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此花のアニメ&漫画タイム

今の所、カゲロウプロジェクト・斉木楠雄のΨ難・D.Gray-man HALLOW・ヘタリア world starsの情報や感想などを上げています

テスト結果にショックを受けるひかり。高橋先生にまで赤点の事を言われてしまい、勉強することにするのだが…?第8話「亜人ちゃんは学びたい」 感想 亜人(デミ)ちゃんは語りたい

亜人(デミ)ちゃんは語りたい
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此花(このはな)です

今回は亜人(デミ)ちゃんは語りたい、の第8話「亜人ちゃんは学びたい」の感想を書いていきたいと思います

今回はテスト回と雪ちゃんの隠している趣味回だった
個人的には佐藤先生の中学生時代の話が面白かった。たっくんとの出来事が(笑)
そんな人前で言っていいの?感、ダダ漏れてた

テスト回はひかりちゃん、真面目に頑張ってた。不真面目って思ってごめんね。
ひかりのカジカジしたいランキングも入ってて、
最後のオチがそれかって(笑)

さて、本編の感想へ行きましょうか!
「あーこの前のテスト上位、発表してるー!」
廊下に張り出されていたのをひかりは発見する
「ほんとだー。でも、私達には関係ないことだね」

「ふふふっ!それでは二位をご覧ください!」
楽しそうな表情でひかりは言う
「えっ、そんな!まさか…」

雪が見たのは”小鳥遊ひまり”の名だった
「自慢の妹ですー!」
そう、自慢するひかりちゃん
「それはすごいけど…」

だが、雪はひかりの妹以外にある人物の名を発見した
「ちょっとちょっと! 5位、5位!」
雪が指さした先を見つめるひかり

5位 町 京子
町の名があったのだ
「驚いた…。京子ってすごく勉強できるんだ」
驚く雪

「ねぇ、ひか……」
大きくショックを受けている様子のひかり
ひかりちゃん(笑)

「こんなことが…こんなことが…」
「(うろたえてる…)
 というか、京子と同じクラスなのに気づかなかったの?」
雪はひかりに聞く

「まっちー、テストの点聞いても教えてくれなかったから…
 凄く悪かったのかなって」
ひかりは言う
そりゃ相手より点数高かったら、教えにくいよね

「ひかりの点数見て、気を遣ったんでしょ」
雪が言う

「おっ、結果張り出されたか」
そこに現れたのは高橋先生
「高橋先生! これ、その…凄いですね!京子」
雪が言うと、

「あぁ、たいしたもんだ。だが、雪も悪くなかったじゃないか。
 成績上位者を自分と縁遠い場所だと思ってはいけない」
高橋先生は言う
「あっ、はい」

「まっちーは私と同じ、おバカちゃんだと思ってたのにー!」
高橋先生と雪の間に立って、ひかりはいう

「ひかり…小鳥遊ひかりさん」
高橋先生は意味深に名前を呼ぶ
「何でフルネーム?」

「まぁ、君は補修を避けられんだろうねぇ。
 これと言って、得意科目なし、赤点3つ」
はぁ…とため息をつく高橋先生

「ヴァンパイアだからって、
 答案まで真っ赤にしなくてもいいんだがなぁ…」

ぼそっと高橋先生はいう。それに噴き出す雪ちゃん
(笑)上手い

「お前は友人の成績を羨むより
 まず自身の失敗を省みてだな……」
そういう高橋先生にひかりは……

「センセ、ハグしよう? 怒らないで…」
誤魔化そうとする

そんなひかりの態度に高橋先生は
「さよなら」
颯爽とその場から去って行った
「センセー!!」
勉強すればいい話でしょ、ひかりちゃんってば(笑)

