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「二人で『封神しない太公望』になるのよ!」もぎゅもぎゅ哪吒可愛い!第6話感想 封神しない演義

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此花(このはな)です

今回はASUKAに連載されている”封神しない演義”の第6話の感想を書いていきたいと思います

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「「天命」なんて関係ない。穏やかで和やかな日常。目指す場所で待つのはきっと、いつもの調子の貴方――。」

哪吒くんが思いのほか、毒舌でびっくりした(笑)
天命なんか関係ない、とさきちゃんが決意した5話、今回は食べる描写がかわいくてかわいくて…哪吒がめっちゃストライクした!

封神しない演義の1巻も無事買って、そしたら6話分の一部も1巻に含まれててびっくりした。まぁ、ここで切ったほうが単行本的に面白いかなんて…と思ったけど

封神しない演義を知らない方はこちら
一話の感想です
konohana19.hatenablog.com

前回まであらすじ

中国の神怪小説「封神演義」が大好きな母親に女一つで育てられた、大和さき。普通の女子高生だけど何故か人並み外れた怪力の持ち主で、それが原因(?)で初恋すら未経験のちょっぴり悩めるお年頃(母親譲りの貧乳も悩みのひとつ)。

ある日、物置で探し物をしていたさきは、母親の封神コレクションとおぼしき古い巻物を見つける。固い紐を解いた途端、どういうわけか水の中にワープ!意識を失ったさきが目覚めた時、添い寝(?)していたのは、さきを助けた(というか、釣り上げた)謎のイケメンだった。

話をしていくなかで、そのイケメンが「太公望(姜子牙)」でお供の騎獣は「四不像」だと知る。信じたくない状況だが、さきがワープした先は古代中国の「殷王朝」、母親が大好きな「封神演義」の世界だった…!!

「現代日本に帰りたい」と姜子牙に告げるさきだが、姜子牙は面倒くさがって協力したがらない。それどころか、姜子牙は「太公望」の名が嫌いで、そんな面倒なお役目は無理だと言い切るほどのダメ人間だった。しかし、「元の世界に帰る手がかりがない訳でもない」という姜子牙の言葉に期待するさき。

その手がかりを聞こうとしたが、突然現れた易者と兵士に「殷王朝を滅亡させる太公望だな!」と言われ、囚われてしまう。

囚われの身となった二人は、宝貝(パオペエ)の副作用で精神汚染された易者に殺されかける。さきの怪力で宝貝を破壊し難を逃れるものの、今度は姜子牙の弟弟子、申公豹が現れた。申公豹は、暇つぶしの為に易者に宝貝を渡し、姜子牙たちのピンチを面白がっていたらしい。

申公豹は宝貝の副作用で無くなっていたはずの痛覚を、さきに投げ飛ばされることで久々に感じ、さきにすっかり懐いてしまう。その後、申公豹は騎獣の虎に回収され退場し、どうにか一件落着。姜子牙といい申公豹といい、さきには宝貝の副作用を無効化する能力があるらしい…?

その後、黄飛虎たちと会って事情を説明。黄飛虎は、太公望捕縛の御触書と、その噂が何処まで浸透しているのかを調べる為、家族を連れて西岐に来ていた。さきは黄一家の団欒や、黄飛虎の妻・賈氏の優しさに触れ、日本に残して来た母親を思い出す。

元の世界に帰りたい…賈氏の胸で号泣するさきの姿を見た姜子牙は、その晩さきの部屋を訪れる。
姜子牙はさきが異世界の人間であるが故、この世界の人間が逃れられない「天命」に縛られない特別な存在であること、さきならば多くの者を殺さない、封神しない太公望になれるのではないか…期待をかけていたと言う。

姜子牙が面倒がって動かずにいたのも、全ては「天命」から逃れる為だったと知り、思い悩むさき。しかし、ただの女子高生である自分が、誰かの命を背負うなんて、重すぎて出来ない――。さきは太公望になることを断り、現代日本に帰る選択をする。

一夜明け、一睡も出来なかったさき。黄一家と別れ、姜子牙と共に元の世界に戻る為の手掛かり・封神榜を捜すべく、最初にさきが現れた河へと向かう。
その途中、様子のおかしい二人に遭遇。話を聞くと、千人殺しの天命を背負った子供・哪吒と、その父親・李靖だった。

李靖は天命に縛られ、宝貝の副作用で飢餓状態になると正気を失い、誰かれかまわず手に掛けてしまう哪吒を殺すほかないと涙ながらに語る。親が子を殺すなんて…と憤るさき。誰かの命を背負う重み、覚悟について姜子牙に諭されるが、どうしても目の前の命を諦められず…!?

