此花のアニメ&漫画タイム

今の所、カゲロウプロジェクト・斉木楠雄のΨ難・D.Gray-man HALLOW・ヘタリア world starsの情報や感想などを上げています

楠雄の制御装置が壊れてしまった!?レベルアップした超能力の状態で家に帰ろうとするが…!?第21X①「マッドΨエンティスト現る!(前編)」 感想 斉木楠雄のΨ難

此花(このはな)です

今回は斉木楠雄のΨ難の第21X①「マッドΨエンティスト現る!(前編)」の感想を書いていきたいと思います

第21X①「マッドΨエンティスト現る!(前編)」 
あらすじ
楠雄が野球場の近くを歩いていると、ボールが飛んできた。野球少年にスムーズに投げ返してやり、昔は超能力のコントロールが難しく、ボールを投げるだけでも苦労していたことを思い出す。

その時、もう一度ボールが飛んできて楠雄の頭に直撃する。やれやれとまた投げ返す楠雄だが、今度はボールが空の彼方まで飛んでいってしまう。動揺する楠雄は、頭についている制御装置の片側の球体が無いことに気づくのだが!?

公式より
ストーリー|TVアニメ「斉木楠雄のΨ難」公式サイト

制御装置がないと、色々と大変なことになるんだね(笑)
透視能力はレベルアップすると、怖すぎる(骨は怖い)
周りの影響を抑える為に、ぐでっとするのは笑った

さて、本編の感想へ行きましょうか!
楠雄が野球場の近くを歩いていると、ボールが飛んでくる
見事にキャッチし、野球少年にすぐさま、ボールを返す楠雄

「(ボールのコントロールもなかなかうまくできるようになったな。
 以前は力加減が難しく、大変な目にあったが、毎日白球を300球投げ込んだかいがあった)」
コントロールも大変だなぁ…

「(もっとも、こいつ(制御装置)は外せないがな。
 これは僕の力を制御する装置だ。もしも、これが抜かれたり壊れたりしたら…)」

ボールが楠雄に当たった
「すいませーん、取ってください」

「(やれやれ、またか…。なんだこの小汚い球は、
 それが人にものを頼む態度か、全く……)」
仕方なそうに楠雄が投げてやると、空の彼方へ飛んで行った

「(古い表現だな。…じゃない!何だ、今の球は。
 さっきと同じ力で投げたはずだぞ)」 
(笑)あ、さっき、ボールが制御装置に当たったもんね

楠雄は制御装置の球が外れていることに気づく
「(球がない!?)」

「(超能力が制御できないぞ)」
近くに制御装置の球が落ちていた
「(そうだ、さっきの球、修理しないと……!)」

楠雄が足を踏み出したその時、地面が破壊され、勢いがついて、
制御装置の球が空の彼方へ飛んで行ってしまった

「(…これはまずい。まずい過ぎる。超能力の制御が効かない。
 つまり、壁に寄りかかったら、ウエハースのように壊れ、人とぶつかったりしたら、そいつは遥か彼方に吹っ飛んでいき、

 もしこの状態で走ったりしたら、風圧で周りの人たちの服を切り裂いていく)」
恐っ!

「(わかりやすく言えば、こんな感じ。
 僕の一挙一動でこの辺一帯が平らになるかもしれない)」
楠雄はいう

「(この状態で帰るのは流石に危険だ。…仕方ない。
 これを復元能力を使って、元に戻そう。この能力は物の時間を一日前に戻す。
 時よ、戻れ!)」

「(よし、これで解決)」
そこにあったのは制御装置の部品だった

「(!? な、何故。そうか!
 超能力の制御が外れて性能が上がっているんだ)」

一日前に戻す(一日一度だけ)から7年前に戻す(一日3度まで)
レベルアップ!って…嬉しくない(笑)

「(7年前に戻す? 余計使いにくいじゃないか! 
 くっ、こうなったらテレパシーで両親に迎えに来てもらおう)」

テレパシーで伝わる声の中には異国の言葉が多くあり
「(ん?なんだ。妙に異国の言葉が多いな……)」

「(いや、これも性能が上がっているからだ。
 前は半径200m以内だったのに、
 って言うかうるさ!!)」
効果範囲が地球上って膨大すぎる(笑)

「(ダメだ、これじゃ両親の声を拾うのは難しいぞ)」
はぁ…とため息をつく楠雄
「(…どうしたものか)」

気を抜いて、コンクリートブロックの壁によりかかってしまう
「(!?…忘れてた!)」
楠雄が寄りかかったら、簡単に壊れる壁
「(7年戻し!)」

7年前の壁に戻る壁
ピカッピカだね(笑)
「あれ? この壁こんなにきれいだったっけ?」

楠雄は倒れ掛かった勢いである家の庭にいた
「(…危ないところだった。だが、偶然にも塀の裏に隠れられた。
 ここなら瞬間移動しても誰にも……)」

「お? 何してんだ相棒」
何故か燃堂がいた
「(燃堂!? 何故ここに?)」

「なんで俺ん家の庭で寝てんだ? お?」
燃堂の家だったのか(笑)
「(お前んちかよ!)」

「お、なんか壁綺麗になってねぇか? 
 7年くらい若返ったみてぇだな…」
燃堂の言うことが妙に当たってる(笑)

