此花のアニメ&漫画タイム

今の所、カゲロウプロジェクト・斉木楠雄のΨ難・D.Gray-man HALLOW・ヘタリア world starsの情報や感想などを上げています

肝試しをやることになるオカルト部。鳥束と夢原は互いの計画がうまく行かずペアになるが、その雰囲気に互いにまんざらでもなくなり…?第22X②「夏休み真っΨ中!テニス部合宿編」 感想 斉木楠雄のΨ難

此花(このはな)です

今回は斉木楠雄のΨ難の第22X②「夏休み真っΨ中!テニス部合宿編」の感想を書いていきたいと思います

第22X②「夏休み真っΨ中!テニス部合宿編」
あらすじ
鳥束の寺近くの森で肝試しをすることにしたオカルト部。鳥束と夢原は互いの計画がうまく行かずペアになり、真っ暗な森の中を二人きりで歩くはめになるが、その雰囲気にお互いまんざらでもなくなってきて!? 

その後、今度はテニス部の合宿に参加することになった楠雄と燃堂。スパルタコーチに睨まれた燃堂、その実力とは!?

公式より
ストーリー|TVアニメ「斉木楠雄のΨ難」公式サイト

恋をしたい同士だとここまでスピーディーに事が進むのか(笑)
見ていて、面白かったけど

テニス部の合宿は燃堂の凄さが際立ってた
なんで、打ち返せるのか分からない(笑)

さて、本編の感想へ行きましょうか!
午前0時―鳥束が案内したのは森ー
「この森は行方不明になった人がたくさんいるんです。
 無理心中した家族の霊とか夜現れて、あの世に引き込んで…」

「あっちち!」
自分で寄せたろうそくの火を熱がる鳥束
「(台無し…)」

「ここは遊び半分で入ってはいけない場所よ。
 恐ろしい怨念がたくさんいる」
ありすさんがそう言う

「(テレビの霊能者でよくある奴だ)」
楠雄は思う

「僕は寺の生まれだよ」
ニコっと言う鳥束
「(じゃ、大丈夫か、とはならない)」
鳥束がちょっと軽すぎるから、頼りなく見えるのかも(笑)

「肝試し始めるッスよ! 
 この森の一本道をペアで行ってもらうッス」
鳥束は言う

「組み合わせはまぁ…流れ的にこんな感じでいいすかね?」
ありす&鳥束ペアと海藤&夢原ペアに別れようとする二人

「そうしましょう!決めてる時間も勿体無いしね」
夢原さんは言う
夢原さん(笑)

「(僕は一人か…。まぁ、そっちの方が気楽でいいがな)」
楠雄は思う

「いや、ちょっと待って。私、斉木先輩と組みたいんだけど…」
ありすさんが言い出す
「俺も出来たら、斉木が良いんだが…
 (女の子と二人きりとか緊張しちゃうし…)」

(笑)二人とも楠雄を選択しようとするのか…
「(僕を巻き込むな)」
楠雄は思う

「えー!?何で斉木さん!?」
ショックを受ける鳥束
「だって、海藤先輩は少し頼りないし、鳥束先輩は生理的に無理だし、消去法で…」

「ほっ、消去法か」
ほっとする鳥束
いや今、生理的に無理って言ったぞ(笑)

「(ほっ、じゃねぇよ。完全に脈なしじゃねぇか)」
楠雄は突っ込む

「じゃ、公平にくじで決めるッス」
鳥束はくじを取り出す
「くじあったんだ…」

「同じ長さのわりばしを引いたもの同士がペアってことで!」
鳥束はいう
「そっ、そうしましょうか!時間もたっぷりあるしね」
夢原さん…さっきと逆の事言ってるぞ

「じゃ、斉木さん、最初どうぞ」
ゴゴゴゴ、威圧を感じる
「(斉木さん、一番右っす。協力してくださいッス)」

「(こいつに指図されるのは癪だが、
 僕は一人が良いしな)」
楠雄は一番右を取った

「次はアリスちゃん引いて」
アリスはくじを引く
「中くらいの奴っすね」

「次、知予ちゃん。何が出るッスかねぇ」
両者、読み合いになる鳥束と夢原
「(知予ちゃん、真ん中の引いて!)」

「えー、どれかなぁ?
 (真ん中ね、分かったわ!)」

「(だから、ナチュラルにテレパシー使うの、やめろ)」
楠雄はつっこむ
(笑)合ってるのが怖いわ

「わー長い奴だ―」
夢原さんは言う
「(くだらない茶番だな)」

「次は俺が引くっすね!」
鳥束自身がくじを引こうとする
「あれ? 俺は?」
不思議そうにする海藤

「(中くらいのを引けばアリスちゃんと…)」
鳥束はくじを引くが……
「(あれ…?長い。なぜ…?)」
長いものだった

「(なんとなく癪に障るから、割り箸の時間を戻した。ごめん)」
(笑)楠雄 いたずら

その結果、夢原とペアになってしまう鳥束
二人とも計画がうまく行かず、呆然としながら歩いていた

「(何こいつ、なんで私こんな所にいるんだろう?)」
疑問に思う夢原さん
「(うわっ、冷静になってみると、凄い不気味。ほんと、お化けでそう)」

夢原さんはふとした拍子に足を木の根に引っ掛けてしまう

「おっと、危ない。ダメッスよ、足元ちゃんと見ないと」
鳥束が受け止めてくれる
「あ、ありがと…」

「さて、とっとと終らせちゃうッスよ」
鳥束は言う
「鳥束君は怖くないの?」

「言ったろ。寺生まれだってさ」
鳥束の言葉にきゅんと来てしまう夢原
「(違うわ、これはつまずいてドキドキしているだけ…。
 でも、意外と頼もしいな、鳥束くんって)」
…(笑)なんだこれ…

