此花のアニメ&漫画タイム

今の所、カゲロウプロジェクト・斉木楠雄のΨ難・D.Gray-man HALLOW・ヘタリア world starsの情報や感想などを上げています

登校中、楠雄は間違って海藤と燃堂を石化させてしまう。そこで鳥束と相トを呼び出し、ある作戦を実行するのだが…?第20X「Ψ眠能力でなりすませ!(前編)他」 感想 斉木楠雄のΨ難

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此花(このはな)です

今回は斉木楠雄のΨ難の第20X「眠能力でなりすませ!(前編)他」の感想を書いていきたいと思います

第20X「Ψ眠能力でなりすませ!(前編)」
あらすじ
肉眼で見た生物を24時間石化させる能力を持つ楠雄は、突然メガネが壊れて燃堂と海藤を石化させてしまう。燃堂や海藤が24時間もいなくなると本人を含め不審に思う人が現れるので、楠雄は鳥束と相卜を呼び寄せてある作戦を実行する。

それは、楠雄の催眠能力で二人を燃堂と海藤だと周囲の人間に思い込ませ、いつも通りの日常生活を送るというもの。楠雄の超能力によるサポートもあり、作戦は順調にいくと思われたが……!?

公式より
ストーリー|TVアニメ「斉木楠雄のΨ難」公式サイト

燃堂と海藤を石化させてしまった事で、催眠を使ってサポートすることになる楠雄。
言葉遣いが違うことで違和感を醸し出した相トと超女好きが違和感となった鳥束

最後の相トがすごすぎてびっくり。まさに海藤だ!
燃堂のフリは面白いな。燃堂のイメージってほんとなんだろう(笑)

ロボット猫は空助がつくっただけあって、凄い
普通の猫とは違って、プログラムなので、すねる父・國春に笑った
晦日の話は最後のオチに笑った

最後の話はサイレントで、いつもの話と違って新鮮だった。
ゲルマニウムリングのおかげで聞こえないのは分かったけど、斬新だった

さて、本編の感想へ行きましょうか!
「”すべての生物には寿命がある”」
登校中ー
「俺っち、今日いけねぇわ。野暮用があって」
燃堂が言う
「なんだ、気持ち悪いな。何かあるのか?」

「おう。蝶野の兄ちゃんと飯食いに行くんだよ。
 悪いな、ラーメンは二人で行ってくれ」
燃堂は言う

「(そもそもラーメンを食いに行く話はしてない)」
楠雄は思う
「っていうか、俺も用事があるからラーメンは無理だ」

「(ラーメンに行くなんて、一言も言ってないぞ)」
「今日は塾でテス…世界を命運を左右する大事な時が」
海藤は言う

「”最後の時は時として、何の前触れもなく突然訪れる”」

「お? 死ぬんか?」
「最悪の場合……」

トラックがやってきて、燃堂が気づいて海藤が隅によけた
「アブねぇな、気をつけろよ」
「(なんだこのナレーションは…)」
そう楠雄が思ったその時、つけていた眼鏡が壊れた

「”すべての生物には寿命がある。否、生物に限った話ではない。物にだってある。
 そして、最後の時は何の前触れもなく日常に突然訪れる”」
それでナレーションがあったのか…(笑)

楠雄は家へと戻ってきて
「(確かに10年以上使っていた眼鏡だしな。過去にも話したが、眼鏡をかけているのはとある力を封印しているのだ。それは肉眼で見た生物を石に変える超能力である。
 この力はレンズなど通せば何ともないのだが、ひとたび外すと)」

「(このありさまだ)」
燃堂と海藤の石化状態
憤ったように机を叩く楠雄

「(石化した生物は復元の能力もきかず、24時間立たないと元に戻らない。くそっ、こんなの防ぎようがないだろう。いや、起こってしまった事は嘆いている場合じゃない。
 これからどうするかを考えるんだ)」

「(石化中の記憶がないとはいえ、現実では一日たつことになる。
 燃堂はともかく、海藤は流石に不振がるだろう。いつも、暇なくせして、今日に限って二人とも予定があるといっていたな)」
そう思っていると、石化した二人が倒れるのを止める楠雄

