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A組VSE組!リーダー対決!皆の英語力凄いなぁ…第5話「リーダーの時間」 感想 暗殺教室(第2期)

此花(このはな)です

今回は暗殺教室(第2期)の第5話「リーダーの時間」の感想を書いていきたいと思います

5話は全体的にE組VSA組の対決のお話です。
見れば見るほど、磯貝君のイケメンっぷりが分かるというか(笑)違ったリーダー像だなぁと思います。

思ったのはE組の英語力強さがすごいなと実感
軽々と英語使ってるのはカルマと竹林くんぐらいかな
来なよ。がかっこよかった…!


さて、本編の感想へ行きましょうか!
最初は学校からほど遠い喫茶店で働く磯貝を見に渚・前原・岡島・片岡・茅野の5人が訪れていた。
おそらくマダムキラーだろうと思われる磯貝君(笑)

「実にイケメンだ…。うちのリーダーは」
と前原
「殺してぇぇ」
岡島君(笑)

「お前らねばるなぁ、紅茶一杯で」
バトラー姿の磯貝が声をかけてくる
「いいだろ?バイトしてんの黙っててやってんだから」
一応、バイト禁止だもんね

「はいはい。ゆすられてやりますよ」

「出がらしだけど、紅茶おまけだ」
「「(イケメンだ!)」」

磯貝をやること、全部”イケメン”だ!を言ってるのってどうなんだろ(笑)
岡島君がトイレットペーパーの先を三角に折ってるだけで
「”穢れわしい!”」
ってひどくない(笑)

あと、渚がよく近所のおばちゃんにおもちゃにされる…と言うと
「”シャンとせい!”」
と返されるという…

「いまだに本校舎の女子からラブレターもらってるしよ」
前原が言う
モテるのは間違いないんだね、本当に…さわやか系。

「あぁ…私もまだもらうなぁ。ラブレター」
「「「(イケナイ恋だ!)」」」
片岡さんは女の子に好かれるのね…(笑)

「イケメンにしか分からない事があるんですよ、
 磯貝君や先生にしか…」
喋ったのは”殺せんせー”
「「「(イケメ…!?)」」」

「「「なんだ貴様は!?」」」
殺せんせー。って返し(笑)
殺せんせーによると
”ここのハニートーストが絶品でねぇ、これに免じて磯貝君のバイトにも目をつぶってます”
という

「でも皆さん、
 彼がいくらイケメンでもさほど腹が立たないでしょう?」
殺せんせーの問いにうなづく5人
「それは何故に?」

「何故って…」
「だって、単純に良い奴だもん、あいつ。
 それ以外に理由いる?」
前原が言う
他の4人もうなづく
なんか嫌味もない人だしなぁ…磯貝君

そのタイミングで浅野君を含む5英傑がやってきた
「これで2度目の重大校則違反、
 見損なったよ磯貝君」

凄いタイミングにきたよ、A組の皆様
磯貝の家庭には必要なことなんだから、しょうがないんだろうけどさ

禁止であるはずの”バイト”を浅野君たちに発見されてしまい、
窮地に陥る磯貝君
「浅野、この事は黙ってくれないかな?
 今月いっぱいで必要なお金は稼げるからさ」

たとえA組でも誠実にっていう人だから、
本校舎でも人気あるんだろうね女子に

「そうだな、僕も出来ればチャンスをあげたい」
その浅野の言葉に渚は思う

「(よからぬことを考えてる時の浅野君は…本当に理事長そっくりだ)」
でも、理事長の影響は完全に染まってないんだよね…浅野君って

「ではひとつ条件をだそうか」
闘志をしめせば、今回の事は見なかったことにしよう

浅野君は校風を例に挙げたけど、
あれは表向きにすぎないのは見え見えなんだよな

条件にあげたのは
”体育祭の棒倒しでA組に勝つこと!”
それをクラスの男子に告げるが、
この条件にはE組への見せしめという筋書きが見え見えのが丸わかりだ

だが、受けなければ磯貝のペナルティは避けられない。
最悪、退学処分だ
考える男子たち

「いややる必要はないよ、皆」
磯貝は皆を思って、受けない事を選択した
「浅野のことだから、何されるかわかったもんじゃないし。
 俺がまいた種だから、責任はすべて俺が持つ
退学上等!暗殺なんて校舎の外でも狙えるしな!」
磯貝君…

