブレターの返事を断るという。そこに窪谷須と灰呂までやってきて……!?

公式より
ストーリー|TVアニメ「斉木楠雄のΨ難」公式サイト

最初の燃堂のラブレターは顔芸がすごかった(笑)
楠雄も驚いてたし…

柔道の話はうまく乗り切ったなって感じだけど、照橋さんと空助の出会いはやばい。笑顔で罵倒したぞ。楠雄と照橋の意図が初めて一致するという奇跡(笑)

凡人の佐藤君に対する楠雄のテンションの上がりっぷりはすごい。
あんなテンション高い楠雄、初めて見た
図書室の本シリーズのサイコメトリーでストーリーが展開。何なんだろう、あんなに中途半端に終わると、気になる

さて、本編の感想へ行きましょうか!
最初、燃堂に女の子から手紙を渡されるところからスタートする

「ふわっ、全く怠惰な日常だぜ。ん? 
 よう、燃堂。相変わらず平和に慣れ切った家畜のような面しやがって」
手紙を読んでいる燃堂に声をかける海藤
「ん?何を読んでいるんだ。読めない漢字があったら教えてやるぞ、ん?」

「なんか、一年の女から手紙貰ってよ」
燃堂はいう
「あ? 手紙だと!?バカヤロー何してんだ、貴様貸してみろ!」

手紙を奪い取ると、
「告訴状かなんかじゃ…」
そこには”付き合ってください、一目ぼれして”など、の単語が並んでいた。

「ああぁぁ!!?」
大きくショックを受ける海藤
そりゃそうだ…(笑)

「(なんだ? 朝から騒々しいな、リアクションに5秒も使うな。
 手抜きだと思われるだろ)」
楠雄が教室に入ってくる

「さ、斉木!!た、た、た、大変だー!!燃堂が!」
動揺しすぎて、言葉が紡げない海藤
「(何言ってるんだ、お前は。病院行ってこい)」

「燃堂が、一年の女子にラブレターもらって!!」
楠雄も手紙を見る
「(ラブレター、そんなこといちいち騒ぐな。罰ゲームに決まってるだろう。
 サイコメトリーで見ればすぐにわかる)」

”「あー書いてるだけでも緊張してきたー。ちゃんと燃堂先輩に渡せるかな……」”
その見えた様子に楠雄もショックを受ける
「(そ、そんな馬鹿な!信じられん!)」

「こんなの何かの間違いだ!陰謀だ!」
海藤は叫ぶ
「(この送り主、本気だ!)」
そりゃ驚くわ(笑)

「かーまいったぜ。モテる男はつれぇな」
キラーン

「(この子は本気で、燃堂に惚れている。一体どんな人生を歩んできたら、こんなやつに惚れるんだ?)」
疑問を感じざる負えない楠雄
「あ、ありえない…」

そう言った後、海藤は吐いた
「お? どうした」
「いや、なんでもない。ありえなすぎて、吐いただけだ」
吐くんだ…(笑)

「(ありえなすぎると、人は吐くのか)」
楠雄は思う
「それよりなぜ、貴様なのだ。もう一度、てがみをみせてくれ」
「おう」

「先週の日曜日、グラウンド…? なんだよお前、そん時に何かしたのか」
そこには野球グラウンドという単語があった
「別になんもやってねぇよ。日曜は野球部に助っ人頼まれて、いったんだけど、別になんもしてねぇしな。俺っち遅刻しちまって、ほとんど出てねぇんだよ」

「だから、最後にちらっと出て、逆転サヨナラホームラン打ったことしかやってねぇしな」
燃堂は言う
「(一番かっこいい奴じゃねぇか、それ)」
それは確かに惚れるかもしれない…(笑)

「あとは……客席に飛んでったファールボールをとったくれぇかな」
絶対それじゃないか!
「ほんと、なんもやってねぇんだよ」

「(ただの主人公じゃねぇか。まぁこいつの唯一の取り柄だしな)」
楠雄は思う
「で、もう返事したのか、どうすんだよ」

「いや、まだしてねぇけど。
 まぁ、断るけどな!」
燃堂は言う

その言葉に激怒する海藤
「はぁぁぁ!?」
「俺はボンッキュッボンッ、ナイスバディのちゃんねーがタイプだからな」

「バカヤロー正気か、てめぇ!? てめぇに選択肢なんてあるわけねぇだろうが!
 土下座して、籍でも入れてもらうんだよ!そんな奇跡二度とねぇぞ!」
海藤は力説する

「あぁ、んなわけねぇよ。こんないい男!」
「こんなチャンス二度ねぇ!」
そう、怒る海藤
「(断言したな)」

「じゃ、とりあえず付き合ってみっか」
と言い出す燃堂

「じゃあ、とりあえず!?てめぇ、そんな気持ちで付き合う気か!?
 んなもんやめちまえ!」
正反対の意見を言い出す海藤
「どっちだよ」

「なめんじゃねぇぞ!人の愛を、なめんじゃねぇ」
言い切る海藤
「(名言でたな)」

「つーか貴様、付き合うって事がどういうことが分かってるのか!」
海藤はいう
「お?わかってるに決まってるだろ。
 いとこ兄ちゃんが言ったぜ、交尾の練習に付き合えっつうことだろう」

