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「ビッチ先生はさ、大人になる途中で大人のカケラをいくつか拾い忘れたんだよ…」裏切りの結末は?第8話「死神の時間 後編」 感想 暗殺教室(第2期)

此花(このはな)です

今回は暗殺教室(第2期)の第8話「死神の時間 後編」の感想を書いていきたいと思います

8話は全体的に烏間先生VS死神なんだけど、やっぱビッチ先生とのやりとりが印象的だった。特に一番最後のやり取りが地味に好き。
2期は暗殺教室の最後までをやる気でいるそうなので、カットされてるシーンが結構多い。

本誌がクライマックスだからって…まさか2期で終わらせる予定とは…びっくりした!
8話でここまでやるってことは期末テストを1クールの最後に持ってくる気か
いやでも、その後に理事長の話が…うーん。


さて、本編の感想へ行きましょうか!
殺せんせーと一緒に生徒がいる場所へやってきた烏間先生
それを受けて、死神はプラン16だ、とビッチ先生に指示を出す

生徒と同じように部屋に入ると、部屋ごと地下へと降りる先生たち
現れた死神はビッチ先生を人質にし、先生たちを脅す
「おまえが首謀者か?」

「聞いたことはあるかい?死神の名を」
ロヴロから聞いていると答えると、死神はわざと生かしておいたんだという
情報を流すには同業者からいいと考えたらしい

「そろそろ銃を下ろしてくれないか?
 それとも味方を撃つ気かい?」

その言葉に仕方なく、烏間先生は銃を下ろす

すると、あっけなくビッチ先生を先生二人に返した
「彼女と生徒全員の首に爆弾を仕掛けた。
 僕の合図ひとつで爆破できる」

「人質で脅せば、私が素直に死ぬとでも?」
殺せんせーがそう言っても、
死神は笑って”さぁ、どうだろうね?”とはぐらかす

殺せんせーは他の気配がないことを確認すると、死神の銃だけに気をつければいいと思うが、その瞬間が触手の足を誰かに撃たれた

一瞬、動揺した瞬間、殺せんせーの足元が崩れる。
撃った本人を見て、殺せんせーは驚く
「(何故!?)」

味方のはずのビッチ先生が撃っていた。
殺せんせーはなんとか這い上がろうとするが、それを死神は許さない
それにも驚く殺せんせー

これって、どこまで気づいていたのかな。それともここで気づいたのか。
殺せんせーの触手を見切るなんて…考えることもできる
うーん、分からない

まぁ、死神は何も知らないのはのちに分かるけどさ
いや、やっぱこの時点では何にも気づいてなかったと思う、殺せんせーは
何も見てなかった…と後悔してたしね

E組の生徒たちと同じ所へ落とされ、生徒たちの怪我を心配する殺せんせー
檻も対先生用物質で作られていることを確認する

「確かにやっかいな代物ですが、私はついにこれを克服しました…」
「初めて見せますよ、私のとっておきのを!体内器官を」

「消化液でコーティングで作った舌です。こんな檻など半日もあれば解かせます」
遅いよ!絶対、その間に阻止されるぞ(笑)

その話にE組はおせーよ!と総ツッコミが入る
「あのさーそのペロペロつづけたら、
 クラス全員の首を爆破していくよ」
ですよねー死神さん

それを受けて、慌てて止める殺せんせー
死神は早々にあることを告げる
「今からここに水を流す」

「ここは放水路だ。上の操作室から指示を出せば、放出される水圧と檻で
 君はところてん上にバラバラになる」
その話に烏間先生が割って入る

「待て!生徒ごと殺すつもりか!?」
当たり前さ、今更待てない、と話す死神

「イリーナ!お前、それを知った上で…」
ビッチ先生にも言うが…
「プロとして、結果優先で動いただけよ。あんたの望むとおりでしょ」
言い返されてしまう

辛そうな表情してるし、でもそう言ったのは烏間先生なんだよな…。
結果優先は言ってないけど

「たしかに多少、手荒だが、
 地球救える最大のチャンスをみすみす逃せと言うのかな?」
死神の言葉に考える烏間先生

国・防衛省にはその状況に陥った時、どうするのか?と聞いたことがある烏間先生だが、のらりくらりとはぐらかされていた。
つまり、その状況に陥った時、自分で決断し自分で責任とれをいうこと

