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E組の学園祭勝負は”どんぐりつけ麺”!ところが渚に惚れた”ユージくん”まで現れて…!?第10話「学園祭の時間」 感想 暗殺教室(第2期)

此花(このはな)です

今回は暗殺教室(第2期)の第10話「学園祭の時間」の感想を書いていきたいと思います

10話は学園祭のお話、渚の女装や前回の収拾回でもある。
アニメでは出てこなかったものの、学秀くんのリーダー力の最後のチャンスでもあった。勝負回っちゃ勝負回だけど、これはちょっと違うお話な気がする

さて、本編の感想へ行きましょうか!
最初はくぬどんの学園祭の紹介だけど、まぁ特に重要でもないし…カットしよう。就職にも影響するというクラス勝負って…恐ろしいほどに本格的である

A組のリーダーである学秀はある会社に来ていた。
「「「「(中学生がスポンサー契約結ぶかよ!)」」」」
後ろに控える5英傑メンバーさえも引いてる(笑)
会社も受け入れるほどの集客力って…学秀くん恐ろしいわ

「(刺客はない。E組など当然のように蹴散らしてやる)」
E組への執着は半端ないなぁ…
負けたことあるんだからそりゃそうか

E組もA組に勝てるように企画会議をするが、いい案が浮かばない。
本校舎の人間でも、E組が何かやるんじゃないか…と噂されているらしい
「勝ちにいくしかないでしょう。
 この対決、暗殺と勉強以外の集大成になりそうです」

殺せんせーがそう言う

とはいえ、中々案が浮かばない。すると、殺せんせーが口を開く
「浅野君は正しい。必要なのはお得感です。
 安い予算でそれ以上を生み出せれれば客はきます」

「そりゃそうだろうけどさ…」
「皆さんの周りにもあるじゃないですか。E組におけるその価値とは…」
殺せんせーは次々と食材を見せる

「この食材は君たちと同じ!山奥に隠れて、誰もその威力に気づいていない!」
なるほど、このE組がある裏山の食材を利用しようって訳ね

「隠し武器で客を攻撃か。
 まっ、殺し屋的な店だわな」
寺坂君がつぶやく

「殺すつもりで売りましょう!
 君たちの数々の刃を!」

そんなわけで学園祭の当日…
E組は校舎がある裏山の頂上で飲食店を開くことに!

ふもとでは矢田さんが客を勧誘する役目

「どんぐりつけ麺はどんぐり出来たつけ麺です。山の天然食材をふんだんに使った新触感なの。
 先輩さん達みたいな、価値を知っている大人でも初めての美味しさだと思いますよ?」

勧誘したのは…一瞬誰かと思ったけど、
次のシーンであっ!と思い出す不良たち

頂上までの山道を上がり、ついたお店
「おー、ちゃんとしてんじゃん」
とつぶやく不良

その人物達をみて、杉野があっ!と声を上げる
「修学旅行の高校生!何しに来たんだよ」
「あれれ、また女子でも拉致るつもり?」
警戒度MAXのE組

私も言われてそういえば…と思い出した。
わざわざここに来るって事は何か嫌がらせでも?

「もうやってねぇよ、化け物先公に出てこられたらたまんねぇしな。
 だが、別に力を使わなくても台無しに出来る
「たとえば…ここの飯がくそまずいとか叫びまくったり…ちょいとネットでつぶやいたりな…」

飲食店だったら、それが重要だよな。
凄いムカつくけど!