さて、本編の感想に行きましょうか!
『私が――太公望になったら……』
さきは言う
「…さき…しかしそれは…」

「李靖さん」
くるっと李靖の方にむくさき
「哪吒くんを正気に戻して、その上、千人殺しの天命も断ち切ることが出来たら…
 哪吒くんは殺さないんですよね?」

「当たり前だろう…!
 子を殺したい親がどこにいようか!!」
李靖さんは即座に言う

「わかりました。上手くいくかわからないけど…
 (もう逃げない…)」
「やってみます!」

「さき…!」
戸惑ったように姜子牙は言う
「私は…目の前で苦しい思いをしている人がいたら、
 手を差し伸べたい」

「(命を背負う覚悟とか正直よくわからない。
 でも…)」
母が言っていた言葉

『いーい、さきちゃん。
 もしいつかさきちゃんが道に迷った時はね』
『誰かを助けたいと思う気持ちに』

「こんな理不尽なことが天命だって言うんなら、
 そんなもの…」
さきは哪吒のいる檻をつかんで
『迷いを抱く必要なんてないんだ』

『心のままに思いっきりやりなさい!』
「断ち切ってやるわ!!」

「玲瓏塔を持ち上げたーっ!?」
哪吒のいる檻を持ち上げた!

「キシャーッ」
正気を失った哪吒が襲い掛かってくる

もぎゅっ
哪吒の口に肉まんを押し当てた!

すると、もぐもぐと哪吒は勢いよく食べ始める
一つ食べ終わると、”…もっと”とつぶやく
「(さっき私達に襲い掛かってきたのは)」

「(この饅頭の匂いに釣られてだったのね)」
もぐもぐと食べる哪吒がかわいくてかわいくて

「もぐもぐもぐもぐ…げふっ。
 …お腹いっぱい」
ぽつりとつぶやく

「哪吒…お前、今…お腹いっぱいと…」
驚く李靖
「うん美味かった。もう食べられない」

さきの”副作用無効化”について、李靖さんに話した
「――そうか…貴殿には副作用を無効化する力があると…」

李靖さんは哪吒をぎゅっと抱きしめる
「そうかそうか。お腹いっぱいか…。
 よかったなぁ哪吒」
「父よ、なぜ泣く…?」
不思議そうにする哪吒

よかったとほっとするさきちゃん
さきちゃんの力凄いなぁ、こういう時に役に立つんだ

「子牙、私ね…貴方の代わりの太公望にはなれないわ。
 私一人にそんな頭脳も能力もないもの。
 でもね、思ったの」

「一人じゃなく”二人”なら
 『太公望』の天命を変えられるかもしれないって」
本当に出来るかなんて、自信も保障もない

「…二人?」
「そう!
 『天命』がない私と『封神』したくない貴方と――」
でも可能性がゼロじゃないなら、やってみる価値があるはず

これ以上『天命』で苦しむ人がいなくなる様に

「”二人”で『封神しない太公望』になるのよ!!」
なるほど、二人でか。ふふっ、面白くなりそう

どうだっ!とさきは言う
それを聞いた姜子牙は”はははっ、あはははは!”と笑いだす
「まったく君って人は思いもよらない所をついてくる」

「そんなに笑うこと!?私なりに凄く悩んだんだけど…」
いきなり笑いだした姜子牙に不満そうなさき
「褒めてるんですよ」

「――…しかし、
 今すぐ元の世界へ帰ることは難しくなりますよ?」

その言葉にさきは
「(お母さん、ごめんね。
 ――でも、出来るだけ早く帰れるように頑張るから…!)」

「覚悟の上よ」
姜子牙を見つめた

「さきの覚悟、受け取りました」
ぎゅっと抱きしめる子牙にさきははっとして、慌てる

「なんで抱きしめるっ!」
顔を真っ赤にして、突き飛ばす
「おや? なんでしょう?」
そこで何故疑問形(笑)

「で、そもそも二人で太公望なんて可能なのか?」
四不像がつっこむ
「出来るかもしれないヨ?」
新たなる声

「(だっ、誰っ!?
 蓮に乗ってる…!?)」
驚くさき

「あ……ししょー」
哪吒がつぶやく
師匠?