「「「「(イケ……)」」」」
「「「「イケメン!反対!」」」」
磯貝に抗議する男子組
「自分に酔ってんだ!あほ毛ピーポ!」

「難しく考えんなよ、磯貝」

「A組のがり勉どもに棒倒しで勝ちゃいいんだろう?楽勝じゃんか!」

「そりゃそうだ。バイトがばれてラッキーだったね」
「日頃の恨み、まとめて返すチャンスじゃねーか!」
「倒すどころかへし折ってやろうぜ!」
「な?イケメン」

皆に慕われてるという証だよな、磯貝の危機だもの
「お前ら…」
驚く磯貝君
「よし!やるか」
皆に押されて、戦うことを決意する

「普段の行いですねぇ…。自分の事よりクラスの調和を第一に考える。積み重ねで身に着いたのが人徳。リーダーにはもっとも大事な資質です。
 ど~れ、イケメン同士、私もひと肌脱ぎますかね!」
殺せんせー(笑)イケメンか?元の姿はまだわかるけど…

烏間先生が防衛学校の話してたけど、確かに防衛学校の棒倒しは戦だ!
テレビで見たことあるけど、戦略戦だもん

体育祭当日―
生徒たちの活躍に殺せんせーは写真を撮りまくる(笑)
殺せんせーの弱点㉗ 他人なのに親バカ!

原さんのパン食い競争は笑えた!
”パンは飲み物よ”
と颯爽とゴールするの、かっこいい(笑)

それぞれが活躍する中、磯貝は不安そうな表情をしていた
「どうしました?」
気が付いた殺せんせーが聞く

「殺せんせー、なんだかんだ言っても浅野はすごいやつだよ。
 俺……とても及ばないんじゃ…」
棒倒し作戦表をぎゅっと握りしめ、磯貝は言う

「……そうですねぇー。君がいくら万能と言えども社会に出れば、
 君より上はやはりいる。彼のようにね」
「…どうしよう、俺のせいで…皆が痛めつけれられたら…」

「でもね、社会の一人の力には限界がある」
殺せんせーは磯貝をフレームに納める

「仲間を率いて戦う力。その点で君は浅野君を上回れます。
 もし君がピンチに陥ったなら皆が共有して戦ってくれる。それが君の人徳です」

すぅっと磯貝にはちまきを殺せんせーが巻いてくれる
「先生もね、
 浅野君よりも君の担任になれた事の方が嬉しいですよ」

そんな言葉に磯貝は顔を伏せながらも
「よし、皆!いつも通りやる気でいくぞ!」
声をあげる
少し照れたのか、嬉しかったのか、そう言った表情をした。ちょっときゅんとした

ここからA組VSE組の棒倒し対決となる

だが、A組にはガタイのいい外国人が揃っていた
うわぁ…つうかここまでやって負けたら逆にやばい気が…

各組スタンバイするが、戦略戦だ!
A組ー

「(E組は少人数で勝ちたいなら、防御を捨てて攻めるしかない。攻めてきたところをこの”鉄壁の布陣”で飲み込んで潰していく)」

E組ー

E組初期陣形ー完全防御形態
殺せんせーの技名になってるんだなぁ、
後ろに殺せんせーの描写が

棒倒しスタートの笛が鳴る
E組は動かず、A組が動くのを待つ体制。
それを見た浅野はプランFを指示する

前にいる外国人勢が入る隊が動き出し、E組に向かっていく
「(僕らの目的は棒を倒す事じゃない。
 お前ら全員を確実に潰す事だ)」

一番前にいたE組の村松と吉田の二人が外国人たちに向かうが、客席まで吹き飛ばされてしまう
「亀になって守ってないで、攻めたらどうだ?」
英語で挑発される
「と言っても通じないか」

「いいんだよ、これで」
英語で返したのはカルマだ
「ごたくはいいから攻めてくればぁ?」

その言葉に”では、見せてもらおうか!”と言い、
一斉にE組に向かってアタックしてくる
「今だ、皆!作戦”触手”!」
磯貝が叫ぶ

その瞬間、防衛をしていたE組は棒支える人のぞき、ジャンプ!

E組陣形ー触手絡み
棒を使って、攻撃した全員を押さえてしまった!