「違う!違う!」
否定する海藤
「じゃあ、付き合うって何なんだよ」

「何ってそんなの決まってるんじゃないか。
 なぁ、斉木。説明してやれ」

海藤は言う
海藤ってば(笑)

「(説明しろ)」
楠雄は言う

「付き合うっつうのは一緒に帰ったり、デートしたり、二人で愛を育んだり、
 そんな日々を過ごしたらアレだよ」
海藤はいう
「アレ?」

「アレだよ!肌と肌が触れあう…その、
 手つなぐんだよ!言わせるな!」
あ(笑)その段階
「(まだそこだったのか)」

「あ? 手をつなぐだ? 
 それなら、小坊の頃に100人くらいと付き合ってるぜ」

「恋愛感情入ってねぇだろ、それ!それにそれだけじゃねぇ…
 他にももっと、その……き、き、き、あぁぁやっぱ言えねぇ!」
海藤は顔を覆う
「斉木、説明してくれぇぇ!」

「(これが高2か)」
楠雄は思う
海藤、うぶだもんな…

「キスがどうしたって?」
亜蓮と灰呂がやってくる
「おはよう、皆!」

「灰呂!聞いてくれよ、燃堂が女にラブレターもらったんだよ!」
海藤はいう

「ちょ、おいおい。落ち着けよ!誰がラブレターもらったって? 
 今間違えて燃堂っつってたぞ、瞬」
亜蓮は言うが、海藤はラブレターを見せる
「燃堂が貰ったんだよ!」

「「うそ」だろ、女!?」
亜蓮と灰呂は絶句する

「やべーこれは現実か…。もしかして俺は燃堂が見た夢の世界にいるんじゃ…」
亜蓮は言う
「(そんな世界いらん)」

「てめぇら騒ぎすぎなんだよ。何言ってんの!
 俺だぜ、俺の女の100や200、いて当たり前だろ!」
それは絶対にない(笑)
「まぁ、モテねぇお前らにはわかんねぇか」

「調子乗ってんじゃねぇぞ、てめぇ!」
亜蓮と海藤がめらめらと怒り
「(うん、いまだに信じられん。燃堂に女)」

「これ、違うんじゃないかな。ラブレターじゃないよ、たぶん」
灰呂が手紙を読んで、そう感想を述べる
「確かに好きだとか、付き合って、
 って書いてあるけど、よく読んでみると、これ部活の勧誘じゃないかな?」

確かに甲子園まで付き合ってください!、とか書かれている
しかも、野球部マネって…

ショックを受ける5人だった
この話だけ、顔芸回なのかな

第2話「隠れたΨ能を見出されるな!」
あらすじ
体育の授業で柔道を行うことになり、二人一組で自由にペアを組んでいった結果、楠雄が一人余ってしまった。松崎先生と組むことになった楠雄は、力を制御しながら投げたつもりだったが、先生曰くそれは日本柔道界を背負って立つ腕前で……!? 

黒帯の灰呂と乱取りをすることになってしまった楠雄。以前から楠雄の本当の実力を知りたいと考えていた灰呂と、力を隠して平凡に暮らしたい楠雄の戦いの火蓋が切って落とされた!

公式より
ストーリー|TVアニメ「斉木楠雄のΨ難」公式サイト

「今日の授業は柔道だ!知っての通り、柔道は武道である。
 なめてかかると、大けがをするぞ」
松崎先生は言う

「(体育は本当に苦手だ)」
楠雄は思う

「ご指導よろしくお願いいたします!」
灰呂は気合十分だ
「(案の定、燃えているな、灰呂)」

「うん、良い返事だ。ん?お前、黒帯か」
「はい! 小中、柔道やってました!」
灰呂は言う

「しかしそれだと、相手がいないな。
 おい、他に黒帯の奴いるか?」
松崎先生がきくと

「おいおい、黒帯くらいで騒ぐんじゃねぇ。まっ、我流だがな!」
それじゃダメだー

松崎先生にゲンコツを食らう海藤
「なめてかかると大怪我するからな!」
「(大けがを負わせるの、間違いだろ)」

「まずは全員二人一組になれ!」
松崎先生はいう
「(二人一組か。さて、誰と組むのがいいかな。
 まぁ仕方ない、海藤でいいか。身体も軽いから、力の調整も楽そうだしな)」

楠雄がそう思っていると、海藤は亜蓮と組み
「(じゃあ燃堂にでもするか。あいつなら力の加減で間違えても丈夫だし)」
燃堂は灰呂と組む様子
「(え、あ……)」

「なんだ斉木。相手いないのか? んまぁ、奇数だから一人余るのは仕方ない。
 お前のせいじゃないから気にすることないぞ、大丈夫だ」
フォローに入る松崎先生
「じゃあ、斉木は俺とだ。ははっ」

