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新たにカール、エンフィールドら4名の貴銃士が仲間に加わった。作戦立案能力に優れたカールはアジトのメンバーを感嘆させるが…?第9話「天才」 感想 千銃士(アニメ)

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此花(このはな)です

今回は千銃士(アニメ)の第9話「天才」の感想を書いていきたいと思います

第9話「天才」
あらすじ
新たにカール、エンフィールドら4名の貴銃士が仲間に加わった。カールは冷静な判断能力と緻密な作戦立案能力を発揮し、アジトのメンバーを感嘆させる。

一方でニコラ、ノエルがケインから受け取り持ち帰った情報は、かつて世界帝が大粛清に使用した新型兵器「ミルラ」が、ふたたび準備されているらしいというものだった。緊張が走るアジトで、カールは驚くべき提案をする。

公式より
第9話「天才」│STORY 物語│TVアニメ『千銃士』公式サイト

新キャラが4人も……内訳がカールとエンフィールドはゲームでも出ているのに対して、サカイとクニトモはゲームでもまだ出てないキャラだった。今日の更新で追加されるのかな?
とはいえ、誰かの日常エピソードでいた気がするけどね
スナイダーはまだあとなんだね…(笑)

カール君大活躍話でした。マスター無茶しすぎです、4人も貴銃士誕生させるとは
サカイとクニトモが仲が悪い理由って、堺と国友(近江)の関係性もあるのかな?火縄銃の二大生産地らしいけど。



さて、本編の感想へ行きましょうか!
最初はブラウンベスの訓練を見守るエンフィールドのお話
「ブラウンベス先輩!どうぞ」
エルフィールド:前装式銃最後の傑作と言われるイギリスのパーカッション式ライルマスケット銃

「ありがとう。
 ただ、そんなことはしなくて……」
ブラウンベスは言いかけるが、その前に
「先輩、汗が!」

「いいから、自分の訓練をしろ」
ブラウンベスがいうと、素直に応じるエンフィールド
「あっ、はい!」

「新入りに懐かれちゃって」
「同じイギリスの先輩を尊敬してるんだね」
ケンタッキーとスプリングフィールドがいう

「いい手下が出来たな!」
「うるさいっ!」
ケンタッキーはからかう

「(マスターも無茶をする、一度の4人の貴銃士にして。
 もっと自分を大切にしてほしいのに)」
シャルルヴィルは思う
戦力が増えた方がいいのは分かってるけど、無茶をするなぁ…


場面が変わり、洗濯をしている
「中々手際がいいわねぇ」
フルサトに褒められるクニトモ
「えぇ、ほんまですか?」
クニトモ:日本の鉄砲生産地として栄えた国友の火縄銃

「おっちゃん、持ってきたぜぇ」
「おう、ご苦労さん」
キンベイがはいう

サカイ:日本の鉄砲生産地として栄えた堺の火縄銃
「もうちょい、あったほうがええですか?」
サカイが言ったタイミングでクニトモとぶつかる
「あたっ、なんや邪魔やのぅ、お前」

「は? そっちが邪魔しとるんやろ? 
 見てくればっか気にして、ぼーっとしとるからや」
クニトモが言い返す
「そっちこそ、地味で目ぇ入らなかったし」

「おい二人共」「ケンカしないの」
フルサトとキンベイにケンカを止められる

「え? ケンカちゃいますよ?」
「コミュニケーションというやつですわ」
二人は言う

「おや? 難しい言葉よぅーいえたなー」
「お前と頭のできが違うからな」
ケンカ続行中の二人

場面が変わり、食堂にて
カール:神聖ローマ帝国カール五世のホイールロック式二連拳銃
食事にしているカールの元へレオポルトマルガリータがやってくる
「やぁ、君がカールだね」