「(ってことは海藤だけじゃなく、そいつらも不審がるということだ。
 ……この手しかないか)」
決意する

放課後の夕方―
ピンポーンが鳴った
「(きたか)」
「よぉ、来たぜ楠雄」

「(他人に力を借りるしかない。
 力を貸してもらうぞ、相ト)」
楠雄の部屋へ案内するのだが、何故か、相トは服を脱ぎだす始末
「いいよ、楠雄なら来て」

「(やっぱり、帰れ)」
容赦なく言う楠雄
(笑)何を勘違いしてるの

「えぇ、違うの?頼みがあるとか、今両親がいないとか」
「(重要な抜きすぎだろ)」
楠雄は突っ込む

「(さてと、見てんじゃねぇよ鳥束)」
こっそりのぞいていた鳥束
「きゃ!」

「(キャ、はのぞかれた側のセリフだ)」
鳥束は何やってんだ(笑)
「うわぁ、まじかよ。こいつも呼んだのかよ、楠雄」

「(この作戦は3人いないと、うまくいかない。
 お前ら、何で呼び出されたのかわかっているのか?)」
楠雄はいう

「あぁ、ふたりやっちゃったから、後始末頼むって」
鳥束はいう
「(惜しいが、違う)」

「なんか石にしっちゃったとか言ってたくね?」
「(そう、うしろ向いてみろ)」

二人は後ろも向いて、石化した二人に気づいた
「「ぎゃぁぁぁぁ!!」」
「(気づくの遅すぎんだろ)」

「で、俺達に何させようしてるんすか」
鳥束はいう
「(隠ぺい工作だ。お前たちは24時間、この二人に成り代わってもらう。僕の催眠能力でな)」

催眠能力ー
姿を別に人間だと周囲に尾も混ませる能力。自分には使えない

「(鳥束は燃堂をやってほしい)」
「うわぁぁ…」

「(相トは海藤に一日なってくれ)」
「あのさ、あたしこいつとほとんどしゃべったことないんだけど」

「(大丈夫だ。
僕がここで二人をサポートするから、心配はいらない)」
楠雄は言う

「なんか斉木さんだけ楽しそうじゃないすか?」
鳥束が言い出す
「(何を言ってるんだ? 一番つらいのはお前なんかより頼み事をしなきゃならない
 僕の心に決まってるだろ)」
楠雄(笑)
「とても頼み事する態度じゃねぇな!」

「てか、むしろこいついらなくねぇ?楠雄。足ま確定でしょ」
相トはいう
「いいっすよ! やってやりますよ!」

「PK学園サイキッカーズ出動っす!」
鳥束はいう
「(そんな、のりのりじゃなくても……)」

そしてー
「おう、悪いな! 遅くなって」
燃堂(鳥束)は蝶野と合流する
「”燃堂成り代わり作戦開始!”」

「くそが長引いちまってよ。待ったか?」
「どうせ、遅れると思って、10分遅れてきたしね」
蝶野はいう

「お? 相変わらず頭いいな」
「力君も相変わらずだね」

「(ファーストコンタクトは成功だな。
しかし、怖いくらいに完璧に燃堂だな)」

それを千里眼で見ていた楠雄はいう

「(あいつがやりそうなことなんざ、手に取るよう分かるんすよ!)」
鳥束は思う
「(そうか、お前の守護霊は燃堂の父親だったな)」

「おい兄ちゃん兄ちゃん」
変顔をする燃堂(鳥束)
「(なんだ、それは……)」
見ていた楠雄は困惑する

「あははっ!相変わらずだな、力君は」
蝶野さんはいう
「(相変わらずなのかよ)」
思わず、ツッコむ楠雄

「(むしろ、蝶野の方がいつもの服装じゃない分、違和感があるくらいだ。
 さて、次の問題はあっちだ)」
今度は海藤(相ト)方へと千里眼を向ける楠雄

塾で名前を呼ばれる中、海藤(相ト)
「ちょりーす」
「(おいこら。やる気あるのか。真面目にやってくれ)」
楠雄にも怒られ、先生にも怒られた

「(ダブルで怒られた。
 だって私、こいつのキャラ分かんねぇもん!)」
相トはいう
「(少なくとも返事がちょりーす、じゃないことくらいわかるだろう)」

「(おいおい、テストとかやばくねぇ?)」
海藤(相ト)の元にテストが配られる
「(答案用紙を誰にも見えないように隠せ)」

「(誰に見えないように?)」
答案を隠す相ト(海藤)

「(テストはもうやってある。海藤の学力に合わせ、僕がつくった答案だ)」
そこには答案が埋められた答案用紙があった
「(えぇ、まじ?)」

「(テストがあることは事前に知っていたからな。あとは海藤の方だが、石化が解けたら、塾の人間に成りすまし、テストは塾に郵送するように伝える。
あとは僕のテストと入れ替われば、おおむね空白の一日は無くなるはずだ)」
すげぇ…

「(お前はそれを提出すればいい。
 周りの人とは極力接触するなよ。ややこしくなる)」
楠雄は言う
「(らくしょーすよ。ボス!)」

「(本当に大丈夫なのか、こいつ)」」
心配する楠雄

「あっ、ちよぴっぴじゃん」
海藤(相ト)の隣に夢原さんがいたのだ
「えっ、ちよ…?」

「(夢原さん?! 同じ塾だったのか!)」
楠雄は驚く

同時刻ー
「どうしたんだい、力君。たまたま会った同業者のマジシャン、
ビーナス月子さんが来てから、ずっと様子が変だよ」
不思議そうにする蝶野
「やっぱりお邪魔でしたか?私」

「お邪魔なんてとんでもありませんよ……」
お姉さんの登場で鳥束は燃堂の真似を忘れ、デレデレになっていた

第2話「Ψ眠能力でなりすませ!(後編)」
あらすじ
楠雄の催眠能力で燃堂と海藤に成り代わっていた鳥束と相卜だったが、蝶野雨緑の同業者であるビーナス月子の登場や海藤の通う塾に夢原がいたことで次第にボロが出て、周囲の人間に違和感を与えまくる事態に。

楠雄のとっさのアドバイスで問題は収束していくかと思われたが、燃堂に成り代わる鳥束の前に燃堂の母親が現れて修羅場の予感!? 果たして鳥束と相卜は燃堂と海藤の石化が解けるまでの24時間を無事に過ごすことができるのか!?