「(腫れ物に触る感じ止めろ)」
楠雄は思う
「ストレッチをしてから、受け身の練習」

「よしっ、次は立ち技だ。立ち技は危険と隣合わせだ。受け身を忘れずにとるように。
 一本背負い投げを教える。斉木! 協力してくれ」
松崎先生はいう

「(なんで僕なんだよ)」
そう思いながら、立ち上がる楠雄

「まずはこう」
構えの姿勢を見せる先生
「(こういう時こそ、灰呂の出番だろ)」

「肩をこう、相手の懐に入れる。そして、腕を挟み……
 こうだ!」
背負い投げをする

「(説明ざっくりしすぎだろ)」
楠雄は思う

「おぉ、体罰だぞ!こいつ」
「いやぁ、授業だからね」
燃堂は言うが、灰呂はいう

「次はお前がやってみろ」
松崎先生はいう
「(いや、あの説明でどうしろと?)」

ちらりとクラスメイトを見る
「(しかも、こんな注目された所でやれやれ……
 さっさとすませるか)」

「そうだ、袖をつかんで肘とわきの間に入れる」
一本背負い投げを松崎先生でする楠雄

「(よし、力の制御がうまくいってよかった)」
楠雄はほっと息を吐く
「馬鹿な……この俺が投げられるなんて」
え…(笑)

「(あんたが投げろって言ったんだろ)」
楠雄は思う
「こちらから投げられに行かないと決まるわけがない。
 重心も後ろにあった、にも関わらず、もしほんとに初心者ならば、こいつは日本の柔道界をしょって立つ男!」

「(一回の投げでかいすぎだろ)」
楠雄は思う

「よぉし、じゃあ全員実際にやってみろ」
松崎先生の指示が出る
「(さて、僕もやるか)」

「斉木、お前は灰呂と乱取りしてみろ」
松崎先生はいう
「(はい? いや、何でだよ)」

「さっきの投げでわかりました。彼はもし素人ながら、日本柔道界をしょって立つ男です」
灰呂まで言い出す
「(日本柔道界なめすぎだろ)」

「もしかして試合するのか?」
「は?なんで?」

「(こっちが聞きたい)」
楠雄は思う
「君はそこが知れない男だと思っていたが、
 本気ですべてを脱ぎすて、裸で僕にぶつかっておいでよ!」

「(言い方考えろ)」
楠雄は思う

「(まったく毎回毎回、本気本気、と言いやがって。何度も言うが、その意味わかってるのか。
 僕が本気でやったら触れることなく、10本、20本、当たり前だぞ。柔道界世界選手権が一人トランポリン大会になってもいいのか。いい訳がない!)」

「(世界中の柔道ファンの為に僕は、この勝負全力で手を抜く!)」
楠雄の決意
「(だが、騙せるかどうか…)」

「はじめ!」

「(この二人をどうするか……とにかくやるしかない!)」
楠雄は灰呂の袖をつかむ
「(……袖をとりに来たか!だが)」

急に倒れる楠雄

「(負けた……)」
わざとらしくない…?

「うそつけー!
 駄目だよ、世界大会の決勝戦で負けたみたいな空気だすの」
そりゃバレますよねー

「(ちっ、バレたか)」
「全然本気じゃないだろ!」

「(こんな感動的な名演技でも駄目なら仕方ない)」
「いい加減にするんだ!斉木君」
そう、怒る灰呂

「(本気を出すしかないようだな)」

「(な、何だ…? まるで飢えたヒグマと対峙しているかのような…僕はとんでもない怪物を目覚めさせたのかもしれないな)」
灰呂は思う

「(行くぞー!)」
楠雄の襟をつかむ灰呂
「(ピクリとも動かない。なぜだ、完全に決まるはず)」

すると、楠雄は灰呂の手首をつかむ
「(なんだこの力は……何!?)」

「(やばい…)
 負けてたまるかー!」
その瞬間、楠雄は灰呂に倒されていた
上手いやり方だなぁ…(笑)

「一本! それまで」
先生は言う

「(勝ったのか…?一体…)」
灰呂は呆然としてた
「いや僕より斉木君が……」

「(どれだけ敗者がすごくても目立つのは勝者だ)」
楠雄は言う
「(やはり本気で戦ってるように見せかけるのには本気で戦うしかないようだな。
 だが、本気の僕に勝てるのはただ一人、僕だ)」

