此花のアニメ&漫画タイム

今の所、カゲロウプロジェクト・斉木楠雄のΨ難・D.Gray-man HALLOW・ヘタリア world starsの情報や感想などを上げています

修学旅行の班決め!楠雄は残りでも良いと思ってたら、いつもの3人組。女子組は照橋&夢原さんがどうにか楠雄班になろうとするのだが…?第12X①「勝つのはどっち!?運命の班決め」 感想 斉木楠雄のΨ難

此花(このはな)です

今回は斉木楠雄のΨ難の第12X①「勝つのはどっち!?運命の班決め」の感想を書いていきたいと思います

第12X①「勝つのはどっち!?運命の班決め」
あらすじ
高校生活のメインイベントである修学旅行を来週に控え、浮足立つ楠雄のクラスメイト達。しかし瞬間移動ができる楠雄には旅行の楽しさは全く理解できなかった。灰呂から男女三人ずつ、六人の班を作るように言われていたものの、男子で決まっていないのは楠雄、燃堂、海藤だけ。

おのずと一緒の班になるが、それを見越していた照橋と夢原はどうにか同じ班になるべく画策するのだが!?

公式より
ストーリー|TVアニメ「斉木楠雄のΨ難」公式サイト

照橋さんのこれを取りたい!という願いがくじに出るって…照橋さんは怖い(笑)
照橋さんと夢原さん、そして目良さんが組んで、目良さんはクロマグロ釣りで修学旅行代を稼いでいる。目良さんはどんだけ貧乏なんだ…、クロマグロ釣りで稼ぐってどうなの(笑)

楠雄はどうしても照橋班にはなりたくないけれど、なりたい女子組の話だった。
この第12Xは全部、修学旅行の話だ!初おっふ見るぞー!楠雄の
さて、本編の感想へ行きましょうか!
「(この時期が訪れると、どの学校の教室でも浮足立つ。
 それは高校生活のメインイベントのひとつ、修学旅行だ)」
楠雄は騒がしい教室内で思う

「(うちの学校も来週から2泊3日の旅行に行く)」
「暑いのかな!」
「当然だろ、南国だし!」
クラスメイトがさわがしい

「(やれやれ、僕には旅行の楽しさがまったくわからない。今から3分で沖縄に行って帰って来られるからな)」
瞬間移動は便利だなぁ…

「斉木君、修学旅行の班は決まったかい?」
灰呂が声をかけてくる
「男子3名、女子3名の6人だよ」

「(班決めか、勝手にやってくれ。余った奴と組む)」
楠雄は思う
「まだ決まってないのは燃堂君と海藤君だけだね」
あ…いつものメンバーだね(笑)

「(残り物に福なんてなかった…)」
なんとなくクラスの状況でわかると思うよ、楠雄。
あまる人たちなんだって…(笑)

「男子三人ぴったり!これで伝えとくよ!
 あとは女子が決まったら教えてくれ」
灰呂はそういって、楠雄のとこから去る

「(よりいっそ、気が重くなった。
 それより)」
楠雄は楠雄の様子を覗く夢原さんを見つけていた

一方、夢原さんは
「やっぱり、斉木君二人と組むらしいよ!」
照橋さんに言う

「予想通りね…。
 後の問題はどうやって3人と同じ班に入るかね」
うーんと悩む二人
「自分から言うの、恥ずかしいし…」

「そうだ! 目良さんに頼んでみたら?」
照橋さんが言うが、夢原さんは
「千里っちはいないよ?
 旅行費稼ぐためにバイトしてるんだって」

目良さん…

「へぇ、大変なんだ…」
「昨日、絵葉書も届いたし…」

「ほら」
見せられたのはマグロを釣る目良さん
「マグロ!?」
そんなバイトあるのか(笑)

「じゃ、どうしよう…」
照橋さんは言う

「よしっ、じゃ私が頼んでみる。海藤君に!」

「(えっ!?本命相手に直接? 中々肉食系ね)」
あ、まだ勘違いしてるのか、照橋さん
「”照橋さんは夢原さんの好きな人を海藤だと完全に勘違いしているよ”」

「あれ?でも、海藤君いないなぁ…」
教室を覗き、夢原さんは言う

「じゃ私が頼んでみるね。燃堂君あそこにいるし」
今度は照橋さんが燃堂に声をかけようとする

「(えっ!?本命に直にいくなんて、流石心美ちゃん!)」
夢原さんもか…(笑)
「”夢原さんは照橋さんの好きな人を燃堂だと勘違いしているよ”」

二人の好きな人は”楠雄”だしね!
本命に二人とも行ってないのが…(笑)

「ねぇ、燃堂君」
照橋さんが燃堂に声をかけようとしたその時、

いっせいにクラスの男子が周りに集まって来る
「よかったら、一緒の班にならない?」
「(この状況で…燃堂君と行くとはいえない…)」
だよねー仕方ない…

そんな照橋さんの心にふっと笑う楠雄
「(フッ、今そんな事言ったら、
 夢原さん以外にも勘違いされるぞ)」

「ん? なんだ?」
ようやく燃堂が降り返り、状況が分からない様子
「(今回は照橋さんの人気が裏目に出たな…)」
楠雄は思う

「親戚が沖縄にすんでるから、案内できるよ!」
「俺なんか、住んでたから!
 小さい頃、しまんちゅうの宝って呼ばれてたから!」
照橋班になろうと、それぞれが自分の利点について言い始める