「(なんだ、あの子はどれだけ惚れやすいんだ。
 生まれたてのひよこか?)」
楠雄は様子を見ていたのか…(笑)

「(だが、鳥束は今はアリスに夢中だからな。
 そう上手くは行かないか…)」
楠雄はおもう

「(あぁ……ありすちゃん)」
恋い焦がれる鳥束
すると、鳥束の服をぎゅっと握る夢原さん

「ごめんね、なんだか心細くって…」
夢原さんはいう。

そんな行動にきゅんとしてしまう鳥束
「(何だ…このときめきは…)」
何故か、股間に触れる

「(どこ握ってんだ、最低か)」
楠雄は突っ込む
ほんとだよ(笑)

「(俺にはアリスちゃんという人がいるん……)」
鳥束の想像の中で、アリスの顔が現実に戻る
「(あれ? 誰だこいつ!?)」
やっと気づいたのか(笑)

「(ようやく呪いが解けたか)」
楠雄は思う

「行こうか…」
「うん……」
なんだかいい雰囲気になってしまった両者

「(恐ろしいな…恋愛もの同士の恋愛は
 こんなスピーディーに進展していくのか)」
楠雄は思う

「私、怖いわ…」
「何が来ても、俺が守るッスから」
鳥束は言う

言った側から”イノシシ”が現れる
「あっ!イノシシだわ!
 (でも、大丈夫。きっと零太が、零太が守ってくれる!)」

「はぁ!?」
そこにあったのは一目散に逃げる鳥束の姿だった
うわ…それは幻滅するわ(笑)

「”その後、海藤が助けに入り、
 夢原の鳥束への想いはすっぱり消えたのだった”」
結局、海藤が助けに入ったのか。こういう所に関しては海藤の方がかっこいいよな

「(おしまい)」
楠雄が終わらせる

8月2週目 テニス部合宿
「同じクラスの燃堂君と斉木君だ!
 合宿に参加してもらう事になったんで、よろしく頼む」
灰呂が部員たちにそう説明する

「まぁ、わかんねぇ事があったら俺んとこ、来いや」
燃堂がいう
燃堂…いたのか

「(燃堂も呼ばれてるとはな…)」
楠雄は思う
「おい、お前ら! 練習はどうした!?」

「あぁ、コーチ!今燃堂君たちの紹介をしてたところで」
灰呂は言う

「おう、こいつか。驚異的な身体能力を持ち、日本テニス界を背負って立つ男になるって奴は」
凄いハードル高っ!

「(ハードルえげつないな)」
楠雄は思う
ほんとだね

「ふんっ、とてもそうは見えんが……
練習前にコート50周してこい!」
コーチは言う
「「「はい!!」」」

一斉に動き出すテニス部員たち
「(だいぶスパルタなコーチだな…)」
楠雄は思う

「50周ですか?」
灰呂は言う
「どうした? 嫌なら退部するか?」

「大会前だからって、気を遣ってくれなくても大丈夫ですよ!
 皆、100周走ろう!」
倍にしやがった(笑)

「(上をいくな)」
楠雄は思う

「いや、100……150周だ!!」
コーチは言いだす
「はい!!」

「(あんたも張り合うな)」
楠雄は突っ込む

それが終わり、打ち込みの練習が始まる
「次誰だ!」
コーチの声でできたのは”燃堂”

「(ふんっ、こいつか…)
 いくぞ!」
取り損ねたと思ったボールも燃堂は打ち返した

「(なんてスピードとバネ……)」
感心するコーチ
何だ…(笑)あの打ち方、気持ち悪っ

「(だが、こいつは追いつけるか!)」
鋭いボールを打って来るコーチ

だが、再び追いついて打ち返して見せる燃堂
「(また、追いついた!? 
 しかし、二つ目のボールは反対側に…)」

ボールは反対側にあったが、何故か追いついて見せる燃堂
「(これにも追いつくだと!? 
 なんだ、この動きキモっ!)」

ぬらぬらと動く燃堂気持ち悪い(笑)
「(紛れもなく、天才だ…)」
コーチは思う

「(まさか、こいつもうまいのか…?)」
期待のまなざしで見られる楠雄
「(僕は普通の人だ)」

「どうですか、コーチ!彼は?」
灰呂が声をかけてくる
「灰呂、お前と試合をしてみろ!」

「僕とですか?」
驚く灰呂
「あいつは日本テニス界を背負って立つ男だぞ」
「それ、僕も言いましたよ?」

「とはいえ、僕とやったら流石に…」
遠慮する灰呂

「お? この網のとこで打ち返すんか? ずっと横んとこ使ってたぜ。
どうりで打ちにくいわけだわ、はははっ!」
燃堂、ラケットの硬い所で打ってたの、怖いわ(笑)

それを聞いて
「本気で行きますよ! 
 燃堂君、僕と試合をやらないか?」

灰呂は言いだす

「(いきなり、灰呂と試合か…。燃堂も大変だな…)」
楠雄は思う

「相棒とチームっつうんなら、やってもいいぜ」
燃堂が提案する
「(なっ!?)」

あらら(笑)楠雄まで巻き込まれた
ほんと…巻き込まれ体質

ここまで読んでくれてありがとうございました!
次回へ
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