公式より
ストーリー|TVアニメ「斉木楠雄のΨ難」公式サイト

「でも実際、大変ですよね女性の人って。色々とさぁ」
燃堂(鳥束)はいう
「えぇ、まぁ」

「ほらその、いやらしい意味じゃなくて、
少しだけ御胸が大きいと男性の視線とか……。それに肩がこるなんていいますよねぇ」

「いやぁ、私がそんなには…」
ビーナス月子はいう
「ちょっと!」

「それ、持ってあげますよ。下から。もちろんいやらしい意味じゃなくて」
燃堂(鳥束)はいう
「どうしたんだ、力君!」
違和感を持たれていた

場面は海藤が通っている塾ー
「ねぇ海藤君。さっき、私の事ちよぴっぴってよんだ?」
夢原さんに聞かされていた
「ええぇ! あれは違うんだ、強いぴっぴがいたんだ!
ほら、ポケモンGO!」

「びっくりした、友達の一人にそう呼ばれているから、
勘違いしちゃった」
納得させることに成功する

「えぇ、そうなんだ。わしは別件だからで」
変な口調で言う海藤(相ト)
「どうしたの、海藤君」

「(ダメだこいつら。
 …やれやれ、燃堂海藤が元に戻るまであと20時間。その間の代役をやってもらったが、むしろ逆効果だ。完全に失敗だ全く)」

「(だが仕方ない。ここからでも挽回するぞ)」
楠雄は決意する

燃堂(鳥束)はビーナス月子の胸を見つめていた
「(おい、鳥束。いい加減にしろ!まじめにやれ!)」
楠雄が怒る
「(まじめにやってますよ)」

「(どこがだよ。おい、冷静になって考えろ。どっちが得だ。
この作戦がうまくいけば、少なからずとも僕がお前を見直すし、貸しを作ることが出来るだろう)」

「(それが今、お前の目の前にある触れもしない胸とどっちが大きいか、
 小さい脳みそでよく考えて見るんだな)」

楠雄に言われる
「力君…?」

燃堂は席へと戻って
「っていうのは冗談でよ。
ところでよ、うんこっすとなんでしょんべんも一緒に出るんだろうな、あはは」
笑ってごまかした

「(急に馬鹿すぎるだろ)」
楠雄は思う

「あれ、いつもの力君に戻ってる…?」
蝶野はいう
「これがいつものなんですか?」

「(確かにいつものだな
よし、次は相トだな)」
千里眼を相ト(海藤)へと向ける

「(おいいいぃぃ)」
状況はなぜか、海藤が夢原さんに抱きしめられているところだった
「(はい、相トっす)」

「(おまっ、何をしている?)」
問いかける楠雄
「(いやぁ、盛り上がっちゃってさ。
どっちの身体が細いかっていう話になって、気づいたら代わりばんこでこんな感じに)」
えぇぇ(笑)

「(どんな感じだ、バカ野郎! 少し好感度が上下するだけで矛盾が出るんだ。 わかってるのか?
 明日海藤に話したらどうなると思う?)」
楠雄はいう

「(!? やべーじゃん!)」
今更気づく海藤(相ト)
「(だから、気づくの遅いだろ)」

「(でも、これ……)」
悩む相ト
「(とりあえず、離れろ。そして、今日あげた分の好感度も元数値に戻すんだ)」

夢原さんは
「(やばいやばい。
こういうことになるなんて、告白しちゃおうかな?)」
そう思っていた

突然、海藤(相ト)は夢原さんを突き飛ばす
「離れろ、この豚が」

「(下げ方、下手すぎるだろ。まぁいい。
今ので初期値に戻った)」
楠雄は思う
(笑)言いすぎだ、ほんと

「(もうちょい、ディスっとく?)」
相トはいう
「(もうやめとけ。好きな人にブタと言われたら、十分オーバキルだ)」

「(えっ、あたしはむしろ、興奮っすけど)」
相ト(笑)

「(今から僕の言う通りに行動しろ)」
楠雄は言う

「(えーせっかくいい雰囲気だったのにー)」
夢原さんは思う
「ぐあぁぁぁ!」

「どうしたの、海藤君?」

「瞬に比べれば、貴様なんぞ……」
急に言い出す海藤(相ト)
「なに、なんなの?」

「はははっ! 俺様は暗黒の破壊神・塵だ」
海藤は言い出す
「海藤くん?」

「おい、小娘。貴様は今まで話していたのは朱雀という別の人格だ。
これもまだ別の人格」
「は、はぁ…」

「今日の事は全て忘れるんだな。
どうせ、瞬の奴も今日の記憶はないだろうがな、あははは」

「(こんな感じでいいの?)」
海藤(相ト)はいう
「(中々悪くなかったぞ。夢原さんは中二病に理解があるからな、納得するはずだ)」
凄い演技力だった、相トさん

「(斉木さん、こっちやばいっす!)」
鳥束から助けを求める声
「(燃堂そっくりの女性が…)」

「(燃堂母!)」
燃堂の母が登場したのだ

「緑、この人はいやぁ、違うんだその…」
蝶野はいう
「えっ、顔…」
ビーナス月子は燃堂母の登場に困惑する

「(母ちゃんっすか?でもなんでこいつが…)」
疑問に思う鳥束(燃堂)

