此花のアニメ&漫画タイム

今の所、カゲロウプロジェクト・斉木楠雄のΨ難・D.Gray-man HALLOW・ヘタリア world starsの情報や感想などを上げています

照橋さんと夢原さん、「楠雄」について悩む乙女が街角で偶然出会う。流れで喫茶店で入るのだが、話の糸口を探してる内に話題が”恋愛”の話に発展して…?第11X⑤「Ψ木楠雄の♀難」 感想 斉木楠雄のΨ難

此花(このはな)です

今回は斉木楠雄のΨ難の第11X⑤「Ψ木楠雄の♀難」の感想を書いていきたいと思います

第11X⑤「Ψ木楠雄の♀難」
あらすじ
完璧な美少女である自分を前にしても「おふ」らない楠雄が気になる照橋。そして楠雄と仲良くなろうとしても見えない力でも働いているかのようにうまくいかない夢原。楠雄について悩む二人の乙女が街角で偶然出会う。

流れで一緒に喫茶店へ入ったものの、お互い普段からあまり話したことがなく、会話が盛り上がらない。話の糸口を探しているうちに、お互いの恋愛の話に発展していくのだが!?

公式より
ストーリー|TVアニメ「斉木楠雄のΨ難」公式サイト

二人とも、楠雄で修学旅行のこと想像するって、可愛いなと。
特に照橋さんが可愛いんだけど…(笑)
前にやってたジャンプ+の斉木楠雄の無料配信で修学旅行回にきゅんとしちゃって。

夢原さんの想像はちょっとあれ、楠雄じゃないし。照橋さんも微妙だよね(笑)
まさかの喫茶店に”楠雄”がいるって状況に吹いた(笑)

さて、本編の感想へ行きましょうか!
「”ここに悩みを抱える一人の乙女がいた”」

「(はぁ……なんであいつのこと、
こんなに考えちゃうのかしら…)」

「”照橋心美。16歳”」

「(恋? いや、違うわ!
 あんなさえない奴に完璧な美少女であるこの私に”おふらない”のが許せないだけよ)」
おふらない…ね(笑)

「(絶対おっふって言わせてやるんだから!
 斉木くにお!)」
だから、間違えてるんだって名前…

「”一方…”」

「(あぁ、困ったな…)」
「”ここにも一人、悩み抱えた少女がいた”」

「(最近、出番が全然ない)」
思わず、えっ?ってなった(笑)
「”夢原知予 16歳”」

「(いや、そんな悩みじゃないわ、斉木君の事よ。
 何か見えない力でも働いてるみたいに邪魔されてうまくいかない)」
まぁ、楠雄が会わないようにしてるからなぁ…

「”そんな二人が”」

「心美ちゃん?」
「夢原さん?」

「”出会った”」
珍しい組み合わせだよね、この二人。
楠雄に悩んでいる件に関しては一緒だけど…(笑)

流れで喫茶店に入ることになる照橋さんと夢原さん
「初めてじゃない?学校以外で会うの」
夢原さんは言う
「そういえば、そうだね」

「心美ちゃんもこういう所くるんだね」
「うん、たまに。勉強したり、読書したりね」
そう話す照橋さん
「へー」

会話が続かない二人
「(気まずいわね…。
 夢原さんとはあんまり話したことないのよねぇ)」
照橋さんは思う

「(心美ちゃんとか呼んじゃったけど、
 あんまり話したことないんだよなー)」
夢原さんは思う

「「あの…」」
目が合ってしまい、口を開くが言葉が出てこない

「あ、そういえば、もうすぐ修学旅行だね!」
夢原さんが話題を出す
「あぁ、沖縄だっけ…。楽しみだよね」

「うん、ほんと楽しみ…
 (斉木君と二泊三日かぁ……)」
夢原さんは思う

「そうね……
 (斉木と二泊三日……フフフ)」
照橋さんは思う
二人とも考えていること一緒じゃん(笑)

”「沖縄の海より、君のほうがきれいだよ」”
LOVE FANTASY
夢原さん…(笑)

”「沖縄の海より、照橋さんの方がおっふです”」
おっふって言わせたいだけだけど、なんか吹く(笑)

「「なんて……」」
同時に同じ言葉を発した
「ん? 今何か考えてた?」
夢原さんは言う

「えっ?何も……夢原さんこそ…」
照橋さんは問い返す
「私も何も考えてないよ…」

同時にジュースを飲む二人
「心美ちゃんってさ、好きな人とかいるの?」
ふとした質問に照橋さんはジュースを吹き出す
「ぐふっ!!」

「えっ!?いるの?」
興味津々で言う夢原さん
「い、い、いないわよ!
 もう、いきなり言うからびっくりしちゃって…」
でも、大げさに反応したから、まぁ敏感になってるんだろうな…