「政府の見解を伝える」
言った瞬間、死神をぶん殴った!!
「27人の命は地球より重い。
 それでも彼らごと殺すつもりならば、俺が止める」

か、かっこいい!と思わず言ってしまった(笑)
烏間先生は化け物だから、俺が止めるにすげぇ重みが…あるね

E組メンバーもカッコいいと思うわ、この状況

「いっとくがイリーナ、
 プロってのはそんな気楽なもんじゃないぞ」
烏間先生は言う

一方死神は烏間先生を倒すには時間がかかると判断したらしい。
その場から逃げだした。追いかける烏間先生

そんな烏間先生の行動にビッチ先生は―
「無謀ね、確かに烏間も人間離れしてるけど、彼はそれ以上。あのタコですら、簡単に捕まえたのよ」
自分で外した首の爆弾装置を回しながら、生徒たちに言う

そのタイミングで死神から連絡が入る
「イリーナ、手伝ってほしい。トラップを仕掛けた。
 烏間が手こずる間に背後から撃て」
「…わかったわ」
ビッチ先生も動き出す。

ここからトラップVS烏間先生が始まるわけだが、烏間先生の超人っぷりがやばかった(笑)
ある扉に起爆装置が仕掛けられていて、開ければ爆発するんだけど、解除の時間がない。烏間先生はどうしたか
「まぁいい。開けよう」

普通に開けちゃうのかよ!爆弾、普通に爆発するわけだけど、
ドアを盾にして身を守るって……烏間先生の感覚がよくわからない(笑)
「……思ったより強力だった」
その一言がおかしいよ(笑)!普通、あんなに爆破直後に動けない

この後もトラップ地獄だったっぽいけど、省略されてた。
普通に乗り越えてきて、死神さんちょっとびっくりしてた。
まぁ、表情変えないから本当にびっくりしてるかどうか知らないけど

ここで死神と対峙することになる烏間先生
「人殺しのスキルを身に着けてたらね。
 片っ端から使いたくなるのが殺し屋の性(さが)さ」
そういう言動からになんかビッチ先生と違う状況で育った気がする

だが、烏間先生の目の前にビッチ先生が現れる
ビッチ先生の放った銃弾を避けて
「ちゃんと当てなよ、イリーナ」

「ごめんね、次はちゃんと当てるわ」

「……死ぬぞ、イリーナ」
銃を突きつけあう二人
「死ぬなんて覚悟の上よ」

「あんたには理解できないでしょうけど、彼は理解してくれた。
 僕とお前は同じだって」

「そうだね、僕の昔話をしてあげたっけ。テロがある貧困街のスラムに生まれ、命なんてすぐ消えるあやふやな世界。
 信用できるのは金と己がスキルと殺せば、人が死ぬということだけ」

「だから、イリーナなら僕の気持ちを分かってくれる」
ぽちっと何かのスイッチを押す死神
すると、ビッチ先生と烏間先生の真上が爆発する
…やっぱり、利用するだけの道具でしかないんだね、ビッチ先生は

「イリーナ…たとえ僕が君を捨て石に使おうともね」

崩れ落ちたガレキの中から無事だった烏間先生は這い出てきた。
「…生きているとは流石だな!…でも君は追ってこれない。
 彼女は、君たちに惑わすためだけに雇った」

「…イリーナ」
そこにはガレキの下にいるビッチ先生の姿があった

その場から去ろうとする死神を追いかけようとする烏間先生。
すると、トランシーバーから声が聞こえた
「烏間…先生…大丈夫ですか!」
殺せんせーの声

今まで声が微かに聞こえていたものの、通じなかったらしい
「やっとつながりました。さきほどの爆発音は?」
殺せんせーが問いかけると、烏間先生は説明する
「俺は大丈夫だが、イリーナはガレキの下敷きだ」