「(わかりやすくいうと、こうだ)」
楠雄は家族の図を鳥束に教えてやる
「(いや、めちゃくちゃ分かりにくいっす!)」
(笑)蝶野さんと燃堂母が結婚したことがあるって言うだけでもややこしい

「(つまり、こいつと燃堂の母ちゃんは元夫婦で、
知らない女と一緒にいるところを目撃したって…)」

「新しい彼女? ふんっやるわね、こうちゃんも」
燃堂母はいう
「いやこの人は……」

「綺麗な人じゃない。目がぱっちりしてて、お人形さんみたい。
ふんっ女の趣味は変わらないわね」
えっ? ってことは燃堂母もそうだってこと
「「「えっ?」」」

「行くよ、力。
二人の邪魔しちゃ悪いわ」
燃堂母は言い、涙のようなものがしずくを流した

「待ってくれ緑! 僕ともう一度、やり直してくれる?」
思わず、叫ぶ蝶野さん
「彼女の前で何言ってんのよ」

「いや、この人はただの仕事仲間で」
「はい、私彼氏いるので」
ビーナス月子はいう

「君にもたくさん迷惑かけた。だから、僕が変わったんだ」
蝶野さんが語っている間、楠雄が鳥束に言う
「(おい鳥束、やめさせろ)」

「(えっ、いや無理でしょ。
これ、この人にとって大事な場面じゃないっすか?)」
困惑する燃堂(鳥束)

「(だから、止めるんだよ。もし今、復縁なんてしてみろ。
その場にいた燃堂が知らないっていう状況になるんだぞ。なんでもいいからいけ)」
楠雄に言われる

「(もう、やるしかねぇ!)」
燃堂(鳥束)はその間に突っ込もうとするが
「え、ごめん。無理だけど」

「え、冷っ!何? やだ、雨漏りしてるじゃないの…」
燃堂母は天井を見ていた
「(その前に止まった)」

「(うん、この話は誰も触れることがない)」
楠雄は言う
こんな状況になったら、誰も触れられない…(笑)

「”その後二人はそれぞれの家で一夜を過ごす。
それぞれがそれぞれの役割を演じ切り、気づかれることなく朝を迎えた”」

「”つづく、学校でもサイキッカーズに恥じない働きを見せた。違和感なく周囲に溶け込み、何事もなく学校生活を過ごした”」
途中途中で、違和感がある映像がちょこちょこ出てたんだけど(笑)

「(ありすぎだろ)」
楠雄はつっこむ

「”そして、石化が解除されるまでいよいよ10分を切った”」

「はぁーやっと終わりだ死ぬほど疲れたっすよ」
くたくたの鳥束
「(お疲れさん。
石化解けるから、消えてもらえる?)」
ド直球(笑)

「ひどいなこの人! めちゃくちゃ大変だったんすよー」
「わたし、あいつの妹にけられたり、男部屋入んなきゃならなかったり、
まじでHDN(ハードディズナイト)」

「雨だ!やばくね?
石になる前は晴れてたんでしょ?」
「ちゃっちゃっと雲はらしてきてくださいよ」
「雨心配とか、ガチでないっしょ!」

そして、石化が解けた二人
「あれ、今眼鏡壊れて…」
「お?」

「いや、見間違いか。そんなわけでラーメンは無理だよ」
海藤はいう

「ん? 斉木お前、そんな濡れてるんだ?」
「(僕も死ぬほど疲れたから、今日ラーメン無理だな)」
楠雄は言うのだった

第3話「機能満Ψ!期待のニューマスコット」
あらすじ
あざといぐらいにかわいらしい猫のワープがある日突然人間の言葉を喋り出した。驚く國春と久留美だったが、それもそのはず、ワープは空助が造ったAI搭載のロボット猫だったのだ。

空助が置いていった分厚い説明書を読んでみると、ワープには生活に役立つさまざまな機能が搭載されていることがわかる。次々とペット離れした機能を見せるワープ。ペットとしてワープを愛する國春はそれを見て、怒って家を飛び出してしまって……!?

