重要拠点を制するのは誰? トゥーロンの戦い!318話感想 ヘタリア world stars
此花(このはな)です
今回はジャンプ+に連載している”ヘタリア world stars"の318話の感想を書いていきたいと思います
前回の続きで、フランス革命のお話。
「”パリに反旗を翻し、イギリスと手を組んだ、軍港トゥートン。
イギリス海軍強いし、政権側も手をこまねく!このままトゥーロンはアンチ中央政権とイギリスの一大牙城となるかと思われた!”」
「”しかし突如として、イギリス軍は窮地に陥る。
妙にフランス側の砲撃がボッコンボッコン、イギ艦に当たるのだ!”」
「”その砲隊を指揮していたのが若干24歳の若きナポレオーネであった”」
それがナポレオンか、なるほど
「あいつらいきなり強くなってないか!
まともな司令官はフランスから逃げたんじゃなかったのか?」
イギリスは言う
「最近、派遣された
ナポレオーネ・ブオナパルテっていう男のせいですよ」
そういうトゥートンの人
「あいつ、この周辺の地理を地道に調べつくして、より効率の良い作戦を立てたんですよ! どうりで最近、よく会うなぁて思ってたんです」
え? 頻繁に会ってたの? フランス軍の人だったのに?
「そんなセキュリティで大丈夫か?」
思わず、ツッコみを入れるイギリス
”トゥーロンはフランスにとって重要な軍港。それがアンチ現政府とイギリスやスペインの手に落ちてしまってはフランスっていう国家自体がめちゃくちゃヤバイ!
そんなわけで革命後のフランス中央政権も頑張って奪還をはかるわけですが、どうにもうまくいきません。
若きナポレオン(この頃まだナポレオーネさん)は将軍に作戦の変更を提言しますが、将軍は聞き入れてくれません。そこでコルシカネットワークを駆使して(ナポレオンのコルシカ友達がフランス派遣国会議員)頑固な将軍から別の将軍に換えさせ、自身の作戦を通すことに成功します。
ナポレオンの作戦が功を奏し、このあと数日でトゥートン制圧するのでした”
コルシカネットワークすげぇ。
勝つとき、無能な上司っていらないもんな…
部下の意見を聞く、ちゃんとした人に上司を入れ替えるっていうのは上層部の役目だもの
ここまで読んでくれてありがとうございました!
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