「あのさー私達って超縁があるんだよー。同じハプスブルク家の銃ってやばくない?」
オポルトが話そうとすると、マルガリータが割り込んでくる
「こないだの作戦の時から、ビビッと来てたんだよねぇ。鬼熱っていうか、もう親戚みたいなもんだよねー。だってさ、あの神聖ローマ帝……」

「え?」
マルガリータが言い終わる前にカールは立ち上がった
「君の言いたいことは分かった。でも、もう少し話を整理することを覚えるべきだ」
そう言って、食堂から出て行ってしまう
「何あいつー」

「面白い子だね」
オポルトは言うのだった

場面が変わり、食堂にてレジスタンスの会議が行われる
「これより、緊急会議を始めます!」
ラップの声と共に恭遠が話し始める
「先日の、ケイン・ニコラ・ノエルの尽力により」

「ケイン無事かな?」
「たぶん……」
双子はそう話している

「世界帝軍東欧ミサイル基地に弾道ミサイルが搬入されたことを確認した。
 本部の判断は「ミルラ」使用の可能性が高いというモノだ」

「ミルラ?」
「聞いたことがある。
 3年前、世界帝軍が使用した大規模殺りく兵器だ」
ドライゼがそう話す
殺りく兵器…

「3年前のミルラ投下は多くの一般市民を巻き込み、レジスタンスに壊滅な打撃を与えた。ミルラの使用は絶対に阻止せねばならない。
 本日より、全てのレジスタンスは進行中の任務を凍結し、対ミルラの作戦に全力を注ぐ!」

その後、カールたち、新入りはラップの講習を受けていた
「これは過去の作戦で実際にあった戦況です。
 今回はこれを元に撤退の方法を検討しましょう」

「あの」
エンフィールドが手を挙げる
「どうしました?」

「こんなことをしている場合でしょうか?
 我々も対ミルラの作戦に加わるべきかと思うのですが」
エンフィールドはいうと、サカイも同意する
「確かに。俺もそう思うわ」

「今の貴方達を戦場に送っても、無駄死になるだけです」
ラップは言う
「決して、そんなことにはなりません」

「覇気があるのは結構ですが、戦場で貴方達がミスをするという事は他の仲間が危険にさらされるということです。それでも、同じことを言ってられますか?」
続けて、言う

「君はいっつも考えが浅いなぁー」
クニトモがつっこむ
「うるさいわっ」

「それより、レクチャーを進めて欲しいんだが」
カールが手を挙げ、話しを進めるように言う
「そうですね。先に進みましょう。
 この戦況であなた方なら、撤退ルートをどうとりますか?」

「はい!」
「エンフィールド」

「東の隘路(あいろ)をとります。
 狭い道を通ることによって、敵戦力の数を減らし、足を鈍らせます」
エンフィールドはいう
「いい状況分析です。実際の戦いでも、その作戦がとられました」

「へー、おまえやるやんか」
サカイはいう
「戦術としては定石だよ」

「僕ならそんなことはしない」
そう言ったのはカール
「ではどうするというんだ。
 これ以上に被害を抑えて、撤退できるルートがあるのか?」

「ないな」
カールは同意した
「何いうてんの、君は?」
「いちゃもんつけたいだけなんか?」

「撤退しないのですね?」
ラップの言葉に一同ハッとする
「「「え?」」」

「そう、僕なら西の山の上に兵を集める」
カールは言う
「この戦力差で、高みに兵を置くのは愚策だよ」

「敵もそう思って油断してくれれば、好都合だね」
「え?」

「僕はさらに別動隊を出して、北西に流れる川を決壊させる。
 その日は数日続いた雨で川が増水していた。少し火薬を使えば、難しい事はないはずだ」

「何で雨だったって、言えるん?」
クニトモがいう
「過去のレジスタンス作戦資料はすべて目を通しているからね。そこに天候の記録もある」

「まさか、全部覚えてるのか?」
エンフィールドはいう
「そうだ」

「カール、作戦の続きを」
ラップが促す
「この辺りは標高高い場所はない。川が決壊すれば、山以外は水の底だ。敵を無力化できる。 
 だから、撤退はない。これが合理的な結論だ」