「さっきの技なんだよ」
「よく覚えてないんだ。無意識に体が動いてさ」
クラスメイトに灰呂は言う

「(僕が灰呂の身体を操ったのだ)」
楠雄のせいか、なるほど

「(灰呂、あいつは日本柔道界をしょって立つ男だ)」
松崎先生は思う
「(よし、興味が移ったみたいだな)」

「おう、相棒!おしかったな」
燃堂は言う
「意外とやるじゃねぇか、斉木」

「よっしゃ、俺っちが敵とってやるよ」
燃堂は言い出す
「おう、灰呂!」

「(だが、灰呂とやったせいで、多少目立ってしまったな。
 少しずつ、誤解を解いて…)」
楠雄が思いかけたとき、燃堂が灰呂を倒していた

「おぉ、勝っちったぜ」
「燃堂、お前日本柔道界をしょって立つ男だ」
松崎先生は言うのだった

「(その心配はなさそうだな)」
楠雄は思う

第3話「Ψ悪同士の戦い」
あらすじ
初詣の誘いに来た照橋に居留守を決め込む楠雄。正月ぐらいはゆっくり過ごしたいと考えていた楠雄だったが玄関前で照橋と空助が出会ってしまい、けっきょく家に迎えることに。照橋と空助の二人にタッグを組まれても厄介なので、楠雄は初詣に行こうと照橋を連れ出す。

まさか楠雄に誘われるなんてと喜ぶ照橋だったけれど、なぜか空助もついてきて……? 楠雄と照橋は2人っきりになることができるのか!?

公式より
ストーリー|TVアニメ「斉木楠雄のΨ難」公式サイト

「斉木君、明けましておめでとう!」
家の前で練習する照橋さん
「照橋さん、あけましておめでとう おっふ」
楠雄役までやらなくてもいいのに…(笑)

「これから初詣に行くんだけど、よかったら一緒にどうかしら」
「え、えー僕と嬉しいなー」
一人二役の照橋さん

「よし、完璧ね」
そう言うと、インターホンを押す

「(君が来ることはテレパシーで事前にインターホンが鳴らないようにした。
 悪いが、正月早々ゆっくりしたいんだ)」
楠雄に対策されていた

「その家に何か用かな?」
照橋さんに声をかける人物がいた
「え?」
その存在に驚く楠雄

慌てて玄関に出る
「ほらやっぱり、出てきた」
空助は言う
「(やっぱり)」

「ダメじゃないか。女の子相手に居留守なんか使ったら」
「(最悪だ…。新年早々、最悪の組み合わせだ)」
楠雄は思う

仕方なく家に入れる楠雄
「空助、帰ってきたのか」
「久しぶり、ママ」
相変わらず、父・國春さん無視(笑)

「あけましておめでとうございます」
照橋さんがあいさつをする
「キャー!心美ちゃん、あけましておめでとうございます」

「何で二人? 面識ないだろう?」
父・國春はいう
「外でインターホン鳴らしてたから連れて来たんだ」

「やだ、全然気づなかった…!」
「(重大な事実発覚だわ)」

「(まさか、斉木にお兄ちゃんがいたなんて。
 でも、何故かしら少し苦手なタイプかも)」

「(あ、そうだ。兄弟といえば)
 あの、くりこちゃんは今日はいらっしゃらないですか?」
照橋さんはいう
あ……事情話してない

「えっ」
「(そうだ。以前、女体化した時に妹とごまかしたんだった。
 まずいぞ、こいつらに伝えないと)」
楠雄は思う

「くりこ? あ、あー!くりこかー」
納得した様子の父・國春
「(察しがいいぞ、父さん)」

「はーい、くりこちゃんですよ」
栗きんとんを出した國春
「(それはくりきんとんだ)」

「そうじゃなくて、あの……楠雄君の妹さんの、くりこちゃん」
照橋さんはいう
「え?いやぁ」

「あぁ、なんだ。
 くりこって妹のくりこか。あいつは今、留学中なんだ」

フォローに入ったのは空助だった
「えっ、知り合い?」

「そうなんですか?」
「そうなんだよ」

「(そういうことか)」
察したらしい父・國春
「(やれやれ、やっと気づいたか)」

「どちらに留学されたんですか?」
照橋さんはいう
「パ、パラグアイだよ」

パラグアイ?」
「(お前はもう、黙っとけ)」
楠雄は突っ込む

「それより楠雄、お年玉上げるよ」
空助は言い出す
「(ナイスだ。二つの意味で)」

「君にもあげる」
空助は言い出す
「え? いやそんな、いただけません」

「遠慮しなくていいよ。僕、貯金80億くらいあるし」
空助は言う
「え、じゃ……」

「(絶対嘘だと思ってんだろうな)」
楠雄は思う
「え、パパもはい」

「おいおい、よせよ。親孝行か?」
「何言ってんの、はい、お年玉頂戴」
空助は言う
父・國春には要求する空助

「(いつまでこの冗談、引っ張るのかしら…)」
案の定、照橋さんは思っていた

すると、楠雄が照橋さんにちょんちょん、叩き、玄関を指さす
「(さ、誘われた―!?)」
これは空助から逃げようとしてる?

「(初詣一緒に行こうって、斉木に!)」
めっちゃ嬉しそうな照橋さん
「(これはもうおっふよね。おっふと取っていいんだよね)」
え、それはどうかと…?