その言葉に生徒たちは動揺する
「だが、かまっている暇はない。
 死神を追う」
烏間先生が言った直後、倉橋さんが”ダメ!!!”と声を上げた

「どうして助けないの?烏間先生!!」
「倉橋……。イリーナは彼女なりに結果を求めて死神と組んだ。
 一人前のプロならば、自己責任だ」

「プロだとかどうでもいいよ!
 15の私がなんだけど……ビッチ先生まだ21だよ!」

倉橋さんが言う

「…たぶん、安心のない環境の中で育ったから」
「ビッチ先生はさ、大人になる途中で大人のカケラを拾い忘れたんだよ」

「だから、助けてあげて烏間先生。
 私たち生徒が間違えた時も許してくれるように」

場面が代わり、がれきの下のビッチ先生ー
彼女はロヴロと初めて会ったときのことを思い出していた
”村は全滅です。彼女一人が民兵殺して脱出できたと。
 どうしますか?あなた”

ロヴロを見つめるイリーナ
「……いい目だ」
イリーナの目の前にナイフを出すロヴロ

一瞬、ビクリとする
「お前には選択肢がある。
 我々と共に血の中で暮らせば、忌まわしい血の記憶も日常にできる」

「血の記憶をおびえながら、平穏な日常に戻れるか?逃げるのではなく、仕事として慣らすか」
言葉にナイフから目をそらしたイリーナ

その行為にため息を吐いたロヴロ
「幼子には酷な選択か。難民キャンプへ…」
ナイフをしまった後、動こうとするロヴロだが、それを止めるものが現れる

ぎゅっと握りしめたイリーナの姿
「……戻れないぞ」
忠告しても、離さなかった手
回想終了ー

「(そうよ…冷たい血の海が私の日常。裏切られて死ぬくらいがちょうどいい。……終われてよかった。
 日の当たる場所で、ぬくもりを思い出してしまう前に…)」
ビッチ先生…

ビッチ先生の上にあったガレキがどかされる

「さっさと出てこい。重いものは背負ってやる」
そこには”烏間先生”の姿があった
よかった!…あとはビッチ先生次第か

操作室までやってきた”死神”だが、生徒たちのいるはずの部屋が誰もいないことに気付く
「どういうことだ…!?全員逃げた…?」

一瞬動揺するが、生徒の首につけた爆破装置をひとり、ふたり爆発して、アナウンスすれば出てくるだろうと思う死神
だが、爆破できたのは爆破装置のみ。

それを受けて、死神は舌打ちする
「首輪のリモコンは起爆命令と起爆解除だけ。簡単な構造だから、乱暴に外しても起爆しないし、奴にはばれない」
イトナは言う
やっぱ、解除したのはイトナかぁ。っていうか、ツメ甘いな、死神

「保護色になって、壁と同化。光の具合もばっちりだ!」
生徒たちは部屋を出ておらず、壁と同化していた

「監視カメラには三村の言う通り、正確に見えない場所がある」
「あとは菅谷がスプレーで」
「マジで使えるよ、この超体育着の暗殺迷彩。
 壁の色そっくりに変えられるぜ」

「まったく……ラジコン盗撮の主犯共が大活躍だとはねぇ」
本当にまったく…だけど、この際仕方ない(笑)
これでバレないって…それに荷物制限なしが絶対ダメでしょ。
いろいろ持ち込んでたな、盗撮組共

殺せんせーは服を脱いで、壁の色と同化していた
「…もうお嫁に行けない…」
とかぼやいてたけど、そんなの気にしなくてもいいじゃん(笑)

場面変わって、ビッチ先生と烏間先生
「…左腕は骨折の可能性があるな」
烏間先生はビッチ先生を手当てしていた
「他に痛むところはあるか?」

そう聞くが、ビッチ先生は突然、鼻血を出す
「おい!…血が」

「いや……あんたがいい身体すぎて、興奮した」
ビッチ先生(笑)通常運転かよ
「脳に異常かと思ったが、お前の場合、それが正常だな」

この後にこういうのぶっこんで来て、ちょっと吹いた
すると、ふたりは何かしらの気配を感じる
”死神”が戻ってきたらしい

烏間先生が言うには”生徒たちの計画通り”だそう
「イリーナ、お前が育った世界とは違うかもしれない。
 だが、俺と生徒がいる世界にはお前が必要だ」
そう言って、その場から離れる