「コントみたい…」
そんな状況に雪はつぶやく
(笑)確かにコントだ…

「雪~!どうしよう」
ひかりに涙いっぱいの顔で言われる雪
「えっ、マジ泣き…」

「嫌われたくな~い」
ひかりに泣きつかれる雪だった
「まぁ、勉強やってなくて怒られたんだから、やれることは一つでしょ」
「一つ?」

「勉強してテストでいい点とればいいじゃない?」
雪は言う
「テスト終わったじゃん!」

「中間テストは終わったけど、近いうちに実力テストもあるし……」
「えぇー!またテスト!? 
 どうしよーゆっきー。勉強教えてぇぇ」

「そうだ実力テストに備えて、
 今度一緒に勉強しようか」
見かねて、雪はいう

なんとかひかりをなだめて、教室へ入った雪
「テストまぁまぁだったし、これでゆっくり……」
鞄を探る雪だが、目的のものを発見できず……
「あれ…?」

一方、佐藤先生は消火栓の下から本を発見する
「怪傑ヴァンデルセン7巻…? 
 懐かしいなぁ…昔お父さんがよく読んでたなぁ…。
 でも、何でこれが廊下に…?」
不思議そうにする

「落とし物にしても、
 今の子が読むには古い漫画だと思うけど…」
佐藤先生は言う

「佐藤先生!」
慌ててやって来たのは雪だった

事情を話す雪ちゃん
「そうなの。雪ちゃんの落とし物だったのねぇ
納得する佐藤先生
「す、すいません。学校に漫画を持ってきたりして…」

「いいのよ、授業中、読んだりしなければ。
 友達との貸し借りの為でしょう? 内緒」
佐藤先生は言う
「はい…ありがとうございます」

「でも、意外ねぇ。
 雪ちゃんがこういうコメディとか、ギャグな漫画が好きだなんて…」

率直な感想を述べる佐藤先生

「あぁ、いえ!違うんです!読んでみたいってクラスメイトがいて、
 それがたまたまうちにあったってだけで……」
慌てて否定する雪
「そうなの…」

「両親がマンガ好きで、たくさんあるんですが、
 私はそんなに読んでなくて、あまり興味なくて…面白おかしいのとか私は…」

「(嘘です……)」
雪ちゃん(笑)
「(本当は凄い好きです、ギャグマンガ)」

「(ただ、ギャグマンガが好きだというのは個人的にすごい恥ずかしい。
 下品なものが多いからかもしれない)」
「(あまり表に出さないように努めるほかないのだ)」
自分の頬を叩いたり、引っ張ったりして、平常に努める雪

「あれ、これ7巻でしょ? いきなり途中から貸すの?」
率直な疑問を述べる佐藤先生
「あ、あ、あ、ちょっと、1巻と7巻を間違えて持ってきちゃって…」
そう、言い訳をする雪ちゃん

「あぁ、分かる! 
 1と7って凝った字体だと間違える事あるのよ」
佐藤先生は納得してくれたようだ
「あはは……そうなんです」

「(嘘です。
 試験が終わった開放感で一気読みしたらとまらなくなってしまい、学校で続きを読もうとしてました)」
だから、7巻持ってきたのか、納得(笑)

「このヴァンデルセンって漫画ね、昔結構流行ってたのよ」
佐藤先生はいう
「はい……(存じております)」

「ヴァンパイアの義賊であるヴァンデルセンが不正を働く
 権力者たちを血を吸って成敗するっていうのをコメディチックに描いた漫画でね」

「そのヴァンデルセンがターゲットに送り付ける予告状が面白くて、その予告状は暗号文になってるの。その答えは毎回、血が足りない、になっていて、
 ターゲットがその暗号を解いた瞬間」

「ヴァンデルセンが襲い掛かるのがお約束なんだけど、
 暗号が雑なのよねぇ」
苦笑しながら佐藤先生は言う

「ぷっ」
雪が噴き出した
「雪ちゃん?」

「い、いえ……ちょっとくしゃみです」

「(しまった、思い出し笑いを…。
 話題を変えよう)」

この漫画、雪ちゃんもの凄く好きなんだなぁ(笑)

亜人(デミ)の主人公の作品といえば、
 最近、雪女のものが流行っているらしいですね。私は読んでませんが」
雪は違う話題を切り出す

「あぁ、雪恋ね。青森から上京してきた雪女の子が恋に仕事に頑張るレディースコミックよね。秋には実写化されるんですって。
 等身大の女性を描いてるんで、ちょっと大人向けの表現もあるんだけどね」

体が解けてしまいそう…って
雪女だから?