「(とるな。やれやれ……やむをまい。あいつと照橋さんと遠ざけるためだ。
 下手に仲良くなられでもしたら、厄介だからな)」

「うん、行こう!初詣」
嬉しそうな照橋さん可愛い


「わぁ、人がいっぱいだね」
あ、空助の声
「(新年早々、最悪な展開。すべてあいつのせいだ)」
楠雄は思う
「(この状況から脱するためにまずは真っ先にすべきことは)」

「(なんでお兄さんまでついてくんのよ。
 もう来なったらとにかく、隙を見て)」
照橋さんは思う

「(照橋さんと)」
「(斉木と)」

「「(二人っきりにならないと!)」」
まさかの意図が一致だと(笑)

「”二人の思惑が初めて一致した瞬間だった”」

「ところで、二人は付き合ってるの?」
空助に聞かれる

いつもの照橋さんの回答ー
”「えへ、違いますよ。ただの友達です。そんなこと言ったら、斉木君にご迷惑ですよもう」”

「はぁ!? 全然違います!ただの友達!本当、迷惑ですから!」
照橋さんの回答ー
(笑)動揺しすぎだよ、照橋さん

「そっかー。仲よさそうだから、勘違いしちゃったよー」
空助はいう
「(わかってるくせに面倒くさい野郎だ)」

「(よき質問に私としたことが取り乱してしまったわ。
 やっぱりこの人、苦手)」
照橋さんはいう

「でもまーそりゃそうか。だって、二人って全然釣り合ってないもんね。
 まるで月とスッポンだよ。あははは!」
空助は言う

「そんなことないですよ、私なんて全然。
 斉木君だって、良い所たくさんあるし」
照橋さんはいう

「何言ってるの? 知っているよ、だから君じゃ釣り合わないんだよ」
「え?」
わぁー空助はそういう人ですよね

「君が月だと思った?まぁ、無理もないよ。
 君のそのルックスなら、さぞチヤホヤされて生きて来ただろうし」
そんな直球で言う人、初めて見た。あの照橋さんに、ここまで言うとは心の腹黒さに気づいているな

「楠雄はそんな次元じゃない。もっと特別な…」
空助は言う
「(おい、言いすぎだ)」

「(なんでこの人が苦手か、分かったわ。
 この人、私に出会って一度も”おっふ”してない)」
照橋さんは気づく

「おっふ」
空助の顔は完ぺきにおっふ、してないだろ(笑)

「(今、何故かしたけど、きっと私にじゃない。
 ここまで私に興味をもたない人はいなかった)」
まぁ、空助は楠雄しかみてないからなぁ

「そんな怖い顔しないでよ。ついからかっちゃったんだよ。僕には人の容姿なんて、皆猿と同じに見えるから、全然わかんないや」
空助らしいけど…大丈夫か?照橋さん…

「(見下し方えげつないな。だが、照橋さんをあまり侮らない方がいい。 
 僕ですら手を焼く相手だぞ)」
楠雄はいう
不思議そうな様子な空助

「(こんな屈辱生まれて初めてよ。許さない)」

「私……そんなつもりで…」
あ…泣かせちゃった…。一番やばい

「あーごめんごめん。演技の才能もあったんだね」
周りを怒らせたぞ…

「なんだろう。僕らの周りに人が集まってきてない?」
空助はいう
「(僕らじゃない。お前の周りにだ)」
照橋さんよりは周りの人たちを怒らせる力が強いんだよな…照橋さん

「(美少女究極奥義エンジェルティアーズ)」
ウソ泣きでも効いちゃうよな…照橋さんだもん

「てめぇ、何してくれてんだー!」
周りの人が空助に向かって、襲い掛かる

「えっと……これは彼女のボーイフレンドってこと? 
 ねぇ楠雄、あれ?あれ?」
空助は言う
そりゃ、照橋さんにあんなこと言ったら、楠雄は離れるよなぁ…

「(流石のあいつでも、照橋さんにはかなわないか)」
楠雄は思う
「あれ? お兄さん、はぐれちゃったみたいだからね、二人で行こうっか!」
照橋さんを怒らせると、やばいなぁ…(笑

まぁ、空助はヘリで逃げたみたいだけど
「(さてと、なんとかして一人きりならないと)」
楠雄は思う

第4話「奇跡の凡Ψ現る!」
あらすじ
目立ちたくない楠雄はテストでも平均点を取るようにしている。そんな楠雄に気になる人が現れた。それは3回も同じ平均点を取り続けている隣のクラスの佐藤広。もしやと思って調べてみると、なにからなにまで平均値でまるで普通! 

平凡に生きたい楠雄が憧れ続けた夢の学園生活を佐藤は送っていた。そんな理想の彼にアブノーマル代表の鳥束の魔の手が迫る! 佐藤の平穏を守りたい楠雄だったが、佐藤の言動は驚愕の内容で……!?