凄い騒ぎになってしまったので、灰呂が
「仕方ない…」
くじを引くことに

「えー男女の組み合わせはくじ引きに決めたいと思います。まずは照橋さん」
灰呂が言う

「(もー最悪。結局、運まかせじゃないの。でも、大丈夫!私は神に溺愛されし女。
 6分の一なんて確立、ちょっと上目遣いで頼めば…)」

「お願い引かせて」
「いいよ!」
そんな簡単にいくのか、神様

「(簡単にひけるのよ!)」
くじ箱に手を入れる照橋さん

「(やれやれ、本当に引くから恐ろしい。
 だが、残念だな、僕に上目遣いは通用しない)」

楠雄はくじ紙を変える
本当に照橋さんは神に愛された人なのはわかった(笑)

「(これよ!!)」
一枚の紙を取る照橋さん

「というわけで、照橋さんの班は」

「高橋君の班になりました」
なに、このどや顔(笑)

「これから照橋さんと話すときは俺を通してくれよな」
高橋、お前何様だよ(笑)

一方、照橋さん&夢原さんはー
「ホテルで神経衰弱でもしましょう?」
「私…UNO持っていくね」
凄い落ち込みよう…(笑)

「ということで、照橋さんの班は高橋君の班になったけど、
 残りはどうする?このままくじで決めるかい?」
灰呂がきくと、

ずーんと落ち込んだクラスの男子はもうどうでもいいようで…
「もう…勝手にしろよ…」
どんだけ照橋さんのこと好きなの(笑)
「すごいテンションの下がりっぷりだね…」

「(こうして、組み合わせはくじで行われることになったが…)」

「燃堂の班とか超最悪ー。マジやり直してほしいんですけどーマジ、修学旅行終わったんですけど―」
そう、ギャルのグループがそう文句を言い始める

「(ひどくね、
 燃堂だからってそこまで言う事ねぇだろ)」
クラスの評価もちょっとずつ変わって来たのかな、燃堂

「(なんだっていいさ、照橋さんの班じゃなければな)」
楠雄は思う

すると、照橋さんが手をあげる

「じゃ、私たちが変わります」
「て、照橋さん!?」
高橋君たちが慌てだす
「(ま、まずいっ!)」

「燃堂君たちが良ければだけど…」
照橋さんは言う
「(絶好のチャンスよ。
 燃堂班に入りたいなんて、普通なら変だけど…)」

「照橋さんなんで…」
「馬鹿!そんなことも分かんねぇのかよ」
クラス男子たちが言う

「(この状況なら……)」
楠雄は思う
照橋さんにとってはチャンスだ…

「燃堂たちを庇ったに決まってんだろ!」
「すげぇ…」
「さすが照橋さん!」
「汚れ役を自ら……」

「「「「さすが照橋さん!女神のようなお人だ―!」」」」
クラス中から称賛される照橋さんの行動
これを利用して、楠雄の班になるとは…

「(私の好感度が上がりつつ、
 斉木と自然に班が組めるのよ!)」

照橋さんらしい作戦だな(笑)

「というわけでよろしくね」
無事、楠雄の班になることに成功する照橋さん
「(神に愛されすぎだろ…)」

「あーまじよかったしー」
ギャル共は喜んでいるが、一時は照橋班だった高橋達は物凄く落ちこんでいた
「自由時間は砂浜でも掘るか…」「一日中な…」

「灰呂君ちょっと…」
先生が灰呂を呼ぶ
「目良さんと同じ班の人って…」

「うん、私達だけど…」
照橋さんが言う
「目良さん、修学旅行に参加できなくなったそうだ」

「えっ!?」
「なんでも、クロマグロが思ったより取れなかったみたいで…。
 残念だが仕方ない」
マグロで(笑)

「マグロ!?」
「マジかよ…」
「ショック」

「そうなんだ……」
悲しそうにする照橋さん
「残念だねぇ」

「急きょ、七人別れることになりました」
「「(はぁ!?)」」」
ショックを受ける二人
マジか、運が楠雄に向いた

「照橋さんの班は一人ずつ、それぞれの班に入る形で」
灰呂に言われ、ショック状態の二人

「(神は僕に味方したようだな…)」
楠雄は思うのだった

あらすじで読むと、次に照橋の兄ちゃんが楠雄をけん制に沖縄にこようとするため、沖縄までの航空券を取り上げるから…たぶん、目良さんに渡すんだよね
助けを求める人は見捨てられないから…楠雄

あの兄ちゃん、マジで怖い(笑)
シスコンが度を越してるから…何してくるかわからない=航空券を取り上げるのは正当な理由だと思う

ここまで読んでくれてありがとうございました!
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