「なるほど。あなたは非常に卓越した戦術眼を持っていますね」
ラップは感心する

「お前、すごいやっちゃな!」
「素直に尊敬するわ!」
サカイとクニトモはいう

「今回は僕の負けだ。僕ももっと精進しなければ」
エンフィールドはいっていた
「いいから、次のレクチャーを始めてくれ」

場面が変わり、2つの作戦を行うため、アメリカ独立戦争グループ+カトラリーと
大阪の陣グループ+キセル
「おう、シャルルヴィル久しぶりだな!」
「お久しぶりです」
シャルルヴィルはキセルにいう

「なになにー?」
そんな様子にスプリングフィールドが食いつく

「君たちもこれから任務か?」
イエヤスはそういう
「これまでと違って、大作戦だ。気合い入れて行けよ」
と、ユキムラ

「あぁ、わかってるよ!」
「うん」

一方、カールたちはアジトの入口付近にいた。ちょうど2つの作戦グループとかち合う
「あれ、お前らって……」
ユキムラはつぶやく
「こないだ、マスターが呼び覚ました新人4人だよ」
「あぁ、そうそう」

「何かあったの?」
スプリングフィールドがいう

「今回の任務、君達のチーム編成は適切じゃない。
 ユキムラとケンタッキーを入れ替えるべきだね」

カールはそう言う為に来たらしい

「何?」「はぁ?」
言われた二人が反応する
「入ったばっかの小僧が何生意気言ってんだ?」

「すんません。そういうやつなんですわー」
「あぁでも、すごーい奴なんで、一度理由を聞いてやってください」
クニトモとサカイがそうフォローする

「お願いします」
エンフィールドまでお願いに出る

「任務におけるチーム編成は作戦会議によって決まったものです。
 簡単に変更してよいものでは……」
ヒデタダはいうが、
「聞かせてもらおうか」
イエヤスはその意見を聞くこと選択した

「イエヤスたちが向かう敵基地は森林地帯」
カールは理由を話し始める

その後、2つのグループはカールの意見を採用し
「行けそうか?」
ヒデタタはキセルにきく
「余裕だぜ」

敵基地内へと潜入するキセルだが、すぐに気づかれてしまう
「気配を消したキセルに気づくとは……」

”「いざという時にケンタッキーの狙撃手の方が
 作戦遂行に置いて、効果を発揮しやすい」”

カールの言葉

気付かれた兵をケンタッキーが倒す
「ユキムラでは、こうはいきませんでしたね」
ヒデタタはいう

”「一方で、ブラウンベスたちが向かう
 敵基地は山岳地帯で孤立している」”

ブラウンベスたちは無事、敵基地に潜入し、カトラリーが情報が入っている金庫を開けた
「おぉ、鮮やか~」
「やるなぁ…」
スプリングフィールドとユキムラはいう
「いや…」

「これで必要な情報が手に入れた」
ブラウンベスはいう
「よっしゃ、脱出だ」

脱出しようと基地内を動くブラウンベスたちだが
「よし出口だ」
途中で敵に見つかってしまう
「…やばい」

「走るぞー。着いて来い!」
ユキムラを先頭にブラウンベスたちは逃げる

逃げた先は袋小路で?
「ユキムラさん、道間違えた?」
シャルルヴィルはいう
「いーや、狙い通りだ」

「「え?」」
「どういうことだ?」

「どうせ、ドンパチやるなら、
 一つの所に集めれば、手間が省けるだろ?」

ユキムラはいう

”「敵の数は限られているから、
 状況が悪くなった時にユキムラの戦闘力は大きな助けになるはずだ」”

