本格メイド喫茶をオープンしたから来てもいいんだからな!(イギリスより)133話感想 ヘタリア world stars
此花(このはな)です
今回はジャンプ+に連載されている「ヘタリア world stars」の133話の感想を書いていきたいと思います
前回と違って、イギリスさんから招待状をもらった日本のお話です
”本格メイド喫茶をオープンしたから来ても良いんだからな!”
その招待状を見た日本
「イギリスさんの本格派めいど喫茶…なんともすごそうですね」
「というわけで寄らせて頂きましたよ」
イギリスさんの本格派メイド喫茶へ
「ふふふ…来たか日本。
俺が本家本元本場のメイド喫茶ってやつを見せてやろう!」
「前提としてここは1900年代の英国のマナーハウス。お前はここの主人でロンドンから帰ってきた日という設定だ」
イギリスさんが説明する
「設定から本格派ですね」
「そして、お前の留守中家を守っていた有能なる執事様というわけだ!
だいたいの事は俺が全部やるからお前は何もしなくていいぞ!サー日本!」
「面白いですね。ではよろしくお願いします」
日本はそう言う
「じゃあ今、コート脱がすからじっとしてろ」
「何でもってそこからですか!?」
(笑)確かに執事漫画である「黒執事」でも身の回りの事、全部やってたよな。靴を履かせたり、コート脱がせたり着せたり
それほど使用人に依存してるってのがよく分かるよね
作者さんによるとー
昔の戯曲の中に貴族の女の子が
「ボタンの締め方とか靴のはき方とかわかんないから!!」
って言うシーンがあるくらい英国アッパークラスの人々は身の回りの事をほとんど全部やらせるのがデフォだったそうです。
つまり、おはようからおやすみまでずっと面倒見てもらえるってことだ!
という作者の言葉に吹いた(笑)
日本にある”メイド喫茶”の
「おかえりなさいませご主人様」の実情は(作者さんによる)
本来メイドさんは裏方です。だから、主人がいない時に仕事の音が聞こえない場所で見えないように仕事をするものなんだそうで…。メイドさんは基本主人の前に出ないし、主人に話しかけるのはよくない事だったそう。
ニコニコしすぎも駄目だとか…。接客中心のメイドさんもいるにいますが、その話はもう少し先の話で。
本格メイドさんは意外に関わり持てないし、ケチャップに魔法かけてくれない。
(笑)作者さん、メイド喫茶行ったことあるんだ…
イギリスの執事姿来たー!と喜んだのは事実です(笑)
日本とイギリスの組み合わせは楽しい!あの日英同盟の話でハマったんだからね!
ここまで読んでくれてありがとうございました
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