おぉ、すげぇ!

実況に卑怯だぞと言われても、
A組が外国人使っている以上、説得力ない

その攻略法に浅野は感心する
「(巧みな防御だ。だが、7人が防御にかかりきりで二人が気絶している。
 我々がより有利になっただけだ)」
両翼遊撃部隊、コマンドKだ!と指示をする浅野

真ん中を空け、E組へと向かってくるA組両翼遊撃部隊
それに対して、磯貝は攻撃陣を真ん中に放つ
「よし出るぞ!攻撃部隊、作戦”粘液”」

磯貝を含む攻撃部隊が空いていた真ん中を通ったところで、
両翼にいたA組遊撃部隊が後ろからE組の攻撃部隊へ方向転換する
なるほど、わざと空けてたな

前後から責められ、それを見ていた烏間は殺せんせーに問いかける
「こちらはどうする?
 彼らが負傷するのは防衛省としても避けたいぞ」

すると、殺せんせーは自分も社会の授業の中から助言をしたと言った
”「2倍の敵を撃ち破った好例としてはカルダゴのハンニバルは好きですねぇ」
「あぁ、古代ローマを苦しめた…」

「道なき道を進み、敵が警戒していない場所に突如、戦場を出現させ、防御を工夫し秘密兵器を投入する。
 作戦のすべてに常識外れを混ぜなさい。彼らなら君が描く様々な奇策を実行出来ます」”

磯貝は攻撃部隊の皆と顔を合わせ、アイコンタクトする。

「なんとE組、客席まで逃げ始めた!会場は大パニック!」
E組陣形ー粘液地獄ー

「場外なんていうルールはなかった」

「来なよ。
 この学校全てが戦場だよ」

英語でかっこいい!ってなった(笑)

その戦略に浅野はー
「(棒倒しでもっとも危険なのはたとえ少人数でも先端に取りつかれる事だ。それが出来るのは)」
「赤羽・木村・磯貝の3人には注意しろ」
指示飛ばす

「(磯貝悠馬、このまま負ければ、君は校則違反を告発され、路頭に迷う…。それが嫌なら、全員に攻める指示を出すしかない。
 自分一人で破滅するか、クラス全員を道連れにするか。選ぶのは君だ、E組リーダー)」

客席での格闘の中、カルマが”磯貝、そろそろじゃね?”と言うと
「あぁ、ここまでは作戦通りだ!」
その瞬間、どこからか吉田と村松がA組の本陣に突っ込む!

「受け身は嫌ってほど習ってるからな!」
「客席まで飛ぶ演技だけが苦労したぜ!」
その二人に浅野は察する!
「(こいつら…!序盤で吹っ飛ばされた奴らか…!)」

なるほど、わざと吹っ飛ばされに行ったのね…
敵の注目を削ぐために

「逃げるのは終わりだ!全員、音速!」

一斉にA組本陣へと向かう攻撃部隊
「(そうか…全員の注意が乱闘に向いた隙に、負傷退場のフリをして別働隊となった二人が外から忍び寄った。
 その動揺の隙に本陣に突入する。これが狙いか…!)」

見事にA組の本陣に突入することに成功する
だが、浅野はE組の攻撃をかわし次々と倒していく

「君たちごときが僕と同じステージに立つ。けり落とされる覚悟はできている覚悟はできているんだろうね?」
武道の心得があるってわけか…。まさに文武両道

それを見ていた殺せんせー
「(浅野君、一人で戦況を決定づける強いリーダー。彼が指揮をとる限り、A組は負けない。磯貝君はそういうリーダーにはなれないでしょう。
 何故なら、君は一人で決めなくていいのだから!)」

磯貝は渚の飛び台となり、本陣へと渚はジャンプする
「なんとE組、さらに増援!」
ちょっと待て!とA組や観客は不思議に思い、E組の守備を見るが

「E組の守備は二人だけ!?」
「どうやって押さえてるんだ…!?」
これって…まさか敵側に寄りかかっている形か?