ほら、早く出せよと言われ、
仕方なく”客”なので名物のどんぐりつけ麺を運んでくる奥田さん

「看板メニューどんぐりつけ麺です」

美味しそうな見た目に他の不良たちは
「おぉ!うまそー。なぁ、リュウキ、モンブランも頼んでいい?」
「俺も!魚の燻製食ってみてぇ!」

「はしゃぐな!馬鹿がバレんだろうが!」
ツッコミが入る
(笑)挑発してきた不良のリーダー格以外、普通の反応

「(こんなもん、中坊の思いつきだ。一口食ったら吐いてやる)」
と思いながら、つけ麺を口に入れる不良のリーダー

「う、うめぇ!」
あまりの美味さに思わず、本音が飛び出る
(笑)普通だったら、文句言ってたレベルだなこれ

「うめぇだろ?
 みっちり一週間研究したからよ。麺はどんぐり、つなぎには自然薯。山の食材はくせの強いものばっかだからなぁ、濃いつけ汁のつけ麺にした。

 苦労したぜ、究極のバランスを求めた結果の”とんこつ醤油どんぐり麺”よ!」
村松君がそう説明する

普通においしそうに聞こえる響きだ。
しかも、どんぐりっていう未知の食材を使ってるから興味をひかれるしね

「確かに…食った事ねぇ味だ…」

「村松にしては奇跡の味だ。
 まずさが売りのキャラが崩れる」

イトナがつけ麺を食べながら、評価する
「うるせぇ、イトナ!お前も働け!」
(笑)…イトナの毒舌がいい味出してるわ

どんぐりつけ麺の美味さに不良のリーダー以外の仲間たちは”他のも食おうぜ!”とメニューを持って、騒ぐ
そんな絶賛の味だという仲間たちに復讐を考えていたリーダーは怒る
「てめぇら!まずいって言え!まずいって!」

「え、まずいの?」
声が聞こえ、不良たちは声の方向へと向く

「あらぁ、うちの生徒の料理、お口に合わなかった?」
あ、ビッチ先生(笑)
「はい!いやいやいや!!超うめぇッス!」
即時に意見をかえる不良たち

ビッチ先生はメニューの柿とビワのゼリーを指でなぞりながら、こういう
「そう?この柿とビワのゼリーとかいかが?
 私の肌と同じ柔らかさよ」
「食うッス!」

(笑)相変わらず、心を操るのうめぇ
「いっそ、全メニュー食べてくれたら、先生嬉しいなぁ」
不良の顔をつんつん、と突きながら、ビッチ先生は言う
「で、でも金が……」

「駅前にあるわよ……A・T・M」
「降ろしてくるッス!!」
あーこうやって騙されていくんだなぁ(笑)貢ぐって

「貢ぎコース確定した…」
あーあ、嫌がらせなんかするから悪いんだぞ

「山のふもとで矢田が客引き、
 頂上にはビッチ先生…師弟コンビ恐るべしだ」
木村が屋根の上からつぶやく
嫌がらせの客などの対処がビッチ先生担当かな?

「菅谷くんのポスターに、岡島君の食品写真、狭間さんのメニュー解説文、三村君の特設ホームページ。客の興味の引ける素材は揃ってます。
 まだ一日目、勝負はこれからですよ」
殺せんせーは言う

すると、イトナがA組の情報を仕入れてくる
「偵察しているが、客の興味を引くのはA組がうわてだ」

A組では特設ステージで1時間ごとにイベントをやっていた。
「一時間単位でイベントが盛りだくさんだ。友人のアイドル、お笑い芸人が出演してくれる。入場500円でフードドリンクがただ。片方のステージが終わったら、すぐさま反対のステージが始まる」

「何度もリピートで入場を繰り返して、好奇心が満足する頃には腹はもっとパンパンになってる。E組の飲食店など、行く気にもならないだろうさ」
凄い上手い仕組み作ってるなぁ…。無償でイベントに出てくれる芸能人たち

学秀は勉強も出来て、音楽…学園祭ステージでエレキギター
披露するほどの腕前って…非の打ちどころがない
「本当にあいつ、何でもできるよな」
「あぁ」
「正直、出来過ぎて気持ちも悪いわ」

五英傑たちもそう話してはいるが、負けた事がある事実
「でも、そんな彼も敗北はある」
「相手がエンドなど言ってられないな」
「どんだけ腹黒かろうが
 俺らの頭が敗れる姿はもう見たくねぇ」

