冬休み明けのＰＫ学園。年末年始のそれぞれのお話をまとめたオムニバスでお送りします！第16Ｘ⑤「年初めのΨクル」　感想　斉木楠雄のΨ難

此花（このはな）です

今回は斉木楠雄のΨ難の第16Ｘ⑤「年初めのΨクル」の感想を書いていきたいと思います

第16Ｘ⑤「年初めのΨクル」
あらすじ
冬休み明けのPK学園。風邪をひいたらしくマスク姿で登校する海藤。年始ということで『初○○』ということにはしゃぐ燃堂。年越し時の煩悩体験を語る鳥束。雪合戦をしようとするも熱くなりすぎて雪が溶け続けてしまう灰呂。

楠雄からの年賀状の返事を待ちながら非ぬ想像をふくらませる照橋・・・などなど、ただでさえ短いアニメなのに、さらにオム二バスでお送りします！

公式より
ストーリー｜TVアニメ「斉木楠雄のΨ難」公式サイト

一番面白かったのは夢原さんの正月太りの話かな
ＢＧＭが海藤の”ジャッチメントナイト”だった（笑）
好きになったとはいえ、中二病まで移らないで！

照橋さんも年賀状が来ないだけであんなに悩むんだなぁ（笑）

さて、本編の感想へ行きましょうか！
”風邪”
ゴホゴホとせきをする海藤
「風邪かい、海藤君？」
一緒に登校していた灰呂がいう
「あー、ちょっとな…」

「（それなら学校なんて来てないで、病院いけ）」
楠雄が言う

「ダークリユニオンが待ち散らした細菌兵器に違いない。
　奴らは世界の息の根を止めようとしてやがる」
海藤は相変わらずです

「（病院行けよ。脳外科だぞ）」
楠雄は辛辣（笑）

「弱ぇーなチビ」
燃堂が言う
「風邪くらい誰でもひくだろ！」

「（なんだ、風邪じゃないか）」
楠雄が突っ込む
言われると、普通に風邪だと認めるんだよね

「（まぁ、あいにくだが、僕は風邪をひいたことがない。
　超能力者だからな）」
超能力者…関係あるのかな…？

「俺、ひいたことねぇけどよ」
燃堂が言う
「そういえば、僕もひいた記憶がないな…」

「（お前らはひけよ）」
灰呂はなんとなくひかないなって思うけど、燃堂はバカだから？

「窪谷須！お前も風邪か！？」
亜蓮がマスクをしているのを見て、海藤は言う
「え？」

「そのマスク！」
「あ、あぁ…」
うなづく亜蓮

「ほら見ろ！普通にひくんだ！」
海藤が言って、ゴホゴホと席をする
「どいつもこいつも弱ぇな！」

「（そうか、パンピーは風邪の時しかマスクつけねぇのか！）」
ファッションだったの（笑）
「（ヤンキーファッションだな）」

初〇〇
「おぅ！相棒とチビ、初変な動き！」
急に燃堂が変な動きをする
「（どうでもいいな…）」

「初変な顔！」
強面の燃堂がさらに怖い顔に
「（今年に入った瞬間から、ずっとだ）」
それ、通常時が変な顔だって意味（笑）

「ふざけんな貴様！
　初アルティメットナイトストームを食らえ！」
海藤が言うのを気にせずに燃堂は別の方へ向かう

「おっ？　目良っち、それ初ラーメンか？」
燃堂は目良さんに話しかける
「（っていうか、初ご飯かな。今日、やっと給料手に入ったの！
　もちろん、草とか雪と食べてたけど、死ぬかと思った―）」
！？…目良さん（笑）

「（もう今年に入って２０日たってるんだが…）」
楠雄の突っ込みがさらに恐怖が増した（笑）

”年末の話”
「今年の年末何してた？」
高橋が村田と横田に言う
「あ？　今頃、そんな話かよ」

「俺、年越しの瞬間、地球に居なかったぜ！」
高橋が宣言する
「えぇ！すげぇ！」

「すげぇよ、高橋！
　今頃のそんなしょうもない話をする根性がすげぇよ！」
（笑）自信持っていわないよね、ふつう
「なんだよ！お前らだって、一回くらいやったことあんだろ！」