「って、ただのダジャレよねぇ…」
苦笑する佐藤先生

「ぷっ」
噴き出す雪ちゃん
「雪ちゃん?」

「いえ、その……口の中に虫が入って」
なんとか誤魔化そうする雪
「(そういう下ネタもあるなら、今度見てみよう…)」
そっちで買うんだ…(笑)

「それで雪ちゃんはどう? 
 雪恋が流行ったりすると、クラスメイトにいじられたりするかしら」
佐藤先生は言う
「え? えっと……話題になる事はありますが、いじられたりとかは別に。
 フィクションはあくまでフィクションですから」

「皆、現実との区別がついてるんだと思います。その為にこの作品はフィクションです、ときちんと但し書きされているわけですし」
雪は笑って言う
「そうね」

「でもそれは題材が雪女だからっていうのもあるかもしれません」
雪が言い出す
「どういうことかしら?」

「その雪恋もそうですが、フィクションの世界の雪女は派手ですから。
 雪を降らせたり、冷気でなんでも凍らせたりとか」
雪は言う
確かにな…そういうイメージだから

「アクションもので氷で
 敵にぶつけるっていうのもあったわねぇ」
佐藤先生もうなづく

「実際の雪女の性質は他人への影響はほとんどないですし…。
 あの、そういう意味では佐藤先生は……サキュバスは…」
言いにくそうに雪は話す

「えっと……そういう性質なので、
 からかわれることもあったのかなって」

雪の言葉に”そうねぇ”と佐藤先生は話し始める
「そういう事もあったかなぁ…。
 サキュバスの性質は中学生ぐらいから表に現れるから、当時は私がサキュバスだって分かって、ちょっと噂になったりしたかな」

”「佐藤!」”
「そんな時、やんちゃな子をまとめてる
 たっくんって子がけしかけて来て…」

”「よぉ、佐藤。お前、サキュバスなんだってな」
「そうみたいね」
クールに返す中学生の頃の佐藤先生

「試しに催淫してみてくれよ。その為の性質だろ?」
佐藤先生に触ろうとした瞬間”

「た、大変じゃないですか!」
そんな話を聞いて、雪ちゃんはそう感想を言う
「大丈夫大丈夫。私ね、柔道やってたから」
…あ、なるほどー

中学生の佐藤先生はたっくんを投げ飛ばした。
”「いたたたたっ」
悲鳴を上げるたっくん
「佐藤、やめてやれって!」

「や、やめないで!」
何故か、そんな事をいったたっくん
思わず、周りの生徒が”えっ?”と驚く

「痛い……やめないで。やめないでぇ!
 もっと痛くして」

まさかの隠れた性質が現れた(笑)
「もっと痛くしてぇぇぇ!」”

うわぁぁ…たっくん、可哀想。色んな意味で
「それ以来、その子のメンツはボロボロ、
 他の子も私を怖がって、近づかなくなって、めでたしめでたし」
佐藤先生は言う

「ってごめんね。雪ちゃん、こんな話嫌いよね」
そう佐藤先生が言うが、
雪は笑いを堪えていた

「ゆ、雪ちゃん? どうしたの?」
そんな様子に不思議そうにする佐藤先生
「お腹を痛いの? 」
雪のツボに入っちゃったんだねぇ(笑)