五英傑たちは学秀を慕っているし、支えようとしている。
良い関係性なんだろうな

一方、E組では以前、関わった保育施設の子達が遊びに来る

「おーい、渚~!来てやったぞ!」
「さくらちゃん!松方さんと園の皆も」

渚は今でも定期的にさくらちゃんに勉強を教えているそう。
「まぁ、私専属かてきょをお願いされたら、来てやるしかないよねぇ」
随分、慕われてるなぁ渚

「おぉ、これは絶品じゃ」
園の皆で大好評な”どんぐりつけ麺”

「こんだけ美味しければ、売れてるでしょ?」
桜ちゃんが言うが、渚は否定する
「それが苦戦しててね、
 良いもの作ってても大勢の人に伝えるのが難しくて…」

「でも、心配いらないよ。渚たちは不思議な力持ってるじゃん」
「あぁ、日ごろの行いが正しければ、必ず皆に伝わる」

そう、さくらや松方さんが言ってくれる

園の皆が去っていく中、渚は思う
「(そう、やってきたことに自信はある。
 一人でも多くの人に伝われば…)」

渚が教室に戻ってくると、中村さんが声をかけてきた。
「そういや渚さ、聞いたよ、髪を伸ばした理由。
……悪かったね、いやいややってたなら……私がからかう時も傷つけてた?」

その言葉に慌てて言う渚
「全然!中村さんやカルマくんにいじられる分には…」
開き直ってきてたから…まぁ、いいじゃないのかな

「そっか。でも、あんまりいじらないようにするよ」
中村さんはそう言う
「おーい!」
聞き覚えの声が聞こえた

聞いた瞬間、渚の顔が青ざめる
「(この…軽薄の声は……)」

「渚ちゃんー!遊びに来たぜー」
あ、本当に現れた

「ユ、ユージくん!?」
「ユージ…?
 あぁ、南の島で間違えて渚に惚れたっていう奴か」
中村さんがつぶやく

「どうして、この学校が分かったの?」
渚がユージに聞くと、ホテルの宿泊者を調べたのだという。
そのタイミングで学園祭をやっているというので、来たらしい

「そ、そうか」
渚がユージと話している隙に、中村さんが何かを仕込む

まさかの”女装姿”にさせられた渚
「今回で最後!今回で最後!」
中村さん

「舌の根も乾かぬうちに!」
確かに(笑)さっきまで言わないって言ってたのに…

すると、中村さんが耳元でささやく
「金持ちなんでしょ?あいつ。
 この際、手段を選ばず、客単価を上げてかなくっちゃ…」
まったく…(笑)

「行ってこい、渚ちゃん!
 クラスの命運は君の接待に託された!」

流れで行かされる渚なのだった

この女装姿を見られたくないために、皆の見えない所で接待することにする渚
「色々期待しちゃうなぁ~」
と期待するユージだが、渚は内心半泣きだった
そりゃ、知り合いに見られたくないわな…(笑)

”私のおすすめぜーんぶ食べてほしいなぁ♡”というカンペを渚に見せる中村さん
「(なんかカンペ来た!?)」
接待の為に仕方なく”そのカンペ”を棒読みでいう渚

それに対し、ノリノリで頼もうとするユージ
なんだか…複雑だし笑えるし、面白い
「(やっぱ、金持ってるあのボンボン。
 食いっぷりもいいから稼いでよ、渚ちゃん?)」
中村さんもノリノリだ(笑)

ユージは怪しいハーブも辞めたことを報告する
やっぱ、やめたのはあの渚のセリフが影響をしているな

「(ユージ君には気が引けるけど、全ての秘密を怪しまれないように
 騙しとおさなきゃ…)」
渚がそう考えていると、またカンペがでる

”デートで一万払えるか聞いて”というカルマのカンペ
「(カルマ君、それもう違う商売!!)」
完璧に食いものにさせる気だ(笑)

すると、そのタイミングで捕ったキジと銃を持ったレッドアイが現れた
「おーい、烏間さん。手土産だ」
何故、銃持ちながらやってきた!?学園祭の真っ最中なのに(笑)
思わず、びっくりする渚とユージ

「この山は色合いが豊かで良いな」
「死神にやられたと聞いたぞ」
「一時は死線をさまよったが、若い分回復も早かったわ」
おぉ…やべー色んな意味でどうしよう…

銃を持っている状況にユージは警察を呼ぼうとするのを渚が慌てて止める
「ち、違うの!
 あの人は…地元の猟友会の吉岡さん」
りょ、猟友会はまだわかるけど、外国人だから!