公式より
ストーリー|TVアニメ「斉木楠雄のΨ難」公式サイト


父・國春が寝ていると、どさっとベットの上に乗ってきた猫型ロボット・ワープ
「ニャーン」
「お、ワープか。どうした?」
ワープを抱き上げる

7時半にセットした目覚まし時計が鳴った
「おっ、ちょうど7時半だ。ワープが起こしてくれたのか、お前」
「どうしたの?」
ねぼけ顔で母・久留美はいう

「いや、ワープがすごくてさ。本当お前は可愛い奴だな」
父・國春がワープをなでると、カチッと音がする
「なんだ、今のカチッって」

「お目覚めのお時間です。國春様。
本日のスケジュールをお聞きになる場合は」
ワープは日本語でしゃべり始めた
「「しゃべったー!!」」


「現在の天気は曇り。午前中から雨になるでしょう」
ワープは天気予報を告げていた
「首元にスイッチがあったんだよ。猫語に切り替えられるんだよ」

「(どうでもいいな)」
楠雄は部屋から出ていこうする
「どうでもいいはないだろ! 猫がしゃべったんだぞ」

「(いや、それは猫じゃない。あいつがつくったロボットだぞ。あれはアレルギーで猫を飼えない両親の為にあいつ(空助)が送った猫型ロボット。しかし、奴のことだ。
ただの猫じゃないってことくらい想像がつく)」

「あっそうだ。これ、ワープちゃんの説明書」
とても分厚い説明書を渡す母・久留美
「分厚っ! 最強ジャンプくらい分厚いぞ」

「はい、私もマニュアルを読むことを強くお勧めします」
ワープはいう
「うわっ、びっくりした!会話もできるのか」

「AIと音声認識機能で軽い日常会話程度なら可能です」
ワープはいう
「すごいぞ、ワープ。
僕が君の御主人だよ、よろしくなワープ」

「おっしゃっている意味がよくわかりません」
ワープはいう

「私はくるみママよ。よろしくね」
母・久留美はいう
「久留美ママさん、末永くよろしくお願いします」

「僕は國春パパだよ、よろしくねぇ」
「おっしゃっている意味がよくわかりません。ウェブで、國春パパだよ、よろしくねを検索します」
ワープはいう
(笑)これってまさか

「(音声検索か)」
楠雄は思う
「おかしいなぁ、ママはうまくいったのに」

「(もし、意図的ならあんたが思ってるよりずっと賢いだろうな)」
楠雄は思う
意図的に外してたら確かにすごい

「見て。ネット接続ができるらしいわよ」
母・久留美はいう
「やってみるわね。まず右前脚の一番左の肉球と下に肉球を順番に押して、これを2回繰り返すと、
背中が液晶画面になるわけ」
ワープの背中が画面となり、検索ページへ

「怖い怖い!消して消して!」
父・國春は叫ぶ
「(シュールだな)」
「すごい機能がありそうだな…」

「あら、さっきの奴ってこれじゃない。目覚まし機能」
母・久留美はあるページを見つける
「なんだよ。甘えん坊だったわけでもなんでもなかったのか。あー悲し」

すると、ワープが足元に寄ってくる
「ニャー」
ワープを抱き上げる父・國春
「あーごめんよ。ごめん。機能でも嬉しいよ。よーしよし、キュっとして可愛いなー」

「それってもしかして、心拍数計ってるんじゃないかしら?」
母・久留美はいう
「ひゃ!? これも?違うよ、甘えたくて、引っ付いてきたんだよな」

「心拍数少し早いようです。ピッピッピ」
ワープはいう

”1分間抱きしめるだけでわかる!
心拍数・血圧・体脂肪・体温・肌年齢”

「(意外と便利だな)」

「くーくんが私たちの身体を思ってつけてくれたのね」
母・久留美は言う
「なんだろう…。その空助のやさしさとワープが僕に寄ってきたのはただのプログラムという悲しさで感情が迷子だよ」

「でも可愛い事にかわりないし。もっと詳しく調べたいときは左から2番目の肉球を3回押して、中央の肉球を押すと、ほら採血して血液検査まで出来るんですって」
瞳が黒くなり、口から注射器が出た
めちゃ怖い…(笑)

「怖いよ、やらないよ」
父・國春はいう
「何かもっと可愛い機能ないの?」

「う~ん、あっカメラ機能。ワープちゃんの右の目はカメラになってるんですって」
「えっ、そうだったの? どうやってとるの?」

背中で写真一覧が視れるが、気持ち悪い父・國春の写真が並んでいた
「可愛いという言葉に反応して、自動で撮ってくれるんですって」
「おぉっ!めちゃくちゃ撮られている!? 
全然かわいくないこのおっさん」