カールの言葉

「いい感じだな。じゃあ、いくぜー!
 絶対高貴!」
ユキムラは絶対高貴を発動!敵を一掃する

無事、2つの任務が成功し、アジトに帰還した
「イエヤス隊、ブラウンベス隊、作戦の遂行感謝する。
 人員の交換が功を奏したそうだな」
恭遠はいう

「ふっ、カールは中々軍才の持ち主だ」
イエヤスはいう

「彼は新人用の抗議でもすぐれた策を発案しています」
ラップは言う
「なるほど。将来、我々にとって大きな助けになるかもしれないな」

「そうか!ひらめいたぞ」
ナポレオンがつぶやいた

カールはある任務に就くことになる
それは3日前―
「うむ、君を呼んだのはほかでもない」
「それは世界帝軍の軍用地図。
 その基地への侵入作戦について、僕の意見を聞きたいということだろ?」

「その通りだ。あとはラップから聞いてくれ」
ナポレオンはいう
カールは察しが早い

「この基地は、世界帝軍の情報を中継点になっている中枢基地のひとつです。
 それゆえに警戒も厳重。ですが、これまでの情報収集によって、ミルラ使用に関する重要な情報があることはわかっています」

「潜入の方法はある」
カールは言う
「ふーむ」
「どんな方法は?」

「この基地の後方は断崖絶壁で敵の侵入を妨げている。 
 故に、この断崖を逆落としに下って潜入する」
なるほど……
「ふーん」

「だが、この崖を下るとなると……
 犠牲者が出るリスクは高すぎはしないか?」
恭遠はいう

「得られる情報の価値を考えれば、合理的な作戦だ」
カールは言う
「犠牲者が出ることを前提にしている策という事ですか……」

「そうだ。
 そして、この任務のメンバーに僕を入れるんだ」
「え」

「僕がやるなら、同行するメンバーも成功するものと思うだろう。
 作戦への疑いも薄まれば…」
カールは言う

”「成功率は上がる」”
自分の言った言葉を思い出すカール

「よし、ここから降りるぞ」
崖の上でカールは言う

「…そうだな。俺もここからならいいと思う」
ドライゼも同意
「カールってば、めっちゃ凄い作戦考え着くんだねぇ。
 俺も鼻が高いよ~」

「何故、マルガリータの鼻が高くなるんだ?」
「だって、同じハプスブルク家…」

「わかった!言わなくていい」
マルガリータのいう言葉が分かったらしく、カールはその前で止める
「えぇー」

エセンの視線に気づき
「なんだ?」
カールは問いかけるが、”なんでもありません”と言われてしまう

「ここから降りるんですね」
「いや、先頭は僕が」
カールは言う

「作戦の長を失うわけにはいかない。俺が先行して足場を確認する」
ドライゼがそう言いだす
「あぁ……」

次にエセン、そしてマルガリータと続いた
「先に行かれるとは想定外だ……」

この後の作戦シーンは一切なく、アジトに帰ってくるカールたち
「あっ、カール君たちや!」
カール君背負われてるやん。大丈夫かぁ?」
サカイとクニトモが駆け寄る

「疲れて寝ているだけだ」
ドライゼが答える
「誰も犠牲にならずにすんだんやな」

「結構危なかったけど、なんとかね」
マルガリータはいう
「やったーすごいやっちゃな」

「俺達も超凄かったんだけど」
マルガリータが不満そうに言う
「すいまへん」「堪忍な」
二人は謝る

「確かに、すごいよ、この子は」
マルガリータはしみじみとつぶやく

その後ーカールが寝ている部屋に恭遠がやってくる
「休んでいる所、すまない」
「気遣い無用だ。けがをしたわけじゃない」

「……そうか。
 これからみんなが集めた情報を元に対ミルラの作戦会議を行う」
恭遠がいうと、言われもなくカールは立ち上がろうとする

「会議に参加しろということだろう?」
「本当に察しがいいなぁ。
 そうそう、君のこれまでの戦果に対して、まだ何も報いてなかったな。何か希望はあるか?」

「報償か……。では、肉をくれ」
カールはいう
「肉…?」

カールの大好物は”肉”だったね

対ミルラの作戦会議―
「皆の情報収集の成果により、世界帝軍がミルラを使用する可能性が非常に高いことが分かった。さらに主要目的は我々、レジスタンスのせん滅であることも」
恭遠はいう