公式より
ストーリー|TVアニメ「斉木楠雄のΨ難」公式サイト

「(最近、気になるやつがいる。僕はテストでは目立たぬよう、平均点をとる事にしている。
 今回は181中、90位をとったのは良いのだが、問題はそこじゃなく隣の男)」

「(もう3度目だぞ。佐藤広。この男が毎回、同じ順位、同じ点数なのである。
 佐藤広、この同姓同名だけで東京ドームが埋まりそうな名前。
 もしかすると、こいつ)」

「うわぁ、また90位っすねぇ」
「(鳥束、お前は100何位だったんだろ?)」
楠雄は言う
「いや、何で100以下前提なんですか!?」

「(何位だ?)」
「175位っすけど」
やっぱり、そうじゃないか(笑)

「(そういえば、佐藤君はにくみだったな)」
楠雄は言う
「え?佐藤広。いたかな、そんな奴」

「転校したばっかだから、全員の名前覚えてないんすよね」
その設定、今更過ぎないか…?
「(何年前の話だ?)」

「よぉ、篠原! 佐藤広って知ってる?」
鳥束は言う
「俺、篠田だけど? 佐藤広?」
「そうそう」

「(同じクラスの奴にも覚えられない……これはやはり)」
楠雄は思う
「あっいや、思い出した。佐藤って確か、あいつだよ」

「えっ、どこどこ?」
「あそこの」

「(どこだ?)」
「どれ? あのロッカー前の奴」

「ちげぇよ。本を読んでる奴」
篠田はいう
「どうやら佐藤広はいるっぽいっすねー」

「(いや、あいつだ)」
めちゃくちゃ嬉しそうだ。

「いや、どうしたんすか、その顔は」
驚く鳥束
「(やっぱり、そうだったのか!)」

「ってか、本当にあいつ、探してたんすか!めっちゃ普通の男っすよ」
”ふつう”だからでしょ、理由は(笑)

「(ふっ、何もわかってないようだな。あの男はいかにとんでもない男か。お前には普通に生きることがどれだけ大変か分からないまい。僕は普通に静かに生きていたいほど努力してきた)」

「(しかし、結局うまくいかず、僕はたくさんの災難に見舞われた。
 だがあの男が平凡な外見、平均な体形に頭脳、目立つ特徴も何一つない。まさに究極の凡人だ!)」
それがまさに楠雄が欲しい物なんだよなぁ…

「いやぁ、何もそこまでディスらなくても…」
鳥束はいう
普通の人だとそう聞こえるのか

「(何言ってるんだ? 褒めてるんだ)」
楠雄にとって、褒めてるんだよね
「(僕の求めていた夢の学園生活を送っているんだぞ? まさにリア充そのもの)」

リア充!?」
(笑)楠雄にとっては、という前提があるけどね

「(あの普通さ、むしろ、尊敬にまで値する。
 お前のようにスカした名前で派手な外見で、個性の塊みたいなやつとは大違いだ)」
楠雄はいう

「えっ、なんで急に褒めるんすか」
「(ディスってるんだよ、くそが)」
(笑)さっきと逆

「(やれやれ、佐藤君の普通がいかにすごいか、分かってないな。あいつは身長169.9cm、体重61kg。これがどういう事か、わかるか?高校2年の平均身長とミリ単位で一致する)」
楠雄はいう
「確かに普通すぎて、すごいけど!?」

「よう佐藤」

「(佐藤君の友達か)」
楠雄は思う
「おはようー」

「(ぽっちゃりとちび! 普通だ! 
 大、中、小、理想的までにありふれた3人組!)」
めっちゃテンション上がってるー(笑)

「(テンション高ぇな、この人!)」
鳥束は思う
「(裸眼2、眼鏡1、配分も申し分ない。こんな3人組を見落としていたなんて!)」

「もう俺行っていいスか」
鳥束はいう

「今日朝ご飯何食べたー?」
「(会話の始まり方も普通だ)」
楠雄は思う

「今日はアジの開きだよー」
「僕は納豆だよー」
「(普通)」

「僕はトーストにコーヒーだったよ」
「(お前も普通なのかよ、何で聞いたんだ。
 面白いな、お前も少しは普通さを見習え)」
楠雄のテンションがおかしい(笑)