そんな話を聞いていた楠雄
「（まぁ、子供の頃にやった事あるがな。しかし、全然面白くなかったぞ）」

「（地球は青かった、くらいの感想しか出てこなかった）」
トンっと飛んだだけで宇宙空間まで飛び上がっちゃうのか…

「斉木さんは年越し、何してました？」
今度は鳥束が声をかける
「（なんだ、お前もか。地球からいなくなりたいなら全力で協力するぞ）」

「俺はあれっすよ！　除夜の鐘鳴らしてました」
鳥束は言う
「（１０８の煩悩を１０８回鐘をついて取り除く、
　お前にピッタリの仕事じゃないか）」
確かにな、鳥束だし（笑）

「けど、７，８回ついたら手痛くなって飽きちゃって…」
煩悩満載（笑）
「（煩悩…）」

「そしたら、なんかつきたいっていう人がめっちゃ来て、
　ギャグで一回１０００円とか言ったら、マジで出してきてボロ儲け！」
「（煩悩）」
鳥束は煩悩を取り除く気なし（笑）

「しかもその中にめっちゃ巨乳の子がいて、
　つく度揺れるんスよ！」
「（煩悩）」

「いやぁ！除夜の鐘はマジ最高っすわ！」
煩悩を取り除くものなのに、増やしてどうするんだ（笑）
「（鐘じゃなく、頭を１０８回ついたらどうだ？）」

”正月太り”
体重計に乗る夢原さん
「太った…これあかん奴！あかん奴だ！」

「ポテチとお雑煮とお菓子を食べまくったとはいえ、
　これほどとは！」
大きくショックを受ける

”「醜い豚め」”
海藤がいう所を想像する夢原さん
「（この体型じゃ、海藤君に嫌われちゃう！なんとかしないと！）」

「（はっ、このバスタオル！そうよ、これが重いのよ！
　これがとれば、5キロは！）」
夢原さんバスタオルを取り、真っ裸になる

「（０．１キロ……バスタオル軽ーい）」
そりゃそうでしょ、バスタオルなんだから（笑）

「（かくなる上は…）」

「重さ、４．９キロのカチューシャの封印を解くときが来たようね。マスターの言いつけを破ることになるけど、世界の均衡をたもつ為にはこれしかないの」
なんで中二病じみたセリフになった！？（笑）

そっと体重計に乗ろうとするが、夢原さんは止める
「いえ、乗るまでもないわね。結果は分かってるんだから。
　さっ、アイス食べよ！」
結局、甘いもの止めないんかい！

”雪遊び”
「おぉ、雪合戦やろうぜ！」
燃堂が灰呂に言う
「雪合戦か…。面白い！
　なんであろうと、燃堂君との勝負は絶対に勝つ！」
持っていた雪玉が解けた（笑）

「溶けてる溶けてる！」
突っ込みを入れる

「気を取り直して行くぞ！」
灰呂が雪玉を投げるが、途中で雪玉が解けた（笑）
燃堂に当たらない
「溶けてる溶けてる！」

「な、何故だ？」
灰呂の熱で雪が解けてるからですね、何故か

「かまくら作ったぞ！皆、入れよー！」
高橋が言う

「「「「灰呂、溶けてる溶けてる！」」」」
（笑）入っただけで溶けるのかよ…

「何故だ……。なんでだ―！！！」
灰呂が叫ぶと、周りから雪が解けていく
「「「「灰呂、溶けてる溶けてる！！」」」」

「（ようこそ、超能力の世界へ）」
楠雄（笑）

”年賀状”
照橋さんは自分の家のポストを覗く
「（なんでなの…。今日も入ってない…どうなってるの！）」

「なんで斉木から年賀状が返って来ないのよ！！」
照橋さん…楠雄にこだわってるな（笑）

「迷った末、ハートまでつけて送ったのよ！さらに返って来ないってありえないわ！何か理由があるはずよ！」

「はっ、もしかして…私に嫌われないように必死で文章を考えて悩んでいる…？ありえる！
　また下手な字をなんとかしようと、ボールペン講座を習っている…？ありえるわね！」

「いや待って！もしかして、じらしてるの？この私を。私が悩んでいるこの状況を楽しんでいる？斉木の分際で！でも……ありえるー！」
ホント（笑）照橋さん面白い

「（悩んでいるのだ。
　渡した方が好感度が下がるのか、渡さない方が好感度が下がるのか。どうしたものか……）」
楠雄は照橋さんの家の近くで悩んでいた

短いアニメなのに、その中に6つの話が入ってた。
夢原さんの話がＢＧＭ、ジャッチメントナイトだったのが一番気になる（笑）

此花のアニメ&漫画タイム

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