此花のアニメ&漫画タイム

今の所、カゲロウプロジェクト・斉木楠雄のΨ難・D.Gray-man HALLOW・ヘタリア world starsの情報や感想などを上げています

太った原因を追究する香港さん。やはりそこには食事に原因があった!330話感想 ヘタリア world stars

此花(このはな)です

今回はジャンプ+に連載されている”ヘタリア world stars"の330話の感想を書いていきたいと思います

前回の続きで、香港に重くなってね?と言われた中国さんのお話。

「おや、本当に随分とどっしりされてしまったようですね」
中国さんをもちあげて、マカオさんはいう
「な! すごいファット感!」

「違うあるー。骨が太くなっただけよろしー。
 我は健康よー」
反論する中国さん

「このまま放置しては健康のためにも良くありません。
 体重増に心当たりは?」

マカオさんが問いかける

「ううーん、特に変わった事はしてねーあるなぁ…」
考える中国さん

「朝の運動もかかさず、やってるあるし。食べてるものだって、昔からの餃子とか、
 粥とか鍋とかそういうものばっかりある」
いつも通りだね…?

「今まで同じの食事内容ですね」
ふーむといった感じのマカオさん

「それに、チーズとか大トロとか、牛すじとかいっぱいのせるある。あとマヨネーズ!
 それもとびきり甘い奴!」
ぜったいそれじゃん(笑)

「はい全部没収―!」
香港は言う
中国さんはそれに悲鳴をあげるのだった

ここまで読んでくれてありがとうございました!
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珠市師匠の言葉は弓矢に届いて…る? 柑太は花火大会を使って、湊と弓矢を二人きりにさせるが…?七の段「逢いたい心」 感想 火色の文楽

此花(このはな)です

 

今回はコミックゼノンに連載されている”火色の文楽”の七の段「逢いたい心」の感想を書いていきたいと思います

 

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「”死んで、花実は咲かぬ梅。

 一本花にならぬやうに 目出たい盛りを見せてくれ”」

 

セリフを調べたら、今回にも出てくる野崎村に出てくるものでした。

前半の意味はことわざがヒットしたので

”どんな状況にあっても、生きていればこそいつかよいこともめぐってくるものだが、死んでしまえばよいことも起こらない。どんなことがあっても生きていなければならないということ”

 

後半は色々と調べたけど、見つからなかった。

久松のセリフだと思うのだけど

今回は前号のあらすじ、火色の文楽のあらすじも載っていた。

 

この物語は……

綺麗な跳躍姿から「バレエ界の星」と呼ばれ、将来を期待された少年・迫弓矢。しかし怪我により、バレエの夢は絶たれてしまう。そんな弓矢が出会ったのは人形浄瑠璃文楽。全く興味のなかった演目なのに,火の灯るような語りに圧倒され―。

 

前号のあらすじ―

浄瑠璃(人形を伴わない浄瑠璃の形式)の発表会の存在を知った弓矢は、潮路師匠に参加の旨を申し出ようと考える。それを聞いた潮路は、家に招いていた三味線の松永珠市に、浄瑠璃を聴かせてみろと弓矢に言いつける。弓矢の精一杯の語りを聞いた珠市は……。

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あらすじ公開!展開を予想してみる。第3回「ルイシャ贈り」 精霊の守り人最終章

此花(このはな)です

今回は精霊の守り人最終章の第3回「ルイシャ贈り」のあらすじが公開されたので、それについて書いていきたいと思います

第3回「ルイシャ贈り」
あらすじ
バルサ綾瀬はるか)とチャグム(板垣瑞生)は、カンバル王国のヨンサ氏族領で医術師を続けている叔母・ユーカ(花總まり)を訪ねる。突然現れたバルサを姪だと信じられず戸惑うユーカに、バルサは、ジグロに育てられた経緯を話す。

そして、ユーカの計らいでヨンサ氏族の長老・ラルーグ(武田鉄矢)にルイシャ贈りの儀式について教えを請う。そんな中、バルサは再び捕われ、カンバル国王・ログサム(中村獅童)に対面する。

公式より
第3回 「ルイシャ贈り」 | あらすじ | 精霊の守り人 最終章 | NHK大河ファンタジー

前回はほぼ過去編でバルサの叔母・ユーカの診療所へ向かったところで2回は終わりました。
流れとしては闇の守り人の流れと同じ。
やはり、ユーカさんの計らいでラルーグに会うんですね