「(この人が哪吒くんを蘇らせたっていう仙人!?)」
ゴホゴホッとせきをする
「やっぱり人界の空気は体によくないヨ」

「…では早急に仙界にお帰りになってはいかがですか?
 大乙真人殿」
冷たく言う姜子牙

「おふっ、僕は心も体も弱いんだから、
もっと優しい挨拶にしてくれヨ。ねぇ、哪吒♡」
大乙真人さんが言うが
「早く帰れ」

「酷っ!!」
ゴフッと吐血する
思わず、笑った。毒吐いた哪吒
「(吐血したッ!?)」
さき驚愕

「だっ、大丈夫ですか?」
思わず、声をかけるさきちゃん
「うう…皆が冷たくて体がもたないヨ」

「ふんだっ、いいヨいいヨ…。
 僕が用があるのはこの異世界から来た女(?)の子だヨ」
ちらっと見て、?を出すな(笑)さきちゃん、女の子だから!

「ちゃんと女です!胸で判断しないで!」
さきちゃん主張する
「おっと失礼」

「僕は大乙真人だヨ。君の名は…」
大乙真人は手を差し出す
「さきです。大和さき。握手…?」
ぎゅっと握手する

「ふぅん…すごいね、君の体質。
 僕の副作用『貧弱』もなんだか楽になったヨ」
だから握手したのね、大乙真人さん

その言葉にさきも意図を理解する
「それで大乙真人殿ほどの
 貧弱者がわざわざ人界へ何の御用ですか?」

ものすごく大乙真人さんに対して、姜子牙、当たり強いね

「僕は哪吒を影ながら仙界で見守っていたからね。君達が天命を覆そうとしてることをいち早く察知して、ここまで来てあげたんだヨ」
なるほど…

「じゃあどうして、
 哪吒くんを助けてあげなかったんですか?」

さきは質問する

「仙人(ぼくら)は天命以外では出来る限り、
 人界に関わってはいけないことになってるんだヨ」
なんだかなぁ…と首をひねるさき

「ちょっ、ちょっといいですかな?さっきから太公望やら
 天命を断つやら一体、何の話をしているのか…?」
李靖さんが切り出す
あっ、すっかり存在を忘れそうになってた…(笑)

そう言われて、大乙真人は”場所移そうか”と場所を切り替える
”大乙真人専用野営テント”

さきの異質さについて、李靖に話すことに
「――…まさか、卦が出ない人間が存在するとは…」
驚く李靖

「これなら哪吒の『千人殺し』の天命を断つことは可能かもしれないね。
 もちろん、太公望の『天命』も…」
大乙真人も知らなかったのか…ってことは子牙が説明を?

はぁとため息を吐いて、子牙は口を開く
「それで大乙真人殿は釘を刺しに来たんですか?
 『余計なことをするな』…――と」

「ふふんっ、僕みたいな偉い身分になるとそう言わざるおえないよね。
 でも…」
そんな大乙真人の言葉にえっ、と驚く哪吒
「ししょーってそんな偉かったんだ?」

もっちゃもっちゃとまんじゅうを食べながら言う
哪吒(笑)面白すぎ
「哪吒!? 仮に僕は崑崙十二大仙の一人だヨ!?」

「崑崙十二大仙?」
さきも不思議がる
「そんなの知らない」
哪吒も同調する

「ああっ、無知ってコワイヨ!」
あわあわする大乙真人
「簡単に説明すると、そこそこ偉い仙人ってことです」
「へ~」
子牙の説明適当(笑)

「そこそこっ!?
 なんか子牙、僕に冷たすぎないかい?」
大乙真人がつっこむ

「敵とみなしたら容赦しませんので」
にっこりと子牙が笑う
笑み怖い(笑)姜子牙

「いやいや僕は敵にはならないヨ!」
必死で否定する大乙真人さん
「いいじゃないか、二人で太公望
 面白いことは大歓迎だヨ!」

「許してくれるんですか?」
さきは聞く
「僕、個人としてはね。哪吒の為になりそうだし」

「――でも、他の仙人達の考えは分からないヨ」
「(…そっか。そもそも天命を断とうとすること自体、
 反対される可能性だってあるんだ…)」
さきは思う

「だからさっ、流石に僕は手は貸せないけど、
 知識くらいなら貸してあげるヨ」
”仲間外れダメ!絶対!”

