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自分の体を取り戻さんが為、百鬼丸はマイマイオンバを斬るが…?第15話「地獄変の巻」感想 どろろ

此花(このはな)です

今回はどろろの第15話「地獄変の巻」の感想を書いていきたいと思います

第15話「地獄変の巻」
あらすじ
鯖目は自分が治める里を守り抜くため、鬼神に人を喰わせていたのであった。
百鬼丸は再び蛾の鬼神と対峙する。その頃、蔵に閉じ込められていたどろろは…。

公式より
TVアニメ「どろろ」公式サイト

今回は鬼神を討った結果が辛すぎた。
百鬼丸は自分の父親である醍醐景光と同じだと、鯖目をいったけれど、これじゃ同じになってしまう
どろろ百鬼丸を心配してるのに、百鬼丸は聞いてないし

最後に前の伏線が次回にやってきた。


さて、本編の感想へ行きましょうか!
最初は鬼神を倒すため、もう一泊させてもらおうとたくらむどろろが思いのほか、すんなりと連泊の許可をもらってしまった事にびっくりするきっかけのシーンから。
この辺はマイマイオンバにどろろたちを食わせる為なんだろうけど…

どろろは里へ、百鬼丸は鯖目を見張ることにする二人
里の人々は助け合いながら生きていた。マイマイオンバがいる里だとは思えないほどに。
だが、焼け寺について話題に上げると、とたんに空気が凍った。
そういう反応するってことは何かしら里のものがそれに関わっているっていう事か?

一方の百鬼丸は鯖目を追いかけ、屋敷の外へ。
鯖目は山の頂上へと向かっているようだった。
百鬼丸の事バレバレだった…

町はずれに大きな蔵を見つけ、どろろはさっきの里の者と反応といい、怪しさ満点だと思う
秘密のお宝隠してたりして!と期待を募らせる
しかし、蔵の中身は全部米!備蓄のお米だった。

”腹いっぱい食えれば、心も穏やかになる。食わずの身の上でそれでも志を貫けるのなんてほんの一握りだけだからねぇ。
琵琶丸さんの言葉がここにきて、響いてくるんだなぁ…。前回の感想、載せてなかった言葉だけど

その蔵の床に地下への入口があることを発見する。
好奇心で中をのぞくどろろだが、突然後ろから突き落とされてしまう。
それは里の者で、里を守る為、どろろは蔵に閉じ込められてしまった。

鯖目はある山の頂上で百鬼丸に何故マイマイオンバを守ろうとするか、を話し始める。
マイマイオンバも里の民なのだと

一方のどろろは蔵の地下で灯りを探すが、そこはマイマイオンバの幼虫たちが暮らす餌場。
どろろを食おうと襲いかかってくる

何故、マイマイオンバが里の民なのか。その理由はかつて、この里も地獄であったからだという。野盗ども、獣ども、虫ども、全てが里の厄災だった
それを救ったのがマイマイオンバだった

鯖目はマイマイオンバを妻とし、里を守るため、旅人を食わせていた
鯖目は聞く。
何故妖を斬る?と

一方のどろろマイマイオンバの幼虫たちに追いかけられていた。その奥、そこには大量の骨が。
どろろを助けてくれたのは焼け寺の近くで会った大きな赤ん坊だった

場面が戻り、百鬼丸。鯖目の問いに答えは1つ
斬って取り戻す、全部

場面が戻って、どろろと赤ん坊
どろろは優しくしてくれた、か。だから助ける
赤ん坊の頭の中から出てきたのは小さな子たち。どろろの前で笑った子
その正体は焼け寺の子供たちであった。
あぁ……やっぱりそうなんだね

まさか里の者と共同で尼を殺し、子供達をマイマイオンバの餌にしてたとは想像つかなかった…

その事実にどろろは泣く
そんなのってあるかよ……
どろろは子供達に案内され、蔵を脱出する

百鬼丸マイマイオンバの子らと対決
”この子らの餌になってもらおう”
そういった鯖目は百鬼丸の父・醍醐景光の魂の色とそっくりであった

襲いかかってきたマイマイオンバの子らを斬り、それ気づいた鯖目が駆け寄るのを百鬼丸は蹴り飛ばした

子の危機を感じたマイマイオンバに百鬼丸は捕まり空中へ。なんとか斬って地上へと戻るが、落ちた衝撃で百鬼丸は気絶してしまう

そして悲劇が始まる。
怒ったマイマイオンバは里へと襲いかかり、里中火の海に

どろろ百鬼丸と合流。
焼け寺の真実、油という証拠をどろろは見つけたという

備蓄米がある蔵まで燃えてしまい、冬を越す食料がなくなってしまう。
その事実に鯖目はなすすべがないのだった

食い物がなくなると、人々は争いになるっていうのを見せつけられた。こんなの、どうすればよかったんだろう

百鬼丸どろろから、マイマイオンバの場所をきくが、落ちた衝撃か片足の義足が壊れてしまう
それでも鬼神を倒しに行く意志は変わらない

湖にマイマイオンバは住んでいる。
船で片足を木の枝で変わりにしながらも、百鬼丸マイマイオンバを倒すのだった
今回は背骨なのか……それまで作り物だったことに驚き

夜が明け、一夜で激変してしまった里に驚きを隠せないどろろ
兄貴が来たせいで、こんな風になったのではないか。どうすればよかったのかと
関係ない、と言い聞かせるようにいう百鬼丸

”鬼神の何匹か斬ったところで、世の中変わりゃしないよ”
琵琶丸さんの言葉を思い起こすどろろ

「兄貴は鬼神を殺せば、それでいいんだろ!答えてくれよ!
……そんなのやっぱ、おかしいよ!これじゃ兄貴も同じになっちまう…」
それでも兄貴を心配してるどろろ

一方で久しぶりに多宝丸のシーンが!
片目を潰されたために間合いが読めない多宝丸。その為に訓練していた

俺には関係ない、とつぶやきながら歩く百鬼丸
ふと後ろを振り返ると、どろろがいないのだった

ふと思い出すところにあの菩薩さんがチラリと出た。あれは良心なのかなぁ…

話を聞いてくれない百鬼丸に拗ねたどろろは別行動をしていた。
そこへ馬に乗ったイタチがやってくる

彼らは火袋が隠した宝を探していた。
そう、彼らはどろろの背にある地図を狙っていたのだ

別行動した途端、どろろに危機が!
百鬼丸くるかな?

ここまで読んでくれてありがとうございました!

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