これってどうなんだろう…。
まぁ、ビッチ先生は烏間のこと好きだけど…烏間先生は?なんだけど

一人になり、手当されたイリーナに話しかける死神
「イリーナ、烏間は?」
「気が付いたときには居なかったわ。
 ひどいじゃない、死神。わたしごと爆破するなんて」

そんな言葉にささやかに謝る死神だが
「いやぁごめんよ。あぁでもしないと、目的が達成できなくてね。
 僕らの世界は騙し騙されの世界だろ?」

死神の言葉というよりも騙されたことを気にしてない様子のビッチ先生
「…別にいいわ。
 私もね、すぐ男を乗り換えるビッチだから」

手当された右手を上げる先生

その瞬間、後ろから身体をつかまれ、死神は動けなくなる
そのまま、烏間先生と一緒に地下へと落とされる
「…思ったんだが、
 お前、そんなに対した殺し屋か?」

その言葉を否定するように烏間先生の拘束から逃れた
水が張った場所に落ちた二人
「ひとつひとつのスキルは流石だが、ツメも脇も甘すぎる」
うん、私もそう思う

烏間先生は抜け落ちた顔を発見した
「…言ってくれるね」

「お前…」
顔の皮ははがした顔って感じなのかね、これは

「顔の皮は剥いで捨てたよ。変装のスキルを極めるうえで邪魔でしかない。さぁ、お前を殺して顔の皮をいただこうか!」

1対1の対面戦が始まるが、E組の生徒たちはどういう状況か、気になって仕方ない。殺せんせーが見ているが、説明できない(笑)

実況風なんだけど、状況がつかめない説明
「なんか…何か…凄い戦いだー!!」
殺せんせーの㉙ 実況下手

弱点なのか…よくわからなくなるぞ!
全然説明能力ないな、殺せんせー

烏間先生は、時間をかければ何を仕掛けてくるか分からないと考え、短期決戦に持ち込もうとする
「…真実を言うよ、烏間先生」
死神が口を開いた

「悲惨な境遇で育ったっていう作り話。
 あの女を引き入れる為のトークスキルさ」
「お前…」

「僕の親は殺し屋に殺された」
その言葉に烏間先生は息をのむ
「死んでも特に悲しくなかった。
 ただ、目の前で親を瞬殺した殺し屋の動きに僕はこう思ったんだ」

 「なんて美しいスキルだろう、と」

「僕は魅了された。暗殺は美しいスキルの集合体だ」
持っていた”一本の薔薇”を死神はふわりと投げた

「僕が極めたスキルの極意。
 ご覧に入れよう」

指先にある小さな穴から何か放たれた
それは烏間先生の心臓のあたりに当たる

「(死神の見えない鎌。わずか10口径、極小の弾丸を筋肉と骨の死角に通し、大動脈に小さな裂け目を入れる。大動脈は自らの血流圧に裂け目を広げ、大量出血で死に至る)」
烏間先生の心臓のあたりから大量の血が出血し、崩れ落ちる先生