「ふむ。敵もようやく我らの恐ろしさが分かってきたようだな」
「スターはどうしても目立っちゃうからねぇ」
ナポレオンとカールがいう

「ふざけてる場合ではありません。
 このままでは、3年前の二の舞になるんですよ」
アレクサンドルはいう

「ミルラの弾頭は一発。ミサイルが搬入された施設は三か所に特定できたが、どこにミルラが持ち込まれたかどうか確認できていない。
 特定を間違えて攻撃すれば、阻止は難しくなるだろう」

「軽率に動かない方がいいと思います。
 さらに情報収集を続けて、精度を上げていくべきです」
アレクサンドルはいう
「でも、そんなことしている間にそっちがミルラを発射しちゃうかもしれないよ?」

「だからと言って、間違えてもおしまいになるわ」
フルサトはいう
「つまり、どこかの時点でばくちをうつと。腹をくくるしかないわけだな」

「ばくちなど撃つ必要はないね」
カールが口を開く。肉を食べながら。
「では確実な方法をあるというのだな?」

「簡単なことだ。
 その三か所を同時に叩けばいい」

「三か所をすべて叩くには人員が足りません」
アレクサンドルはいう
「僕の計算では、
 絶対高貴になれる貴銃士全員と他の拠点の全ての戦力を足せば、事足りる」

「すべての、か。すごいね」
ホールは言う
「それは、マスターの守りも無くすということか?」
イエヤス

「えぇ、そんなこと出来ないわ!」
フルサトはいうが
「ミルラが落ちれば、何人で守ろうとマスターは助からない。
 ミルラを止めることに全総力そそぐことが、もっとも合理的だ」

「合理的? 信じられない!
 私は何があっても、マスターのそばを離れないから!」
フルサトも意見を曲げない
「フルサト……」

黙っていたナポレオンが口を開く
「大丈夫。マダムフルサト、カールの策で間違いない。と、余の直感がもうしておる。
 この皇帝ナポレオンを信じよ」
(笑)直観か…。まぁ、当たるときもあるけど

「ナポレオンちゃんがそういうなら」
フルサトは矛を収めたようだ
信頼しているんだね、ナポレオンのこと

「俺も賛成だ」
「ほかに手段がないのなら」
イエヤスやアレクサンドルも賛成する
「やってみるしかないね」

「では、カールの策を我が支部の意見とし、
 本部に上げることにする」
こうして、カールの策が本部にあがることになる

その後ー食堂でカールは食事をしていたところ、サカイやエンフィールドが声をかけてくる
「なんで俺らが居残りなんや」
レジスタンスの運命のかかった作戦に基地に留守番などしてられない!」
「君がたてた作戦やろ。今からでも組み込んでくれへんか?」
サカイ、エンフィールド、クニトモはいう

「無理だね」
「絶対高貴に目覚めていない、貴銃士の戦闘力は現代銃を装備した人間以下だ。電撃的な作戦を想定しているから、足手まといの人員は連れていく事ができない」

「足手まといやと?」
クニトモが前に出ようとしたとき、サカイが止める
「きっつい言いようやな。
 けど、お前がそう言うんやったら、そうなんやろうな」

「確かに、戦闘力でいえば、
 絶対高貴に目覚めた貴銃士すら、敵の貴銃士とは五分にはならないといからな」
エンフィールドはいう

「敵の貴銃士?」
カールが反応した

「おっ?俺らが知ってて、お前が知らんこともあるんやな、ちょっとうれしいわ」
サカイがいう
むっとするカール

「敵にも僕たちと同じような存在がいるんだよ。
 滅多に出てこないが、一人でも強力な戦闘力を持っているそうだ」
エンフィールドは説明してくれる

その後、カールの策が本部に採用されたことを知る
「君の案だが、本部に採用されることになった」
恭遠はいう
「我々は絶対高貴になれる貴銃士を中心とした部隊を率いて、作戦に参加する。君には余の参謀として、従軍してもらうぞ」
「……わかった」