「そもそもこれからどうするつもりなの?」
大乙真人は聞く
「…とにかく封神榜に書かれた人達に会ってみないことには…」
うーんとうなるさきちゃん

「封神榜の目録って何人くらいいるの?」
「365人ですよ」
さらっと姜子牙は言う

「さっ、365―っ!?」
思ったより多かった(笑)
「(多くても二桁だと思ってたのに…考えが甘すぎたわ…。
 一日一人でも一年…!?一年以上も帰れないなんて…
 つまり留年っ!!)」

いやぁぁぁっと頭抱えるさきちゃん
「なにも一人ひとり天命を変える必要はありませんよ」
子牙は言う
「え?(どゆこと?)」

すると、大乙真人さんも同じような事を言う
「そうだね。封神の要は
 これからの殷王朝が荒れた末の『戦』だろうね」
なるほどねぇ

「そっか…じゃあ戦が起こらないように
 殷王朝が安泰すればいいのね!」
そんな簡単もんじゃないだろうけど…

「まっ、そんな簡単なモンじゃねーだろうけどな」
四不像は言う
「それともう一つ」

「封神榜に名を連ねている者には特徴があります。それは仙人であって仙人ならざる者、人間であって人間ならざる者です」

「ううーん?簡単に言うと?」
さきはつぶやく
「仙人なのに修行不足な者、人間なのに強力な力を得てしまった者。
 そんな中途半端な者達のことです」
その説明、分かりやすい!

「つーことは子牙も封神榜に名前載ってんじゃねーの?
 お前絶対修行不足だろ」
四不像はつっこむ
「中途半端でも影響力のない者は例外のようですよ。ひきこもりバンザイ」
「っていうか子牙は太公望だからでしょ?」
さきは言う

「ようは都合の問題さ。中途半端な力で世に干渉して、
 仙界と人界の境界線をあいまいにしている奴らが問題なんだヨ」
大乙真人は言う

「なんかいいかげんだな」
四不像
「世の中そんなもんだヨ」

「さき、
 その中途半端な力の原因が何かわかりますか?」
姜子牙がさきにきく
「力の原因…?
 ――…あっ宝貝(パオペエ)!?」

「そう宝貝はある程度力がある者ならば、
 簡単に使えてしまう強力な武器ですからね」
その言葉にさきは”銃や刀みたいだな”と思う
宝貝自身が境界線の乱れを起こしてるって訳ね

「で…では儂や哪吒も目録に…?」
青ざめた李靖さん
「それについては機密事項だから話せないヨ。
 内容を知っている者は一部の者だけさ」
大乙真人が答える

「まぁ、どちらにせよ。さきと出会ったのですから、お二人の天命は変わっていってますよ。
 後は宝貝の使い方に気をつけて下さい」
姜子牙は言う
「そっ、そういうことになるのか…」

ぱんっと叩いて、さきは口を開く
「よーしっ、簡単にまとめると」

「殷王朝を安泰させて、宝貝の使用をやめさせるか、
 いっそ破壊しちゃえばいいのね!!」

”そうすれば、きっと誰も封神されずに済む…”

「単純化するとそうだね~」
大乙真人はつぶやく

「さきは特に破壊が十八番ですもんね」
子牙は言う
「そっ、そんなことないわよ!」
さきが言い返す
さきちゃんの破壊力にも何かしらの秘密、ありそうだけどね

その様子を黙って見つめる大乙真人
「………(そう、単純なことでもないと思うけど…
 まぁ今はこれでいいのかな)」

やっぱ、そうだよな…。
最初はこれでいいのかもしれないけど、途中でぶつかりそうだよね

「ではとりあえず、封神榜を取りに行きましょうか。
 さきが帰らないにせよ、必要な物でしょう」
子牙が提案する
「うん!」

「あれ…でも巻物をあんな広い河から探し出すなんて、
 一体どうすれば…」
うむむ…と悩むさき
「ハニー!」

「封神榜(それ)ならば、この下僕めが取ってきたよ!」
「(しっ、申公豹っ!?)」
げっ!申公豹が戻ってきた!

まぁ、封神榜が戻ってきたからいいのかなぁー
不安が再燃した

ここまで読んでくれてありがとうございました!
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