「死神しか出来ない、総合芸術さ」
死神は烏間先生へと近づく

だが、そこに異変を読み取った。
「(なんだ…?)」
それは黄色い触手

その瞬間、死神の急所に烏間先生が蹴りを入れる
「やっと、決定的な隙を見せたな。
 死神も急所が同じでほっとしたぞ」

殺せんせーの触手が烏間先生の心臓の辺りに擬態しており、トマトジュースで大量出血を演出してたらしい

「覚悟はいいな、死神。
 大事な生徒と同僚に手を出したんだ」
かまえようとする烏間先生
地味にうれしい言葉聞いた、ビッチ先生

ま、待て!僕以外に誰が奴をやれる、と死神は言うが、烏間先生は

「スキルならうちの教室ですべて揃ってる!」
一発で死神気絶させた!
「殺し屋をやめたらどうだ?
 職安に行けば、そのスキルも役に立つさ」

死神は殺せんせーの前へと運ばれた
「驚異的なスキルをもった男だったが、過信しすぎていた」
烏間先生が言う

「影響を与えたものが愚かだったのです。
 本来、もっと正しいスキルを使えたはずなのに」
殺せんせーは言った
「人間を生かすも殺すも、周囲の世界と人間次第、か」

「そういうことです」
殺せんせーも同意する
「ね?イリーナ先生」

一斉に逃げようとしていた”ビッチ先生”に視線が向く
ビッチ先生(笑)

一瞬固まる、また逃げ出そうと足を動かすビッチ先生に
 生徒たちは追いかけた!
「てめぇ、ビッチ!!」
「何逃げようとしてんだ!」

そりゃそうだよ、ケジメは…
まぁ、ちゃんと話そうよ

捕まったビッチ先生は荒んでいた
「好きなようにすればいいわ!男子はたまりまくった日頃の獣欲を!
 女子は私の美貌への日頃の嫉妬を!」

「思う存分、性的な暴力で発散すればいいじゃない!」
えぇ…(呆れ)
「発想が荒んでんな…」

「いいから普段通り来いよ、学校。
 何日もバックれてねぇでぇよ」
寺坂を皮切りに次々と生徒たちが口を開く

「続き気になってたんだよね、アラブ王様たぶらかして、
 戦争寸前だった話」
「来ないなら、先生に借りてた花男のフランス語版、
 借りパクしちゃうよ?」

その言葉、言葉に動揺を隠せないビッチ先生
「殺す寸前までいったのよ?あんたたちのこと」

「何か問題でも?」
そう言ったのは竹林くん
「裏切ったり、やばいことしたり、
 それでこそのビッチじゃないか」

(笑)まぁ、そうだけど…元々イリーナって言えと嫌がってたんだよな、最初

「たかがビッチと学校生活を楽しめないで、
 うちら何のために殺し屋兼中学生、やってんのよ」
中村さん

「そのいうことだ」
続いて口を開いたのは烏間先生

「この花は生徒たちの借りものじゃない。自分の意志で敵を倒して得たものだ。
 誕生日はそれならいいか?」

一輪の薔薇を渡す烏間先生
「(何よその、ムードのない渡し方。しかも、前より花減ってるし。
 ガツンと文句言ってやるわ。こういう時、なんていうんだっけ…えっとえっと)」

「……はい」
結局、落ちたー(笑)
まぁ、うん、好きな人にやられたら無理でしょうね

倉橋さんがすげェ落ち込んでた、
まぁ烏間先生が好きだったっぽいから

「烏間先生、いやらしい展開に入る前に一言あります」
ねぇ、殺せんせー、烏間先生がそんなことしないわ!この状況で
「断じて入らんが、言ってみろ」

「今後、このような危険に生徒たちを決して巻き込みたくない。
 安心して殺し殺されることが出来る環境づくりを、あなた方に強く要求します」
その言葉に”…分かっている”と発する烏間先生

場面が代わり、防衛省
殺せんせーの要望を受け、烏間先生は”生徒たちの命がかかった暗殺は賞金が出ないこと”を項目に入れた要望書を提出する

そんな要望を上はすんなりと受け入れた
最終暗殺計画要項を烏間の前に見せる。各国共同でやっているらしい
確か3月に計画される殺せんせーの暗殺計画書だったよね

場面が代わり、学校の前―烏間視点ー
「(この教室がどんな結果を迎えるのかは分からない…)」
はぁ…と深呼吸する烏間先生。そして、足を踏み出した
途中でビッチ先生が合流

「……腕は?」
ぼそっと言う
「…平気」

「(だが、この場所はいい世界だ)」

ここのさりげない聞き方が凄い好き。
本当に烏間先生はビッチ先生のこと、
好きかどうか分かってないんだけど…まぁいいか

ここまで読んでくれてありがとうございました!
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