此花のアニメ&漫画タイム

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楠雄に片思いする乙女・夢原知予。楠雄にとっては厄介で、ひたすら夢原さんを避けることにするのだが…?第2X③「届け!恋のΨン」 感想 斉木楠雄のΨ難

此花(このはな)です

今回は斉木楠雄のΨ難の第2X③「届け!恋のΨン」の感想を書いていきたいと思います

届け!恋のΨン
あらすじ
クラスが恋話で盛り上がる中、楠雄に片想いする乙女・夢原知予。楠雄のことが気になって仕方がない彼女は、もっと彼のことを知るために様々な作戦で近付こうとする。
一方の楠雄は超能力のせいもあり恋愛に全く興味が無い上、目立ちたくないため告白されることすら避けたいと思っており、自然と諦めさせるべく遠ざけようとする。二人の運命はいかに!?

公式より
ストーリー|TVアニメ「斉木楠雄のΨ難」公式サイト

夢原さんと楠雄の掛け合いが面白かった(笑)
計画を心の中で妄想しちゃえば、楠雄には筒抜けっていうのが分かってないからなぁ…(笑)

というか、夢原さんの妄想の楠雄のイメージが
本気で本物と合ってないから、声で吹く
さて、本編の感想へ行きましょうか!
教室のムードは恋愛一色
「(やれやれ、最近はどこでも恋愛一色だな。僕はそう言った感情は分からない。
 たとえば、男子一番人気の照橋さんがいるが…)」
楠雄は思う

「ねぇねぇ、照橋さんは彼氏とか作らないの?」
クラスの女子が照橋さんに聞く
「えー、私はそういうのまだ早いかなー」
そう言う照橋さん

「(僕は全く興味がない。
 僕は彼女の事を知っているのからだ)」
楠雄は語る

「学生の本分は勉強よ」
「(彼女の声がこう聞こえる)」
(つーか、私、ガキ相手しないし~)

「(彼女の姿はこう見える)」

「(年収は最低でも4000万はないとね~)」
凄く腹黒いこと思ってるよな、照橋さん

「(ちなみに、この透視の能力もテレパシー同様、コントロールが利かない。
 詳しくは斉木楠雄のΨ難を読んでほしい)」
地味に宣伝した(笑)詳しく言うと、0巻だろうけど…

「(まっ、そんなわけで僕は一生誰とも恋愛をすることはないだろう。
 だから、僕は非常に困っているんだ。そう…)」

「(今日もカッコいいなぁ、斉木君…)」
「(君に困っているんだ、夢原知予)」
まさかの斉木君を好きになる子がいるとは…

夢原さんは斉木のことを絵にかきながら、思う
「(斉木君……この所ずっとあなたのこと考えてしまうわ…。
 斉木君、私は貴方の事を…)」
ちらっと斉木君の事を見る

すると、変顔をしていた
「!? (えっ!?何…今の……)」
なんとか諦めさせたいのか…

「(いや、これじゃダメだ…。変人として目立ってしまう。
 何度も言うが、僕は目立ちたくないのだ)」

「(斉木君…何考えてるのかな?)」
熱い視線でそう考える夢原さん

「(僕の事を諦めてもらうしかない。その為には…)」
「(斉木君の事、もっと知りたい。その為には…)」
二人で真逆の事考えてる(笑)

「(彼女から遠ざかる事だ!)」
「(彼に近づく事よ!)」

正反対の事を決意する二人

さっそく夢原さんは廊下の曲がり角で待ち構える
そんな所へ楠雄がやってきた
「(あっ、来た!!斉木君一人、チャンスだわ!
 よーし、作戦のおさらい)」

「(まず、斉木君はこの角でぶつかるの。
 そして、プリントが……)」
斉木に拾ってもらう妄想する夢原さん

”「平気かい?拾うの手伝うよ」
「あ、うん。ありがとう」
そして、夢原さんの手と斉木の手が偶然、当たる

「ご、ごめん…」
「い、いいの……」
何だ…この恥ずかしい妄想は(笑)

「手、小っちゃいんだね…」
”LOVE FANTAS(ラブ ファンタジー)”
言い方(笑)