「ねぇねぇ、佐藤君はどんな女が好きなの?」
鳥束が声をかけに行った
「え?好きなって、えぇ!?」

「(やめろ、佐藤の平穏を乱すな!)」
楠雄はいう
「好きな芸能人とかいるっしょ、だれだれ?」

「え、急に言われても……は、橋本環奈かな?」
「(普通)」
楠雄(笑)
というか、橋本環奈って照橋役の……

放課後―
「あれ、佐藤、今日部活でないの?」
「実は歯医者なんだ。予約してて」

「なら仕方ないな。けど、明日はちゃんと来いよ。PK野球部のライトはお前と川下と阿部と松谷しかいねぇんだからよ」
部員に言われる佐藤君
「わかってるよ」

そんな様子をのぞく楠雄
「(佐藤君は野球部だったのか)」
「(はぁ、今日も普通って言われちゃったなぁ…)」
佐藤君は思っていた

「(ん? あのバカ(鳥束)、余計な事を)」
楠雄は思う
「(俺ってそんなに普通かな)」

「(気にするな、完全にモブに溶け込んでるけど、
 気にするな)」
楠雄は言う

「(こう見えて、ビルバンとかよく行くし)」
佐藤君はいう
「(それも普通だけど、気にするな)」


「いてぇな、どこ見て歩いてるんだぁ!?」
不良らしき男にぶつかってしまう佐藤
「す、すいません!」

「(どう見ても普通じゃない奴に絡まれたぞ)」
楠雄は言う

「慰謝料百万円…」
不良は言い出す
「(こいつはこいつで、ベタだな)」

「100万ってそんな…!」
「肩の骨折れてんやぞ!観念せい!」

「(そ、そんな年収450万のサラリーマンの父さんが簡単に払える金額じゃないよ。母さんは専業主婦だし、弟のスイミングスクールで払うだけで精一杯なのに)」

「(わずかな情報だけでも家族の普通さがはっきりわかるな)」
楠雄は思う

「きっちり払ってもらうからな!」
と言われてしまう
「(ど、どうしよう…。許してくれない…もう覚悟を決めて、やるしかない。
 やるしかない!)」
そう決意する佐藤君

「(土下座して謝る)
 本当にすみませんでした!」

「(畳みかける普通!)」
楠雄は思う
「許されると思ってんじゃねぇ!ボケェ!」
不良が怒鳴り声を上げていた時、途端に静かになった

「これ一体…!?」
驚く佐藤君

「(普通の人生を送っている人を脅かす奴は許さん。
 僕は普通のレールから外れてしまったが、君は変わらず、そのままでいてくれ)」
楠雄は言う
あ、やっぱり、楠雄がやったのか

「(あれもしかして、ぼくがやったのかな?)」
佐藤君は思う
「(え?)」

「(周りには誰もいないし。転んで倒れたって感じでもない。
 もしかして僕の不思議な力が……)」
佐藤君がそっち方面へ
「(ま、待て佐藤)」

「そんなわけないっつうの、あはは!
 きっとボールが飛んできたのかな?」
”ふつう”だった
「今のうちに逃げちゃおう!」

ほっとする楠雄
「(普通でよかった)」

第5話「図書室のΨ難」
あらすじ
図書館だとテレパシーでネタバレされてしまうため、本をあまり読まなそうな図書委員がいる図書室を好んで利用している楠雄。そんな楠雄が読んでいるのはあまり知名度が高くない推理小説シリーズ。1冊読もうと手に取ったが、手袋が破けていてサイコメトリーしてしまう! 

見えてきたのは1組の男女。1冊の推理小説から始まった淡い恋の物語が綴られるも良いところで終わってしまう……。続きが気になる楠雄がとった行動とは!?

公式より
ストーリー|TVアニメ「斉木楠雄のΨ難」公式サイト

PK学園図書室―
「え、返すの? 悪いけど、自分で戻しておいて」
図書委員に言われる楠雄
「(なぜこんなやつが図書委員なんだ。ここ、PK学園の図書室は蔵書数も多く、重宝している)」

「(以前は図書館を利用していたが…)」
”「これ、犯人が動物の飼育員だった奴か」”

「(司書にネタバレを食らうことも多かった)」
楠雄はいう
「(それに何より、今僕が読んでいる本はここにしか置いていないのだ。
 名探偵高円寺司の事件録シリーズ全7巻。約20年前に刊行された藤森川彦一の推理小説である)」

「(正直内容はまぁまぁである。僕は恋愛小説より推理小説を好む。
 そして借りている奴も20年前に二人だけ。それだけで十分な理由だ)」
東野文吾と村上章子の二人

「(残り5冊だが、一度に借りられるのは4冊までだ。
 よし、一冊はここで読もう。1時間もあれば、読めるしな)」
楠雄は思う

「(ん? 手袋が破れてる?しまっ!)」
サイコメトリーをしてしまう

”「あっ、ごめんなさい」
二人の男女がある本をとろうとして、手が触れあってしまう
「いえ、こちらこそすみません」

「(なんだ?)」
楠雄は思う

「もしかして、MTKお好きなんですか?」
「あ、はい、最近MTKにハマってて……」
「え、僕もなんですよ!」
意気投合する二人

「(MTKって略するんだ。というか、なんだこの恋愛小説の冒頭みたいなストーリーは?)」
楠雄は思う

「僕は東野文吾です」


「私は村上章子。私もうれしいです」

「(顔は全然恋愛小説じゃないな)」
そう思うと、いつの間にかサイコメトリーが終わっていた
「(あっ、終わったか。まさか手袋が破れるとはな)」

”僕は普段から透明で極薄の手袋をしている。
 物体の記憶を読み取るサイコメトリーという能力を防ぐためである”

「(今見えたのはおそらく、20年前にこの本を借りたものの映像だろう。やれやれ、ネタバレじゃなくて良かった。敗れたのは右手の人差し指だけだし。注意すればいいか)」
楠雄は思う