ルイシャ贈りの儀式について、どこまで語られるかはわかりませんが、カンバル人だといえ、一部の人間にしか体験できない儀式。ジグロだって、バルサに一切語っていませんでしたから。知るには儀式に参加するしかない。チャグムはやはり、役割としてはカッサと同じなんでしょう。

あらすじに書いてある、バルサは再び囚われ…とはチャグムは含まれるんだろうか?
ログサムとバルサが戦うシーンは見た事があるので、会うとは思ってましたけど。
チャグムの望みはカンバル王に会うこと、だから、一緒に行くのかな?

ログサムはバルサに対して、山の王を倒すことと同盟をする事を同条件に挙げるのだろう。
それをバルサは了承せざる負えず、ヒョウル(闇の守り人)を戦うことになる

ログサムはバルサが恐ろしく強いことに興味を抱いてたからね

タンダの話やタルシュの話の入れるタイミングが分からないから、なんとも予想しにくい。
緒戦が行われるのはバルサたちがカンバル王国にいる間なのは時系列的にわかるから、闇の守り人の間にやるのだろうけど…そろそろコチャとの出会いもやるんだろうね

記憶が曖昧なので、正確かわかりませんが、タルシュの王子たち、という章がカンバル王国編であるんですが、それで二人の王子たちの関係性が分かります。そして、タルシュという国柄も。皇帝を頂点とし、太陽宰相が補佐につく。

とはいえ、ロタ王国がハザール王子の権益になっていない以上、ラウルとハザールが争うシーンとかないよな…。あるとしたら、”病床にある皇帝陛下が次の皇帝を選ぶ権利を太陽宰相に預けるといったシーンとか?”このシーンは新ヨゴ国編の話だった気がしますが。

太陽宰相の名前が曖昧で、アイオルさんだっけ…。
ラウルとハザール、どちらを皇帝にするか、考える為、枝国(属国)の運営の仕方で決めると言い出すシーンがある。それを予想できた人間と出来なかった人間がいる。ヒュウゴはそれを予想していたから、ある賭けに出たんだよね。

それがドラマ版でもあるかどうかがよくわからない。
ラウルさん、戦場に出るみたいだし…(おそらく都攻めの時だと思われる)
ヒュウゴはわからないのだけどね

そもそもドラマ版・ハザールどころか、皇帝陛下や太陽宰相も出てきてないし…。
ラウルの立場というものを示すにはこの人たちが重要だと思うのよね
予想は出来るけれど、ドラマ見て、あぁこういう構成にしたのか!って瞬間的に直観するものあるしなぁ…

放送日を楽しみにしています
ここまで読んでくれてありがとうございました!
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生徒総会の件で千晶先生への反発が広がっていた。会長である神谷さんは先生に恩返しをしたいと稲葉たちに言い出し…?第23話「別の顔、好き?嫌い?」 感想 妖怪アパートの幽雅な日常

此花(このはな)です

今回は妖怪アパートの幽雅な日常の第23話「別の顔、好き?嫌い?」の感想を書いていきたいと思います

23話は文化祭の準備をする稲葉たちの話。
前回の千晶先生の行動で、生徒たちの反発が広がったため、生徒会長である神谷さんは恩返しをしたいと考える。あえて千晶先生は悪役をやった、と知る。でも、今回はその解決策は分からなかった。

千晶先生の体調についても、千晶先生の口から語られるので。山本さんについても、ちょっとずつ伏線が張られていく気がします。いずれ爆発しそうで怖いんですが…。

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小判は檎に”宋帝王は猫と蛇で罪を量るらしい”と聞き、取材を決意するが…?第9話「地味庁・八寒地獄」感想 鬼灯の冷徹第2期

此花(このはな)です

今回は鬼灯の冷徹の第9話「地味庁・八寒地獄」の感想を書いていきたいと思います

第9話「地味庁・八寒地獄」
あらすじ
ネタを探して、今日も小判が衆合地獄の花街にやって来る。
今日も今日とてだらける檎だが、小耳に挟んだ話を話し出す。
なんでも十王は道具を使って亡者の罪を量るが、第三裁判長の宋帝王は猫と蛇で罪を量るらしい。
それを聞き、初耳とばかりに目を輝かせる小判。宋帝王のいる庁は、他の十王に比べてあまり話題にならない地味な庁。
首尾よく取材ができれば目新しいネタになるとふんだ小判が動き出す!