「まぁそうだよねー。
 心美ちゃんは恋の悩みとか無縁そうだもんね」
夢原さんはいう

「夢原さんはいるの? 好きな人?」
照橋さんはそう聞き返す
「え、あぁ…うん」
コクリとうなづく夢原さん

「えっ!だれだれ?」
興味津々で聴いてくる照橋さん
「内緒だよ?」

「うちのクラス?」
「うん…」
恋の話題だと盛り上がるね、女の子

「えー気になるー
 (斉木、なわけないか…誰なんだろう?)」

いや、斉木だよ…照橋さん

「さいき…」
いいかけたので「ぐっふ…」とまたジュースを吹き出す照橋さん
「なんて!?」

「え?あぁ…最近、彼氏と別れたって」
夢原さんは答える
思わず、さいき…で反応してしまった照橋さん(笑)
「あー!最近!最近ね!」

「元カレと付き合う前に好きだった人なの」
夢原さんは言う
「(へー夢原さんって恋愛経験豊富なんだ…。
 思い切って相談してみようかな)」

「あのね、実は…私も少し気になる人がいるんだけど…」
その言葉に今度は夢原さんがジュースを吹き出す

「え!?うそ! だれだれだれ?うちのクラス、うちの学校!?」
物凄い食いつく夢原さん
「え、フランス人!?」
まぁ、あの高嶺の花の照橋さんの気になる人は気になるわな

「すごい声大きいし、で、出てるよ?」
照橋さんが勢いに押されながら言う
「でも誰だろう? 
 心美ちゃんの周りには男の子たくさんいるからわかんないな」

「えーそんなことないよ。最後に男友達と遊んだのも、
 お正月に灰呂くんたちと斉木の家に遊びにいった時だし…」

その照橋さんの言葉に夢原さんがジュースを吹き出す

「そ、そうなんだ…
 (まさか心美ちゃんから斉木君の名前が出てくるなんて…)」
夢原さんは思う

「(どうしたのかしら…、ひょっとして斉木に反応した?)」

「「(そんなまさか、
 そんなわけない…ひょっとして)」」

「(心美ちゃんの好きな人って)」
「(夢原さんの好きな人って…)」
「「(斉木君じゃないよね!?)」」

「”その頃、渦中にいる男はすぐ隣の席にいた”」
マジか(笑)ってことは全部丸聞こえだ―!

「どうしたんだ?顔色が悪いぞ。
 まさか、ダークリユニオンの気配が!?」
海藤は楠雄をみて心配そうに言う
ダークリユニオンのせいじゃないから、隣の状況のせいだから

「(どうしたものか…)」

「(二人が恋のライバル的になって、ダブルで攻められることになったら、そのめんどくさは燃堂、海藤を軽く凌駕する)」
斉木楠雄の♀難って(笑)

「(今まさにお互いの好きな人が僕なんじゃないかと思い始めている。
 この状況を阻止しなくては…二人に気づかれないように)」

楠雄がそう思っていると、燃堂がストローの包み紙を照橋さんたちがいる席に吹き飛ばしてしまう
「お? わりぃそっちにいっちまった。
 あっ!?照橋さん!」
あ…(笑)

「ね、燃堂君!?」
驚く夢原さん

「(ばかやろう!)」
楠雄が叫ぶ

「(今の聞かれてた!?)」
二人は思わず、顔を赤らめる

「(心美ちゃん、凄い顔真っ赤…やっぱり、そうだったんだ!)」
「(やっぱり、間違いないわ)」

「(心美ちゃんは…)」
「(夢原さんは…)」
「「(斉木君の事が…)」」
二人は思う

「(決断を下すのはまだ早いぞ!)」
楠雄は言う

海藤が夢原さんにぶつかってしまう
「ごめん!す、すまない」
「う、うん、いいよ」

「(さっきより顔が真っ赤に…。
 そうか、夢原さんが好きなのは)」

照橋さんは思う

「(次はお前だ)」
照橋さんにぶつかる燃堂
「おっ、わりぃ」

「(えっ?顔真っ赤!?照橋さんの好きな人って…えぇ!)」

「(パイロキネシスで二人の顔に熱を送った)」
わざとぶつかって、顔を赤らめさせて気づかれる事を回避する楠雄

その後ー
「(やれやれ…)」

「(夢原さんの好きな人は海藤君だったのね…)」
照橋さんは思う
「(心美ちゃんが燃堂なんて、超意外~)」
夢原さんは思う

「(なんか余計ややこしくなった気がする…)」
ややこしくしたのは楠雄でしょ(笑)

普通に男として、いい人なんじゃないかと思う楠雄は
夢原さんは完全に美化が入ってるけど…(笑)

ここまで読んでくれてありがとうございました!
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