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あらすじ公開!バルサの哀しみと想い 第5回「聖なる場所へ」 精霊の守り人Ⅱ悲しき破壊神

此花(このはな)です

今回は精霊の守り人Ⅱ悲しき破壊神の第5回「聖なる場所へ」のあらすじが公開されたので、それについて書いていきたいと思います

第5回「聖なる場所へ」
あらすじ
バルサ綾瀬はるか)はアスラ(鈴木梨央)と同じタル人を伴って都を目指すが、その影響でロタ人への憎しみを口にするアスラに「人を殺したいなんて二度と思わないでくれ」と繰り返し言い聞かせる。吊り橋で武装集団に襲われ、自ら盾となってアスラたちを先に行かせるバルサに、背後からも矢が射られた…!

一方、チャグム(板垣瑞生)はタルシュ帝国の属国となったヨゴに連行される。そこはヒュウゴ(鈴木亮平)の故郷でもあった。

公式サイトより
第5回「聖なる場所へ」|精霊の守り人 悲しき破壊神|NHK大河ファンタジー

あらすじにある同じタル人ってイアヌのことだよね? 
早耳のタジルのくだりはカットなんだろうか。
バルサ側がスファルのやり口があの手紙から違うことに気づくところのシーンなんだけど、やっぱこれはカットしても大丈夫な情報……うーん難しいな。

イアヌのシーンはカシャルと王家の関係性やタルハマヤの伝説をバルサに情報がいくから、重要なシーンだし。
吊り橋の所まで行くなら、バルサがアスラに言い聞かせるシーンもあるはず。

前回、ジグロが言った言葉の意味をバルサが分かって、泣いていたから……
”「憎いやつを殺せば、すべて”かた”がつくわけじゃない。そいつを殺せば、すっきりするなんて……そんなもんじゃないんだよ」

「気がつくと、いろんなものが、
 とりかえしがつかない変わり方をしてしまっているんだ」

「いちばん変わってしまうのは、自分だよ。自分が、どんな気持ちで人を殺したいと願ったか、誰も知らなくても、自分だけは知っているからさ。……想像してみると、たまらなくおぞましくなる。
 
 憎んで、憎んで、人を殺したいと願い、人の死を一瞬でも気持ちがいいと思った時、わたしは、どんな顔をしていたんだろうね」”

神の守り人(帰還編)より

こういうセリフになるか分からないけど、バルサは自分のようになってほしくないとアスラに対して、ずっと思っているから。
「人を殺したいなんて二度を思わないでくれ」と言ったバルサの気持ち。

吊り橋の後、タンダやスファルのシーンがあるのかな?
タンダが心底、肝が冷えたバルサの生霊までやりそうな気もする。

あの次回予告だともうすでにアスラがシハナの手に落ちてる気がするんだよな…
ってことはシハナの話もやるのかな……

前回のイーハン王弟とシハナの会話は”トリーシアの娘を見つけました”という表現だったから、トリーシアの死前提で話してた。シハナとトリーシアの交流の話はアスラとの会話で出るのかな?

あれは結構驚いたし。
だからこそ、シハナはイーハン王弟を動かすことが出来ると思っている。アスラがサーダ・タルハマヤになれば、強大な軍事力を手に入れることが出来るから。かつて母が愛した人・イーハン王弟を助ける為だと言えば、アスラを動かせると思っている。

まぁ、流石に第5回だとアスラとチキサを
イーハン王弟に会わせる所まではやらないだろうけど。

それで、チャグム側だけど、ヨゴ枝国に連行って……。
流れ的には原作通りだけど、確かマナン港によってから”ヨゴ枝国を見てみませんか?”とヒュウゴがチャグムに提案するんだよね……。

ヨゴ人でありながらラウルに気に入られ、出世していったヒュウゴを妬むものの反感を心配したソドクがラウル側に報告し、ヨゴ枝国を見れなかったはず。
それでもマナン(サンガルの島で今はタルシュ領)港でタルシュの統治の仕方についてはヒュウゴの口から話されるはずなんだけど…

そもそも、ソドクさんとか出るのかなぁ……。
そっちのキャストがいないのかな、気になる。

まぁ、まずセナの話からなのかもな。
チャグムとの口論があるし、一緒に海に入るシーンもありそう
チャグム、モリを持ってたし…雑巾絞りのシーンも見たい

皇太子なのにも拘らず、サンガル海賊の雑用をこなしたいと言い出すチャグムの話、
私結構好きだからやってほしい。
このシーンがヒュウゴとバルサのシーンに通じるんだから、面白い

上橋さんのブログが更新してたので
玉虫色の鈴木亮平ヒュウゴ - 上橋菜穂子 公式ブログ
今回は5回の話がちょろっと語られており、バルサの哀しみと想いが描かれるそうです。
タイトルがヒュウゴになってる通り、ヒュウゴの話が書かれています

鈴木亮平さん演じるヒュウゴがここから、どんどん存在感を増していきますが
何を考えているのかわからぬ
チャグムにとって敵なのか味方なのかもわからぬ

玉虫色の男を
鈴木亮平さんは見事に演じておられて
しかも、その得体の知れない感じに

分厚い男の色気があってすごいな、
と思いました

5話でも6話でもヒュウゴは得体のしれません、
っておっしゃってたから、楽しみが増しました。
蒼路の旅人では、ヒュウゴってほんと”何なんだこの人…”のまま終わるから

何を考えるか分からないからこそ、魅力があるって鈴木亮平さんのインタビューでおっしゃってたけど、その通りだなって思う。
個人的にはラッシャロー(海をただよう民)のおばちゃんキャラ、いるのかしら?
あと、嵐のシーンで鼻歌を歌うヒュウゴとか

どこまでやるのかの方が気になる。
ほんとドラマ版、最後まで濃密に描写されてるから、1秒たりとも見逃せないんだよね

次回予告でヒュウゴが言う他国を食う獣
って表現は確かにタルシュ帝国の姿を現してるんだよな……

このシリーズ、ヒュウゴの過去編”炎路を行く者”も入ってるって聞いたけど、この話でやるのかな? 
ラウルが馬をかけていくシーンで燃えてるのって、ヨゴなんじゃないか、と疑いをかけているんだけどどうなんだろう

精霊の守り人Ⅱ悲しき破壊神の放送日まで楽しみしてます!
バルサ側も気になるけど、ヒュウゴの動きと言葉がどうやって構成されていくのか、そっちに興味をいってしまっています。
とりあえず、どちらも面白いから、見てください!

ここまで読んでくれてありがとうございました
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