「てこの原理さ」
堂々という竹林くん
その言葉にうん?となりながらも納得する観客たち
だ、騙されるんだ…一応学力上なのに…
やはり、二人で抑えるにはちょっと無理があるらしい(竹林談)

「でも君たちは命令なしには動けないよね?まだ彼には凄い作戦があるらしい。勝手な事せずに、指示を待つのが賢明だろうね」
英語で言い放つ竹林くん
「腹立つ!このメガネ」
(笑)挑発の返しに吹く

つまり、指示がなきゃ動けない。
だが、今の状況、浅野が指示することはできなくしている

「今だ!こい!イトナ!」
と磯貝が叫んだ
「あぁ」

最終兵器は”イトナ”だ!
いけー!

イトナがジャンプし、浅野がいる棒の先に着地する
すると、棒が倒れていく

「(……負ける!)」
直感的に思う浅野君

「E組の勝ちだー!!」
勝利の雄たけびをあげる磯貝とE組

やったー!というか、
イトナ君のこと知ってたのかな?A組は

場面が代わり、理事長室ー理事長の語り

「E組は誰の目から見てもあきらかに不利な戦いを奇跡的に勝った。要するに君たちの完敗と言うわけだ。
 磯貝君は君の戦略を逆手に取って、隠していた秘密兵器で勝負を決めた」

「情報戦で君たちは負けていたんだ。
 君はリーダー失格だな」
理事長がそう言うと、ケヴィンが反論する

「理事長、こいつはできる奴だ」
「よせ、ケヴィン」
浅野が止めに入る

「親父ならこういってやるべきだろう。
 負けから得るものだって沢山あるって」
それでも続けるケヴィン

「なるほど、君の意見には感動したよ。私にも学ばせてくれないか?
 もし負ければ、私もその敗北から学べるかもしれないな。
4人がかりでいい、来なさい」
理事長自ら勝負を申し出て来たのだ

場面が代わり、E組ー体育祭片付け
E組が勝ったことで、本校舎の空気が変わった。
特に下級生の中心にE組を見る目が変わったと感じる生徒たち。

「当然だぜ。こんだけの劣勢ひっくり返して勝ったんだからよ」
「なんか俺ら、浅野達よりすんげぇのかもしんねぇな」
なんだかちょっと嫌な予感するな、その言葉

場面戻り、理事長室ー
そこでは4人の外国人が血を吐いて倒れていた
「私が空手の黒帯を倒したのはね、空手を始めて3日目だった。
 一日目はこてんぱんに負けた。30過ぎたおっさんがゲロ吐いて転がったよ。これ以上ない敗北を味わい、さて二日目は何をしていたと思う?」

「ただ、見てた。尋常ではない屈辱の炎に身を焼かれながら、もしも次も負けたたら、多分私は自分の人格を保てなくなる。発狂死するだろう」
「そして三日目、一発も触れさせずに師範を倒した」

!?狂気っぷり。己の負けに対して
「敗北に学ぶとはそういうことだ」
理事長は浅野の目の前までやって来る

「ねぇ浅野君。
 負けたというのに死ぬ寸前まで悔しがってないのかね?」

怖っ!

「(化け物め…)」
浅野は思う
やはり、息子から見てもおかしい執着をしているよな、理事長は

その後、E組は浅野を含む五英傑に再会する
磯貝の件を確認するためだ
「二言はないだろうな、例の件は黙ってるって」

「僕は嘘はつかない。君たちと違って、姑息な手段は使わないからだ。
 でも、次はこうはいかない。全員、破滅に追い込んでやる」
そう言い放ち、その場から離れた
あの後だと、複雑な気分なんだけど…浅野君見るの

それを聞いたE組の生徒たちは”負け惜しみ”だ、などと言うが、磯貝は
「いや、俺なんてさ、あいつに比べれば苦労人でもなんでもないよ。
 皆に助けてもらった今日なんてさ、貧乏でよかったって思っちゃったよ」
そう言った

浅野君って、今後の展開で結構好きになるキャラなんだよな
筋は通すからね、一応

「(浅野君のような派手さはない。だけど磯貝君は前でも上でもなく、気が付けば横にいる。3年E組のクラス委員長はリーダーでイケメンな暗殺者だ)」
まぁ、パン食い競争で余ったパンに喜んだりしてたけどね(笑)

理事長やっぱ、怖い!
今度はビフォーアフターの時間って公式に書いてあった。
あぁ、あれね。この件以降の調子に乗った結果のお話

ここまで読んでくれてありがとうございました!
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