「(最悪だ…しかも鋭すぎて怖い)」

「なぁ、なんか綺麗になったよな!」
ガイコツ姿を見て、瞬きをする楠雄
「(な、なんだ?)」

「思わねぇか?」
燃堂だと分かり、”透視”かと納得する
「(透視か…。くそっ、透視まで強化されてるのか…。
 そして、アゴの骨凄いな)」

「壁、綺麗じゃね?」
燃堂は言い続ける
「(こんなのに構ってる場合じゃない。
 早く帰らないと…)」

「ちょ、待てよ。うちの壁が綺麗っつうまで返さねぇぞ」
燃堂は言う
「(なんでだよ)」

「なんつってな、冗談だよ。
 ラーメン食いに行くんだろ? 付き合うぜ」
何にも言ってないのに、なぜラーメン(笑)

「(なぜ僕が誘った感じになっているんだ。
 やはり、奴をまかないとだめだな。あの作戦で行くか)」

~あの作戦~
①何もない所を指さす
②瞬間移動
分かりやすい作戦だな

「(急に消えて完全に不自然だが、馬鹿だし大丈夫だろう、
 そう馬鹿だし)」
前にもちょこちょこ超能力を使っても、バレてないもんな

「早く行こうぜ」
燃堂が言う
何もない所を指さす楠雄

でも、なんかビームみたいのが出た(笑)
「(なんか出たし)」
楠雄は思う

「お、なんだありゃ?
 って、どこ行った?相棒ー!」
普通に引っかかるんだもんね…(笑)

場面が変わり、斉木家―
「仕事大丈夫なの? 
 担当している漫画家さんと打ち合わせあるんでしょう?」
母・久留美は言う

「大丈夫さ! 
 僕は先生の担当、それ以前に君の担当さ!」
父・國春は言う
相変わらず、ラブラブだなぁ…

「パパ、くーちゃんが帰って来るわ…」
「大丈夫だよ」

「(ただいま)」
凄いタイミングで帰ってきた(笑)

「うわぁ!楠雄!」
「くーちゃん、瞬間移動で帰って来たの? 
 あら、頭のヘアピンが取れてるわ」
母・久留美が気付く

「(話が早くて助かるな)」
楠雄が言いながら、床に倒れた
「くーちゃん!?」「楠雄!?」

「おい、どうした?大丈夫か!?」
心配する両親

「(問題ない。ただ、全身の力を完全に抜いてるだけだ。
 こうでもしないと、部屋がめちゃくちゃになってしまうからな)」
だらーーとする楠雄
…なるほどね!

「あぁ、そうか!制御装置」
納得する父・國春

「(壊れたんだ、なんとかしてくれ)」
部品状態の制御装置を差し出す楠雄
「(プラモとか作るの、好きだろ?)」

「いやぁ、無理だよー。説明書もないし」

「(頼む、この通りだ)」
頼む格好じゃない(笑)

「全然頼んでるように見えないけどな」
と言いながらも、やってみようとする父・國春
「いやぁ、出来るかなー」

「何か代わりになるものないかしら……
 あ、飴とかどうかしら形似てるし」
楠雄に棒キャンディー差し込む母・久留美
「(いや、無理だろ)」

「できた! 普段、プラモ作ってるおかげか、出来るもんだな!」

「(こんな、ミニカーっぽくない。
 後ろに引いたら、走り出した。作り直せ)」
(笑)まさか、ミニカーの部品でも入れたの?

「僕じゃ無理だよ!
 作った人に頼むしかないだろ!」
父・國春は言う

「(作ったのは僕だが?)」
楠雄が言うと、
「楠雄一人じゃないだろ。
 てか、ほとんど空助だろ。こんなの作れるの」

「そうね、くーくんに電話してみるね」
電話しに行った模様の母・久留美
「(何だと…?)」

「やぁ、ママ。久しぶりだね。
 うん、元気でやってるよ」
兄・空助の部屋には斉木家の映像が映っていた

「用があるんでしょ? 制御装置の事で」

「いつでも来てよ、可愛い弟の為だしね」
空助キター!

「(最悪だ。
 あいつの力を借りることになるとはな)」
楠雄は思うのだった

空助ターンが今週話だ。
1巻から全く気配がなかったけど、祖父母回でちらっと出たくらいか
楽しみだ

ここまで読んでくれてありがとうございました!
前回へ(第20X)
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