「(よーし、行くわよ!知予)」
思い切って曲がり角から飛び出す夢原さん

その瞬間、楠雄は空中を一回転し

夢原さんが待ち散らした紙束をすべて元に戻す
上手く元に戻したなぁ(笑)

「あ、あれ?」
そして、何故か楠雄が反対側にいる状況にびっくりする夢原さん
「あれ!?」

夢原さんは次の作戦に移る
「(次の作戦はこのハンカチよ!)」

「(まず、このハンカチを斉木君の足元に落とす。
 それに気付く斉木君)」

”「ハンカチ、落としたよ」
何故か、ハンカチの匂いを嗅いでから
「うん、お日様の香り」
妄想上の斉木は言う
”JUST IN LOVE(ジャスト イン ラブ)”

この妄想が筒抜けだと、なんだか可哀想になってくる(笑)

「(ウフフ、これなら……万が一、ハンカチに気付いてもらえなければ、
 話しかけちゃえばいいもんねー)」
絶対的に妄想上の斉木はお日様の匂いという言葉を多用するんだ(笑)

鼻歌を歌いながら、斉木の足元にハンカチを落とす夢原さん
「(頑張れ、私!)」

「(あとは斉木君が気付いてくれれば……)」

その瞬間、楠雄はハンカチを浮き上がらせ、
夢原さんのポケットに元に戻す

無かったことにした(笑)
「(うーん、声をかけてこないわねー。じゃあ……
 まぁいいわ!わたしにはプランBがある)」

「あれー?おかしいな、ハンカチが……」
ポケットをさぐる動作をする夢原さん
「って……あるし!?」

「(えっ? あれ、なんで!? 
 うわぁぁん、また失敗だわー)」

「”その後も知予と斉木の戦いは続いたが…”」
「調理実習でクッキーを焼いたんだけど、よかったら……」
夢原さんは斉木に言うが

「あぁ、どうもっす」
別の人物だった!
「だ、だれ!?」
良くやるなぁ(笑)

「”作戦はすべて失敗に終わり”」
超能力で全て楠雄によって防がれているからなぁ…

「(私と斉木君は結ばれない運命なの…?)」
帰り際の夢原さん、天気は雨が降り始めていた

「(どうしよう、傘持ってきてないし……)」
その時、夢原さんの脳裏にあることがひらめく
「(傘!?)」
あー、あれか

雨が降る中、靴箱前で斉木を待つ夢原さん
「(斉木君、絶対傘持ってる!そう言うタイプよ!)」
妄想を広げる

”「あーあ、凄い雨だなぁ」
妄想上の斉木君が夢原さんに気付く
「あ…」

「よかったら、一緒に入ってく?」「(太陽のような笑顔で笑う人――)」”
(笑)絶対太陽出るな

「(パーフェクトプランよー!)」
そんな簡単にいかないって(笑)

一方、楠雄は雨の中、屋上にいた

無言で天空へ能力を発動させ、
雨から晴れへと天気を変えさせた
天気は自由自在なんだな、楠雄君

見事に晴れてしまい、夢原さんのもくろみは外れることに
「あれ? 雨やんだ…?」
その前を楠雄は堂々と通り過ぎる
「あ……斉木君」

その状況に夢原さんは…
「(諦めよう…。きっと私と斉木君は結ばれない運命なのね…
 さよなら、斉木君)」
ようやくあきらめたらしい

「(さよなら、夢原さん。僕なんか忘れて、新しい人を見つけてくれ。
 君ならきっといい相手が見つかる)」
楠雄は思う

すると、夢原さんの元へ傘を貸す男が現れる
「傘、使うか?」
「もう、降ってないよ…」

「降ってるぜ。あんたの心に涙の雨がな」

「俺があんたの心の傘になってやるよ」
めっちゃくさいセリフ(笑)
「(この人が…運命の人…)」

「(早すぎるだろ…おい)」
(笑)夢原さん、落ちるの早すぎ!

こういう掛け合いの方が好きかも
面白いし

ここまで読んでくれてありがとうございました!
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