Bパート「八寒地獄」
八寒地獄。そこは灼熱の八大地獄とは反対にとても寒い。とにかく寒い。体が裂けるほど寒い。
ここで働くのは寒さに強い動物・妖怪・雪鬼たちだが、現世においては、文献や日本むかし話、怪談・伝承・地獄絵にすら題材にされていない謎の土地である。
そんな八寒地獄の吹雪が珍しく弱まったある日、八寒地獄の本部をめざす鬼灯たちは、温泉につかる人影を見つけるが、あれは温泉じゃない、凍った湖だ!!?

公式より
各話あらすじ|TVアニメ「鬼灯の冷徹」公式サイト

漢さん、インパクトすごかった。声優さんがアニメで公開だったものだから、どうなるのかなと思ってたら、若本さんだった。はてなのときは結構な確率で、若本さん率高くない
めっちゃ似合ってたから、面白かった(笑)

Bパートの八寒地獄は最後の結末に笑いを隠せない(笑)
鬼灯様はいつも通りすぎて、ツボに入った(笑)春一君はゆったりな声で似合ってたよ

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「なんか先生、重くなってね?」香港さんに言われ、否定する中国さんだが…?329話感想 ヘタリア world stars

此花(このはな)です

今回はジャンプ+に連載されている”ヘタリア world stars"の329話の感想を書いていきたいと思います

329話は中国さんのお話

「なんか先生、重くなってね?」
香港さんに言われる

「な…いきなり何て事言い出すあるか、香港!
 我のどこが胖子あるね!?」
失礼な事を言われ、怒る中国さん

「…なんとなくなんですけど、
 重くなった的なフラグ立ってるから」

「まず椅子が先生を中心にひしゃげまくってるし…」
え…?それ、絶対重くなってる(笑)

「いやあるねーこういうでざいんよろしっ! 
 前衛的あるぅー♪」
そんなわけない(笑)

「先生が歩いた床ひび割れてるし。
 普段べったりのパンダも怖がって近づかないし」
パンダが怖がってる…

「我は太ってねーある!証拠あるよろし!」
中国さんはいう

「ほらー体形変わってねーじゃねーあるかぁ」
一年ごとの写真を出して、香港に見せる
「何すかこの自撮り闇深っ!」
闇深い(笑)

”この10年で肥満率が急上昇してしまった中国さん。その上昇率はアメリカを抜いてしまうほどだとか。
でも中国さんならきっと荒療治で何とかする気がする”

あ、アメリカを抜くだと!?
メダボで有名なアメリカより高くなるかもしれない中国さん

ここまで読んでくれてありがとうございました!
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「残されたバルサをお前が守ってくれ!」ジグロがバルサを守る為、捨てたものとログサムという男。第2回「カンバルの闇」 感想 精霊の守り人最終章

此花(このはな)です

今回は精霊の守り人最終章の第2回「カンバルの闇」の感想を書いていきたいと思います

第2回「カンバルの闇」
あらすじ
バルサ綾瀬はるか)とチャグム(板垣瑞生)はカンバル国に入り、国王・ログサム(中村獅童)がタルシュ帝国と通じていることを確信する。ジグロ(吉川晃司)の兄・カグロ(渡辺いっけい)との再会の中、バルサは、ジグロと父・カルナ(上地雄輔)の友情と深い悲しみを知る。

そして、ジグロがバルサを連れて逃げた理由、バルサの記憶に潜むカンバル王国の奥深く潜んでいた陰謀がバルサの中で解き明かされる。

公式より
第2回 「カンバルの闇」 | あらすじ | 精霊の守り人 最終章 | NHK大河ファンタジー

2回はほぼ過去編一色。
バルサ目線というよりは一体過去に何があったのかを描写する回となりました。ジグロがバルサを守るために捨てたもの、が描写されていた気がします。

カルナの苦悩とジグロの葛藤が伝わる回だったと思います。
トトの言葉で、ジグロが決意した感じがしました。

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