それを指摘され、帰化をしたんだと嘘をつく渚
一応、それもカンペの説明…って無理あるでしょ!最初ので

そこからユージは渚に告白しようとするが、
今度は渚の後ろから”ロヴロ”さんが現れる

流石に怖いよ!その登場の仕方

ロヴロさんは殺せんせーに呼ばれたのだと烏間先生に言った
「そうか、あんたも生きて何よりだ。
 弟子が心配してたぞ、いってやれ」
「あぁ」

カンペのユージに対する説明が酷くて……(笑)
ロヴロさんの見た目でお笑い芸人は…信じないよ(笑)

そこから殺せんせーが呼んだ殺し屋たちの説明を
全部、芸人さんっていうのが無理がある
相変わらず、グレッグさんはカルマに悪戯されてるし…(笑)

「嘘、ついてるよな?」
渚のウソを見抜かれてしまう
「親父が大物芸能人だからさ、すり寄ってくる奴らの顔をガキの頃からたくさん見てきた。分かっちゃうんだよ、うわべとか誤魔化しや作り笑顔は。
 島のホテルで君はそういう笑顔をする子じゃなかったんだけどな…」

そんな言葉に渚は
「すごいね、観察眼」
とつぶやく
「凄くねぇよ、いやらしい環境が育てた、望まぬ才能だ」

「言う通りだよ、嘘ついてた。
 僕もね、この外見は子供の頃から仕方なくでさ…ずっと嫌だった」

渚は真実を話す
「ん…僕?」

「けど、望まぬ才能でも人の役に立てば自信になるって最近分かった。
 だから今はそこまで嫌いじゃない」

「ごめんね、僕男だよ」
その言葉に固まるユージ

「またまた~」
「本当」
「またまたまた~」

「本当だってば」
カンペが出て”見せれば納得”と書かれていた
「(何を!?)」

「嘘ついている顔に見える?」
その言葉に信じられない顔をするユージ
「マジかよ…」

「欠点や弱点を裏返せば、武器に出来る。この教室で学んできたのはそういうやり方で、この出店もそのやり方で作れられていて、今日ここにいる人たちは皆、それが縁で集まってるんだ」

「心が躍って、すごく楽しいんだよ」
ニコっと笑う渚
これは本心だから、嘘じゃないものなぁ

そんな渚の言葉に無言で去っていこうとするユージ
「あっ、でも騙してたんだし…飲食代は返すから!」
渚が言うと

「いいよ、自分があほらしく思えてきた。
 ……帰るわ」
ユージは行ってしまった

そのタイミングでカルマがコスプレ衣装を持って駆けてくる
「あれ、もう帰っちゃったの?
 コスプレ撮影会でお金取ろうと思ってたのに…」
!?

「カルマ君は僕でいくら稼ぐつもり!?」
(笑)カルマ君…
「……ユージ君、悪い事しちゃったなぁ」

学園祭二日目ー
前日の売上表が張られており、このペースではA組に追いつけない。
登校する中、悩んでいると…テレビ局のスタッフが山を駆け上っていくのを見かける

この先にはE組しか…とそう思う渚

「なんだこりゃ!?」
E組の飲食店の前では大行列ができていた

「大変!ネットで口コミが爆発的に広がってる!」
不破さんが行列の原因を言う
律が原因の根本を調べてくれた

「法田ユウジ。
 今一番勢いのあるグルメブロガーです」

昨日、出会ったあのユージだったのだ

「小さい頃から良いものたくさん食ってたおかげで、憎たらしいけど舌の確かさは折り紙つき!金に任せた食い歩きはすごい信頼性高いんだって!」

ユージのブログにはこう書かれていた。
「”椚ヶ岡の学園祭でめっちゃ美味い出店と出会いました。詳しいメニューは次の記事に書くけど、人生観が変わりました。不利な立地を逆手に取った自給自足の食材の数々!