夜ーカールはあることが引っ掛かって、レオポルトマルガリータの部屋へ
「おや、こんな遅くに珍しいお客さんだね」
「ふぁーカールじゃない」
オポルトマルガリータが出迎えてくれる

3人で紅茶を楽しむティータイム
「美味しい―。
 あっ、眠れないって事なら、ホットミルク作ってきてあげようか?」
マルガリータはいう
「グレートル、たぶん彼はそんな用事で来たわけではないと思うよ」
「えっ、そうなの?」

「君らは今回の作戦をどう思う?」
カールは口を開く
「どうって?」
「非常に大胆だが、すぐれた作戦だと思うよ」

「僕も間違いのない合理的な作戦だと思っている。
 だが、何かが引っ掛かるんだ」

オポルトマルガリータは顔を見合わせる

「何かって?」
「…わからない。でも、それが気になって眠れない」
カールはそう言って、顔を下に向ける

「やっぱ、ホットミルクがいるんじゃない?」
マルガリータはいう
「いや、忘れてくれ。……戯言だ」
カールは立ち上がる

「よく私たちに不安を打ち明けに来てくれたね」
オポルトはいう
「そんなつもりじゃ……僕はただ、ちょっと相談に」

「その相手に、
 俺達を選んでくれたんでしょ?」

「私達を頼ってくれたお礼に君が言った引っ掛かりの正体を教えよう」
「…わかるの?」

「それは直観と呼ばれるものだ」
オポルトはいう
「直観? そんな非合理的なもの」

「優れた者の直感は手に入れた
 すべての情報から導き出された言葉にならない真実だよ」

オポルトはいう
その気付き、という直感が真実のときがあるのだ

「我々はそれを間近で見てきた」
「ナポレオンさんだね」
ある意味、7話の話が思い出される…(笑)

「カール、その引っ掛かりを軽視してはいけない。手繰り寄せるんだ。
 君ほどの才能が有るものなら、その先に必ず、真実がある」
オポルトのアドバイス

そして、任務決行の日――夜ー
敵はレジスタンスのアジトのそばにいた。

敵の貴銃士が合図を出そうとしたとき、
「やはり、そういうことか。敵にも貴銃士がいると聞いて、何かが引っ掛かった。ある人の助言で、その情報の意図を手繰ってみた。そして、思い立った」

「敵に貴銃士がいるなら、マスターがいるのではないのだろうかと。世界帝軍における君たちの立ち位置から考えて、地位の低いものではありえない。
 権力があり、資金も豊富で軍も操れる人物。そう、世界帝とか」

「では貴銃士の力と可能性を知っているものは何をおそれる? 
 それは自分と同じ力を持つ存在、僕たちのマスターだ。それで引っ掛かりが解消された」

「今回のミルラ発射計画が全て陽動で、本当の狙いは僕らが大きく動いた時、
 手薄となったアジトを襲い、マスターを殺す事だったんだ」

「そこで僕たちはそれを逆手に取って、君達を待ち伏せし、殲滅することにした。
 実に合理的な結論だね」

敵のマスターか……少し前のゲームイベントで敵のマスターの話がちらりと出てたけれど、
マスターという存在が一人じゃなかったはず
それ故、レジスタンスのマスターも一人じゃないと思われていた、みたいな話だった

今回、カール大活躍だね!
エンフィールドが出ててから、スナイダーも出てくると思いきや、違った…。
まさかの新キャラ二人(笑)グループだと、フルサトさん達になるのかな?関西弁コンビ

ここまで読んでくれてありがとうございました!
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