「(お前だけどな)」
楠雄がツッコみをいれる
(笑)うん

「撮影した画像はすべてアップロードされ、世界中の人が見れるらしいわ」
え、ダメでしょ(笑)
「めちゃくちゃ笑われてるじゃないか。もういやだー!」

「可愛い機能…よ。音楽機能!」
母・久留美はいう
「いやぁ、ペットにそういう機能は求めてないんだけど」

「違うの、ただの音楽プレーヤーじゃないの。まずはディスクを入れて」
首の後ろにディスクプレーヤーの入口が現れる
「これ、CDトレイだったの?」

「これをワープちゃんで再生すると、
CDの曲を猫語で歌ってくれるの」
ナーナーナーとワープちゃんは歌う

「これはちょっと、可愛いな…」
父・國春っはいう
「でしょう? 
左のイヤホンジャックにイヤホンを刺せば、一人でも聴けるわよ」
左目に刺さってるのがめっちゃ怖い

「なんでそんな所につけたんだよ…」
父・國春はいう
「ほかにも…」

「もういいよ!こんなのただの家電じゃないか!
こんな僕のペットじゃない!」

家を飛び出してしまった

「(子供か、あいつは……)」
楠雄は思う

「もーお腹がすいたら帰ってくると思うけど」
母・久留美はいう
「(子供か)」

「(そんな、感情も持ってなかったんなんて、そんなそんな!)」
外を無心に走りながら、父・國春は走る
カタッカタッと何か音がした

すると、イヤホンをつけながら、ワープが追いかけてきてくれた
何で刺さったままなの(笑)
「ワープ! ヘッドフォン置いてこいよ…」

「どうせ、それもプログラムされた行動の一つなんだろ? ワープは悪くないよ。ロボットなんかをペットだと思い込んだ僕が馬鹿だったんだ。ロボットに心なんて…」

「あ、ごめん言いすぎた」
ワープを見ていると、思わずそう言ってしまう
「すいません。よくわかりません。
ウェブで”どうせそれもプログラム”を検索しますか?」

「帰れよ、もう!」
上空から雨が降ってくる
「あ、雨だ。そういえば、雨だって天気予報で言ってたっけ」

「ワープ、お前!水に抜けちゃまずいだろ!ロボットなんだから」
父・國春は言うと、ワープの姿が見えない
「あれ?」

足元にワープがすりついてきた
「にゃーにゃ?にゃ?」

家に戻ってきた父・國春
「ということがあってな。こいつ、雨なのに僕のそばを全然離れないんだ。
ウフフ、こいつは僕の家族さ」

何回かなでられると、どこかへと行ってしまう
「気まぐれなところが可愛いよなぁプログラムじゃ絶対出せないよ~」

「そうねぇ。パパ仕事は?」
母・久留美はいう

楠雄の視線には説明書が
スヌーズ機能の停止に背中をさするか、本来のどこかにタッチする、頭を3回撫でる。
停止機能に反応しただけだったか…(笑)

防沫、耐水、防塵、性能を備えている
「(めんどいから、言わないでおくか)」
楠雄は思うのだった

第4話「今年Ψ後だ!大晦日
あらすじ
海藤が大晦日に自宅で年越しカウントダウンをしようと提案してきた。もちろん参加しないつもりの楠雄だったが、久留美に説得されて渋々参加することに。

朝まで参加するのは面倒なので燃堂達全員が寝たころにこっそり帰ろうと考えたが、年越しまでまだ時間があるというのになぜか参加者全員が眠そうな状態。聞けばそれぞれ寝不足だったり日中に体力を使い果たしていたり……。果たして寝ないで年を越すことができるのか!?

公式より
ストーリー|TVアニメ「斉木楠雄のΨ難」公式サイト

「大晦日は俺の家で年越しのカウントダウンしないか!」
学校で海藤は言う

「おぉ、いいぜ!ジャンプでもすっか!」
「うん、両親に相談してみるよ!」
燃堂と灰呂は言い

「年越しまで起きてられんのか? 灰呂。修学旅行でも8時に寝たんだってな」
亜蓮は言う
「気合があれば、何時間でも平気さ!」

「斉木も行くだろ?」
「(行くわけないだろ、くだらない)」
楠雄は言うのだが

12月31日大晦日
「(やれやれ、何で僕が)」
海藤の家へと向かっていた楠雄

「(海藤の奴が家まで連絡してきて、仕方なく)」
”「行きなさい。楠雄」
母・久留美は言われ、仕方なくいったのだった”

「(あいつ(空助)が帰ってきてるし。家にもいたくないんだがな。
全員が寝たら、そっと帰るとするか)」
海藤の家のピンポーンを押す

「はぁぁ~ よく来たな」
大きなあくびをしながら、海藤が現れた
「(随分、お疲れだな)」

「まぁ、上でも燃堂が来てる。ふゎぁぁ~
わりぃな。昨日、あんまり寝てなくてな」
「(なるほど。それでか)」

「そう言うのも昨日は、黒の密会というのに出ていてな。
年末に行われる16人の選ばれしものの会合なんだ。メンバーは」
海藤は言う
「(こっちまで眠くなってくるからやめろ)」