場面が変わり、放課後の図書館
静かに勉強している町さん・雪・ひかりだが、問題が分からないのか
ひかりは苦悩の表情を浮かべていた

「まっちー、ここ教えてー」
町に教えを乞う
「うん」

また少し経ち、ひかりは再び、町に教えをこう
何回か繰り返して、流石に雪が声を上げる
「ちょっと、京子が自分がやりたいこと出来ないでしょ」

「先週テストを終わったっていうのに、
 またすぐテストだなんてやってられないよ」
ひかりは愚痴を言う

「大丈夫雪ちゃん、人に説明するのもいい勉強になるの。
 全然迷惑してないから」

町はそう、言った
「そう?」

そんな言葉に雪は勉強をしている場所を移動させて、町の隣にこしかけた
「私にもさっきのところ、教えて」
雪ちゃんも教えてほしかったのか…
「うん!」

「でも、京子5位ってすごいなぁ…。
 ちょっと意外かも、驚いた」
雪は感想を述べる

言い終わってはっと気づく雪ちゃん
「ごめん、嫌な言い方だったかな?」
「ううん、そんなことないよ」

「やっぱりあれ? 親が勉強しろ~って」
ひかりは怖い顔で例える
「うーん、あまり覚えてないけど、昔はお父さんがそんな感じだったみたい。
 でも最近はあんまり言われないかな。私が好きで勝手に勉強しちゃうから」

「なっ!べん、きょう、を好きで勝手に…!?」
町の言葉に衝撃を受けるひかり
優等生の家庭って、言われなくてもやる子が多そうだよな…

「い、意識が高すぎて…」
雪もそんな感想を述べる

「そ、そんなことないよ。た、単純に勉強した分だけ身につくとか、
 そういうのが好きなんだと思う」

町さんがいう

「うーん、ゲームに近い?」
ひかりがつぶやく
「そうかも! 
 別に将来の為だけじゃなくて、楽しんでやってるだけだし」

「あぁ、たしかにゲームだったら、
 うまい人を見て燃えないのは嘘だよね」
雪は言う

「自分と同じくらい下手な人を見つけて
 安心するなんて、もってのほかだなぁ…」
机に突っ伏してひかりはいう

「一つ勉強になったね、なんちゃって」
そう一言、町がいう

「ナイス、冗談」
二人が町の頬をつっつく

「勉強をゲームみたいに楽しめない子は地道に頑張れって事だなぁ…」
ひかりはつぶやく
「ふふっ、そうだね」

「でも、高橋先生に褒めてもらう為でしょう? 
 頑張らなきゃ」
雪がひかりに言う

「勉強が出来たら、高橋先生は褒めてくれるかな?」
ぼそっと町がつぶやく
「そりゃそうでしょ、センセは先生だもん」

「たいしたもんだって、京子の事言ってたよ」
雪はそう話してくれる

「そうなんだ…。
 じゃあ、次は1位を目指してみようかな、なっちゃって」
町がつぶやく

「このこの」
「「調子に乗って」」
町の頬をつっつくふたり
なんだか此処のシーンは微笑ましい(笑)

場面が変わり、生物準備室
ひかりはスマホ見ながら、のんびりしていた
「追試が終わったからって、そんなにのんびりしてていいのか? 来週実力テストなんだぞ?」
そこにいた高橋先生は言う

「大丈夫!ちゃんと放課後、勉強してるから」
ひかりはそう言う
「ふーん」
「図書室でまっちーとゆっきーと」

「とか言って、二人の邪魔してるんじゃないのか?」
高橋先生は言う
「うっ、違うよー!
 まっちーだって、人に説明するのもいい勉強になるって言ってたもん。次は1位を目指す!っなんて冗談まで言ってさ」

