此花のアニメ&漫画タイム

今の所、カゲロウプロジェクト・斉木楠雄のΨ難・D.Gray-man HALLOW・ヘタリア world starsの情報や感想などを上げています

楠雄の隣のクラスにあの”鳥束”が転校生としてやってきた!霊能力を公言し、女子だけ守護霊を見て優遇する鳥束だが、燃堂だけ完全無視?一体なぜ!?第4X②「隣のクラスの霊能力者」 感想 斉木楠雄のΨ難

此花(このはな)です

今回は斉木楠雄のΨ難の第4X②「隣のクラスの霊能力者」の感想を書いていきたいと思います

第4X②「隣のクラスの霊能力者」
あらすじ
楠雄が鳥束と出会った翌日。楠雄の隣のクラスに転入生がやってきた。お約束どおり鳥束である。超能力のことを知っている人物が学校に来たことを危険視する楠雄。

鳥束は、自分の霊能力を公言し、守護霊を視て欲しいという女子たちに囲まれてニヤケ顔。女子は丁寧に対応するが、男子は非常に扱いがぞんざい。中でも燃堂の質問は完全無視する徹底っぷり。なぜ!?

公式より
ストーリー|TVアニメ「斉木楠雄のΨ難」公式サイト

転校生として、やってきたのが鳥束さんか。
お約束通りってあらすじに書くのね(笑)
霊と人間の見分けは中々つかないのが厄介な所だよな

そして、女子だけ優遇して男子がぞんざいな扱いってのが分かりやすい人だ(笑)
最後のオチがもう…どんまい!しか言えない…

さて、本編の感想へ行きましょうか!
「(昨日は驚いたな。霊能力者・鳥束だったか…)」
そう思っていると、クラスメイト達が
隣のクラスに面白い転校生が来たらしいぜ!と話しているのを聞く

まさか…と思う楠雄
隣のクラスでは―

「ねぇねぇ、私に守護霊どんな人?」
「中世の貴族かな?美しい女性さ、君と同じでね」

「ねぇねぇ私見て」
女子たちが集まり、鳥束の霊能力で守護霊を見てあげていた

がらっと扉が開いて、楠雄が転校生確認のためにやってくる
「あ! 師匠、どうもっす!」
そう言ってくる鳥束
「(お約束すぎるだろう)」
(笑)確かに

楠雄はトイレに鳥束へ呼び出し
「(転校しろ!)」
詰め寄る

「ちょ、ちょ、ちょっと待ってください!
 どうしたんスか、そんなに怒って…」
戸惑う鳥束さん
「俺、転校してくるって言ってませんでした?」
「(聞いてない)」

「てっきり超能力でわかるかなって…」
「(わからない)」

「あっ、もしかして超能力のことをバラされないか心配しているんスか、
 師匠」
楠生はトイレットペーパーで尖った棒を作っていた
「(まず、その師匠って呼び方をやめろ)」

「俺、誰にも言いませんよ」

その瞬間、トイレットペーパーで作った棒で壁に穴をあける楠雄
こ、怖っ!

そして、その棒をトイレに流す楠雄
「(凶器は水に溶けるから、流してしまえば迷宮入りだ)」
恐ろしい完全犯罪(笑)

そう、脅してなんとか師匠の呼び方を名前に変えさせる楠雄
「転校初日にヤンキーに絞められた気分です。別に隠すことないじゃないですか、
 超能力なんてめちゃくちゃ目立つのに」
しゅんと落ち込んだ様子で鳥束は言う
「(それが嫌なんだ)」

「あーでも、自分の心の中を覗かれてると思うと、ちょっと嫌ですね。
 あっ、心どころじゃねぇや。身体も見られ、じゃあ斉木さん、女子生徒の全員の裸が見放…」
その瞬間、鳥束の前を照橋さんが通る

「(はい、転校生も落ちたっと)」
照橋さん(笑)

「な、な、な、何ですか!めちゃくちゃ綺麗な人」
動揺を隠せない鳥束
「(照橋さんだ。用もないのに、わざわざ通りかがってくれたんだ。
 感謝しろよ)」
転校生を見るためって感じか?