「(なんて、本当は皆が泊まりに来るのが楽しみで寝れなかったんだけど)」
心の中で思っていた海藤
「(子供か)」
ツッコみを入れる

「だが、心配するな。年越しの瞬間はちゃんと起きてるから」
そう言いながら、自分の部屋の扉を開ける
「おい燃堂、斉木がきたぞ」

「おぅ、遅かったじゃねぇか、相棒」
あくびをする燃堂。しかも、ベットの中にいた
「(眠そうだな、燃堂)」

「人のベットで勝手に寝るなよ!」
「わりぃわりぃ。昨日、徹夜でゲームしちまってよぉ。
年越しの時はちゃんと起きてっから心配するな」
燃堂はいう
「ほんとか?」

再び、ピンポーンが鳴る
「おい、誰だ?」
海藤が扉を開けると、誰もいない。

亜蓮は玄関の扉の横で寝ていた
「おまっ、亜蓮! どうした?おい」
「わりぃ。ぼぅっとしてしまった」

「おぅ、わるいな。遅くなって」
部屋にて、大きなあくびをする亜蓮
「(眠そうだな。窪谷須)」

「どうしたんだ?」
海藤は言う
「おう、これがあっから大晦日のやぼ用を一日前倒しでやってきたんだよ」
「なんだよ、やぼ用って?」

初日の出暴走だ」
亜蓮は言う
「(初日の出じゃないだろ)」

「年越しまで起きてっから心配するなって」
燃堂と同じことを言う亜蓮
「ったく。あとは灰呂か、珍しいなあいつが遅れるなんて」

「灰呂ならさっき、外で寝てたぞ」
亜蓮はいう
「灰呂ー!!」

灰呂を部屋に連れてきた海藤ー
「すまんすまん。気がついたら寝ていた」
大きなあくびをする灰呂
「(眠そうだな、灰呂)」
「まさか、貴様も徹夜か?!」

「えっ、昨日は8時間寝たけど」
灰呂はいう
「甘ったれてるんじゃねぇよ。こっちは寝てねぇんだぞ」

「本当に済まない。50キロ走り込みして、
ラケット素振り3000回に腕立て・腹筋500回したぐらいで情けないよ」
灰呂…(笑)

「…い、いや俺も言い過ぎたよ」
流石に亜蓮も言う
「(帰って、寝ろよ)」

「だが、これから年越しまで消して寝ない!」
灰呂はいう

「つーか、何だお前ら、大事な年越しなんだぞ!
あと5時間もあるんだぞ!」
海藤は叫ぶ

「大丈夫だって、心配すんな。大事な年越しの瞬間だぞ」
「おぅ。そんくらい余裕だっつうの」
「もし寝ても、誰かが起こせばいいしな」

しかし、海藤は寝かけていた
「瞬…?」
「はっ!」

「おめぇもじゃねぇか!」
燃堂に突っ込まれる
「俺、今寝てた…!?」

「なめてかかると、全滅するぞ…」
亜蓮は言う
「(思いのほか、早く帰れそうだな…)」
楠雄は思っていた

「まぁ眠くない斉木に起こしてもら……」
楠雄は寝たふりをしていた
「あれェーーーェ!?」

「(眠いんだな、斉木も)」
楠雄は言ってみる
「どうすんだよ、全員だぞ」

「(全然眠くないが、
お前らの起こし係はごめんなんでな)」
なるほど。それでか

「やべーな、これ。ひょっとしたら全滅するぞ」
「一度寝たら目覚ましで起きるレベルの睡魔じゃねぇしな」
亜蓮は言う

「あぁ、うちの親も年末年始でハワイに行ってから家にいねぇし」
だから、家に呼べたんだ、海藤
「(芸能人か)」

「あと4時間か…」
海藤はつぶやく

「トランプでもしてりゃ、あっという間よ!
ババ抜きすっべ!」
燃堂は言い出し、ババ抜きが始まる

「よっしゃ! 俺っちから行くぜ!」
カードをとろうとする燃堂
「行け、燃堂」
ぐぅぅと燃堂は取りながら寝ていた

「寝るな!」
灰呂も寝ていた
「お前も寝るな!」

「寝てねぇよ。ちょっと目をつぶってただけだ」
燃堂はいう
「完全に鼻から提灯でてたっつうの!」

「僕もどうすれば勝てるか、戦略を練っていただけさ!」
灰呂はいう
「お前も鼻ちょうちんだけじゃなく、zzzまでやってたぞ!」

「現実にzzzする奴がいたのか)」
楠雄は思う

「あーもう、やめだやめ!冷たい水で顔洗ってくる!」
亜蓮は洗面所へ行ってしまう

すると、洗面所に寝ている亜蓮の姿があった
「寝るな―!」
何処でも寝てるな(笑)