「まっ、今度赤点取るなよ」
「実力テストにも赤点あるの!?」
高橋先生の言葉に驚くひかり

「点数を見て酷かったら、俺が赤点と見なす」
(笑)もっとしっかり勉強してほしい訳ね、高橋先生
「えぇー!?センセ、それずるだよ!横暴だよ!」

「へぇ…」
高橋先生はヴァンパイアの本を読んでいた
「なぁに?」

「吸血したいって気持ちは
 血が欲しい気持ちとかみつきたい気持ちの合わせ技なのか…」
ぼそっとつぶやく

「そうそう! たぶんそう」
ひかりはうなづく
「それで、前者は血液パックと食事で満たして、
 後者はひまりちゃんの腕をカジカジして満たしていると」

「そうそう!」
ひかりはうなづく
「それって、好みってあるのか?」

その問いに不思議そうにするひかり
「食べ物みたいにさ、こういう腕がいい!みたいなのは」

こうして

「第1回、かみつきたい腕選手権~! ひかり杯!」
何故か、選手権的なものが始まった

「「「わぁー」」」
めっちゃやる気なさそう(笑)

「なんですかこれ…」
当然の疑問が生まれる雪ちゃん
「ん? 小鳥遊が宣言してもらった通りだな。
 本校きってのヴァンパイアである小鳥遊ひかり嬢が我々の腕がかみつくに値するか、評価させていただくべく、町と雪にははせ参じてもらったわけだ」
何故、上から目線なんだろう(笑)

「本日はよろしくお願いいたします」
高橋先生が言うと
「頭が高い!」
言われる

「え…?」
「(このノリはなんだろう…)」
雪は思う
確かに…(笑)

「じゃあ、まずは町から行ってみるか」
高橋先生は言う
「は、はい…。腕まくった方が良いかな?」
「うむ」

ひかりに町の腕を見てもらう
「うーん、マッチーの腕はすべすべだけど、筋肉質だよね。
 いつも頭持ってるし、運動も良くしてるから仕方ないんだけどさ」

「やわらかい方が良いのか?」
高橋先生は言う
「まぁねぇ…。マッチ―の場合、首がないのが減点かなぁ。噛むのは腕でも、首が見えると、なんていうか……
 ぐっとくるから」

ぐっとくるんだ…(笑)
「へぇ、深いのね」
雪はへぇ…と言った感じだ

「以上を踏まえたうえで、
 まっちーの得点は…65点!」

ホワイトボードに書き込むひかり

「「「おぉぉ…」」」
へぇ…と言った感じの3人

「例えるなら、鳥のささみって感じ」
何、その例え方…。筋肉質だからって事かな
「さ、ささみ?」

「そう、たまに食べたいって感じ」
ひかりが補足する
「へぇ…」
「食べ物で例えるんだ…」

次は雪の番で?
雪の腕を観察するひかり
「ん~~」

「うーん、やっぱいいなぁ…。しっとりしてて柔らかいし、何よりこの冷たさはゆっきーオリジナルだよねぇー!」
雪の腕を絶賛するひかりちゃん

「93点!! もちもちアイス!」
ホワイドボードにそう書きこむひかり
「「「おぉぉ……」」」

「そういえば、ひまりちゃんの腕はどういう感じなの?」
雪から質問が入る
「ひまり? 
 うーん……ひまりの腕は子供の頃からずっと噛んでるから点数にしにくいなぁ…」