 ”欠点や弱点を武器に変える”店で働く友達がそう言ってたのを聞いて、偉大な親の影に隠れて甘やかされ、どこかそれを後ろめたく思ってた自分がなんか…アホらしくなりました。甘やかされた小遣いだって、自分の武器、皆の役にたちゃいいので、開き直って発信します。

まずは人生観が変わる山の上の店、味わえるのは後一日だけ!”」
まさかのユージくんが発信源の称賛記事。
そのおかげでE組のお店は大繁盛!その状況に対応するのにせいっぱいな生徒たち

「(そこからはもうみんな必死だった。注文が入るたびに取って、作って、出して、また売って。知り合いや縁のあった人たちが来て、来て、来て、いらっしゃって)」

あれ…?と思ったら、ネタが仕込まれてた(笑)
うわぁ…黒子君とかいる(笑)

大繁盛となったE組の飲食店。
だが、予想外の繁盛っぷりに2日目の途中に在庫がなくなりかけていた

山奥までいけば、まだ食材があるが、
それを殺せんせーが止めた。
「いや、ここいらで打ち止めにしましょう」

「でも、それじゃ勝てないよ」
渚が言うが、殺せんせーは
”この以上食材を取ると、山の生態系を崩しかねない”と。

「あらゆる生物の行動が源となって恵みになる。
 実感してくれたでしょうか?君たちがどれだけ多くの縁に恵まれてきたか。教わった人、助けられた人、迷惑をかけた人、かけられた人、ライバルとして互いに争い、高めあった人たち…」

殺せんせーの言葉に
「あーあ、結局今日も授業が目的だったわけね」
「くそー、勝ちたかったけどな」
残念がる生徒たち。

こうして、E組の飲食店は食材の不足で学園祭が終わるより早く店を閉めた

店が閉店し、矢田さんが校舎へ戻ろうとすると、ある人物が校舎に現れる
「あっ、すいません。もう売り切れちゃって」
「そうなの…凄い人気だったのね」

「母さん…」
そこにいたのは渚の母だったからだ
渚は驚く

そこで、残っていた山葡萄のジュースでおもてなしをする渚
「すごいのね…あんたのクラス。残りたがる理由も分かるわ」
つぶやく渚の母
「うん……」

「渚、この前のこの校舎での出来事ね、
 あんたの背中を見て思い知ったわ」

”「私の息子は私とは別人だって」”
!……そっか

「私から卒業するって言ったのも、虚勢じゃない。
 …それだけの力を知らぬ間に身に着けていたんだって」
「でもね渚、せめて成人までは一緒にいてよ。そこから先は好きに生きればいいから」

「せっかくあんたの親になれたんだから、
 もうしばらく心配させてよ」

「…うん!」
よかったね、渚
渚の笑顔がよかったと思うよ、本当に

そんな様子を見ていた殺せんせー
「この世で出会ったすべての縁が人を育てる教師になる」

”「今日をあなたが生まれた日にしませんか?」”
「あなたが私にくれた縁を、私は上手くつなげているでしょうか」

謎の女の人シーンが登場か。
まぁ、それが殺せんせーになった源だからなぁ

「おい」
声をかけたのは烏間先生
「渚の母親が謝っていた…
 火をつけようとしたそうだな」

「えぇ、まま。過ぎた事です」
殺せんせーは言う
「それと、俺にささやいて帰ったんだが、
俺のヅラのことは黙っておくって。どういうことだ!?」

あ(笑)殺せんせー、あの時のツケがここに
口笛を吹く殺せんせー
その後で一瞬で逃げた(笑)

その後、学園祭の売上順位が発表された。
やはり、一位は3-A
高等部を抜いての、一位だった

とはいえ、本校舎で話題になっていたのは3-Eだった。
2日目の途中で店を閉めたのにもかかわらず、3位に!

やっぱ、口コミの威力は凄いなぁ…
これは勝ったとはいえ、負けたような感じも受けちゃうな

次は学秀くんのエンドカードだったから、
おそらく期末テストだ!楽しみ

ここまで読んでくれてありがとうございました!
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