「あぁ……あと4時間もありやがるのか…」
時刻は夜8時前。亜蓮は言う
「今年はもう終わりだね」
「燃堂ー起きろー」

「おっ、コーヒー飲んだら結構眠気覚めたぜ」
「そうだね! 僕もピークも超えたみたいだ」
灰呂は言う

「窪谷須君!」
亜蓮は眠りながら、コーヒーをこぼしていた
「わっ、また意識が飛びやがった…」

「よし! 筋トレだ!血流を良くして、脳を活性化させるぞ!」
灰呂は腕立て伏せをし始める
「(それで眠いんだろ、お前)」

「どうだい。君たちも」
そして、夜8時になった
「おっ、8時か。灰呂がいつも寝る時間だな」
「ははっ、いつもくせで寝っちゃったりしてな」

灰呂は腕立て伏せの一番つらい所で寝ていた

「寝てるー!」
「っていうか、腕立て伏せの一番きついポイントじゃねぇか!」
海藤と亜蓮は言う

「起きろよ、灰呂!」
「マジで起きねぇぞ。灰呂ー!」
大声を上げる亜蓮

何をやっても起きない灰呂
服を脱がされても全く

「ダメだこいつ。マジで何やっても起きねぇ…」
「(日々の習慣って怖いな)」
亜蓮と海藤は思う

「(灰呂のしり、久しぶりに見たな…)」
楠雄は思う

「灰呂は死んだ…。だがこのままじゃ、遅かれ早かれこうなる。
 ここで皆で提案したい。残り3時間半、一人ずつ順番に仮眠をとらないか?45分ずつ」
海藤は提案

「確かに4人もいりゃ、全員起きてることはねぇ」
「よっしゃ仮眠をとろうぜ!」
亜蓮と燃堂は言う

「じゃあ、時間になったら起こしてくれ」
海藤が寝ようする
「ちょっと待てー!」
「なんでおめぇが最初に寝てることになってるんだ」

「じゃあ、じゃんけんだ!買った奴が一番最初!」
海藤は言う

じゃんけん!
勝ったのは”楠雄”だった

「(はい、おやすみ)」
楠雄がベットに入る
(笑)勝つのはたやすい

「(いや、45分も待つ必要ないな。
 すでにこと切れている)」
楠雄の横では限界がきた燃堂・亜蓮・海藤の姿があった

「(さてと、家に帰って静かな年越しを迎えるとするか)」
楠雄は思う

楠雄が気がつくと
「(えっ?)」
自分のベットで目が覚める
「(うそだろ? まさかあのまま寝てしまったのか)」

そこには“12月31日 15時31分”を指す時計
「(あけてない。
 というか、ここは僕の部屋だ。もしかして、今のは夢?)」

「(ふっ、何だ全く。寝ている間に海藤の家で年越しを越してしまったのかとびっくりしたぞ。……やれやれ、変な夢を見たせいか、疲れが全然取れてないな)」

「(ん? 待てよ。夢ってことは……
 あれは予知夢)」
予知夢

「くーちゃん、海藤君から電話よー!」
母・久留美から呼ばれるのだった
「(眠いから無理って言って)」

第5話「Ψレントお正月」
あらすじ
いままでのお正月は、両親が初詣で会った楠雄のクラスメイトを自宅に招いたり、両親や知人がお正月番組の生放送に登場していたり、照橋と空助を伴って初詣することになったりと、落ち着いた時間を過ごすことができなかった楠雄。

今年こそはお正月を静かに過ごそうと思ってテレパシーを封印する指輪を着けたが、それがあだとなって燃堂や海藤と初詣に行くことになってしまう!しかも神社には照橋と夢原もいて……!?

公式より
ストーリー|TVアニメ「斉木楠雄のΨ難」公式サイト

SILENT 静寂 静かでひっそりした様子。
「”ということで今回はセリフなしでお送ります”」

1月1日の朝、楠雄はゲルマニウムリングをつけていた
「”ゲルマニウムリングを着けると、
 楠雄は常時頭の中に流れてくる人間や動物のテレパシーを全てキャンセルすることが出来る”」

今年こそは静かなお正月を過ごす為、
ゲルマニウムリングをつけ過ごすことにした楠雄

楠雄の部屋に父・國春がやってくる
容赦なく、扉を強制的に閉めてしまう楠雄

父・國春はお年玉を持ってきていたのだった
仕方なく中に入れ、お年玉をゲットする楠雄
額に不満そうな楠雄にそれだけじゃないというしぐさをする父・國春

それは祖父母、兄・空助からのお年玉を持ってきたためだった!
思わず、食いつく楠雄

父・國春が何かをやる前にさっさとお年玉をもらい、部屋から追い出した
お年玉にコーヒーゼリーが何個分買えるのだろう、と想像する楠雄

外から聞き覚えのある声がして、楠雄はコーヒーを吹き出す
それは海藤と燃堂で。

慌てて下に降りる楠雄だが、すでに遅し。
母・久留美と出会っていた二人

”初詣に行かないか?”
と誘われる楠雄
海藤と燃堂の誘いを断ろうとする楠雄だが、母・久留美のオーラに行かざるおえなくなる

仕方なく初詣に行く事を了承する楠雄
沢山の人に誰かと会わないか気が気ではない

海藤がおみくじをやろうというので、皆で引くことに。
海藤は忠吉、燃堂が大吉。
楠雄は”大凶”だった

そんな時に”照橋さんと夢原さん”に出会ってしまう
二人のおみくじは大吉だった

運の結果の通りに絶望する楠雄
海藤と燃堂は二人に一緒に初詣をしないか、と誘っていた。
二人は当然OKをだす
やっぱ、燃堂の動きは恋ダンス

いつの間にか、楠雄はいなくなっており、当の本人は神社の御賽銭の前にいた
お年玉を全額入れ、神様にお願いしていた。
そして、ゲルマニウムリングも御賽銭へ
「(今年は静かに過ごせますように)」

「あっ、斉木くん!」
「斉木くーん!」
照橋さんと夢原さんの声

「斉木―探したぞ」
「てへ、相棒何やってんだ?」
海藤と燃堂の声

「(きっと斉木は私の着物姿におっふがとまらなくて逃げ出したのね、フフ。
神、今年もいい仕事お願いね!)」
照橋さんは思っていた

「(やはり今年の神も照橋さんの味方か)」
楠雄は思うのだった

最後だけ声があったのはゲルマニウムリングを外したからか

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