「お口が寂しい時にって感じ?」
ひかりは言う
「ガムみたいな?」
高橋先生はいう

「そういうことなんですか?」
疑問を呈する雪ちゃん
「あーそんな感じ!」
うなづくひかり

「えぇ、そういうことなの?」
雪はつぶやく
ひまりの欄には”プライスレス ガム”と書き込まれる

「じゃあ、最後に俺だな」
高橋先生が切り出す
あんまり気が進まない様子でひかりは高橋先生の腕を見る

「……硬い。……太い。
 噛んだときに毛が絡まりそう」
評価を下していく
「お前、絶対それ外で言うなよ」

そんな反応に雪ちゃんが噴き出していた。
あぁ…たぶん、下ネタかなぁ…
「で、点数は?」

「……赤点でーす!!」
赤ペンで書き込むひかり
「…さっきの仕返しか?」

食べられませんって(笑)やっぱり、食べ物感覚なんだなぁ…

「優勝はゆっきーに決定いたしました!」
ひかりは発表する
「「「おぉぉぉ」」」
「もちもちアイス、もちもちアイス」

そんな結果を見て、高橋先生はー
「(そういえば、
 雪女には人をたぶらかすなんて伝承があったが……)」

「わぁ、やっぱり気持ちいいー」
町の頭を持つ雪に言う町さん
「だよねー」

「(こういう事なのかもしれんな……)」
そんな感想を持つ

「ところでひかりさ、この場にいらっしゃらないが、佐藤先生をカジカジしたいと思ったりするのか?」
高橋先生は聞く
「んーさっきー?」

一方、その佐藤先生は雪に借りた”怪傑ヴァンデルセン”の漫画を読んでいた
「(つい、懐かしくて借りたけど、見始めたら止まらない)」
職員室で読んでるのか…

場面が戻り、生物準備室
「うーん、特別そういうのはないよ、普通」
高橋先生の問いに答えるひかり
「そうか……」

「(ささみ、アイス、ガム、食べ物に例える事を考えても、やはり吸血行為の根幹は食事なのだろう。
 ただ、性的なニュアンスを含む行為だと、ひかりはたびたび、言っている)」

「(だとすれば、他者を催淫するサキュバスをひかりが惹かれてもおかしくないと思ったんだが、まぁ直接肌にでも触れでもしたら、流石に影響は出るのだろうか…。
 うーん……吸血、食欲、性欲、催淫、サキュバス)」

「(理屈で考えれば)
 佐藤先生が一番おいしそうだと思うんだがな……」
ぽつりとそんな事を言う高橋先生

「佐藤先生が……」
「おいしそう……?」

「どういうこと?」

「えっ?」
言った意味を考えて(笑)

「女性を美味しそうというのはどうかと思います!」
「ハレンチ?」
「高橋先生……佐藤先生のこと…」
それを聞いた3人が詰め寄る

「違う違う。ヴァンパイア目線で……」
必死に否定する高橋先生

「教育者としてどうなんですか!」
「そうだそうだ!」
「高橋先生……」

「失望しました!」
「先生のえっち!」
「高橋先生…!」

「そんなに嚙みつかなくてもいいだろ!!」
高橋先生は言うのだった
雪ちゃんは抗議の意見って感じで、ひかりはからかい気味で、
町さんは普通にショックを受けてる感じかな

そして、実力テストの結果が張り出される日―
生物準備室でひかりは結果をチェックしてもらう
「……うん、これだけあれば問題ないな。よくやったな、えらいぞ」

「やっぱ、褒められるっていいなー
 やった!やった!」
嬉しそうにするひかり

「だったら、最初から頑張りゃいいのに…」
そう思う高橋先生

その後、ひかりは廊下に張り出されている上位者発表の所で足を止める
「あっ、実力テストも張り出されるんだー」
27位の所で雪の名も発見し、3位の所に小鳥遊ひまりの名を発見した

「うーん、ひまり、一つ落ちた。
 くぅー悔しい!ひまり、頑張ってよー」
ひかりはつぶやく

「ひまりを抜いたふてぇ野郎はー
 どこのどいつだぁー」
ひまりの上位を見るひかり

「おはよう、ひかり」
雪と町がやってくる
「あ、実力テストの順位、張り出されてるー」
「ほんとだー」

黙っているひかりに不思議そうにする雪
「どうかした? ひかり」

ショックで固まっている様子のひかり
「ひかりちゃん…?」
不思議そうにする町さん

ひかりは町を見ると、悲しそうな顔になって。
「ひどいよーまっちー! 
冗談だと思ってたのにー」

そう叫んで、その場から去ってしまった

どういうことだろう?と言った顔だった雪だが、上位者の名を見た瞬間、驚く
「うえぇ!? えぇぇぇ!?」
そう叫んでしまう
1位は”町 京子”だったからだ

本当に1位取っちゃったんだ(笑)町さん
すごいなぁ、有言実行だ

ここまで読んでくれてありがとうございました!
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