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精霊の守り人シーズンⅠのおさらい動画&シーズンⅡ登場する国々の紹介動画が公開!

此花(このはな)です

今回は精霊の守り人のシーズンⅠのおさらい動画&シーズンⅡ登場する国々の紹介動画が公開されたので、それについて書いていきたいと思います

ちっちゃいな精霊の守り人「シーズンⅠおさらい編」
精霊の守り人 悲しき破壊神|NHK大河ファンタジー
バルサとコタンダが解説する「シーズンⅠおさらい編」です。

シーズンⅠのあらすじ
女用心棒のバルサは新ヨゴ国の王子チャグムが川に転落したところへ通りがかり、命を救った。宮殿に連れて行かれたバルサは、妃から「王子を連れて逃げてほしい」と頼まれる。
チャグムには精霊の卵が宿ったが、その精霊は悪しき魔物と言われており、帝から暗殺されようとしていると言うのだ。
やむなくチャグムを連れて逃亡するバルサ。王宮からは刺客が放たれ、異界の魔物が王子に宿る卵を狙っていた。バルサは闘い、生きる厳しさと身を守る術をチャグムに教えていく。

やがて、精霊と交信できる呪術師たちの協力を得て、精霊の真の姿が分かってくる。
卵が孵化する時期が迫っていた。いつまでも逃げているわけにはいかない。バルサたちはついに、刺客と魔物との決戦の時を迎える…!

動画では簡単に説明されていて、チャグムが精霊の卵を宿ったため、帝から暗殺の手が迫る。その手から守るのがバルサ。その精霊の卵の正体は新ヨゴ皇国の神話に伝わる水妖ではなく、雲を吐くニュンガ・ロ・イムの卵だった。
卵を孵さなければ、この地に大干ばつが待っている。帝の刺客である狩人と卵を狙うラルンガ、二つの勢力から守れるのか? というものでした

無事、チャグムを守り切るバルサですが…
シーズン1の最後にチャグム皇太子のお祝いにきたカンバル王・ログサムを殺そうとしたところで、終わりました。

ここのシーンは私も衝撃的で、原作の話と違う点です
ちっちゃいな精霊の守り人「物語世界のご案内編」
精霊の守り人 悲しき破壊神|NHK大河ファンタジー

シーズンⅡのあらすじ
チャグムと精霊の卵を守り通したバルサ。自分の父、そして育て親・ジグロの敵であるカンバル国王・ログサムを暗殺しようとしたが叶わなかった。それから4年。チャグムは新ヨゴ国の皇太子となり、バルサは暗殺未遂のためお尋ね者に。バルサは隣国のロタ王国に身を潜め、用心棒稼業を続けていた。

そんな中、バルサは一人の少女を人身売買から救う。少女の名はアスラ。アスラは、彼女の民族が崇める破壊神・タルハマヤをその身に宿していた。アスラが怒り、その神を召喚すれば、彼女の周りには無残な死体しか残らない。その存在を危険視するロタ王国の呪術師親子・シハナとスファルが、アスラを殺そうと迫り来る。再び、バルサの死闘の旅が始まる。かつて、守り抜いたチャグムの面影をアスラに重ねるかのように。

一方、チャグムは南方の大国・タルシュ帝国が、海の国・サンガル王国に侵攻するという状況を受け、救援の為に航海へ出るが、サンガルは既にタルシュの軍門に下っていた。チャグムは囚われの身となってしまう。バルサとチャグムの命運は、果たして…。

この動画では、シーズンⅡに出てくる国々の紹介をしています
新ヨゴ皇国
帝と帝を補佐する聖導師が国の政治をおこなっている、周囲を海や山脈に囲まれた、
緑豊かな自然の国。

帝の第二王子として生まれたチャグムは『水の魔物』の一件で、一度は宮廷を追われるようにはなれましたが、今は皇太子となり星読博士シュガの指導を受けながら政治を学んでいます。

衣装は公式サイトで色々と見れます
カンバル王国
バルサの生まれ故郷。新ヨゴ国の北に位置し、国土の大半が大山脈に沿って広がっています。植物が育ちにくいため、穀物の収穫量が非常に少なく、貧しい国。寒さも厳しいため、人々は毛皮の服を着ています。
現カンバル王であるログサムは、バルサの父を殺した仇です。

服装が毛皮もこもこ。
なんだかモンゴルの遊牧民の恰好に似てる。

ロタ王国
今回バルサがアスラと旅をする国。ヨーサム王が統治し、その弟イーハンが王を助けています。広大な平原の国で、強力な騎馬部隊を持っています。気候が温暖で豊かな南部と冬の寒さが厳しく貧しい北部が対立。

領内にはタルハマヤという恐ろしい神を信仰する、「タルの民」が暮らしており、ロタ人に忌み嫌われています。また、交易が盛んなこともあって、さまざまな文化が流れ込んでいます

動画によると、平原の為、風が強く風除けの布を被るんだそう。
中東とか、砂漠周囲に住んでいる人たち服装っぽい

サンガル王国
交易が盛んな海洋国家。ヤルターシ海に浮かぶ数百の島で成り立っています。海産物が豊かで、タルシュ帝国の侵攻の脅威にさらされています。サンガル人の特徴はカラフルな服とタトゥ。
一生を海の上で過ごすラッシャロー(海をただよう民)と共存しています

海賊って感じなサンガル海賊のセナ。凛々しい
虚空の旅人ではこのサンガル王家の話が描かれています。

タルシュ帝国
南の大陸の強大な帝国。周囲の国々を次々と征服し領土を拡大してきました。

第二王子のラウルは、サンガル王国や、その先の 北の大陸にも手を伸ばそうともくろみ、属国出身者を寵用することで、勢力を伸ばしています

動画だと、ラウルのことを侵略好きのラウルって表示してて、ちょっと笑った。
確かにそうやって、新ヨゴ皇国を含めた北の大陸を狙っているけど、それはある予言に基づいたものだったはず。タルシュは太陽を信仰しており、その恩恵が北の大陸へと移る(この辺の記憶があいまいです)

実際に北の大陸の温度がどんどん上がってきており、農業などが豊作の年が多くなっていました。この北の大陸の侵略は第一皇子ハザールとの後継者争いの為、というものあります。

だから、この侵略は国策というよりは後継者争いっていうのが今後の話の大きな注目点です。密偵達もハーザル皇子派とラウル皇子派に分かれています。ちなみにヒュウゴはラウル皇子の密偵です

タルシュは他の北の大陸の国々と違い、ガラスが多く建物に使われており、チャグムが囚われた後訪れた場所ではステンドグラスがいっぱい飾られていました。
この風景に圧倒的な国力の差をチャグムは感じるのです。

シーズンⅡは神の守り人、蒼路の旅人、天と地の守り人(ロタ王国編)のお話が組みあわさったドラマです。
時系列的に神の守り人→蒼路の旅人→天と地の守り人となるんだけど…どうなるんだろう?

たぶんだけど、神の守り人と蒼路の旅人と同時進行で描くんだろうなと。
あらすじだって、ああいう書き方してるしね
原作と違うのはバルサはチャグムを救った人であるが、ログサム王を狙ったお尋ね者であることぐらいかな。

そして、闇の守り人が最後(シーズンⅢ)に持ってくると考えると、天と地の守り人(カンバル王国編)の話が大きく変わる。とはいえ、バルサはチャグムと一緒に行くことになるけど…どういう展開にするのか…?

シーズンⅡの放送見て、考えるしかない。
ここまで読んでくれてありがとうございました!

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