「斉木さん、あの子の身体の隅々まで見たんスか!」
楠雄の身体を揺さぶる鳥束
「(変な言い方をするな)」

すると、大量の女子たちが守護霊を見てほしいと鳥束の周りに集まってくる
「あーいた!守護霊見れるんでしょ?」
「私のも見て!」

「斉木さん、自分、このままでも良いっス!」
このハーレム状態を喜ぶ鳥束
「はいはーい、全員みますよー。順番にねー」

「ところで守護霊ってなんなの?」
一人の女子から質問が来る
「文字通り、自分を守護してくれる霊のことッス!」

「えー、私の守護霊は?」
「君は……お侍さんの霊ッスね!しっかり守ってくれそうッス」
これは本当のこと言ってるな…

「そっちの子はヨーロッパのどこかの貴族階級の女性ッス!」
「ほんと!?」
うれしそうにする女子たち

「ねぇ、つぎ私!」
今度は茶髪の子が鳥束に聞いてくる
「君は……はっ」

「これは……吟遊詩人…ッスかね…。フランスとかの…」
(笑)流石に普通のおじさんとはいえないー
「すごいっ!」

「20代くらいかな…長髪で…」
すると、その子の守護霊(おじさん)が
「見えてんだろ」
声をかけてくる

今度は男子たちが鳥束に守護霊を聞きに来て…?
「俺らも見てよ」
「俺もよろしこ」
「俺が先な」

「ほかに見てもらってない女の子はー?」
男子たちを無視する鳥束

「おい、無視すんなよ!」
抗議すると、仕方なさそうに鳥束は口を開く

「えっと……じじい、ばばぁ、ばぁぁ、ばぁぁ、はい」
嘘は言ってないけど、言い方酷っ(笑)
「それで君はね…」

「適当すぎだろ!」
まぁ、本当のことを言ったみたいだけどね、鳥束君

「灰呂もみてもらえよ」
「いいよ、僕は……」
そう話す灰呂に驚いた顔をして近づいてきた鳥束

「あんた…すごい守護霊ついてるッス!」
え?といった感じの灰呂

「物凄く熱い男性だ…。
 テニス……すごく熱い男、名前はたぶん…松岡…」
「(生きているからな)」
冷静に突っ込みを入れる楠雄
守護霊ってことは死んでるってことだもんね(笑)

「何が守護霊だ、くだらんな。だが、せっかくだから聞いてやるよ。
 俺の守護霊とやらは言ってみな…」
海藤君、期待してる顔だぞ、興味津々っていう顔(笑)
「(興味津々か)」

「君の守護霊は……何か異形なものっすね」
鳥束の言葉に脳内がキラキラしだす海藤

「(まじ!? 異形ってなんだ?悪魔?
 封印されし怪物?闇の精霊?)」
そんなもの守護霊になるのかな…(笑)

「お、おう…なんだ言ってみろ」

「チワワっすね」
(笑)似合いすぎ…海藤君

「チワワー!?
 ふざけやがって、インキチに決まってるぜ」
似合ってるけどな!

「お? 何の騒ぎだ。祭りか?」
やってきたのは燃堂
「(来たな、異形の者が)」
そう例えるのかよ、楠雄(笑)

「守護霊が視えるんだとよ、くだらねー」
海藤が答える

「シュゴレー?なんだそりゃ」
燃堂は鳥束のもとへ

「よぉ、おれっちのシュゴレーなんだ?」
急に鳥束の目の前に現れ、燃堂が聞く

「(燃堂の守護霊か。確かに少し興味あるな…)」
そう思う楠雄

だが、くるりと向きを変えて
「あっ!君の守護霊は政治家ッスね!」
女の子に守護霊を教えていた
「(はい無視ー)」

そして、下校時ー
「いやぁ~転校してきてよかった~!
 バラ色の学園生活スタートッスよ」
嬉しそうに斉木と一緒に帰る鳥束。後ろには守護霊を聞く燃堂がいた

「斉木さんの守護霊も教えましょうか?」
「(別に興味ない。
 それより、コイツに教えてやってくれ。うるさ過ぎる)」
流石にずっと言ってるもんね、燃堂

「あーもう、うるさいっつーの!
 ついてこなくていいって言ってるだろ!」
突如叫びだした鳥束。しかも、燃堂に向かって
「(おいおい…なんだ急に…)」
不思議そうにする楠雄

鞄を燃堂に向かって、当てる鳥束
「あひん」
と声を上げる燃堂

無言で顔をつかむ鳥束
「えぇぇぇ~~~!?幽霊じゃねェの!?」
幽霊だと思ってたんだ…

「(幽霊だと思ってたのか…)」
そう言う楠雄
「だって、斉木さんもずっと視えてないみたいに
 無視してたじゃないスか」

「(視えてる上で無視だ)」
無視しまくってるもんね、燃堂のこと
「いきなり何しやがんだい!」
「ウッソ……マジ?」

「あっ、本当だ!背後にババァが見える!」
あ、燃堂の守護霊のおばあさんなんだ

「(やれやれ…人間と幽霊の区別もつかないのか…
 大変だな霊能力者も)」
楠雄も思う

「斉木さん、見せたいモノがあるんスけど…」
楠雄は鳥束にお寺に連れてこられていた
「サイコメトリでオレに触れてもらっていいっスか?
 そしたら、俺がなんで勘違いしたかわかるハズです」

言うとおりに鳥束に触れる楠雄
「(これは……)」

「紹介します…。コレがオレの守護霊ッス」
あ…(察し)
「(お前…本当に大変だな…)」

勘違いもするはずだな…そっくりだもん
働かない守護霊さんなんだっけ…えっと燃堂のお父さん

ここまで読んでくれてありがとうございました!
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