これは怖い(笑)アイスランドにやってきたもの！　116話感想　ヘタリア　world stars

此花(このはな)です

今回はジャンプ＋に連載されている「ヘタリア　world stars」の116話の感想を書いていきたいと思います

前回と同じで、アイスランドの小さいころの話です
1人の夜は孤独だ…と感じるアイスランド

「(家族かいいな…)」
アイスランドは思う
「(僕には兄がいたような気がするけれど、僕の妄想かもしれない。
　兄か……。いたら楽しいかな)」

そう考えていると、コンコンとノックの音がした。
「えっ、まさか…？」
恐る恐るアイスランドがドアを開ける

「アナタは神を信じますかぁ？」
やってきたのは宣教師だった
真顔で言われたら、怖いわ！！

【アイスランドのキリスト教化】
作者によると、アイスランドはもともと北欧の神様を信仰していたのですが、１０世紀ごろ到着したキリスト教宣教師によってだいたいキリスト教化されました。

でもイタリアから大分遠いせいか、キリスト教の入ってき方が微妙にゆるくて、北欧の神様信仰と並行してもＯＫ。魚も馬も重要な栄養源だし食ってもいいよという歴史的にも大分珍しいキリスト教化でした。

へぇ、そんな信仰の仕方あるんだ…。
まぁ、イタリアよりもイスラム教が支配していた地域のスペインとかポルトガルの方が厳しいイメージがあるけど……アイスランドはそんなにゆるかったのか。そういう方が争いも生まないし、いい感じだね

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