青いナイフという名探偵高円寺司の事件録3を読む楠雄
「(はぁ、読み終わったぞ。今回もまぁまぁのできだったな。
 メインの謎が鏡をつかったトリックだった時はうっわ、と思ったが、まぁ20年前だしな)」

「(犯人が妊婦だったのはまぁまぁ意外でまぁまぁだった。
 ん? なんだ、この巻もあの二人が借りてるのか)」
楠雄は思う
「(ちょっと興味本位で見て見るか)」

サイコメトリーをすると、東野文吾のドアップがあった
「(うっわ、アップはきついな)」

”「まさか、鏡を使ったトリックだったとはね」
「ねぇ、私全然気づかなかった―」
「まっ、妊婦が犯人なのか少し安直かなって思ってけど」

「(えー)」
楠雄は思う

「こんなに話が合う人、初めて会ったよ」
東野はいう

「(まったく合う気がしないな)」
楠雄は思っていた

「うん、私も東野君と初めて」
村上さんはいう
「村上さん、僕が君のことが好きです。良かったら付き合ってください」
その一言でサイコメトリーは終わる

「(ここで終わり!? 
 くそ良い所で引きやがった。ちっ、ダメだ。何回やっても、製本のおじさんしか見えなくなった)」
観始めたら、気になる楠雄

「(こうなったら、次の巻だ。
 って待て待て、この巻はまだ読んでないぞ。サイコメトリーしたら、ネタバレ食らう危険もあるじゃないか。僕はこの本を読む為に来たんだ。他人のプライベートをのぞきに来たわけじゃない)」

そう思う楠雄だが、4巻をとった時、
貸出カードには”東野文吾”しかなかった
「(東野しか、借りてないだと? そんな村上はどうした?あの告白でいったい何が…
 もうこうなったら見るしかない!)」

サイコメトリーをする楠雄
「(東野! 泣いているのか。これは失恋の涙?)」
見えたのは4巻を呼んでいる姿

”「なーに、泣いてるの?」
「今回のMTKがすばらしくて、つい……」
東野はいう

「(どういうことだ?)」
楠雄は疑問に思う

「私もさっき読んで、泣いちゃった」
村上がそこにいた

「(村上!? 
 なるほど、そういう訳だったのか)」

「まさか犯人が助手の沼袋だったなんてね」
村上はいう
「(やめろ、言うな!)」

ピンポンが鳴る
「あれ? 誰かしら」

「よぉ」
「宮部さん!?」
誰だ、この人

「何ですか、貴方は」
東野はいう
「私は章子のフィアンセだ」
はぁ?

唐突に終わったサイコメトリー
「(なんなんだ……
 毎回毎回、最後のコマにトゥービーコンティニュー、付きそうな終わり方しやがって)」
先が気になる終わり方する

「(こうなったら、とことん見てやるぞ!)」
次の巻をサイコメトリー

すると、宮部さんと東野が殴り合っていた
「(いきなりクライマックス!)」

「やめて!かた持ってケンカなんて、私そんなのできないよ!」
村上は叫ぶ
「(なるほど、そういう状況か)」

「とどめだー!」
宮部が東野の腹に一発入れる
「(おっ、いいの入った)」

「…決まったようだな」
宮部は言うが、東野は宮部の頬に一発!

「馬鹿な、今の食らって、何故立てる!?」
驚く宮部
「さっきまで読んでた本、お腹を入れといて、よかった」
えぇぇ…(笑)

「(汚いな…)」
楠雄は思う

「この本の犯人はプロボクサーだったよ」
何故にネタバレ(笑)
「(そして、しっかりネタバレ差し込んでくる)」

「ダブルパンチ!」
今度は、東野が宮部の腹に一発!
「(技名にシンプルでダサいな)」

そこでサイコメトリーは終わってしまった
「(くっ、また良い所で引きやがる。
 早く次の話を見せろ!)」
次の巻をサイコメトリー

「(な、なんだ?何で東野がやられてるんだ?)」
疑問に思う楠雄

「これのおかげさ」
同じように高円寺司の事件録を入れていた
「(お前もか!)」

二人の結末はいかに!
みたいな終わり方をされた楠雄
「(また終わった。原作に追いついたアニメくらい引っ張るじゃないか)」

「(いよいよ、最後の一冊だ。もはやMTKなんでどうでもいい。
 あの二人の結末を見せろ)」
そして、次の巻をサイコメトリー

「はいおっさん、休憩入っていいよ」
「うぃーす」
製本のおっさんになった(笑)

「(うぉぉ、ここにきて、今のは最後だぞ。
 最後の攻防はどうなったんだよ、東野!)」
モヤモヤする

「図書室しめるんで、出てってくれる?」
図書委員言われる
「(うるさい。いまはそれどころじゃ…)」

「出てって」
その名は東野

「(東野…? お前、勝ったんだな)」
楠雄は思うのだった

一応、勝ったって解釈でいいんだ(笑)
あ、左手に指輪…、そういうことか

ここまで読んでくれてありがとうございました!
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